はてなキーワード: リゾート地とは
“天国に一番近い島”南太平洋のフランス領ニューカレドニアでなぜ暴動?人気のリゾート地で何が? | NHK | WEB特集 | フランス
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240523/k10014458551000.html
古くからのニューカレドニア住人に限ってきた地方参政権を新しい移住者にも広げる憲法改正をフランス議会が可決←なるほど
独立派も多いニューカレドニアではこれに反発して暴動が発生←なるほど
アゼルバイジャンが偽情報などを流し騒動拡大に関与←わからない
1万km以上離れたアゼルバイジャンがなぜニューカレドニアに?を解説
アゼルバイジャンはコーカサス地方の国でカスピ海とイランに接している
隣国アルメニアとはナゴルノカラバフという地域の領有権を巡り複数回の軍事衝突があったが
アゼルバイジャンもアルメニアも旧ソ連加盟国で、CIS独立国家共同体というソ連同窓会に所属しているが
旧ソ連国の軍事同盟であるCSTOからはアゼルバイジャンが離脱している
2020年の衝突時にアルメニアは「駐留ロシア軍もCSTOも何もしてくれへんやんけ」と不満を露わにしていたが
ウクライナ侵攻後の2023年にロシアはどうせ動かないと踏んだアゼルバイジャンが電撃的に侵攻制圧した
さてここでフランスだが、フランスはEU域内で最多40万人ほどのアルメニア人コミュニティを抱えている
多くはオスマントルコによるアルメニア人虐殺から逃れてきた人だ
その関係でアルメニアとアゼルバイジャンの紛争ではアルメニア寄りの姿勢を示しアゼルバイジャンを非難していた
アゼルバイジャンでは昨年バクー・イニシアチブ・グループという団体が設立され
首都バクーにフランスの海外地域海外県の代表を呼んで独立支援の動きを始めた
今回のニューカレドニアのほか、コルシカ島、仏領ポリネシア、仏領ギアナなどフランスの領土問題に火をつける報復外交とみられる
アゼルバイジャン議会の外交委員会では、ニューカレドニア独立への措置を求めるほか
国内の油田利権からフランス資本の排除をするなど反フランス的動きが続いている
というわけで、ニューカレドニアでデモやストレベルではない大規模な暴動略奪になったのは、フランス国会の傲慢さだけが理由ではなく
このこと、ずっと誰かに話したかったけど誰にも話せず、匿名のここを使います。
私は今20代半ばの女です。
当時は「それ」を性的な感覚とは思わなかったが、大人になってから「多分あれが自分の性の目覚めだったな」と思う出来事を、男女問わず、小中学生の頃に多くの人が体験しているのではないでしょうか。
私の場合、それが所謂「ギエピー」つまり穴久保先生が描かれているポケモンの漫画だったという話です。
私の家には、兄がいたこともあってコロコロコミックや少年漫画が多くあり、私も幼少期楽しく読んでおりました。
恐らく、小学5年生くらいのことだった気がします、単行本1巻を読んでいた時のことです。
今漫画が手元にないので記憶を辿りながら書いておりますが、恐らく1巻の中で最後に載っている話に、レッドやピッピ達が、急に荒れた天気の雨宿りのために、ちょうど近くにあった不気味なお屋敷に立ち寄ります。(ググったところ、第7話っぽいです)
そこにはブルーという名前の少年が住んでおり、とても暗い性格で、ブルー関係のもので部屋が埋め尽くされています。(その中にブルーレット置くだけがあったのだけはなぜか鮮明に覚えています。)
そして、不気味なお屋敷のイメージ通り、そこでレッドやピッピ達はゴースなど、ゴーストタイプのポケモン達と戦うことになります。
私の性の目覚めとなったのは、次のシーンです。
ゴーストタイプのポケモン達は、エスパーを使ってピッピ達を操り、洗脳状態にします。
ピッピの目は正気を失い虚ろになり、ゴーストタイプのポケモンが「自分を攻撃しろ」と指示すると、「はいッピ」と言ってピッピは自分の頬を殴ります。
「正気に戻れ!」と声をかけるレッドに対しても攻撃をしようとしたりするなど、完全にゴーストタイプのポケモンの言いなりになっています。
信じられないかもしれませんが、ここなのです。
このシーンを初めて読んだ小学5年生の私は、なんだか胸がドキドキし、体がムズムズし、同時にフワフワ気持ち良い心地になりました。
なんだかイケないことをしている気分になり、リビングのソファから、漫画を持ったままトイレに移動し、該当のシーンのみを何回も何回も繰り返し読んでいました。
決して性的なシーンではないはずなのですが、「味方だった人が、敵に洗脳され、言いなりになり、味方である自分のことすら分からなくなり、攻撃してくる」というシチュエーションに興奮したのだと思います。
このシーンを読みながら自分の体を触ったりすることは一切なかったのですが、今思うと絶対に確実にあれが私の性の目覚めでした。
エロ漫画などでも「洗脳」というジャンルは存在しているかと思いますが、なんせ私が好きなのは、上記のような「味方が洗脳される」シチュエーションのため、エロ漫画等の洗脳は、それほど刺さらなかったりします。(人の性癖って複雑で難しいですね。)
多分自分より他人が洗脳されているのが好きなので、恋人が洗脳されるような、NTRの方が近しいかもしれません。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
誰かに話したくて話せなかった、私の性の目覚めの話でした。
ちなみに、同じ小学校高学年の時期に、ドラゴンボールも大好きで、よくTSUTAYAとかでドラゴンボールの映画?OVA?か何かもよく親に借りてもらって見ていたのですが、
その中でも上記ギエピーと同じような興奮を感じたシーンがあったと記憶しているのですが、いくらネットをググっても特定できず、何年も探しています。
リゾート地みたいなところで、悟空やその仲間たちがトランプとかしながらワイワイ遊んでいるのですが、敵が襲来し、多くの仲間が洗脳され、悟空達を攻撃してくる、というシーンがあった気がするのです…。
もしかすると性の目覚め直後に見た夢かもしれず、そんなものは存在していない可能性があるのですが、もし知っている方がいたら教えていただけますと幸いです!
読み辛いのはすみません。
これを特殊性癖とは思っておらず、ただ性の目覚めがギエピーっていうのはなかなか他にいないのでは?と思ったので、それをを主に伝えたかったです。
こういう性の目覚めだったから、こういう性癖になりました、という話です。
ドラゴンボールの件について、これを書いたあと更に調べたのですが、もしかするとドラゴンボールGTのベビー編の部分かもしれないです。あらすじとかを読めば読むほどぴったりな気がします。
2018年度社会教育調査統計表(文部科学省)で、長野県内の博物館・美術館の数が345館で日本一であることが発表されました。続いて、2位が北海道で331館、3位が東京都で312館です。美術館数だけで見ると、日本全国の美術館総数の約10%が長野県に集中しています。このことからも、いかに長野県に多くの芸術文化が眠っているかを知ることができます。
人口10万人当たりの美術館の数は、1位「山梨県」、2位「長野県」、3位「島根県」であることがNTTタウンページの調査により明らかになった。リゾート地として人気の地域に美術館が多く、リゾート客が美術館の集客力アップにつながっていると考えられるという。
両親とも医者で親が仕事終わるまで時間を潰すために毎日何かしら入っていた
自営なのもあって送迎はしてくれた、祖父母の手も借りていた
もっと色々あったが忘れた
これは半分やらされていたが、そこそこ有名な私立に行くことができた
のどっちか
普段両親が休みがほぼないので、毎年夏だけリゾート地に行っていた。
得したことはここまでで、損したこと、偏見あるなーって思うこと
両親とも医者で親が仕事終わるまで時間を潰すために毎日何かしら入っていた
自営なのもあって送迎はしてくれた、祖父母の手も借りていた
もっと色々あったが忘れた
これは半分やらされていたが、そこそこ有名な私立に行くことができた
のどっちか
普段両親が休みがほぼないので、毎年夏だけリゾート地に行っていた。
得したことはここまでで、損したこと、偏見あるなーって思うこと
https://anond.hatelabo.jp/20240206165754
自分はバックパッカーで世界中回るのが好きなんだけど昔は旅行が嫌いだった。なぜ昔と今で考え方が180度変わったかを考えると、大人になってからの旅行の方が自由度が上がったからだという答えが出てくる。
高校生くらいまでの旅行といえば、父親の運転する車で行く家族旅行か、学校の修学旅行や部活の遠征くらいなもんである。大抵の場合、目的地は自分で決められないわ、移動手段の選択肢はないわで自由度低く、ただ移動が大変という感想しかなかった。
大学生になって一人暮らしをするようになると、自由な生活とバイトで貯めた自由に使えるお金が生まれた。ちょうど20歳になったばかりの頃、九州の方であるレアなイベントがあり参加したくなった。遠征ツアーが無いかと探したが、見つからなかったので個人で旅行を手配することにした。バイトで稼ぐ金額はしれてたので、とにかく費用を削ることに注力した。まず、大阪まで18きっぷを使って在来線に乗り、大阪から九州まではフェリーで夜間移動。九州での宿泊は漫画喫茶。費用を抑えつつ、バイトを休める数日で目的達成するためにルートを調べまくったのだが、これが思いのほか楽しかったのだ。「こんなルートがあったのか!」「こんな費用削減方法もあったのか」という発見に好奇心が刺激され、旅立つ前から気分が高揚した。最終的に費用が当初見積もりの1/3で済んだこともハマるきっかけになった。「うまく旅程を組めば、適当にプランを練るよりも格段に費用が安くなる」という成功体験を得たのだ。そうやって社会人になる頃までには、夜行バスや企画きっぷ、フェリーを駆使した移動手段で47都道府県を全て回ることができた。(沖縄だけは飛行機を使った)
社会人になって経済力がついてくると同時に海外にも興味が湧いた。ちょうどその頃、LCCが普及しだしてたのとクレジットカードのポイント利用した陸マイルで安価に旅行できるようになったのも海外バックパッカーデビューの後押しになった。海外一人旅は、国内旅行へ行くのと勝手が違う部分も多かったが、18切符での貧乏旅行のノウハウが活かせる部分も多く、そこまで苦労はしなかった。だが、この頃から周囲の旅行観と自分の旅行観のズレに苦しむようになってきた。
皆さんは海外旅行の費用について、どういうイメージを持つだろうか?自分はLCCや陸マイルを駆使したバックパッカーだったので、土日に有給1日つなげた2泊3日コース、近場のアジアで総額3万コースくらいの印象でいた。なので会社の同僚にも毎月のように海外へ出かけているという話を何の気なしにしてしまっていた。
•家族で(4人くらい)
•ハワイ等のリゾート地か、ヨーロッパ、北米、オセアニアを目的地として
行くものらしかった。当然費用も100万コースとなりフットワーク軽く行けるものでは無いというイメージが強いようだった。
周囲はこのイメージで自分の話を聞くので、周りの印象が、「金遣いが異様に荒いのに、お土産を買わないなんかヤバいやつ」的な認識なってしまっていた。このギャップに気がついたのは結構後になってからである。少々話が脱線してしまったが、旅の認識ってホント人それぞれなんで会話する時には気をつけないとヤバいってことを強く主張したい。
なお、お土産の件について補足をすると、予算3万の旅行で考えると、部署全員分の土産買う費用が結構辛いってのとLCCの手荷物制限(7kgのところが多い)が厳しいというのが買わない(買えない)理由になる。2泊3日の弾丸旅行だと、自分の行きたいところ行くのに専念したい(お土産買う時間が勿体無い)というのもある。自分が少々自己中なのはまあ、自覚はしている。
なんか色々書いてるうちにとっ散らかってしまったが、こういう人もいるということで。
両親とも医者で親が仕事終わるまで時間を潰すために毎日何かしら入っていた
自営なのもあって送迎はしてくれた、祖父母の手も借りていた
もっと色々あったが忘れた
これは半分やらされていたが、そこそこ有名な私立に行くことができた
のどっちか
普段両親が休みがほぼないので、毎年夏だけリゾート地に行っていた。
得したことはここまでで、損したこと、偏見あるなーって思うこと
https://youtu.be/H6rQC4oLwgs?si=4Gy0XUgy8zTo2pnH&t=385
定期的にホテルはいいぞ増田が湧くんですけど、沖縄に限らず日本のリゾート地はお安いので
沖縄の陸続き離島(橋で繋がっている)関連だと古宇利島にもインカフェにハンモック置いてて寝れるよ
https://okibluesky.com/inncafe_%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%83%95%e3%82%a7/
ナイロビに到着して最初に感じたのは、思ってたより寒いな、だった。(25℃)
入国時にビザが無かったが、ケニア側のビザ申請のサーバが落ちてることを責め立て、上手いこと入国した。チョロいもんだ。
タバコを吸いつつ、話しかけてくるタクシーの運ちゃんをテキトーに相手して20分、現地に住む友人と合流。
友人の住む家にUberで到着し、ケニア料理をUber eatsで注文。ヤギ肉とウガリという主食がヤケに美味かった。
翌朝5時、国立自然公園で野生動物を見るツアーに参加。生の野生ライオンが見れたのは非常にラッキーだった。
帰りに土産物屋に寄ると、スワヒリ語の歌で歓迎され、マサイ族の手工芸品の店に案内された。どれも造りは荒いが、アフリカ好きなら買うだろうなという製品が立ち並ぶ。
個人的に革製品のクオリティは悪くなく、カバンを新調したかったら買っただろうなと思った。
翌日はモンバサに飛んで、リゾートホテルでバカンスを堪能。東アフリカに南国を思わせるようなビーチがあることに驚いた。
一泊して朝食ビュッフェを堪能し、貸切状態のプールで泳ぎ、潮風を感じながらパッションフルーツジュースを飲んで横になり、流れる雲を見ていた。月曜の朝だった。
こうした途上国のリゾート地に行くメリットは、圧倒的に人が少ない点と、周囲から日本語が聞こえてこないことだ。
ボーっとしてたら、自称キャプテンのオッサンが話しかけてきた。曰く、釣りでもボートでも水上バイクでも手配できるとのこと。
部屋から金を持ってきたら、キャプテンはニンニクを生で刻んで水で飲み下していた。「ニンニクは胃腸に良いんだよ」「お前マジで言ってんの???」どうでもいい会話で爆笑し、デポジットを払って予約を取り付けた。
数少ない気の置けない友人と無限に語り合い、互いに持ち寄った美味い酒を飲み交わす日々は、遅い青春そのものだった。
さて、次はどこに行こうか。
2017年の夏、ジェンマ・マクガフ(Gemma McGough)は失業していたが、英国の上位1%の富裕層の仲間入りを果たしたところでもあった。自らが経営する企業「Product Compliance Specialists」を売却し、大富豪になったため、二度と働かなくて済む境遇になった。
19年、マクガフは「Eleos Compliance」を創業し、透明性と社会や環境に配慮した企業に与えられる「B Corp認証」も取得した。彼女は新会社から給料を受け取ることにしたものの、収入の大半は投資、債券、賃貸不動産などの資産収入が占めるようになった。
すると突然、マクガフのもとに、節税のために法の抜け穴を利用する方法を指南する不穏な文書が複数の会計士から山のように届いた。そこでマクガフは給与所得に課される税率と比べて、資産売却による所得に課される税率が低いのはなぜかなのか分析した。
マクガフはふたつの結論を得た。ひとつは英国の税制は不公平だということ。もうひとつは、自分はもっと納税して社会に貢献できるはずだ、ということだった。
公平性と常識を貫くための手段
富豪たちは激しい競争を勝ち抜いて富を手に入れたにもかかわらず、なぜ「富裕層に課税せよ」と声を上げるのだろうか? マクガフは、自分は「経済的に困窮している」労働者階級の出身なので、いまの資産で「もう十分」と思いがちなのかもしれないと語る。
マクガフは16歳で退学して最初の仕事に就き、「ノートPC2台と連絡先のリスト1枚」だけで元夫とともに最初の会社を立ち上げた。運とタイミングが功を奏し、マクガフのRFコンプライアンス企業は成長産業の一端を担うほどになった。そして欧州連合(EU)出身の労働者を雇用できたこともマクガフの成功につながった。
Patriotic Millionairesのメンバーは、健康で教育を受けた労働者人口を維持し、可処分所得がある中間層の消費者の双方を支えるためには、富裕税が役立つという経済的な根拠を示したいと考えている。裕福な実業家がより多くの税金を支払うことで、社会の安定性も高まるため、彼ら自身のためにもなると主張しているのだ。
だがマクガフは、経済格差が拡大し公共サービスが劣化している時代に、公平性と常識を貫くための手段として富裕税を捉えている。英国人の富裕層の1%は、最貧困層の70%が有する資産の合計よりも多くの資産を保有している。「社会全体が機能不全に陥っていても関係なく暮らせる大金を、富裕層が保有していることが問題だと思います」とマクガフは述べる。「国は、大富豪にしかるべき税負担をしてもらうべきです」
富裕層が自分たちへの増税を望む理由 | WIRED
https://wired.jp/article/millionaires-begging-governments-tax-wealth/
『愛国的大富豪』の英国支部が最近設立され、現在30人のメンバーを擁するまでに成長している。このグループは、「極端な富の終焉を加速させる」ために税制の見直しを求めている。
メンバーのゲーリー・スティーブンソン(Gary Stevenson)(35歳)は、「税制を労働者から、基本的にすべてを所有し、税金を納めず、働かない超富裕層にシフトする必要がある」と語った。
スティーブンソンはイースト・ロンドンのイルフォードの貧しい家庭に育ったが、シティバンクのトップ・トレーダーとして数百万ポンドを稼ぐまでになった。
彼は、世界が「経済災害」に向かっているという強い信念を持っている。二度と働く必要がなかった彼は、2014年に銀行を退職し、低賃金と手の届かない住宅に反対するキャンペーンブログ「Wealth Economics」を立ち上げた。
「大金持ちには基本的に何も課税されないこのシステムを何とかしない限り、この問題はどんどん悪化していく」と彼は言う。
愛国的大富豪は、キャピタルゲイン税を所得税に合わせることを望んでいる。
同グループはまた、360万ポンド以上の資産家に対し、年率2%から始まる「小規模な」累進富裕税の導入を主張している。これは全メンバーに影響するという。また、相続税の「大幅な引き上げ」も提唱している。
これは、できるだけ多くの資金を避難させようとする多くの大富豪にとっては忌まわしいものである。
(中略)
もう一人のメンバー、ジュリア・デイヴィス(Julia Davies)は、彼女が設立したバックパック会社オスプレー・ヨーロッパの株式を売却し、数百万ドルを手にした。
50歳の元弁護士は、その金の一部を使って環境基金We Have The Powerを設立した。イングランドの南海岸に2人の子供と住むデイヴィスは、昨年『愛国的大富豪』に加わった。彼女は、現在の税制は、余裕のない一般労働者を直撃していると語った。
「パンデミックによって、社会で本当に重要なのは誰なのか、真のキーパーソンは誰なのかが浮き彫りになりました」と彼女は言う。
しかし、愛国的大富豪が超富裕層を大量に勧誘する可能性はまだ低そうだ
Patriots who abhor extreme wealth or are they just potty? Meet the British millionaires who want to pay MORE tax
https://www.thisismoney.co.uk/money/markets/article-10554643/The-UK-millionaires-want-pay-tax.html
なお労働階級出身者の富豪や女性の富豪が声上げてることが多い感じがする
ディズニーの相続人のアビゲイル・ディズニーも課税を求める声をあげていて女性だね
https://www.bbc.com/news/business-60053919
ある意味課税されて当然の大富豪はおいとくとして、自分自身はいくらあればお金は充分か?の問題、難しいよね
ワイくんは運良く日本人に生まれ、なんとなくITの仕事をしているため、給与を貰いすぎている人々のひとりな訳だが、
レールから外れた人生を歩んでるのと、人よりもできないことが多いのと、いろいろあって面倒見ないといけないものが多いのと、
なんとなくITの仕事してるだけで別に何ができる訳でもないので、そこそこお金は稼げるうちに稼いで溜め込んではおきたい
贅沢もしたい
また犬飼いたい。フラフラ生きとるから犬や自分自身や身内がどんな状況でも責任持てるか自信無くて飼えんのよな・・・
犬飼う程度の贅沢はしたいけど、週末を過ごすためのセカンドハウスってレベルの贅沢はいらないし理解もできない(目の保養ではある)
海外も行きたい。サンフランシスコ→ニューヨーク→ハワイの3つを2週間くらいで巡りたい
でも高級ホテルではなくていい。安全で電気水でトラブル起きなそうならなんでもいい
(ハワイだけはリゾート地だからかまぁ無理がない範囲でそれっぽいホテルに泊まれそうなら泊まりたい)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB098BF0Z01C22A2000000/
君の人生を困難にしているのは、
学習障害があって文章の意図が読みにくいか、言語化能力が弱すぎるから調べ物が出来ないこと
知的な困難があるならゆっくりペースで成長してるんだな、自分の独自の世界の話をしているんだなって思うけど、どうなん?
戦時中において、一部の個人が特殊な手段を使って兵役を回避しようとしたという報道や記録が存在します。その中には醤油を飲んで「貧血状態」を装い、兵役を回避しようとしたという報告もあるようです。
当時の日本では、戦争による兵力不足から徴兵が厳しく実施されていました。兵役を回避するためには、健康上の問題を装ったり、裕福な家庭であればお金を使って兵役を免除されることもあったとされています。これらの行為は違法であり、社会的にも非難される行為であることは言及しておきます。
戦時中の日本において、一部の支配階級や裕福な人々が軽井沢などのリゾート地でパーティーをしていたという記録や報道があります。当時、日本は太平洋戦争を戦っており、国内は厳しい経済状況や食料不足、空襲などの戦争の影響を受けていましたが、一部の富裕層はそれらの影響を比較的受けにくい状況にあったため、リゾート地での贅沢な生活を楽しむことがあったとされています。
軽井沢は、夏涼しく過ごしやすい気候と美しい自然があり、戦前から日本の上流階級や外交官、外国人などが避暑地や保養地として訪れることが多かった場所です。戦争が進行していた時期でも、一部の特権階級の人々は軽井沢での生活を続けていたという記録があります。
これらの情報は歴史的な資料や回想録、報道などによって裏付けられていますが、一部の特権階級の行動が全体の状況を反映しているわけではありません。当時の社会は戦争の厳しい状況により多くの人々が苦しんでいたため、特権階級がリゾート地での贅沢な生活を楽しんでいたことは一般の市民にとっては不平等や不公平な状況として捉えられることもあるでしょう。
白洲次郎(しらす じろう)は、日本の外交官であり、戦後には評論家としても知られる人物です。彼は戦時中、外務省の要職にあったが、病気を装って徴兵逃れをしたとされる代表的な例の一つです。
白洲次郎は、日本が太平洋戦争に突入した時点で、外務省の官僚として国内の情勢や国際的な状況をよく理解していました。しかし、自らが体験した第一次世界大戦の戦場での経験や戦争の悲惨さを胸に抱え、戦争への反対や人道的な理由から徴兵逃れを試みたとされています。
白洲次郎は、病気を装って入院したり、療養の名目で兵役を免除されるように働きかけたりしたと言われています。彼はその後、戦後の日本の外交政策に大きな影響を与える存在となりました。
徴兵制について。昭和2年(1927)までは、お金を払って兵役期間を短縮できる制度がありました。もっと前は兵役免除となる時期もありました。こちらは入営中の経費を負担することで2年の兵役を1年にする一年志願兵への申請書類と選考結果。現在の長野県塩尻市の方です。
信州戦争資料センター
太平洋戦争ですが、私の知ってる金持ちは、誰も戦争に行ってませんが、何か方法があったのですか?
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10158993500
ーーー
うちの父も、自らの口で語ってますが「軍部にお金を積んだ」そうです。
最初は、暗号解読とか、通訳の口を狙っていましたが、御殿場の練兵場で終戦です。
食べ物も、ウラから手に入れ、飢えた思いをしたことはないそうです。
ーーーー
それだけで本が書けるほど。
結果として単純に徴兵に応じたのは
①何も知らない人
②親にカネがなかった
④みんな仲間だからと、抜け駆けはできない人
など。
詳細は省きますが、ウチの親の場合、満洲の炭鉱の課長なので「徴用」扱いで最後まで赤紙は来ませんでした。
叔父は馬の専門家で「軍医」として戦地には赴きましたが、ずっと後方です。
親戚には陸大を卒業し、陸軍中枢の参謀本部勤務のまま終戦を迎えた人もいます。
知人は臨床検査技師で、衛生兵を希望し、最後はシベリア経由で帰ってきました。
著名な作家の多くは、結核の既往歴で徴兵免除になったか、さもなければ報道班の「徴用」で南方に行っただけ。
勉強し過ぎの学徒上がりは、視力不足では鉄砲が打てないと大幅に順位を下げられ、
診断書に手心を加えてもらった金持ちの子弟、自傷して障碍者になった者、わざわざ犯罪を犯して自首したもの(懲役以上の受刑者は徴兵の対象外)、良心的兵役拒否で最後まで出頭に応じなかった、等やり方は無数にあります。
私は高校生の時から、今徴兵が来たらどうするか、そればかり考えて行動していたのでやたら詳しくなりましたが、今後のお勧めは、コンピューターの腕を磨いて、資格をとって、徴兵されても後方勤務になるよう工作するのが一番簡単でしょうね。
女が求めるコミュ力は、女同士の会話と同じコミュニケーションだけど、
コミュ力ゼロの男は、「窓から離れてお風呂に水をためたほうがいいよ」のような、自己解決策を提案する。
コミュ力を本やネットで学んだやつは「そうだね、怖いね」と共感する。
女同士の会話はじっさいこんな感じ。
でも、女の会話はを男が演じてどうするのよ?ゲイBFFにでもなるのか?
女が男に求めるていうのは「庇護」と「娯楽」だ。
女の夢は、イケメンのちょいマッチョな男と、男の全額負担でリゾート地に行き、現地でトラブルに合い、それを男が余裕でかーションだけど、
コミュ力ゼロの男は、「窓から離れてお風呂に水をためたほうがいいよ」のような、自己解決策を提案する。
コミュ力を本やネットで学んだやつは「そうだね、怖いね」と共感する。
女同士の会話はじっさいこんな感じ。
でも、女の会話はを男が演じてどうするのよ?ゲイBFFにでもなるのか?
女の夢は、イケメンのちょいマッチョな彼氏と、彼氏全額負担でリゾート地に行き、現地でガラの悪い男たちにナンパされ、それを彼氏がよゆうで撃退すること。
夏前までダイエットしてたのに暑くなって諦めてしまってまた体重増えたので明日からダイエットする。
暇だったら増田に報告しようかと思う。
来年の3月にベトナムのリゾート地に行く約束をしたので、それまではダイエットを頑張ろうと思う。
体重計、Apple Watch、ニンテンドースイッチ(リングフィットアドベンチャー、フィットボクシング2、ジャストダンス2022サブスク加入済み)、ウォーキングマシン、フィットネスバイク、あすけん(サブスク加入済み)、プロテイン。
・毎月3〜4%、計12〜15%の体重減少。(一応書くと15%痩せたとしても健康体重の範囲内。つまり現在当然太り過ぎ。)
・Apple Watchのムーブ(基礎代謝の4割)、エクササイズ(60分)、スタンド(12時間)のリングを毎日達成する。
・タンパク質を多めに摂る
・毎日湯船に15分以上浸かる
・夜寝て朝起きる
ダイエットがんばるぞ〜。
https://gyao.yahoo.co.jp/episode/636257de-a14f-41cf-a54d-26d3fe68c2d7
https://youtu.be/I84Y-mFG4Ls?t=401 上下同じ動画です。
※ネタバレ注意※
今年のM-1グランプリ東京予選3回戦で大事件が起きた。歴史的な無風を喫したコンビが現れたのだ。
M-1グランプリ3回戦といえば毎年300組前後しか進出しない狭き門。今年は参加組数が激増し7261組がエントリー。倍率が24倍を超えるという厳しい戦いだった。
しかし3回戦とは言えスベってしまうコンビも多数現れ、とりわけスベったコンビは毎年ネタにされる(2021年のEverybody、2019年のちゅんま等)。
そんな中これ以下は今まで無かったと言える驚異的なゼロ笑いを記録したコンビが今年現れた。ビクター所属のきつね日和である。
なんと無観客で行われた2020年の1回戦よりスベってる(5~6人の審査員は会場に入っていたので時々笑い声が入った)。
全体的に客が重く低調な会場だったとは言え、なぜこんな事になってしまったのか。ネタを考察する。
このネタはツッコミのおいなり達也(以下おいなり)が定番の質問である「遊びに行くなら海か、山か」という2択にウンザリし
「もう答えは決まってるんです!山っ!山一択です」と主張する。
即座にボケの松本が「海のほうがいいけどなぁ」と返し、おいなりは「お゛ーっ!?こんな近くに敵が居たか お゛ーっ!?」と急沸騰。
松本に対し「じゃあディベートで決着つけようじゃないか」と勝負を持ちかけるというものである。
以上が導入であり、ここまでの問題点はおいなりが2連続で甘噛した程度である。
おいなりはまず「山は頂上からの景色が綺麗」とアピール。松本は「景色が綺麗と言っても辺り一面 白一色。代わり映えしないでしょ?」と否定する。
条件を真冬の降雪時にしている。しかし、確かに今は11月。初冠雪を記録した山も既にあり違和感はあるが極端に変なことは言っていない。
おいなりも「あ、そう?」と相槌を打つ。
続いて「しかもその山さ、頂上に登るまで1ヶ月はかかるからね?」と言う。ここで条件が一気に海外の8000m~7000m峰になっている。
明らかに理不尽な条件のすり替えではあるが、何故かおりなりは「そんなにぃ?」と流す。
松本は何食わぬ顔で海をアピール。「一方海は綺麗に透き通っていて、サンゴ礁が見えて、海の周りにはハイビスカスの花が咲いているんだよね」と言う。
するとおいなりは「ダメだろー!!お前の海、多分、沖縄だなっ!お゛ーいっ!!!海の最高峰沖縄を出してくるなっ!こっちは平均的な山でやってんだ!!!!」と
叫喚の全力ツッコミ。視聴者は松本の言った条件が沖縄かどうか、なんてこと全く気にしていない。
そもそも海派が"沖縄の海"を挙げること自体なにも問題ないように思えるし、勝手においなりが自分ルールで沖縄を持ち出された事にキレている。
何より問題なのは松本が勝手に「その山は頂上まで1ヶ月はかかる」と不利な条件をすり替えた事、現時点で視聴者が抱く最大の違和感に対してはおいなりがノータッチな点だ。
「あとっ!山はですよ、空気がおいしい!とにかく空気が透き通っております!」とおいなりが山をアピール。
返す刀でまたしても松本「空気がおいしいと言ってもさ、氷点下だから肺が凍っちゃうよ。しかもその山さ、今まで300名以上が亡くなってるからね」と条件をすり替えながら否定。
この時点で松本が勝手に山派の条件をヒマラヤ山脈にしている事は全視聴者が察する。にも関わらずおいなりは「あそう?」「あそんなにぃ?」と特に関心を持たない。
そして松本、海の魅力主張のターン。「一方海は焼きそば、焼きとうもろこし。文字通り美味しい空気が楽しめるからね」と言う。
「ダメだろーっ!!!お前の海、海の家ついてるなっ!!!お゛ーいっ!!!!!」
なぜか海の家がある事についてブチギレるおいなり。意味がわからない。
「沖縄のビーチ」と「海の家がある海」なら圧倒的に後者の方が身近である。「一般的な海」を想像して海の家が無い情景を浮かべるほうがレアケースだろう。
むしろ松本はおいなりに「沖縄のビーチ」というリゾート地を最初に挙げた事にキレられたので、おいなりに合わせて庶民的な海の楽しいところを挙げたように思える。
なのにキレるおいなり。自分の条件をヒマラヤ山脈にされているという理不尽にはノータッチで、理不尽なツッコミ。視聴者の頭の中はぐちゃぐちゃである。
もうこの辺で「まさか終盤でこれを伏線回収してオチに使うつもりなのか…」と不安がよぎる。
恐ろしい事にこのブロックはまだ終わらない。
おいなり「人の手使うなよ!こっちは人の手使ってないんだからっ!!さあっ!!」
山が自然そのもので人の手は全く加わってないかのような言い様である。言うまでもなく、おいなりの主張する「平均的な山」の場合…
というかレジャーを前提にした「平均的な山」だからこそ、登山道が整備され安全に登山が楽しめるようになっている。
草木が登山客の妨げにならないように伸びたら随時刈ってるだろうし、第一「山小屋」や「自販機」は富士山の頂上でさえ置いてある。
違和感に次ぐ違和感。ここで視聴者はある可能性について考える。ヒマラヤ山脈の場合、おいなりの言う事の筋が通るからだ。
「エベレストなどには整備されてないルートもあるはずだ。山小屋も多分無い。まさか、おいなりが最大の違和感にツッコまないのも、おいなりもエベレストを想定して言っているのか…?」
などと想像を巡らせながら漫才を見ている。笑えるわけがない。そして怒涛の展開が始まる。
おいなり「あと山はですよっ!とにかく美味しいものが沢山っ!もう山菜とか取れますからねっ!」
おいなり「あそう?」
おいなり「そんなにぃ?」
松本「一方海はスパムむすび、ロコモコ丼、なんでも食べれますからね」
おいなり「ダメだろーっ!!!お前とうとう、ハワイで来たなっ!!お゛ーいっ!!!!!」
大問題である。ここで遂に「山派の条件がエベレストになっている」という可能性も崩れてしまった。
頂上まで1ヶ月、300名以上が死亡、入山料が100万円という条件は疑いようがなくエベレストだ。しかしこれらの条件に「フキノトウ」が加わってしまった。
一応、調べてみた。日本語だけではなく英語でエベレストにフキが生えているか。案の定なかった。
なお、ヒマラヤユキノシタというヒマラヤ山脈原産の植物があり、これは氷点下46℃でも生きていけるという事は分かったが分類上はフキと全く関係がない。
多分これは単純な情報のミス、リサーチ不足だろう。というより視聴者がすぐにウソか本当か判断できない情報を無闇に出すべきではない。
フキノトウという100%生えてないとは即座に判断できない植物を出してしまったせいで「エベレストにフキノトウってあるの?」と視聴者は思ってしまい、余計な想像をする。
違和感の蓄積と「まさかこのままエベレストオチで終わらないよな?」という不安で視聴者の緊張はピークである。
そして恐れていた事態が起きる。
おいなり「お゛いっ!!ハワイ行ったじゃないかお前は!海外の最高峰を出してくるんじゃないよ!こっちなんてフキノトウ一本なんですからねっ!」
おいなり「…ダメだろーっ!!!俺の山、ずっと、冬じゃないか!!!お゛ーいっ!!!!冷たい景色に冷たい空気にフキノトウ、なんで俺は冬で戦ってんだよ!!!!」
おいなり「…ダメだろーっ!!!俺の山もしかしてエベレストだな!!!お゛ーいっ!!!!入山料めちゃくちゃ掛かって人が死んで一ヶ月かかる、これエベレストしか無いんじゃないか!!!!」
間髪入れない連続ツッコミ。これが最大のネタバラシであり盛り上がりどころと想定したと思われるが、視聴者は全員エベレストである事に気づいている。
ここまで引っ張ってエベレストじゃないパターンを期待していた。そして問題のフキノトウも全く処理されていない。それどころか畳み掛けでフキノトウというワードが繰り返し出たことで
違和感がいっそう強まっている。「エベレストにフキノトウってあるの?」という疑問がチラついてしようがない。まだフキノトウが無ければ幾らかマシになっていた。
そして終盤30秒を切ってようやく条件をすり替えられた事においなりがキレる。
おいなり「世界一の山でもレジャーとして厳しすぎるぞっ!もう反則負け!海の負け!山の勝ちでいいですかっ!?」
松本「いや絶対海の勝ちですから。だって海は水着美女たくさん見れますよ」
おいなり「ダメだろーっ!!!じゃ~あ、海の、勝ちでーす!!!来年一緒に行こうなっ!!どうもありがとうございました!!」
ここまで異常なまでに山に熱量を見せていた男が水着美女でコロっと白旗を上げる妙に気持ち悪いサゲで漫才は終わる。
■結論
漫才はツッコミのテイストに関わらず、基本的にボケが違和感の残る発言をし、それをツッコミが適切に指摘・解消する事で笑いに繋げる。
きつね日和は一度も適切に違和感を解くことが出来ず、最後まで違和感が蓄積し続けて笑いにならなかった。
「的はずれなツッコミを続けるおいなり」に笑うというケースも考えられ、もしかしてそれを意図して作ったネタの可能性もあるがM-1予選で使うにはあまりにリスキーである。それにだとすれば松本の指摘も少なすぎる。
とは言え特徴的なツッコミや同じパターンの反復で多少の笑いが起きても良いと思うが… 板の上の魔物
■きつね日和はどうすればよかったのか
・おいなりが「俺の山もしかしてエベレストだなっ!」と言った後に松本が矛盾点をつつき追い詰める展開を作る(「エベレストにフキノトウなんて生えてないよ」「山好きなのにそんなことも知らないの」「一般的な山だって登山道は人の手で作られてるよ」「山一択のくせにアピールポイント弱いな」等)
おいなりが海の家にブチギレたくだりですが、20回ほど視聴したところで
もしかして、おいなりは 「山は空気がおいしい!とにかく空気が透き通っております!」と自然の空気の良さを主張したのに
松本が「焼きそば、焼きとうもろこし、文字通り美味しい空気を楽しめる」という人工的なものをアピールしたので「人の手を借りるんじゃないよ!!」と言った可能性に気づきました。
それならば「海派か山派か」という大きな括りの議題の他に「"自然を"堪能できるのは」といった細かが議題を冒頭で言う必要があります。
おいなりが主張する前にそれぞれ「どっちが綺麗か」「どっちが自然を堪能できるか」「どっちがグルメがおいしいか」といった議題を言ってけば混乱を免れる事ができました。
うちは農業をしてる
肥料を海外から仕入れてる関係で値上がりしてるし、農業はとにかく儲からない
なら辞めれば?っていうけど家族もいるし今までにかかった経費、今辞めたら全部借金になってしまう
一応機材は支払いが終わったら自分のものになるリース契約してる
てか、農家真面目にやってあたれば年収1000万の年もあるんだよ
うちは家族経営だけど比較的手広くやってるからかもだが、まあ毎年あたるわけじゃないし年収1000万とかいっても自営業の年収だからほぼ前年の赤字補填と翌年の運営費とかなんだけど
うちはリゾート地が近隣の町にある
近隣がそれなもんでインバウンド向けの高級思考のコンドミニアムとかホテルとかレストランとかバンバンできてる
コロナで収まったかなって思ったら土地は売れてるし工事も決まっててずっと建設ラッシュしてる
うちの畑景観がいいんだよ
でもどこから聞いてくるのかうちにも家や土地とか畑含めて売ってくれって話がきた
まだ親が経営者してたときだったから親から又聞きなんだけど一億とか言われたかな
うちはまだ年老いてるとはいえ親も仕事してるし自分も若いし子供もいるから友達も自分とこも断ったけど
後継者いなくて家や畑を処分しなきゃいけない年寄りの農家だと売る気持ちわかるな
うちも畑増やすのに数年前に近所の農家やめる人から畑買ったけど、なるべく相手の言い値で買うようにしたけど借金して買ったし
中には近所付き合いしてたのに足元見てめちゃめちゃ値切る人もいるんだよ
それをいっぺんに解決する金を出すって言われたらそりゃ売ってしまうよなって思ってしまう
誰も売りたくないんだよ
金儲けとか思ってないんだよ
生きるためにとか残す家族の負担にならないようにとか色々考えてそうしなきゃいけないんだよ
だったら買ってくれよ