はてなキーワード: 農業とは
まあ、今の中国は日本の高度経済成長期、バブルの終わり、氷河期世代、みたいな時期だから、国内もおかしくなってはいくんだろうね
日本でもヨーロッパでも移民排斥とかやってるように、中国でも韓国人や日本人を排斥してるし、構成が違うだけで、構図は同じなんだよね
なんか自民党の総裁選見てると、イケイケドンドンの人が何人かいるけど、今の日本はイケイケドンドンの時期じゃないと思うんだよね
例えるなら、病床から起き上がって、さて、リハビリするか、物価上昇は厳しいけど、給与もボチボチ上がってるし、まったく希望がないほどでもない、
であって、自民党の総裁選の一部の人たち見てると、病床から起き上がってリハビリ始めた日本に1500m走らせましょう、世界に勝ちましょう、みたいに言ってて、
あのさー、それ30年、40年前に言ってやっててくれたらね、こうはならなかったのかもしれないんだけどね、
もう、起業が、DX()が、農業で世界へ、とかもう遅れに遅れてるんで、そもそも今回は自国のお米をちゃんと管理できてなかったわけじゃんw
今の日本がやるべきことは、寧ろ地味に足元を見るというか、地面を固めるとか、そういう時期だと思うんだよね
生成AIとかにうかれるのもいいけどさ、他国の技術に追いつけ追い越せは間違ってはいないんだけど、イケイケドンドンのタイミングじゃないんだよね、どう見ても
個人的には地味でいいんで、岸田でもいい気さえする
イケイケドンドンは民間でできるんで、もう国は余計なことして足を引っ張るな
俺たち民間が空中戦を繰り広げるから、おまえら公務員はセーフティーネットを頑張ってくれよ
すごい大雑把に言うから違うという人もいるだろうし地域によっても違うだろうけど、
例えば地方の共産党は過疎地も過疎地の限界集落も維持しろ、と主張することがあって、ある意味そういう地域にとっては自民党より頼りになる
だから(完全に自民党の支持組織と思ってる人が多いけど)農業団体やらが共産党を支持していたりすることもある
ところが立憲民主と組むことで、米山議員が言ったような「過疎地は復旧じゃなくて移転」みたいな現実を急に突き付けられるわけで
「結局、中央は俺たちの地元をどう考えてるんだ?」ってなるのは当然のことだと思う
(念のため言っておくと米山議員を批判しているわけじゃない。過疎地に無限に金をつぎ込むことは現実的じゃないからね。問題は、地方・過疎地をどうしていくかはっきりさせない立憲民主と共産党の中央。)
神前藩は江戸初期に消滅してしまった藩なので、あまり名が知られていない。
神前藩の産業は、筆と墨の生産で、台湾との貿易もさかんに行われており、港はいつでも喧騒に包まれていた。
ところが藩の奉行たちが強欲だった
貿易には輸出租庸調がかかるうえ、年貢額も毎年割高になり、職人たちの扶持は下がる一方だった
毎年、年貢の申告日が近づくと、職人たちは親戚の通夜にきたかのようにしんみりしており、いまにも泣き出しそうな顔もあった。
一方、藩奉行たちの扶持は、事実上、毎年上がってゆき、そのことで越後藩の呉服屋が、毎年着物販売祭りを開催するほどになった
これには、巧妙な絡繰りがあった
藩奉行たちは、奉行所の一部を徐々に民営化してゆき、そこに天下れば、同じ仕事でも奉行所よりも扶持が多く貰えるのである
もちろんその民営奉行所には、奉行所の補助扶持が、たっぷり降りるのである
こうした偉い奉行たちの顔ぶれと政策がずっと変わらないので、毎年、奉行志願者が増えていった
あまりに筆墨の生徒が減ったので、お白洲の御沙汰文書には、筆墨技術科講習が、刑罰として書かれるようになった
職業の自由はこのように強引に奪われたが、それでも職人たちの人口減少は止めることができなかった
職人たちは少ない人数でもしばしば一揆をおこしたので、斬首、晒し首もしばしば行われた。
これは人から馬にも感染するコレラだったため、商人たちは物資を運ぶのに、隣藩から運送屋を借りなければならなかったが、
隣藩も貸し渋るのももっともで、運送料の高騰による物価高も起きた。
幕府は藩主家を摂り潰し、幕府直轄領とし、疫病に感染していないと思われる者は藩外に転居させた。
食料不足はときどき幕府によって補われたものの、餓死する者も多かった
馬コレラ対策がようやく出来たのは、藩主家のお取り潰しから10年後だった
追記:
誤字等訂正追加したよ
農業の土地生産性はほぼ頭打ちであとは遺伝子組み換え作物を使えば多少増加させる余地があるぐらい。
この状況で農業の生産性を上げるためには集約化が必須なんだけど、例えば秋田県でアメリカテキサス並みに集約化を進めた場合には
秋田県の農家は180件ぐらいで、労働者は3000人ぐらいになる計算になる
つまり現代の農業ってのはその地域を一般の基準なら超過疎化させなければ、他の産業(製造業etc)とくらべて経済性がない産業になっている。
地方の過疎化を防いだり農家の保護というのと、農業の振興ってのは残念ながら実は同じ方向をむいていない。
なんとか、非効率なままの大量の農家を維持するために、税金を突っ込んだりとか、農林中央金庫が運用した金を渡したりとかしてるけど、一番は消費者につけを払わせてる。
日本の食料品は世界的にみても非常に高い。それによって、例えば果実の消費量が日本は中国や韓国、アメリカといった国と比べて低く、特に低所得者層の健康に悪影響を与えている。
米作の農業の倒産・休廃業解散件数が過去最多だなんだ言ってるけど、別に不思議な話は全然ない。
うちの実家付近は米作農家が多いんだが、それも過去の話。多かっただ。
二十数件あった中で続けてるのは2件とか。
やめたのは兼業農家の方々で、もともと持っている田んぼも少ないわけなんだが、
やめる時はその2件のどっちかにお願いすることになる。
数年前までは4件だったのが、2件やめて残り2件になった。
そのうち1件も、もうそんな長いこと続けられないという話である(ご年齢だったり跡継ぎだったり)
やめたらもう一軒の方に田んぼを任せることになるのだが、
受け入れ側は先んじて準備を始めるみたいな感じ。
そんなのは全国どこでもそうなっている。
だから大きい農家といっても、今続けているのは基本大きいのよ。どこも。
今続けている米農家さんは、昔から考えたら信じられない規模よ。
5倍10倍当たり前。
とっくに兼業じゃできない規模。
新潟へ新幹線で行ったことある人は見たことあるかもしれないが、
あの広大な田んぼは、実は引くぐらい少人数で支えられているのだ。
残念ながらひどい勘違い
この手のエントリに対しては何度も同じこと書いてるが
産業構造の発展と比例して進行してきた
https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/19/backdata/images/01-01-01-07.gif
http://honkawa2.sakura.ne.jp/images2/5240.gif
これは日本だけでなくどこの国も同じ
12、3歳そこいらで農業だの漁師だの個人商店だのの家業のため働かせる
途上国は今もそう
でもアフリカでさえ経済成長と比例して合計特殊出生率は下がってる
https://ecodb.net/country/CD/fertility.html
https://ecodb.net/country/GH/fertility.html
https://ecodb.net/country/KE/fertility.html
高いGDPやスマホとコンビニのある高度産業社会と人口減はトレードオフなの
結婚と子育て経験が無い日本人、親に孫を見せたことが無い日本人、俺ガチで危機感を持った方がいいと思う。
誰がお前が歳を取ったあと介護してくれるのか?お尻を拭いてくれるのか?
それを想像できない人が多すぎて結婚して子どもを産まなくなってるのを危機感持ったほうがいい。
政治家も過激なフェミニズムに臆せず、上記のことを発信するべきだ。(俺は男女平等は推進するべきだと思うのでそこは予防線を張っとく(笑))
「結婚の自由」だの「個人主義」だの綺麗事だけでは国が崩壊するのは明白だ。
国を維持するには自由と個人主義はある程度制限していかなければいけない
この国に残された選択肢は2つ
この2つしかないと思う
●9/3追記、たくさんのブクマと言及に脳汁ドバドバです!せっかくなんでブクマの「秀抜だけど(実現性)厳しいって。」みたいなコメントを拾います。
あと個人的に教育業界は無駄に家計の教育費を釣り上げて少子化を促進する元凶だと思います(だから中国も学習塾を規制しようとした。そういうところは権威主義国家の利点)
① myr 男女平等と、贅沢な暮らしを突き詰めると少子化がどんどん進展するのでこれはもう人工子宮と国が税金で育てるとかの方向しか無いと思うのよ。ガチで
② ivory105 出産義務にするなら子育ては全部国がやってくれるんだよね?結局そこな気がするんだよ貧乏とか気にしない人はボコボコ産むし大学まで0円かつ好きに外注で育てられるなら産みそう。子供がかわいそうだから産めないの
③ choayov 出産育児家事を新しい個人事業主として仕事にして月給を支払えば就職したい新卒増えそう。危機感持つべき程の事実であっても産んだところで誰も金銭や労力のサポートもしてくれないんだからもはや事業化してしまえ
④ preciar 物理的に国が維持できなくなったら本末転倒だから、人工子宮開発と共に子育ては義務化されるだろうなと思ってる/他責思考で誰かにやってもらうことしか頭にない醜いコメが多いな
⑤ bluehand 少子化に誘導する言説をばら撒くメディアが昨今たくさんあるので、そういうメディアを制限するべきだと思うんだよな。現代の焚書坑儒。ネットの言説が燃える温度は華氏何度?
⑥ tastasto キモすぎ テメェの腹に受精卵植え付けて一人で出産子育てでもしてろや(笑)義務と責任を一人で背負え 他人に押し付けんなカス まずテメェでやり遂げてから寝言ほざけ
⑦ piro-de-sky342 少子化解消への道はシンプル。 賃上げ、物価制御、男性の育休義務化、有給取得義務化、教育費医療費無償化、車住宅購入補助拡大、出産奨励金1000万、女性のキャリア優遇、家事育児代行使い放題。そんなにむずいかな?
⑧ yuria100s 今は子育ては人生の時間と金の大半を奪われる趣味ってポジションなので、個人的にはやりたがる人がまだいることに驚く 今は欲しい人が少数派でもおかしくないので、子育てを公共事業にしないと存続不可能と思う
⑨ shikiarai 恋愛の義務教育化が先。自由恋愛のルールと戦略、恋愛と法律との兼ね合い、失恋とKPT。自由恋愛市場が2倍に拡大すれば成婚率が変わらなくても成婚数は2倍になる
⑩ anonymighty 倫理を無視すれば、人口子宮とiPS細胞と遺伝子プログラミングで室の高い人間が大量供給できるようになる。問題は教育とか養育とか。AIとロボット技術が進めば、ロボットの低コスト化、最適化もできるようになる。
⑪ gaikichi 致命的勘違い。原因は女性の権利拡大より産業構造の変化。昔の農業社会は自家労働力として子供多数が普通。それが資本主義発達とともに総勤め人化して教育費も高騰したから子供多数はコスパに反するようになったせい
Q: 労働者の敵は誰か
A: (まずは)親からの遺産(民営借家)を引き継いで不労所得を得ている人。東京都で約35万人 (東京都の人口の2.5%)
Q: どうしたらいいのか
A: 遺産相続の税率を上げる。特に借家の優遇(評価額の3割減)を廃止する。
日本は本当の敵(資本家)がどのぐらいいるか見えないようになっている。
敵が見えないので、労働者同士で不毛な戦いをしているように思う。
例えば、2億の資産を持っていて5%の利益を毎年得ていたら、それだけで1000万円の収入になる。
努力せずに、労働者から搾取している者たちこそが本当の労働者の敵である。
敵が誰で、どのぐらいいるかを推計したい。
明らかな敵の一つは、働かずに親の遺産のみで収入を得ている人たちでしょう。
まずは情報として得やすい賃貸収入を得ている人がどのぐらいいるかを推計する。
東京都が公開している情報があり、東京都は借家率が高い (49.1%) ので、東京都のみで考える。
東京都の令和5年住宅・土地統計調査によると、東京都の共同住宅は517万戸ある。
民間賃貸住宅の供給実態調査によると、オーナーの平均所有住戸数は11.89戸のため、東京都の賃貸住宅のオーナー数は 517 ÷ 11.89 で約43万人。
同調査では、オーナーのうち、「一般雇用者(サラリーマン)」が 28.4%、「賃貸経営専業(個人)」が 23.4%、「自営業(農業を除く)」が 13.0%、「賃貸経営専業(法人)」が 9.7%で、法人も家族経営が多いと思われるので、賃貸経営専業を合わせると 13.0 + 9.7 = 33.1%で、賃貸経営のみで生計を立てている人が 43 x 0.331 で14万人いる。
日本の世帯人数の平均が2.49人のため、14 x 2.49 で、推計35万人が東京都の賃貸経営で不労所得を得ている人数である。