はてなキーワード: 昼過ぎとは
5、6年続けてた夜勤の業務をやめて、9時〜17時くらいの業務担当になった この4月から
思い返せば中学のときから便秘気味で、社会人になってからは痔にも悩まされてきたんだけど、
なんかうんこの回数増えたなとはずっと思ってたんだけど
「もしかして朝型になったから便秘治ったの!?」と思い始めた というか多分そう
夜勤のときは毎日昼過ぎに起きて1日1食ドカ食いとかでやってた で寝るのは夜中の3時とか
今は8時までには起きて3食きっちり食べるし寝るのも23時ごろ 我ながらだいぶ健康的になったなと感じてる
1月に別れた元彼から、先日「この間彼女が出来た」とLINEが来た。
簡単な馴れ初めである。私たちは20代半ばの同い歳で、昨年マッチングアプリで知り合い、交際に至った。マッチングアプリでマッチしてからメッセージのやり取りを1週間弱して初めて通話、その翌週から1回目アポ、2回目アポ、3回目アポと3週連続で週末に会った。3回目アポで彼から告白された。だが、私はまだ彼のことをすごく好きというほどでもなく、「良い人だな〜付き合ってもいいけど〜〜」くらいの気持ちだった。そのため、「まだ気持ちが追い付かないけど、それでも良ければ付き合おう」と返事をした。
私は恋愛経験が少なく、ましてやマッチングアプリで知り合ったということもあり警戒心が強かった。そして彼もまた、恋愛経験が少ない(しかも元カノは別のマッチングアプリで知り合った人1人だけで1年半付き合って半年前に別れた)と言うので、私も自分が恋愛経験が少ないことを打ち明けることができた。しかし、警戒心が残っていたので2回目アポの時に帰り道に手を繋ぐのを許してしまったのを翌日悔やみ、3回目アポでは待ち合わせ直後に手を繋がれそうになったのを「付き合ってないのにそういうのはちょっと……」と拒否してしまった。彼は本当に傷付いたような顔をしていた。申し訳ないなと思った。その数時間後に告白されて付き合うわけだが、帰るにもまだ名残惜しく、カフェが開いていれば入りたいけどもう22時過ぎで……となったところで、向こうの「うち来る?」である。彼の家はその地点に近い駅から1駅で着くらしい。私は彼の最寄りから電車で1時間ほど離れたところに住んでいるので、「いいけど行くと終電がないんだよね……」となり泊まることに。「今日は絶対にしない」と言われ、「まあこれで体目当てか分かるし、そうだったらタクシー拾って帰ろう」と半信半疑でついて行った。その結果、同じ布団で寝はしたが、私は緊張しすぎて一睡もできず、彼は初めのうちは手に触れるくらいだったがお膳を据えられて次第にエスカレートしていったが「今日はやめておこう」と自ら思いとどまってちゃんと約束を守ってくれた。ここでやっと、「この人は誠実かもしれないのに疑って悪かったな」という気持ちが生まれた。
その後は3回会った。外でデートした後、全て彼の家に泊まった。こんなに泊まる感じであれば寝間着を置かせてもらおうと思い(前回は私服のまま寝たので)、付き合ってから1回目のデートで置かせてもらった。2回目のデートの時に「(洗濯するために)来週持って帰ろうかな」と言った。3回目のデートはクリスマス期間でその後は年末で会えないと思い、年内に持ち帰ろうと思ったためである。
3回目のデート前日は金曜日で、彼の会社の忘年会があった。どことは言えないがあるテーマパーク(?)を貸切にして1次会、居酒屋で2次会。それはもう楽しそうで、私もその日は仕事が22時くらいまであったので特に連絡せずに「楽しんできてね」とだけ言ってあった。彼は2次会で帰ると言っていたが、もちろん終電を逃してカラオケで始発待ちの3次会である。翌朝私はLINEを見て、朝5時台に「今会社の飲み会終わってふやふらや笑」と来ていたのを見て「これは本当に今日デートあるのか?」と疑念を抱く。とりあえず心配している旨と支援物資(薬やスポドリ)を届けようかという提案をするも、未読。デートがあるかどうか分からないまま、そして彼の体調を不安に思いながらクリスマスデートに向けて2時間かけてメイクとヘアセットをした。夕方になり、そろそろ向かわないと待ち合わせ時刻に遅刻するので電車に乗って向かったが、途中で「思ったより体調が悪いから明日○○(行こうとしていた場所)に行って、明日の夜泊まって欲しい」と馬鹿野郎。そんなん知っとったわボケ。ギリギリまで粘るのも優しさであり、早めに決断するのも優しさであると私は思うのだ。もう途中まで来てしまっているので支援物資を届けるか改めて聞いたが、「来たら俺がおもてなしモードになるのがしんどい」と言われた。ドアの前で手渡しか玄関の前に置き配しようとしていたが、そう言われては元も子もない。そしてなぜか、家にいる証拠として部屋の写真が送られてきた。一体何を見せられているんだろうな。「疑ってないよ」と言ったが、そんなものを送られてきたら逆に私はどうしたら良かったんだ? 私はキメキメの格好で12/23(土)の混雑した駅のプラットフォームに取り残されてしまった。
元々、土日で会う予定だった。そして日曜日は彼がどうしてもM-1をリアタイしたいということで、クリスマスプレゼントを買いに行って昼過ぎに解散しようという流れだった。だが、日曜日に変更となると、翌日の月曜日が出勤の私は彼の家から直接職場へ向かうのか……荷物どうしよう……と思ったが、言えなかった。そして私は日曜日の朝に(近くはないが)身内に不幸があり、家がバタバタしていてとても行ける状況ではなくなってしまった。これ以上リスケしたら年末年始でまた会えなくなって本当に別れそうな気がしたので、身内のバタバタが一旦落ち着きそうになった夕方に待ち合わせた。さすがにしんどかった。リスケと身内の不幸。どちらも仕方のないことだとは分かっている。元気に過ごしたかったが難しかった。
翌朝、帰る時に彼に「寝間着は持って帰らないの?」と言われた。そういえば先週そんなことも言っていた。しかし、これから出勤するというのにモコモコのパジャマを持っていくのは恥ずかしすぎるし、荷物がかさばりすぎる。「うーん、どうしようかな」と言うと、彼が持ってきて「持って帰りぃ」と言う。ああ、終わった。別れるかも。そう思ってしまった。「次会うのは年明けかな」と言うと、「年が明けてから考えよう」と言われてそのまま私は職場へ向かった。思えば、彼の顔を直接見たのはこれが最後だった。
元々LINEの返信の遅かった彼だが、その日を境にどんどんと遅くなった。「LINEは義務じゃない」とお互い決めてはいたが、まさかこんなに減るとは思わなかった。ひと足早く年末年始の休暇に入っていた彼は、新幹線が混む前に関西へと帰って行った。なんとなく帰るのは聞いていたが、実際に帰る日付を言われたのは事後報告だった。しかも、実家で過ごす前に友達と旅行をしていたという。私はまだ仕事をしていたので、彼が楽しく過ごしているならそれで良いと思った。ただ、体調を崩したというのだけが心配だった。
年が明け、地震があり、私はまた心配事があった。友人が能登半島に住んでいるのだ。そして、私は新潟県で活動しているアイドルグループを応援しており、ファンの中には北陸住みの方が多くいた。ちょうど出先だった私は、すぐに家に帰った。そして、TVのニュースとXを見ていた。友人が避難できたことを知り一安心だが、アイドルグループのファンの方々が避難中の様子を実況する度に「今は車を使わずに逃げて欲しい!海岸線を車でなんてやめて!しかも渋滞してるの!?」という気持ちでどぎまぎして、その人たちが避難しきれるまでは気が気でなかった(一度も話したことのない見ず知らずの人たちだが)。彼の地元も揺れたようだが、身の安全が分かってよかった。しかし、その後「震災の報道ばっかりだね、格付け楽しみにしてたのに笑(※格付けは延期になった)」ってLINEが来たので私は怒り狂ったがその素振りを見せず、「年始早々色々なことが起きていて複雑な気持ちだけど、明日は何も起こらないといいね」と言葉を選んで返信した。この時には1日1往復連絡が取れているかも怪しかったが、彼は実家で楽しく過ごしているのだろうと思い、追及はしなかった。電話の1本くらいしたかったが、年末の体調不良で喉を痛めていると言っていたのが引っかかり、1度もしなかった。
1/4、私は仕事始めなので前のLINEに既読がついていなかったが「今年も仕事がんばろう!」と送る。すると、半ギレで「体調ぶっ壊して休んでるけどそっちは頑張って」と返信が来る。私は「気遣いができてなくてごめんね、LINEは体調よくなってきてからで大丈夫だよ。ゆっくり休んでね」と最大限の優しさを発揮した。
1/6明け方、先輩から「身内に不幸があったので休日出勤を代わって欲しい」と言われる。そうなるかもしれないと言われていたので、いつ連絡があってもいいように寝ずに待機していた。寝不足で仕事をし、ちょうど自身の忌が明けた(先述した身内の件)ので恋愛成就で有名な都内の神社に参拝した。それは初詣でもあり、お礼参りでもあった。秋頃、当時マッチングアプリを通じて会っていた方に疑念を抱き始めていたため、こちらの神社で良縁祈願をしたのだ。すると、参拝した数日後に当時会っていた人とは疎遠になり、彼とマッチングしたのだ。なかなかタイミングが合わずお礼参りができていなかったので、このタイミングにと思い、お礼参りをした。その数時間後、彼から「別れて欲しい」とLINEが来た。
理由は、会話のテンポが合わないことによる自己嫌悪。テンポが合わないことの理由を探ったけど見つからず、色々試しているうちに思ってもないことを言ったり、思ってもない行動をしてしまったりして、自己嫌悪になったらしい。彼は自己完結するタイプだ。ぐるぐると悩んでは、自分の中で答えを出してその後は頑固である。私はまさか自己嫌悪が理由で別れることになるとは思わず、「体調が良くなったら会って話さない?文面ではこじれるから、直接会って話したい」と言ったがすぐには返信が来なかった。どうやら帰省先から戻ってきているらしい返信は別れを切り出す直前に来ていたので、体調を心配して翌日支援物資を家の前に置いてきた。置いたよってLINEをした後、そんなつもりじゃくて本当に心配してやったことだけどポイント稼ぎだと見られるのかもしれない……と思ったが、心配には代わりないのでそのままにした。家の電気はついていなかったが、寝ていただけだと信じたい。その夜、「会うことについては考えさせて欲しい」とやっと返信が来たので、「今後どうするかは体調が良くなってからゆっくり考えて」と送った。
2日後、仕事から帰っていると「別れたい気持ちは変わらないから会えませんごめんなさい」とLINEが来たので、とうとう感情を露わにしてしまった。「別れを引き留めたいというより、自己嫌悪っていう理由が納得できない。別れたいのは分かったから会って理由を聞かせて欲しい」と書き、「電車降りたら電話かけさせて」と送って電車を降りてから電話をかけたら出た。通話は彼と初めて会う前にして以来、2回目である。
【私の思っていた彼の別れの理由】
楽しませようとするが空回り→私を傷付ける言葉や行動→思ってもないこと言っちゃったどうしよう→俺本当にダメだ
彼がボケる→私が拾いきれない(特にクリスマス)→俺ってもっと面白いのに……→周りにはちゃんと拾ってくれる人がいる!今の彼女は面白みがない!!
…………は?
私はいつの間にか、コンビを組んでいたのだろうか。そりゃM-1大事だわ。予定変更になってクリスマスプレゼントは買えず、私は外でごはんを食べると思っていたからまさか虚無になりながらキッチンに立つとは思わなかったし、彼が楽しそうにTVで観ているM-1をたまにしか覗けなかったのが間違いだったのか。ツッコミの先輩方を観てきちんとしたツッコミを学ばなければならなかったのか。私はいつからNSCに入学していたのか。
2人の関係性は2人で納得して決めたいと言っていた私は、一気に白旗を上げた。もう完敗だよ。
1時間弱の通話のうち、何度「しんどい」と言われたか。彼は何度話し合いから逃げようとしたか。どんなに優しく聞いても、「しんどい」と言われる。やっと話してくれたと思っても、こんな理由でしょうもなくてびっくりしてしまった。しまいには、「俺は振ったことも振られたこともある」と言い出したので問い詰めると、実は半年前に別れた人の後に2人付き合っていたことが発覚した。ちょっと待て、私と知り合ったのが10月で、前の人(ではなかった)と別れたのは3月のはず。4〜9月の間に2人いたのか? 過去に1人しかいないと思っていたのでいわゆる女性への幻想(胸のサイズは漫画で見るものを基準にしてはいけないよ的な)に気を付けていたのに、そんな気を遣う必要がなかったみたいでがっくりした。一応20分だけ会って別れの挨拶だけはしてあげようと言われたので、そこで一旦電話を切った(夜遅くなってあまりにも向こうがしんどいを連発していたので)。途中で切ることになって私からは言いたいことがあまり言えていなかったので、文面で送った。こうなってくると情が湧いてしまい、文中に「また短いスパンの付き合いを繰り返すのはあなたのためにならないよ」と入れた。そして、「会いたいっていうわがままを聞いてくれたのにごめんだけど、私もこのまま一度別れてもいいと思ってる」と「格付放送してよかったね。あの時は北陸に知り合いが多くいたのもあって真面目に返してごめんね」と最後の抵抗をした。約1日経って返事が来て、そのまま別れた。1日1往復もできなくなっていた頃だったから、ギリギリその日中に返事が来たことに驚いたのも懐かしい。
そして私はすぐにマッチングアプリを入れ直して1人と3回会ったが、プロフィール詐欺(居住地、学歴、仕事、趣味)が発覚したため、お断りした。本当に虚しかった。そこで、マッチングアプリで元彼に会えたのは奇跡だったのかもしれないと思ってしまった。そうなると、人間は単純である。過去の成功体験を忘れられないのならば、追い求めるしかないのだ。
お礼参りをした神社に再度赴き、復縁祈願をした。少し日が経ってから、思い切って連絡してみたりもした。「ハイキューって知ってる?」と。当時は映画をやっていたのであわよくば連れていきたいが、別れているのでせめて無料公開期間に漫画を読んで欲しかった。未読無視でも仕方ないと思ったが、翌日返信が来た。どうやら漫画の1話は試し読みで読んだことがあるらしい。それなら話が早い。読んでくれ。付き合っていた頃、一切二次元オタクであることを明かしていなかった私がこんな発言をしたらどうなるか。それは、「読んでみようかな」である。ま〜た上辺だけの発言じゃねぇか。仕方ないよな、私は彼女ではないのだから。そこからぽつぽつとやり取りをして、彼が今胃が悪いこと(飲みすぎ)、来月帰省する予定があること(私が○○(彼の家の近く)で予定があるから会おうと誘ったら言われた)、帰省の後に大事な資格試験があることを知った。次に誘うなら資格試験の後かな〜と思いながら、やり取りをしていた。帰省も本当にしたみたいで、会うのが嫌で嘘を言っている感じではなかった。
4月も終盤になり、私は彼の帰省の話をもっと聞きたい(思い出話をされたので)のと自分が遠出したお土産を渡すのを口実に資格試験が終わって落ち着いた頃に会おうと誘ったところ、
「ごめん、この間彼女が出来て会うのは厳しい😭」
である。やっと本題。ここがサビ。
でもちょっと待て。2ヶ月もLINEしておいてどういうつもりだ? キープか? それとも無理やり続けてくれていたのか?
彼が嘘を言っていないのであれば、資格試験の勉強で土日は潰れていただろうし、平日もとてもじゃないけれど暇はなかったはず。
というか、「この間」っていつだよ。
しかも、あなたにここで見えているかは分からないが、号泣している絵文字がくっついていた。見えているだろうか、「😭」が。
ふざけるなよ、「あなたに会いたい気持ちはあるけど、彼女が出来てしまったので仕方なく会えません」みたいな生ぬるい返事を許せるわけがないだろ。彼女がかわいそうだわ。
私は何食わぬ顔で「おめでとう」、「それは言ってよ笑」みたいなことをいくつか送ったが、ぴえんみたいなリアクションスタンプがついていただけだった。ふざけるなよ、何がぴえんだよ。何でそっちが泣いた絵文字を使うんだよ。使いたいのはこっちだろ。
彼女がいたらすぐ言う性格だと思っていたので、「この間」というあまりに曖昧な表現を用いているところを見るとただ距離を取っているかのように見えるのが引っかかる。でも相手の言うことを信じるべきだと思うので、それ以上何も送らなかった。どちらにせよ、私を遠ざけたいのだろうから。
そういえば、彼は仕事の関係でブログを書いていた。最後にそれを見ようと思ったら、なんと彼は資格試験で忙しいであろう期間中にチームビルディングと称してリレー大会に出ているではないか。いや、もしかしたら資格試験と並行していたのかもしれないが。楽しそうな様子にどんどん現実に引き戻されて行くのと同時に、「あ、1kmのタイム5分20秒なのか……学生時代はもちろんだけど、今の私より遅いわ……」と急激に冷めてしまった。chu!ジム通いでごめん♡自己研鑽に励んでごめん♡
また人生のうちに機会があれば、自称オモロ人間として私に何か話題を提供して欲しい。
【追記】
書き殴りにこんなに反応をもらえると思っていなかった。ありがとう。
・160cm台半ばで普通体型の範囲内だとは思うがどちらかといえばふくよか(私との身長差は自己申告の身長のままなら7cmくらい。だがあまり身長差を感じなかったのでヒールを履くのは控えていた)
・顔の善し悪しは私が決めることでもないので言及が難しいが、鼻が小さくてかわいらしいと当時は思っていた
・かなり色白(今は知らない)
あと、はてな読んでるならゲームが好きな人も多いのかなという偏見のもとに。
位置情報ゲームをやってる人はディズニーリゾート内のポータル(ポケモンGoならジムなど)はチェックしておくと記念になるかと。まあこれは言わなくても好きな人はやるとは思うけど。
それから、ランドの方限定だけど。ショップで園内でしかできないリアル謎解きゲーム『ディズニーストーリービヨンド』を売ってる。有料のパンフレットを買って、LINEを使った謎解きができる。ただ、夜暗くなると建物の看板とかが見えなくなって解きづらくなるので、昼過ぎくらいには開始したい。園内を結構歩くよ。アトラクションに並び始める間の時間潰しにもなる。3月にやってきた時はクリアまで3時間くらいかかったよ。
昼過ぎに ねえ見ている?
星が光っているの「もう何も入りません」て
今朝の様に 君が此処に居なくて
つい 同情を欲し 「Cant'TAKE MY」
「you're Just too Good」
あなたはそっと背を押した 夏が来る
たった今 描いた夢で
雨が止んで風が吹いて
この世にないけど 実感したい……永遠。
やっぱり難しいね
年下の先輩♂が声を震わせてた
泣いてたように見えた
そのやり取りをしてた上司が慌ててその先輩を別室に呼んだ
すごいよね、素晴らしいよ、仕事で泣けるって
一人暮らせる金がもらえたらそれでいいの
あなたのその姿を見て
ごめん、おれはドン引きだわ
30代の男が泣いてる姿見てもなーんにも「頑張んなきゃ」って思わない
あなたは悪くないの
俺が悪いのよ
あなたみたいになりたいとも頑張ろうとも思ってない
頑張れないよ、頑張る理由がないの
働いて成長したいとか働いて笑おうなんて思ってない
偉くもなりたくないよ
家に帰って出迎えてくれる人間もいないしね
よく言うじゃん
背負うものがあれば強くなるって
背負う重みがわかんないの、残念ながら
お先真っ暗よ
どうやったらそんなに真摯になれるの?
すばらしいよ、嫌味じゃなくてさ
「みんなスマホ持ってるし」→みんなって誰なんだよ。お前のクラスの中の話だとしても、全員じゃないだろうが。盛るな。
「トイレの電気、いつも付けっぱなしにして!」→いつもって何なんだよ。せいぜい10回に1回だろうが。頻度が多く感じるとしてもいつもではないだろ。盛るな。
「一日中寝てるじゃん」→病人じゃねーんだから一日中寝れるわけねーだろ。昼過ぎまで寝てたくらいで、せいぜい半日だろうが。盛るな。
主張が正しくても、盛られると一気に同意できなくなる。
個人的な感覚(死ぬほど美味しいとか、殺したいほどムカつくとか)はいくら盛って誇張してもいいけど、定量的に量れる事実を盛るな。
批難するにしても正しく批難しろ。
先日のこと
そしたら外出先の夫がラインで「友達から美術展を見にいかないかと誘われたので、その人と一緒に行きたい」と言ってきた
その後一時帰宅した夫に「今から一緒に行くその友達って女?」と聞いたら素直に認めた
夫はアートに関わる仕事をしていて、とあるアートフェアで知り合った年下の女性(こっちはアートとは関係ない仕事)とたまに美術展に行っていたらしい
ドタキャンは悪かったけど、別に友達が女でもよくない?と言ってあっけらかんと出かけて行った
女友達のためにドタキャンされたということに腹が立ちすぎて、夫の両親に垂れ込んでやろうか、自分の実家に帰ろうかと思ったのだけど、なかなかそうもいかず
自分の配偶者が異性と二人で遊んだら腹が立つのは異性愛者にとっては当然のことだと思うんだけど、そうでもないんだろうか
今日はフェミちゃんと会う約束やったんやけど、時間の指定を忘れてることに朝になってから気付いた。でもなんとかなるやろと思って、お昼過ぎに公園に向かったんや。
公園に着いてみると、フェミちゃんはもう待っててくれてた。彼女は青いワンピースを着てて、普段の強気なイメージとは違う、柔らかい雰囲気を醸し出してたんや。
「お待たせしたか?」ワイがそう聞くと、フェミちゃんは笑って、「大丈夫よ。ちょうどいいタイミングよ」と返してきた。そして、いきなり意外な話を切り出したんや。
「実は、女性が救われる世界を発見したの。ダンジョンを抜けた先にあるんだけど、一緒に付いてきてほしいの」
ワイは一瞬、何を言ってるんやろうと思ったけど、フェミちゃんの真剣な眼差しを見て、これは冗談やないと感じた。
「ダンジョンって、どこにあるんや?」ワイが尋ねると、フェミちゃんはこう言った。
「市外の古い城跡にあるの。そこには、古代から伝わる秘密が隠されていて、それを解き明かすと、女性が真に自由になれる場所にたどり着くと言われているの」
「どうやってそこまで行くんや?」ワイが更に尋ねた。
「私の車で行こう。準備はもうできてるの。大丈夫、あなたには特別な役割があるから、一緒に来てほしいの」
この会話を通して、フェミちゃんの深い信念と、彼女が目指しているものに対する熱意を感じたんや。彼女はこの社会が抱える根深い問題に対して、具体的な行動を起こそうとしてる。それがどんなにファンタジックに聞こえても、彼女の目には確固たる決意が宿っていた。
ワイは迷った。こんな非日常的な冒険に飛び込むなんて考えたこともなかったけど、フェミちゃんの誘いを断る理由も見つからんかった。そして、何よりも、この旅がもたらすかもしれん変化と発見に、少なからず興味を引かれたんや。
「わかった、行くで。フェミちゃんがそこまで信じてるんやったら、ワイも見てみたい」とワイは答えた。
フェミちゃんの顔には、安堵と喜びの表情が浮かんだ。「ありがとう、本当に。これは私たちだけの冒険になるわ」
そうして、ワイたちはその場を後にし、未知の冒険に向かって出発したんや。この先に何が待ってるかはわからんけど、フェミちゃんと一緒なら、何とかなる気がしてる。
ちょくちょく東京に行く用事があるんだけど電車に乗る度げんなりする
なんで皆あんな静かなの
昨日大学生3人が乗って席座ってから降りるまで一切喋ってなかったのを見てやっぱおかしくね?って思った
横並びの座席で全員スマホいじってる…みたいなやつ今まであんまピンときてなかったけど、東京ではまんま同じ光景に毎日出くわす
本当に違和感すごい なんでなんだろう
・一人で乗ってるから喋らない
→それはそう でも明らかに誰かと一緒に乗ってる人も全然喋らないよね?それが不思議というか新鮮
・車内で喋ったら迷惑
→何も大声で喋れって言ってるわけじゃない 寝てる人が起きないぐらいの普通の話し声は人がいる場所なら自然なものじゃない? コロナに関してはまあ何も言えんな
→ほぼ毎日大阪環状線と御堂筋線乗ってるけど、東京とは比較にならないほど皆喋ってるよ 阪急電車もそう うるさくはないけど話し声はそれなりに聞こえてくる そしてそうやってなんとなく皆が喋ってるから混んでるときの車内はガヤガヤしてる 大阪市内が田舎というのは流石にナシな
・普通にみんな喋ってるよ
→そうなんだ、時間帯にもよるのかな 車内全体のボリュームは控えめに感じるけど
「人に話を聞かれるのが嫌だから」「人に注意されるから」って言ってる人多くて個人的に驚いた
というかそうやって他人に注意する謎のおっさんたち、出張で他の都市に来たときとかどうしてるんだ ストレスエグいやろ
それから「げんなりする」はちょっと言い過ぎたな すみません でも毎回ちょっと面食らってます
逆に首都圏出身の人が関西に来てうるせーなあ!って思うこともあるの?どうなん
もしそうならかなり気の毒だと思う
2年前のクリスマス、深夜腹痛で目が覚めた。
今日これで生まれたらイエス・キリストと同じ誕生日かー、じゃあ名前はあれかな、とか考えて気を紛らわせた。
入院したまま年が明ける。
転院の可能性もあったけど何とか落ち着いた。
ほっとしたのも束の間、ある朝起きたら体重が1キロ増えていた。
手足もパンパンに浮腫んで血圧も高めで、なんとここに来て妊娠高血圧症候群を発症。
でも妊娠高血圧症候群を発症した頃からお腹も張らなくなってきた。
張り止めも徐々に減らしていき、1ヶ月ほどで退院できた。
でも出社は控えるように言われたのでそのままなし崩し的に産休に入ることになった。
1ヶ月ぐらい過ぎた日の朝、トイレに行ったら便器が真っ赤に染まっていた。
お腹も痛くなってきたし医師の判断でこのまま出産することになった。
なったんだけど微弱陣痛で陣痛が遠のいて痛くなくなってしまった。
なかなか破水しなくて医師が「じゃあ破水させます」と言った瞬間に破水した。
慌てて夫に連絡し陣痛に耐えながらその時を待っていたら胎児が降りて来られないとのこと。
去年のことを思い出したので記念に書いてみた。
自分のスペックは年収1200万、東大卒、身長168cm、非デブ非ハゲ
それよりも学歴と年収が近しくて話が合うパートナーを探して婚活をしている
で、年収800万42歳の方とマッチングしてお見合い日が今日だった
過去マッチングした人と比べると女子力が高そうな可愛い系のルックスだったので少し楽しみにしていた
ところで、自分の使っている婚活システムでは候補の待ち合わせ時間と待ち合わせ場所をシステムが提案して
例えば日比谷有楽町界隈だと、有楽町駅の改札だったり帝国ホテルロビーなどが候補になる
(同一システムを使っている別の人が同じ時間同じ場所で待ち合わせすぎないようにしているのだと思う)
当然ながら帝国ホテルロビーで待ち合わせた場合は半自動的に帝国ホテルのラウンジでお見合いすることになる
この帝国ホテルのラウンジカフェはお見合いの定番だが他のホテルと比べてもアホみたいに値段が高い
最初のお見合いは男性が支払うルールになので帝国ホテルになった時点で5000円の出費が確定というわけだ
とはいえ女性にわざわざ時間を割いてもらってお話しできるのだから必要経費と考えるべきだろう
そんなわけで待ち合わせの20分前に到着してラウンジの待ち行列に並んで席を確保し
ロビーで待ち合わせてスマートにエスコートする手筈だったのだが待てど暮らせど女性が現れない
緊急用の直電(システムのIP電話経由なのでお互いの電話番号は見えない仕組み)にも出てくれない
やむを得ず婚活サービスの担当から先方担当経由で連絡を取ってもらうと
15分くらい待たされた挙句、別の用事を入れていたし今から行くのも無理だと担当者経由で連絡があった
何かの理由で会う気がなくなったなら仕方ないが、事前に連絡くらいしてほしいものである
そんなわけで腹いせにケーキセット(3500円)を食して帰った
帝国ホテルのラウンジに一人残された独身男性の正しい行動だったと思う
美味しかったがムシャクシャを癒すほどではなかったのが残念だった