はてなキーワード: 虐殺とは
回答になってないんだよなぁ
元のブログはMVに虐殺を正当化する「非人間化」を見出したから不快だって書いてるのに
「同じような帽子をかぶってる奴」「同じような衣装をまとってる奴」「同じ名前の奴」をキャンセルする!
これはアホと言わず何と言えばよいのか。
って書かれても「え?何の話?」ってなる
「コンキスタドールの負の歴史の扱いおかしくね?」と「ネイティブ・アメリカンの虐殺を明るく描くのはおかしくね?」なら釣り合い取れてると思うけど
「コンキスタドールの負の歴史の扱いおかしくね?」と「数百年前の侵略者の子孫は今住んでる土地も明け渡せ」ってレベルが違いすぎない?
「アメリカに言え」の意味がこの短いセンテンスの中でも混乱しているのだが、増田は「アメリカ人のクリエイターが今回のMrs.GREEN APPLEのような表現をすること」「アメリカ人が侵略された土地でのうのうと生活していること」の両者をごっちゃにして語っており、どちらを問題視しているのだろうか。前者のような表現がなされたのなら、私は今回のようなブコメを書くだろうし、後者はそもそも全く次元の違う問題である。
次元が違う問題じゃないとか言い返すならまだ会話が成立してるが、完全にスルーしてる
「lady-joker選手」とか「lady-jokerさんの認知クオリティ」とかゴキゲンで煽ってる場合じゃないぞ?
まずlady-jokerさんが逃げずに応答したことに敬意を表したい。
これだけではてな民の中の最良の人であって、
人格的にも能力的にもはてブ民の代表選手と見なしてよいと思う。
またこれ以前から人格的にはてなの中では抜きん出た人だと感じている。
印象としては
及第点は7と言う感じ。
>「考えるべき」ってのは具体的に何についてどんな思考をすることなの?
上記に記した「非人間化」のプロセスが我々の内面に存在していることを知り、その危険性を認識することであろう。
このような思考を積み重ねることで、己の内面において非人間化が発生した場合にはそれを検知し自省する、
他者において発生した場合には、その思考を思いとどまらせるために働きかけるなど、行動面においても変化が起きれば尚良いだろう。
「虐殺の歴史の本から我々人類の内面のおぞましきプロセスを学んだことで、
己の内面にそれが現れた時は検知して自制し、
他者に現れた時はそれを制して変化を促す行動を起こせる。」
とのこと。
パッとみ大変立派な感じだが
残念ながらそのような思考の積み重ねで人間の頭や人格が良くなることはない。
(これは後で具体例とともに説明する)
まず我々自身の心の悪い動きはそんな本をいくら読んでも検知できるようにはならない。
行動面の良い変化についても期待できない。
「「コロンブスのコスプレMVをしたミュージシャン」というその問題とかけ離れた対象にぶつけている。
どう考えてもあのミュージシャンの内面にあなたの言うようなおぞましいプロセスは生じてねーだろ。
あれを見る視聴者にしても同様。
あなたはいま歴史上の虐殺について頑張って抽象化してみせたのに
その抽象化を目の前の現実に当てはめる努力か才能が全く足りてないために
人類普遍の良くない心の動きがあると本を読んでわかった!恐ろしい!我々に出来る抵抗と警戒は?
「同じような帽子をかぶってる奴」「同じような衣装をまとってる奴」「同じ名前の奴」をキャンセルする!
これはアホと言わず何と言えばよいのか。
その内容について頑張ったであろう抽象化を並べて、
そのアウトプットがこれなんだから、残念ながらあなたが読書にかけた期待は間違いだ。
全く違う。
ウイグル話法と言うのは簡潔に
・ 「日本の左派は中韓への批判は避ける」という前提(偏見?)に立ち
・ 日本の左派がどこかの虐殺を批判したら「でもあなた方は中国によるウイグル虐殺はスルーですよね?」と言って当て擦りをしよう
「なんでアメリカ大陸入植者のおぞましい歴史への憎悪や批判の気持ちを日本人コスプレMVに向けてるのですか?」
「どうしてもその憎悪で現代の人を裁きたいなら、アメリカの人や国土の方がまだそれにふさわしいのではないですか?」
「ていうかあのバンドがネイティブアメリカンにどんな虐殺や収奪をしたっつーの?」
というツッコミ。
見てわかるように、
lady_jokerさんは「ウイグル話法」と言う概念は仕入れたものの
その咀嚼や抽象化に失敗したため自分で使える道具になっておらず、
「「~なら先にこちらを批判しろ」のような末端の表象だけで話法を判別・検出している。
lady_jokerさんの知的レベルや認知のクオリティについての重要な手がかりだと思う。
(繰り返しになるが、この人ははてな民平均よりはだいぶ頭がいい。)
しかしその本で学んだことを目の前の現実に適用したいとなったとき、
虐殺の歴史のお勉強をして義憤によって現代の誰かを殴りたくなったとき、
その本来コンキスタドールへのものだったはずの憎悪と非難が向かうべき先としてより適切なのはどちらか?
順番なら2であって、
と言っている。
別に反米しようぜとかさあ2を殴ろうとか言ってるんではなくて、
「2すら殴ってないのに1を殴るあなたはなんかおかしくないですか、再検討をお願いします」と言っている。
日頃から2を殴りまくってる人が1すら許さんぞと襲い掛かっていくなら
やべー奴な気はするけど一貫した美しい狂人だと思う。
それはせいぜい思考の混乱しきった愚図か、殴りやすいものだけを狙う卑怯者ではないですか?
こんなツッコミは虐殺と虐殺をぶつけて相殺を狙うようなwhataboutismではないですよね。
「「あんたがたは頭悪いか卑怯もんかどっちかではないですか?」と指摘しているだけ。
これは良くも悪くも(多分悪い方向に)ウイグル話法と一ミリも関係ない。
また私は過去のブコメにおいて、繰り返し非人間化のプロセスを取り上げ、その文脈でコンキスタドールの入植についても言及している。
これはある意味で一番ひどい。
同じ0点でも上2問とは深刻度合いが違う。
増田の話
「過去の「おぞましい歴史」「暗部」に関連付けて現代の誰かを殴る行動は何の意味があるのか」
「どうしても殴りたいなら一番の関係者はアメ公であろう、コスプレMVなんかに八つ当たりしてんじゃあないよ」
本当に真剣にやってる誤読なのか故意の詭弁の遁辞なのかちょっと悩むが
これ国語の点数いくつだよ。
はてな民の中では頭がいい方であるlady-jokerさんですら
抽象化とか認知と言う能力について相当ヤベーという事を見てきた。
世間的には十分知的な方の人であって問題意識もって本を読んでる人だ。それでこれ。
誰かにまとめてもらったテキストから抽象化してなお現実への適用に失敗する。
何かの「悪」の概念を憎んで闘争しようと思っても、実装としては無関係な人間をリンチに掛けるぐらいしかできない。
これはあなた方の人格が悪いからでもなく、不真面目だからでもなく、能力的な限界なんだと思う。
MVを声高に批判した人達に「どこが問題なの?」と聞いても答えが返ってこない。
具体的な説明からも、MVの内容の批評からもひたすら逃走する。
代わりに言い返せることは
「コロンブス自体がタブーだから」「バッファローの骨はシンボルだから」「常識だから」
「アメリカでそう決まったから」「不勉強」「「そんなことに疑問を持つなんてこれだから〇〇は」
(ちょっとしつこく聞いてるとどんどん差別的な悪罵になっていく。)
これらが村の迷信深い古老の警句に酷似しているのは、脳の同じ部分を使ってるからだと思う。
ガバガバフィードバックで表象を吉兆凶兆として祝ったりリンチしたりすることしかできない。
コンキスタドールの侵略と征服に宗教が重要な役割を果たしたことは
本を読むことだけは得意な人なら大体知っていると思う。
その目にはたとえば異教のアイコンなんかはさぞ忌まわしく禍々しく映っただろう。
ネイティブインディアンのトーテムなんか見た時彼等がどんな感情に襲われたか。
「なんでそんなものを拝んでいるのか」
「常識として何が正しいかわかってるはずなのにトーテムと縁を切ろうとしない」
自分達の"常識的感覚"に疑義を呈されると不快でたまらなくなってしまう者、
こいつらどう見てもコンキスタドールと同じ脳波を出してるだろ。
な?出来てないだろ?
笑っちゃうんすよね。
以上から、
あなた方は論客ごっこをしなくてよろしいと思う。そんな能力はないから。
あなた方の直観やガバガバモラルなど社会に何の良い影響ももたらさないから。
それはあなた方の人格や姿勢が悪いんじゃなくて単に能力の問題だから、別に恥ずべきことでもない。
そういう出来もしない大それたことよりも、
そういうことがあなた方を社会に参加させるしあなた方を善良な人にすると思うよ。
そういう人を尊敬する。
こういうの見るたびに不思議な気分になるのは
こうやって歴史から学んで差別や虐殺を減らしたり防いだりするにはどうしたらいいか一切考えずに最初から諦めてるところ
んで、逆にナチス時代のドイツでユダヤ人として生まれてたら、やっぱり最初から諦めて差別されてホロコーストされるってことなのか?
それとも自分が虐殺するのはいいけど、虐殺されるのは嫌だから、そこは行動するのか?そこまで開き直るなら、もう想像するとかしないとかの問題じゃないと思うが
キャンセルカルチャーの問題点は、「悪い・正しくない」と思う倫理が内発的なものではないことなんだろう。
どこかで知った聞きかじりの「教養」に発するものだから、キャンセルすることでなんとなく自分が「正しい側」にいることに内心満足してしまう。「正しい側」にいるというのは安全地帯なので、いくらでも無知な人を罵倒し、笑い飛ばせる。その教養は実際のところ、★のたくさんついたブコメかもしれない、その程度に知った教養でも安全地帯に入った感覚を得られる。
つまり、「いーけないんだいけないんだー、センセにいってやろ」のアレと大差ない。
その程度の教養と正義感で、MVを取り下げ、ミュージシャンを謝罪に追い込む社会なわけだね。
かつて、なだいなだが、ケシカラニズムといって、理性的な正義と感情的な正義を区別し、自分のことでもないくせに感情的な共感によって主語がでかくなるのが感情的な正義の特徴だとした。そのことで人々がプロパガンダに流されやすくなる、という趣旨のことをどこかで書いていたのを思い出す。
もうひとつ思い出したのは、2年くらい前、
のなかで、人権とかマルクス主義とか、外付けされた倫理は歯止めが効かず暴発する、ということを内田樹がいっていたこと。
コロンブスとナポレオンが他所に乗り込んでそこにいた猿を使役したり自分の文化を教え込んだりする描写になんとも思わんのかお前はw
というのがあるね。
正直、なんとも思わないね、というのが俺の感想だし、植民地主義への反省なんていっても、外付けの反省どまり。
俺の中では、このMVはたわいもなくみえている。そんな他愛のないものを批判したくなるほど自分のなかで植民地主義批判は内面化されていないわ。
そんなことをいうと、すぐにいろいろな知識を開陳して説教したくなるサヨクがぼうふらのようにわいてくるんだが。
むしろMVのなかで、不快に思ったのはそこではなくて、ナポレオンなどの人物たちが「Monkey Attack」というビデオを鑑賞するシーン。負傷していまにも死にゆくハチマキをした類人猿の兵士を抱きかかえる類人猿の兵士、その場面にビデオ鑑賞していた皆が涙する、という場面だが、このシーンは、旧日本軍の兵士を連想させられ、ビデオ鑑賞で感動ポルノを消費するという行動にはイラっとさせられた。
類人猿をベートーヴェンが指導したり、人力車にひかせたりというのには何とも思わなかったのに、このシーンだけは嫌な気分にさせられた。
そう、まさに「つまり解釈の余地があるんです。」という感じなんだな。モンキーアタックビデオへの不快感はあるものの、袋叩きにしてやり込めるほどのものではない。他愛もないMVだよ。
rna氏は、ネット上では一斉に右向け右で「文明的なコロンブスたちが野蛮な猿人たちに文明を伝え、教化し、啓蒙している」という構図が大勢を占めているようだが、そうは解釈できないと述べている。
Mrs. GREEN APPLE「コロンブス」MV 問題、マジわけわかんねぇ (追記あり) - rna fragments
もっとも俺も若い頃、20年くらい前までは、人権の歴史を教科書通りに学んで、それを教養として広めていけば、外付けされた倫理は共感を呼んで広まっていく、みたいに素朴に思っていた時期があった。
https://lady-joker.hatenadiary.jp/entry/2024/06/16/011301
みたいなことを素で思っていたというか、それこそ20年前のはてな草創期の「何とかidさんの日記」にはそういうのがあふれていた時代、、はてなにははてサと言われる人たちが多かったのだろう、そういう人ともつながった。
しかし、いつしか違和感を覚えるようになった。特に、歴史修正主義というドイツで使われた文脈の言葉を安易に日本の南京虐殺否定の文脈で使うことが一般的になり始めたころ、はてサという存在が疎ましくなっていった。
俺の違和感の正体は、結局のところ、歴史の文脈のなかで生まれた言葉には、その歴史に紐づいた反省があり、過去への抗いがあるはずなのに、いつしか「教養」として普遍化するなかで、その歴史の固有性が失われ、あたかもハンディな批判ツールになり下がることだった。
村上春樹が2009年、イスラエルの文学賞を受賞したとき、はてサは一斉に授賞式に出席しようとする村上を引き留めようとし、攻撃した。出席することは共犯を意味するとまで言った人もいた。そのとき、村上氏は自身への批判を受け、それらの情景を正論原理主義といった。パレスチナの人たちとの現実の接点をもたずに、パレスチナだ、ガザだ、人権だと漠然と騒いでいる、ごく普通のひとたち(私たち)の”寄り添い”は本当に軽いものだ。共犯という言葉も軽い。イスラエルに赴いて「高くて頑丈な壁と、それにぶつかって割れる卵の側では、私は常に卵の側に立つ」と現場で話をした村上春樹の言葉のほうがよっぽど覚悟が必要だ。それでも村上春樹を攻撃する様子をみて、俺はだんだん嫌気がさして、ブログからフェイドアウトしていった。
お前、そんなこともわからないのか、そんなことも知らないのか、といって得意げに歴史や知識を開陳する態度。
てめえだって大して現実味のないことに対して義憤を抱いてるにすぎないくせに、この尊大な態度。
サヨクに対する嫌悪感は、ここに尽きる。キャンセルカルチャーは、無力なサヨクが得意げに知識開陳して自己満足する場になってるんだよ。
言葉の軽さはどこからくるのか。ヒントになるのは、前述の内田樹の文章。
永井:それで言うと、私は本当に「人権」というものを外付けしたタイプだと思います。大学1、2年の頃、大学で平和学の授業を取ってたりしたのですが、そのときに、何が幸福なのか、他人が何を考えているのかなんてわからないと思ったんです。そして陳腐ですが、みんな正義も正しさも違うよねともやはり思いました。
じゃあ何を拠り所にしたらいいのだろうと考えた結果、「そうかそうか、人権というものがあるのか、みんな賛同してるし普遍性高いじゃん」となりました。普遍性が高いなら、「人権が著しく侵害されているのであれば、これは問題だ!」と堂々とみんなに言うことができる。そうして私は良くも悪くも人権というか権利しか見ない人になっていったわけですが、それは本当に「外付け」だったと思います。
「これは問題だ!」と深く自分のこととして考えもせずに簡単にいえてしまう、ここにこそ問題がある。
そういう義憤の正体って何だろう。
最近、朝日新聞の人生相談に回答した野沢直子に対して、それを朝日新聞記者のコメントともに、冷笑と受け取って批判している記事があった。
[B! 報道] 読者を小馬鹿にする記者の態度にビックリ…野沢直子(61)の「悩み相談」騒動に見る“朝日新聞の冷笑主義” | 文春オンライン
https://digital.asahi.com/articles/ASS5K30WGS5KUCVL02MM.html?ptoken=01J0FYBDAZQF5YH5MPNMCJH3QA
「不正義や理不尽な行動を伝える新聞報道を見るたび、怒りに燃えて困っています」とかいう50代の男性の相談。
私個人は、野沢直子の回答の感覚に近い(あ、俺はトランプ支持者じゃないけれどね)。現地に行ってみろと。行けば当事者意識を持てるから。
これは冷笑でもなんでもない。正直、野沢直子の回答を冷笑と捉える文春の批判のほうが今の時代の病を表現していると思った。
新聞で得た世界の出来事をいかに正義の言葉で嘆いても、その切実さは現場の人の感覚とは何も通じ合っていないかもしれない。
かつて、北アフリカのスーダンで、ダルフール紛争と呼ばれる、政府系の集団による虐殺が国際問題となったことがある。
日本のブロガーも反応し、かつてFinalvent氏がこの知名度の低いこの問題を何度も取り上げ、意識を高めようとするべく、記事をお書きになられていた。
最初は、自分の啓発もかねて弁当氏の言説に注目していたのだが、しかし、その後、私自身が北アフリカ地域に仕事上関与するようになってから、スーダン人とも仕事をしたし数多く知り合いになった。自分なりに関心をもって現地で情報を集めてみると、国際的に展開されているセーブ・ダルフール・キャンペーンは次第に異なる運動に映じるようになっていった。
それは当時のバシール大統領の断罪をはじめ、現地武装性組織の悪業を過剰に喧伝する国際NGO特にアメリカのNGOのキャンペーンのやり方に対する違和感だった。紛争の実態はもう終わっているにも関わらず紛争が継続しているかのような言説が多く、過剰かつ単純な演出によって集められた資金は、NGOの広告費に回っているという話まで聞いた。
正しい、とみんなに思い込まされていることでも、プロパガンダが功を奏しているだけかもしれないということだ。
弁当氏がその後、一貫してスーダンに注目していたかどうかは知らないが、やがて同氏の記事の傾向が変わり、国際問題にはほとんど言及されなくなっていった。
今、現在、スーダンの置かれている状況はというと、2023年に始まった国軍と準軍事組織「迅速支援部隊(RSF)」による内戦により、ダルフール紛争の比ではない、深刻な国内避難民が発生している。2023年末時点で国内避難民が905万2822人。これはスーダン人口の2割に相当。2003年の世界最悪レベルの人道危機と言われたダルフール紛争のときですら国内避難民は100~200万人というオーダーだったので、それをはるかにしのぐ難民が発生している今の状況がいかに危機的かがわかる。
しかし、俺は思う。当時、弁当氏のスーダン記事を読み、義憤を抱いた人の何割くらいが、現在進行形の危機を憂いているだろうかと。エジプトとトルコはスーダン国軍支援、アラブ首長国連邦はRSF支援、このように中東の中堅国らは、自分たちに好意的な顧客を武装させながらも、和平を口にする、いわば代理戦争の様相を呈している。
ただ、一方で、外付けの教養には意味がない、とは思わない。しかし、植民地主義の歴史を知るとか、外付けの倫理をいかに理解しているかという意味ではない。
普遍的な価値として、人権を外付け実装してきた日本人である自分自身がいかに受容してきたのか、それを踏まえて自分の生きる社会をどうしたいのかを知ること。
そのルールや規範の成り立ちといった背景をもう少し知る必要があると思っている。
表現の自由ひとつとってもそう。表現の自由って大切じゃないか?と少しでも思ったら、それを所与の普遍的価値だから、と思考停止しないでよくよく考えてもらいたい。
なぜアメリカの判事は歴史的な判決のなかで、空気が濁っているほうが社会は健全だといったのか。なぜフランスでは神を冒涜することが権利なのか。
なぜドイツではホロコーストの否定は表現の自由に当たらないのか。日本は公共の福祉の解釈としてそれらをどのように受容したのか。表現の自由が失われると何が恐ろしいのか、それはそれぞれの社会の文脈がある。少なくとも自分の社会ではそれは何なのか、それを知ること、それこそが教養というものだと思っているし、理性的な共感というものだと思う。
少なくとも俺が思うに、日本社会においては、冒頭のケシカラニズムが政府にとって都合よく操れる心情だろう。
表現の自由が失われることによって立ち現れる社会では、こういう感情的正義がますます膨れ上がるだろう。
表現の自由が失われることによって立ち現れる社会は、「これが正義だ!」とみせられるとすぐに無教養な人々を煽り立てることでき、簡単なプロパガンダで誘導することのできる、政府にとって都合の良い社会ということになろうかね。
MV叩いて知識開陳してマウントとってるサヨクもそれで満足ですかね。まあそういう奴はそういう時代がくれば、アカ狩りで共産党員と不倫していたことをネタに糾弾しているかもしれないし、体制寄りになってるかもしれないけどね。
世界中、世の中でいろいろと深刻で理不尽なことが起きているなか、そういう諸々には無関心で当事者意識もないくせに、「教養ある人」が突然ポリコレし始め、他愛もないMVの植民地主義的な傾向にかみついて、そうだそうだとみんなして一斉に同調した結果、MVの発表取り下げに至る、という構図は学級会のつるし上げそのものだ。
サヨクは知識マウントできて満足だし、日ごろのストレス発散になったことだろう。
朝日新聞に人生相談をした「不正義や理不尽な行動を伝える新聞報道を見るたび、怒りに燃えて困っています」という50代の男性も、MVをぼこぼこに叩いて満足するくちかもしれない。新聞を読んで中途半端なポリコレ意識をもてあましている、という輩に対する処方箋としては、野沢直子の回答はこれ以上ない的を射たものだと思った。
ネイティブ・アメリカンアメリカンの人たちに返すべきでは?
あとアフリカ系の人たちにもあげる。この人たちは無理やり奴隷として連れてこられたから補償として。
それが誠実ってもんじゃないの?
いや、どっちかというと
「僕はナチスにいてもユダヤ人を殺さない」「大航海時代の西欧人だったとしても原住民差別しない」
的な、全く想像力のない奴らだと思うよ。
ぶっちゃけコロンブスがそんな批判されるような奴だなんて知らんかったわ。気になったからChatGPTに聞いた。
評価が変わった偉人や英雄の例を以下に挙げ、それぞれの以前の評価、現在の評価、そして評価が変わった原因を説明します。
クリストファー・コロンブス (Christopher Columbus)
- 以前の評価: アメリカ大陸の「発見者」として賞賛され、探検家や冒険家の象徴。
- 現在の評価: 植民地化と先住民に対する残虐行為の象徴として批判されることが多い。
- 評価が変わった原因: 植民地時代の負の歴史(先住民の虐殺、奴隷化、搾取)に対する認識の変化と、それに基づく再評価。
トーマス・ジェファーソン (Thomas Jefferson)
- 以前の評価: アメリカ独立宣言の起草者、第3代大統領として民主主義の象徴。
- 現在の評価: 奴隷所有者としての側面や、個人的な矛盾が強調されるようになった。
- 評価が変わった原因: 人種問題や奴隷制度に対する現代の感覚が変わり、歴史的人物の持つ複雑な側面が再評価された。
ウィンストン・チャーチル (Winston Churchill)
- 以前の評価: 第二次世界大戦におけるイギリスの英雄、ナチス・ドイツに対する勝利に貢献した指導者。
- 現在の評価: イギリス帝国主義の象徴として、植民地政策や人種差別的発言が批判されることが増えた。
- 評価が変わった原因: 帝国主義の批判と、チャーチルの発言や政策の再検証による評価の見直し。
マハトマ・ガンディー (Mahatma Gandhi)
- 以前の評価: インド独立運動の父、非暴力主義の象徴。
- 現在の評価: その思想や行動に対する複雑な視点が増え、一部の人々からは人種差別的な発言や行動が批判される。
- 評価が変わった原因: ガンディーの南アフリカ滞在時の発言や、女性やカースト制度に対する態度が再評価されたため。
マーティン・ルーサー・キング・ジュニア (Martin Luther King Jr.)
- 以前の評価: アメリカの公民権運動の象徴、非暴力抵抗の指導者。
- 現在の評価: 公民権運動の功績は評価され続けているが、個人としての問題や欠点もより注目されるようになった。
- 評価が変わった原因: 公開されたFBIの調査資料や、個人のスキャンダルに関する報道。
ナポレオン・ボナパルト (Napoleon Bonaparte)
日本人だとどんな例があるんや?
もちろん、日本人の例もあります。以下に、評価が変わった日本人の偉人や英雄の例を挙げます。
豊臣秀吉 (Toyotomi Hideyoshi)
- 以前の評価: 戦国時代の英雄、農民から天下人に成り上がった出世の象徴として評価された。
- 現在の評価: 朝鮮出兵や高圧的な統治政策、晩年の暴政などが強調されるようになった。
- 評価が変わった原因: 近代の歴史研究の進展や、戦国時代における倫理観の変化。
織田信長 (Oda Nobunaga)
- 以前の評価: 戦国時代の革命児、革新的な統治者、天下統一の基盤を築いた英雄。
- 現在の評価: 過激な政策や宗教弾圧、暴力的な手法が批判されることが増えた。
- 評価が変わった原因: 史料の再評価や、信長の行動の道徳的側面への注目の高まり。
昭和天皇 (Emperor Hirohito)
- 以前の評価: 戦後日本の復興と経済成長を象徴する象徴天皇、戦時中の役割は曖昧にされた。
- 現在の評価: 第二次世界大戦における戦争責任やその役割に関する議論が増えた。
- 評価が変わった原因: 戦後の歴史研究の進展や、公文書の公開、戦争責任に関する社会的な議論の深化。
徳川家康 (Tokugawa Ieyasu)
- 以前の評価: 江戸幕府を開いた名君、平和と安定をもたらした統治者。
- 現在の評価: 統治初期の抑圧的な政策や、反対勢力への冷酷な対応が強調されるようになった。
- 評価が変わった原因: 歴史研究の深化と、彼の政治手法に対する現代の視点からの再評価。
福沢諭吉 (Fukuzawa Yukichi)
- 以前の評価: 明治時代の啓蒙思想家、「学問のすすめ」の著者、日本の近代化に貢献した教育者。
- 現在の評価: その思想の一部が欧米中心主義や差別的であるとして批判されることがある。
- 評価が変わった原因: 近代化に伴う欧米化の影響や、その思想の背景にある差別意識の再評価。
山本五十六 (Isoroku Yamamoto)
その「みんなが言ってるから」以外に自分のポジションを説明する根拠がないアホというのは
アメリカに到達したけどインドと思ってたってことまでは学校で習った気がするけど原住民虐殺奴隷化は大人になってから知ったやで
ヨーロッパ人のアメリカ大陸到達はバイキングのほうが早かったのもWikipediaで知ったやで
【追記あり】Mrs.GREEN APPLEの MV炎上はおかしい
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240613203515
このコメント欄が酷い。
少なくとも人気順上位には一人もいなかった。
なんじゃこれ。
wata300
コロンブスをMVの「主役」に据えた時点で、あの猿を「先住民」だと思うのは極めて自然な連想だから、
「誤解」「勝手な連想ゲーム」だと言われても困る。視聴者も感想を述べる権利はある。 増田
2024/06/13 リンク yellow100yellow
また始まったよ。
そこに反論を受けると「ただの感想だし!」「感想を言う権利はあるはずだろ!」まで後退する。
もう飽き飽きする変わらない小ズルさ。
kohakuirono
無知だとか意図しないだとかいう人がいるけどバッファローの角の飾りとか猿にひかせる人力車とか
乗馬やピアノを教えるとかお前分かっててやってるだろとしか思えない表現だらけなんだがな。
2024/06/13
「表象がおぞましく感じられる!」
はあ、それで?
というかこれだけ大騒ぎして
結局作った奴の意図すらよくわかんねえ、
それでも「分かっててやってるだろ!」などといって死刑判決を下せちゃうのがすごい。
作品に対して一意の意図すら確定しなくても死刑に出来るらしい。
表象から「むむ!こいつはわかっている!(なにが?)」という霊感を受け取れればそれだけで死刑であると。
大したもんだわ。知能が。
ko2inte8cu
擁護派が、贔屓の引き倒しをしてくれるおかげで、
論争が長引き大きくなり、アーティストがいちいち謝罪せにゃなくなるのは、
高い授業料だが、まぁ、しゃーない。
2024/06/13 リンク yellow67yellow
こいつの言ってることわかる?
こいつって何が問題かとか適否とかを論じよう争おうって気すらないの。
「おらおらー 抵抗するともっと酷い目に遭っちゃうぞーう?w」ってニタついてるだけ。
これとこれに☆つけた奴等は本当にすごいと思う。
ネイティブアメリカンが処遇に抗議に来たら話を一切取り合わず
「あーあ!反抗的だからもっと締め付けますねw授業料高かったねえwww」とか言って嬉しくなれそうじゃん。
これが人気上位に来るってことは
「誰かをいびれる勝ち馬」でしかないってことを自覚してる奴結構いるんじゃねえの?これ。
たとえ原理主義者であれ狂信者であれ、少なくとも自分のやってることを正しいと信じている人間は
こいつみたいに人からの反論を牽制しようとしたり議論を封じ込めようとしたりはしない。
mobileprince
「からかい」がイジメになり得るように、差別に意図は関係ないよ。
差別の線引きを社会でどうしていくのかの議論が常に行われているわけで、
2024/06/14
線引きがどこにあるんだよ。
お前の話の何処に議論があるんだよ。
まさか「コロンブスは最近評判が悪い厄ネタである」が線引きなのか?
評判悪い奴をネタに使ったらアウトなの?
それが線引き?
自明でもなく明示的でもなく論理性の欠片も無いガバガバリンチルールが線引き?
お前等は何かに線を引けるような意識のはっきりした思考の持ち主なのか?
lady_joker
コロンブス以降の入植者がどれほどおぞましい虐殺を行ったかが分かるし、
人類全員が考えるべき暗部を能天気なPVにして上げている姿勢は私は心底不快だったよ
2024/06/13
入植者の連中がおぞましかったら人類全員が「考えるべき」なのはなぜ?
「考えるべき」ってのは具体的に何についてどんな思考をすることなの?
そして入植者の連中がおぞましくて人類の暗部で「考えるべき」ってんなら
たとえばアメリカの国歌があんなに気分の高揚する誇らしい感じのものであることにケチつけてみたら?
「人類全員が『考えるべき』おぞましい暗部」の真上で生活しとるぞあいつら。
しかもあいつらの血は「人類全員が『考えるべき』おぞましい暗部」の直系子孫だぞ。
これらに関しては黒人だろうが白人だろうがメキシコ系だろうがネイティブアメリカンだろうが同じなんだ。
あいつらの生活は全て強奪された国土と資産の上に成り立ってるのだし。
コスプレコロンブスなんかよりずっと問題のある存在がアメリカとアメリカ人だろ。
けがらわしい鬼畜の末裔が強盗したプロパティの上で暮らしてるのがアメリカという国と国民じゃねえか。
過去の入植者の所業のおぞましさによって現代の人間が裁かれるべきだとお前らが信じるならば、
まずアメリカに向かって「お前らは永遠に能天気な表現とか一切するな」って言ってこいよ。
アメリカとアメリカ人がちょっとでも明るい顔をしてる限りはまずそっちにクレーム付け続けるべきだろ。
それに引き換え。
あのK-POPみたいなお化粧したバンドは何かおぞましいことをしたか?
ネイティブアメリカンと似たような肌の色と身長のアジア人がコロンブスのコスプレでMV撮ったら猛烈に怒られて
土地も人間も「おぞましい暗部」100%たるアメ公どもが堂々とした顔で空気吸って飯食ってクソしてるのは何故なのか、
まずそれを説明して見ろよ。なあ?
賭けてもいいけどこれ書いた奴もこれに☆付けた奴も誰一人答えらんねーぞ。この程度のことすら。
自分達で言ってることやってることの説明求められると困っちゃう。
紅潮した加害顔引っ込めて被害者ヅラになってブツブツブツっと話を逸らして逃げておしまい。
一方的に殴れると思って高揚してただけだからツッコミなんかされると被害感情で一杯になる。
なーにが「考えるべき」だ。マジで。
お前らが何を考えてるっつーんだよな。
そもそも俺は「考えるべき」みたいなぼんやりしたキュー出す奴が何か明晰に考えてるのを見たことねーよ。
「考えるべき」とか言う奴が実際にイメージしてることはせいぜい
「葬式に出席する時みたいな顔を作れ」なんだよな。
なんか真面目な顔作って下向いて時間過ぎるのを待ってなさいっていうあれだろ?
それ考えじゃねーからw
まったく昭和の体育教師ぐらい論理的で精緻な思考レベルですことよ。
脳が腐るほどアホくさい。
お前らが何を考えてるっつーんだよこのトーンポリシングのケガレ思考の呪術師どもが。
esbee
自分としては本気で皮肉としてつくってたなら表現の自由としてむしろ応援したかったけど、
すぐ引っ込められたからアレレ……本当になにも考えてなかったの?……覚悟持ってやってくれよ……となった
2024/06/13
問い詰められるとリンチ被害者の態度に問題を押し付けるんだよな。
「ちゃんと反論しないからみんなで吊るして扼殺しちゃったよ。アレレ?ぼくちんたちはわるくない。こいつ覚悟が無い。」
てめえらは何も考えずにリンチしてるくせに吊るされた奴に「何も考えてなかったの?」だとよ。
zazenzazen
MVは音楽を広めるための手段なので受け手が不快なら失敗なんだから仕方ない。
意図を汲み取って表現を尊重して欲しければそれはアートなので、炎上しても貫き通せ。
2024/06/13
これもね。
いやいやいや、否定的な感想とかはもちろん受け止めるべきだぜ?
でもお前らがやってるのは?
相手には「クリエイターなら貫き通せ」みたいなこと言って自分達の責任を回避するのマジなの?
けどこれを人気上位に押し上げたはてな民たちは
感想じゃない圧力掛けて潰しにいったり、そういう圧力を肯定してる連中が「貫き通せ」じゃねえんだよ。
アンフェアな攻撃ぶつけながら「屈したならお前等が弱かったのが悪い」「お前等の気持ちはその程度」って抜かすやつ、
昔の野球漫画に出てくる序盤の中ボスの理不尽校長なのか?お前らは。
なんかさ、こいつ等って普段ことあるごとに体育の授業の恨みや体育会系への恨みをぐちぐち言うくせに
自分が強い立場に立ったと感じた時の振る舞い方は完全に体育会系カスそのものなんだよな。
なーんだ、お前等そういう理不尽系いじめ自体は好きなんじゃん。
u4k
今はファーストネームを使って「賛否わかってる感」を出すテクニックがあるから、
2024/06/13 リンク yellow28yellow
端的でよろしい。
だからはっきりわかるけど、これもう「穢れ」の発想だよね。
だから罰されてもしゃーない。
これがこいつらの偽らぬ中核感情だろう。
それはわかったんだけど、そのうえで、
その中世の土民みたいなお気持ちで人を吊るすのやめてくれねーか。
なあ。
ジッサイこいつらの脳髄は中世。
soyokazeZZ
米国では記念日の名前も変えられるくらい評判の悪いコロンブスで
ホームパーティって時点で表現者としての勉強が足りてないよね。
逆張り的に知っててやってる芸風でもないし。
2024/06/14
「評判悪い奴をみんなと一緒にエンガチョ出来ない子はいじめられてもしかたないよねー。」
お前等は女子中学生か?
まあ脳髄が分別の無い女子中学生ぐらいのレベルから進歩とまった人間なんて沢山いるんだよな。
なのに○十年生きてるとかいう理由だけで自分が老成した知性や判断力を獲得してると考えてる。
それでこれって悲しくならないか?
todomadrid
差別は歴史に根があるし、何世紀もかけてイメージに固定化されてきたから、
私たちの言動にも、過去から続く差別が意図せず含まれることがある。
その時には無知を開き直らず、謝罪撤回して繰り返さなければそれでいい
2024/06/13
すごいよねこれ。
中身が何もない「ボクチンは殊勝なよいこです!」宣言してるだけの文。
差別が含まれることがあるから。別に自分で何か確認したわけじゃないケド。
ここには思考が何もない。
差別であるという理路がきちんと明示されて説明し尽くされていて
それに対してお前が納得したなら撤回すればいいよ。
けど理路もねえ、説明も尽くされねえ、
ただ「なんかヤバいでしょ」「おらサッサと謝れよ笑」「みんなが言ってるよ?」「評判悪いよ?」「素直な態度にならないと損するよ?」なんて言われてる時は
断固として抵抗しなきゃいけないし横から弁護と支援をしなきゃいけないだろうが。
本当のよいこってのは道理の通らぬ強要には能う限り抵抗する子であって
お前らはただの権威主義と土民イズムが合体しただけの、
尾田栄一郎や徳弘正也が描くタイプの救いようがない感じの蒙昧モブなんだよな。
誰かが石投げ始めたら理由もわからず嵩にかかって参加するだけ。
マジでお前らワンピースの中のどっかの王国に入植してろよ。めっちゃ馴染めるよ。
頭は悪い、やる気もない、
殊勝そうな態度だけ作るのが得意。和を乱した奴リンチするのが得意。
毎度のことながら内申点だけ優等生っていうタイプだよなお前等は。
猿がいるならお前らだよ。
「アメリカ人様の間で近年評判の悪い人物を能天気なPVにしてしまってごめんなさい!」
「虐殺もなんもしてない奴等をなんでリンチしてるんだ」って聞かれると答えられなくて
アメリカ人のガバガバ道徳受け売りかケガレ思考しか出てこない。
そんなざまなのに社会の全員に自分達と同じひれ伏しをさせたくて仕方ない。
どう思う?
人間か猿か。
おまえらはシッティング・ブルのような誇りも知性も抵抗の意志もねえ、
コロンブスに飼ってもらえば丁度いいじゃねえか。
人間のふりなどやめたらいいじゃねえか。
権威を背負って和を乱した奴リンチするのが気持ちよくてたまらないんだろ。
ほんとにもう猿の中の猿だおまえらは。
白人がやたら少人数でも搾取統治がうまくいった地域っていうのは
権威の取り決めに従って誰かをリンチしてる時だけ自己効力感を感じるタイプのくっだらねえ無能が入植者様の手足になった訳よ。
結局お前等の自慢は人の役に立つ能力や取り組みではなく
ただ非論理的な禁忌について「勉強してる」「弁えてる」ってことだけ。
クラスの空気読めてるから自分は偉くて読まない奴をイジメる権利が発生すると確信してる中学生と同じ。
人の役に立つ能力を一切持たないのに自分を有用な知識人だと信じてる無能な社会学者と同じ。
未成年ならまあ未来に期待できるけどお前等は一体何歳なんだよ。
思考力が欠落してるのに論客気取りのお前等みたいなののハレの日ってのは
こうやって権威に従ってよくわかんないまま誰かをリンチする時で
要するにポリコレっていうのは人の役に立つ能力の無い無能のための御祭神なんだよな。
コロンブスよりおぞましいのは
現代で最もおぞましい暗部とはお前等みてえな奴等だよ。
cinefuk 「どうだ、おれを論破してみろ!おれは説得されないぞ!」と最後まで立っていた奴が優勝する。みんなが立ち去ったあとに、自らトロフィーをかざすが、見ている観客はいないし、匿名だから名誉もない。2chカルチャーだ 2ch ひろゆき
2024/06/15
御不快の念だけは伝わってくるけど
こんな言葉しゃべれねえ歯を剥いてる猿の吠え声がこのエントリに不満な勢力の人気1位コメなわけよ。
な?猿だろ?
こいつらから話の噛み合う再反論が返ってきたらそれだけでかなり見直しちゃうね。
ちょっと詰められると基本この「くやちい!勝利宣言!逃走!」しかないのよこいつら。
中学生の掲示板ならいいけど、4050の歳で長年ネットで論客ごっこしていながらこの仕上がり。
頭や言葉を使う才能が欠落してんだからもっと首から下を多く使う別の趣味探せばいいのに。
otihateten3510
何で本件の炎上に噛み付いてるはてなーがいるのか理解に苦しむ。どうみても燃えるだろ。
2024/06/15
A「リンチをやめろ!せめて彼がどのような罪で火刑に処されるのか説明しろ!」
B「……?どう見ても忌まわしいだろ」
会話以前のなにかが全く疎通してない。
ここで振り返ってみると、「焦土の夢を見た」で重要なのは「夢」と「見た」なのかもしれない
夢とは洗脳状態のことで、それを脱したことで過去形になったのだろう、焦土は現実だ
ホタルとして生きるために、あの場で「グラモスの鉄騎」としてのAR-26710は「死」んで、能力の覚醒によって「ティタニアの夢」から覚めたことで、現実を夢と言っているのかもしれない
朝日と芽の囁きの部分は覚醒を促した星神ないし星核からの玉音だろう
「繁殖」のタイズルス誕生の経緯は、ある蟲星で人間に虐殺され最後の一匹となった虫が、極限の孤独から星神へと昇格したものだという
ホタルが覚醒、いや羽化した経緯もこれと酷似しているのは偶然ではないだろうから、もしかしたら星神に近い存在なのかもしれない
そもそもサムは、黄泉との会話の中で「私には生まれつき『夢を見る』という機能が備わっていません」と言っていた
公式のキャラクター紹介でも、「夢を見れないし必要な睡眠時間も普通の人より遥かに少ない」と言っているように、睡眠による夢が見れないだけでなく
兵器として生まれた宿命として、運命の奴隷として、人生のビジョンを夢想することも難しいのだろう
ホタルはきっと「死」を経ることでしか、刃の言葉で言う「解脱」に至れない
だがここまで来ても、まだホタルが臨んだ2回目の「死」、そして3回目の「死」が自分の頭では推測できない
ただどちらかの「死」で、おそらく「星核ハンター」としてのホタルは「死」ぬのではないかという気はする
車での回想会話から想像するに、「グラモスの鉄騎」としての自分は死んだが、まだ兵器として覚醒した特性によって生きている状態で、
人間として生きているとは言い難いという自認のようだ
永遠の命、それは決して望んでいないと言っていることから、現在の特性はそれに近いものなのかもしれない
仮に望みどおり墓石に刻まれる銘が「グラモスの鉄騎」→「星核ハンター」→「ホタル」になったとして、
ホタルは「『彼女」』が人生の最後に見せた輝きが記されることになる」と言っている
普通の人間になれたとしたら間もなく死んでしまう、プレイアブルとして使うのは遺影のようなもの、そんな停雲展開にはなってほしくないが
次verも油断ならないのである……
コロンブスの虐殺は例えばハイチでは、自分達を座礁から救ってくれ歓待してくれた民族を強制労働させて虐殺しまくりハイチの百万人近い国民を絶滅させ黒人奴隷を連れて来て黒人の国に変えてしまったレベルの物だから、信長の虐殺なんか可愛いもん過ぎるというか。
https://www.town.kota.lg.jp/soshiki/2/9654.html
コロンブス一行87人は、1492年8月3日に、サンタ・マリア号、ニーニャ号とピンタ号の3艘の船でスペインを出港し、同年10月12日に現在のバハマ、同26日に現在のキューバに上陸し、12月6日には現在のハイチのモール・サン・ニコラ(北西部の最西端)に上陸しました。コロンブスは、この島を「スペインのように美しい」という理由でイスパニョーラ島と名付けました。一行は停泊する所々で、先住民タイノ族から歓迎を受けましたが、クリスマスの日、コロンブスが乗っていたサンタ・マリア号は現在のカパイシアン市(北部)付近で座礁してしまいます。コロンブスは、先住民であるマリアン王国のガカナガリック酋長の助けを借りて、サンタ・マリア号を解体し、使える木材と載せていた大砲を使って小さな砦を築き、クリスマスの日にちなんでナヴィダード(誕生という意味)と名付けました。この砦が新世界におけるヨーロッパ人による最初の建造物ということになります。コロンブスは、スペイン王室に報告するために、39人のスペイン人をこの砦に残し、ガカナガリック酋長から受け取った金(きん)とその他のお土産を持って、ニーニャ号に乗っていったんスペインに戻ります。
コロンブスは、翌1493年9月、この島を植民地にするために17艘の船で1500人を連れて戻りました。そして、金の採掘のために先住民を酷使し、抵抗する者を容赦なく虐殺していきます。最初の上陸時には、数十万人から百万人ほどいたとされる同島のタイノ族は、50年後には数百人に減少し、やがて絶滅します。スペイン人は、労働力を確保するために、1505年以降、アフリカ大陸からこの島に黒人奴隷を連行しました(黒人奴隷貿易)。現在、ハイチ人口の95%を黒人が占めていますが、それにはこうした歴史的背景があるのです。
増田の言ってることがよくわからない。コロンブスが先住民を虐殺したのってどの文化圏から見ても悪じゃないの?西洋の価値観に限らない。