はてなキーワード: ベタとは
一応膨らみ無いこともないけどよっぽど注意深く接しないと無いと言いますか世間一般的には絶壁と言われる私です。
胸がでかくてシャツの形が崩れるとかぴっちり系のニットを着辛いとか友人のそういう話を聞いて内心嫉妬するのにももう慣れて何も思わなった程度には自分の貧乳と向き合ってきました。
正直なところブラが必要ないのですが、乳首透けは嫌なのと単純に可愛い下着つけてるとテンション上がるという理由でブラはつけています。
そんな私ですが彼氏ができたんですよ。人生初彼氏です。大学の友達から紹介された同じ大学の先輩というベタな経緯です。でも顔も性格も大変好きです友達ありがとう。
実はこの土日で初の自宅お泊りからの初セックスをいたしました。
彼氏に私の貧乳を初めて直接お目にかけたところ「こうなってたんだ、すげえ」と小声でお呟きになる。
どういうことなのって聞いたら、胸のサイズに拘りは特に無く大きいのも小さいのも良いというか胸で人を好きになったり嫌いになったりするわけじゃない、ただしあまりにも大きかったり小さかったりすると「実際どうなってんだ?」という興味が湧くと。
初めて会った時から私の貧乳を直接見て確かめてみたいという欲求がかなり強くて、キモくてごめんだけどお泊りが決まった時から私の貧乳の事がずっと頭から離れなかったと。
それって貧乳に恋してるみたいですねって言ったら「そうかも」てすごいビックリした顔で仰る。
作品の性質上具体的にタイトルは上げないが、このミステリーが凄い的な賞を取ったミステリー小説を読んだ。
途中まで、ただひたすらに陳腐で時代遅れな漫画的ヒロインが、陳腐で時代遅れな描写の超能力を使って事件を解決していく話で、なんでこんな下らないものを読んでるんだろうと挫折しそうになりながら読んだ。
すると、最後に「あんな陳腐な能力があるわけないじゃないですか。全部お芝居ですようふふ」とか言い出した。そのお芝居が本当の能力なんだと。
なんだそりゃ。
こっちは、矛盾だらけでくだらないと思いながら、まあそういう稚拙な作者なんだろうという見切りで読み進めただけだ。
アンパンマンを見ながら、「こんなに吹っ飛ぶほど殴ったら死ぬだろ」と突っ込まないのと同じ心理で、こんな展開不自然だろをただ面倒だから読み飛ばして来たに過ぎない。それを、「だまされちゃったね」みたいに言われても。
これを「うまくだました」って自己認識できる精神って、バイトテロのような誰から見てもキチガイな行動を取りながら、「自分はうまいこと『ネタ』で興味を惹き付けてる」と思い込んでいるアホと何が違うのか。
と思っていたら、どうやらああいうのを本気で「騙された。うまい」とか言う奴もいるらしい。
あの夢オチみたいな、ただ最後に「嘘でした」って言うだけの雑なひっかけが、昨今のミステリー賞的な評価では「どんでん返しが凄い」というんだそうだ。
いやちょっと待てと。
あんな、ただ最後にひっくり返せば良いだけのものを評価するなら、筆力なんか要らないじゃないか。
途中までベタにベタを煮染めたような、スーパーマンみたいなファンタジーを書いて、最後に全部機械仕掛けのトリックでしたと言えば済むだけのもの、何がありがたいんだ?
百歩譲って、「最後に全部嘘だったとわかって驚く」展開として評価させたいなら、途中までは迫真の、その道としてちゃんと評価されるような内容じゃなきゃやる価値もないだろ?
どうみてもやっつけの、穴だらけの、「それっぽいことを並べただけ」の、ファンタジーとしては二流以下みたいなものを並べて、読者が「ファンタジーとしてはまったく出来が悪いが目をつぶって読もう」と考えて読み進めるようなものじゃ、普通にだめだろ???
何度もいうが、それって「騙してる」んじゃなくて、「騙されてもらってる」んだよ。
アンパンマンの世界観に文句を言わずに見るのと一緒の目線で見てもらってるだけ。
実はこういう感想は、別の、今度は海外のミステリー映画でも同じように思わされたことがある。
最初からどう見ても怪しさ満点のヒロインを、主人公だけがピュアに信じていて、そこに批判的な目が当てられないまま、主人公のピュアな視点だけでロマンスみたいに話を盛り上げた結果、やっぱりロマンス詐欺でしたというだけの話。
これもやっぱり、「どんでん返しが凄い」みたいな評価を目にする。
一体世の中はどうなってしまったんだろう。
どんでん返しという言葉は、ただ最後にひっくり返せば良いだけのものじゃない。
そこまでの流れを説得力を持って盛り上げるから、ひっくり返す展開に驚きと同時に「納得」が生まれるんだ。
あまりにも一方的な、ちょっとでも知性のある読者なら「客観性がないなあ」と難色を示すような描写で表現できるのは、主人公の客観性のなさじゃない。作者の客観性のなさだ。それに目をつぶって読み進めた読者に「やっぱり嘘でした。騙されたでしょ」というのは、「わたしを馬鹿だと思った? 馬鹿じゃないよ」と言い出す馬鹿でしかない。
「狂人の真似とて大路を走らば即ち狂人なり」という言葉がある。
稚拙な作家のふりをしたつもりで話の半分以上を稚拙な内容で埋められるのも実際に稚拙と言うしかない。
こういう手を変えた夢オチみたいなものが「どんでん返し」として評価されるようなミステリーの世界って、どれだけ書き手も読み手も劣化してしまったのかと驚いた。
…なんて絶対に考えるなよ!なんたって「テロは許されない」だからな!
日本が30年以上も貧乏続きなのは政治家やマスコミや世論を操っている緊縮増税カルトの財務官僚が原因で、
もしも増税クソメガネ(※特定のry)をブチ殺しても、次の総理大臣が「増税○○」になるだけだけど、
だからといってブチ殺す対象を財務官僚(※特定のry)に変更しようなんて考えるなよ!
そもそも財務官僚(※特定のry)は政治家みたいに護衛のSPベタ付きじゃないからブチ殺すハードルは一気に下がるけど、
それでも絶対にブチ殺そうなんて考えるなよ!
事務次官級の財務官僚(※特定のry)にパイプ銃やパイプ爆弾をブチ込んで物言わぬクソ袋にしてやろうなんて、絶対に考えるなよ!
存命中の事務次官経験者の自宅を特定して、宅配業者を装ってお宅訪問して一家皆殺しにしようなんて、絶対に考えるなよ!
登庁中の財務官僚(※特定のry)の群れにトラックで特攻したりガソリンをばら撒いてダース単位でブチ殺そうなんて、絶対に考えるなよ!
【免責事項】
いくつかあるけど、精々ネタみたいなもんで実際その県民がホントに海を羨ましがってるとか憧れてるとかは思ったことが無かった
けどここ数日埼玉の人らと連続で話す機会があって、「海いいなあ」を連呼されてちょっとビックリした
沖縄や離島じゃあるまいし四方を海に囲まれてるとか生活に海が密接してるとかいう地域の出では全くない
地元に海はあるけど住んでたのは街中だから、特別海に思い入れがあるわけでもない。見たことや行ったことはもちろん何度もある。「ああ、海だなあ」って、そんな感じ
「気軽に行ける距離に海があるのが羨ましい」みたいなことを言われたけど、車で20分の距離に海があるより徒歩5分圏内にイオンモールがある方が嬉しくない?
自分とこの海は遊泳禁止区域ばっかだったから、ほとんど潮干狩りとか砂丘でワーワーしたりとか、たまにマリンスポーツとかそんなんだったけど
そりゃ楽しいし好きだけど、なきゃないで別のトコで遊ぶし、つうか最近ならプール施設もすごいトコ多いし、どうしても海行きたきゃ隣県行けば大体あると思う
今シャワー浴びたら最高って具合にベタついた汗が滲んだ身体で帰ったのに、飯の時間の都合で身体が乾いてしまった。共同生活はこういうのが本当に嫌だ。
あまりにも悔しかったんでランニングで汗を流した。かっこつけてオリジナルスの上下着て、一丁前にウルトラブースト履いて。蟹江が履いてんの見て買ったけどご無沙汰だったやつ。
衝動的に走り出してはすぐ息切れしてフラつきながら帰るというのを不定期にやってるけど、今回は腹にモノも入れた上で食休みも取って万全の状態で走ったからか、いつもよりはマシな感じだった。
息は上がるけど頭痛も吐き気も立ちくらみも来ない。脇腹も痛くない。いつもはペース配分考えてるつもりでもその辺がネックになってすぐ走れなくなっちゃうのに。逆に今まで余裕過ぎて欲求不満を抱えるくらいだった脚には割と来た。
いつもは鼻から吸って口から吐くというのをヒイヒイ言いながら実践するけど、今回は敢えて無視して身体が自然に動くままにさせた。あれ運動慣れしてない人間が変に意識するとかえって良くない気がする。
息がしんどくなって来てベンチに座り込むと、途端に吹き出す汗が顔を伝う。これを待ってたんだよと思いながらしばらくゼエゼエ言ってればまた走り出せる。まあ休む度に走れる距離は縮んでいって、最後はほとんど歩いてたけど。
帰って一目散に風呂場へ向かって、ジャージを脱ぎ捨てる。こういう時は身体の火照りが冷めやらぬ内に脱いでムワァ……♡ってなるのが好きだ。
運動した時の爽やかサラサラスウェットだったんで、身体的な快感はそこそこ止まりだった。おれが求めてたまとわりつくようで不快なベタついた汗を流す時は、高圧洗浄器で油汚れを落とす動画を観る時のような快感がある。まあそれとは別に、健全な爽やかさのようなものはあった。
帰ってgoogleマップ見たら5kmも走ってなかったけど、こうやって記録に残るのはなんか嬉しい。映画を観る楽しみとは別の、filmarksのウォッチ数が上がっていくような面白みがある。
今度は見た目の好みだけで着けてるスントも使ってみようかな。使い方を全然知らん。
今後も継続的に走れたら良いなと思うけど、多分やらないと思う。満足な走り具合だっから。
この間ドラムマニアにドハマりした時は、悔しい!もっと!もっとだ!ってなった。ギターも最初はそうだった。どんどん「まあこれでいいか」が増えてきて、最終的に今日は触らないでいいかが今日も触らないでいいかになってくる。でもここ数年定期的にバンドアニメが放送されて、毎度枯れた初期衝動を補給してくれるからありがたいね。
ケチャップ入れすぎ+加熱が足りていないのかと
ケチャップは適量にとどめ、米を入れる前にしっかり炒めて水分を飛ばしてから米を入れれば団子状のベタベタチキンライスはほぼ回避できるし、そのときにバターを少し入れればしっとりパラパラになる
私がオムライスを好きになったのは、歳の離れた兄の影響だった。共働きで忙しかった両親の帰りが遅い時、大抵は作り置きのものを温めたり渡された食事代で出来合いのものを買って食べていたが、時々兄がアルバイト先で覚えた料理を作ってくれ、私はそれが楽しみだった。
中でもオムライスが大好きだった。半熟のオムはバターの良い香りがしてふわふわだし、ライスはベタつかずカラリとしている。しかし、決してパサついているわけではなくふっくらと美味しいのだ。ケチャップの甘酸っぱさもちょうど良く、トゲトゲしない。私の好きな「オムライス」像は兄の作ってくれたこのケチャップオムライスだった。
元彼女の作る、大量のケチャップのせいで酸味がきつく団子か糊のようにベッチャリと粘ついたライスを、切り分ければ生卵の水分が流れ出てくるようなオムでつつみ、さらにケチャップをぶちかけて味を誤魔化したようなまずいオムライスが私は大嫌いだった。
しかし、付き合う前に「好物はオムライス」と不用意に話してしまっていた事が災いし、互いの家に泊まる時、元彼女は必ずオムライスを作りたがった。自分のために作ってくれたものを否定して傷付けるのは忍びなく、また付き合って長い元彼女に対しては何かを指摘して波風を立てるよりも妥協する事がすっかり癖になっており、私はいつもべちゃべちゃのまずいオムライスを我慢して流し込んだ。
幼い頃に兄の作ってくれたそれと比較すると元彼女の作ったどぎついケチャップ味の何かは申し訳ないが最早オムライスと呼べる代物ではなかった。
今の彼女は元々ネットゲームで知り合ったゲーム友達グループの中の一人だった。7歳下だったが好きな声優やアニメが共通していた事もあって一番馬が合い、良く話していた。当時大学生だった彼女の学業や進路の相談に乗った事もあった。
ある時、某声優のライブ参戦のためにいつものメンバーのうち友人カップル一組と彼女の計3人をうちに泊める事となった。
その時、彼女が私のキッチンを借りて皆に振る舞った食事がオムライスだった。初めは作らせるなんて申し訳ないから何か取るよと言ったが、オムライスが得意料理なのだと言われ気持ちが揺れた。2人で買い出しに行き、至って普通の材料を使って出来上がったのは綺麗なオムライスだった。兄の作ったものとは当然味付けが違うが、きちんと作られたものはきちんと美味い。べたつかずふっくらと甘いケチャップライスに、生の卵汁が滴ることのないふんわり半熟のオム。家で作った、素朴だけど美味しいケチャップオムライス。友人カップルも絶賛していたし、グループの皆にも羨ましがられた。忘れられなくなるほど美味しかった。
それ以降、元彼女とデートしていても何となく気持ちが入らない時期が続いた。連絡の頻度も減り、その分ゲームに没頭する時間が増えた。しかしそれは、ゲームに熱中していたのではなく彼女と話すためだったように思う。私はあのオムライスの一件で彼女を好きになってしまったようだった。
暫くして、彼女の方から私個人宛にメッセージが届いた。来年から新卒で関東に来て働く事が決まったという報告、これまで色々と相談に乗ってくれてありがとうという感謝の言葉。
そして、付き合っている人がいる事は承知しており諦めるために伝えるが、私の事が好きなのだという告白だった。
時々喧嘩もしたが、彼女と過ごす時間は楽しく充実していた。付き合って6年が経ち、結婚もお互いに意識するようになった頃、彼女の方から謝罪と共に沢山の打ち明け話をされた。
内容としては付き合うまでの経緯についてだった。頻繁に話したり相談に乗ってもらううちに恋人がいると知りながら好きになった事。何かの折にアピール出来れば奪えるかも知れないと思いオムライス屋でキッチンスタッフのアルバイトを始めた事。そしてあの時、オムライスが得意料理だと嘘をついて披露した事。兄のオムライスのエピソードや、元彼女のオムライスが口に合わない愚痴は以前聞いて覚えており、確信犯だった事。諦めるつもりだったなんて嘘で、恋人がいながら休日もログイン頻度が増えている状況をチャンスと踏んでいた事。就職先が関東に決まったのは偶然ではなく、この展開を狙って勤務地に関東が含まれていた企業ばかりを選んで受けた事。物理的距離が近くなる事実と私を諦めようと思っている話を両方同時に、唐突に突き付けて告白すれば必ず引き留めてくれると確信していた事。
そして、私と兄との思い出を利用し、嘘を固めて奪い取ったのをずっと後ろめたく思っていた事。ずっと騙したまま、最近結婚の話をするようになり、自分が大変な卑怯者のように思え苦しくなったのでこうして打ち明けるが、自分は幻滅されても仕方のない事をしたので縁を切られても仕方ないと思っている事。私が会いたくないと言うのであれば関西に帰りもう会わないと約束する事。
なんて素直でいい子なんだろうと思った。まず、好きな男の好物を美味しく作れるように勉強しようという、その姿勢が嬉しかった。ましてや、好きになった男を振り向かせるために好物をアルバイトまでして完璧に習得してみせるなんて聞いた事がない。それに計画的で全て計算ずくだったのだって、凄い努力と忍耐力じゃないか。彼女が私を本気で好きで私の事を良く理解してくれていたからこんなにも彼女の狙い通りに進んだのだと言えるだろう。元彼女よりも遥かに真摯で一途な熱量が感じられ、私は寧ろ感動した。元彼女は「恋人を奪われた」のではなく「努力と熱意、根性で彼女に負けた」のだ。
後ろめたく思う必要はない、私のために努力してくれた事実は決して嘘じゃない。私は素直に嬉しいと思っている事、幻滅などしていない、寧ろ今の話を聞いて、私と結婚して欲しいと強く思った事を率直に伝えた。
この出来事から少し後のデートで、私は彼女に正式にプロポーズをし、晴れて結婚する運びとなった。私たちを引き合わせてくれたオムライスと、幼い私にオムライスを作ってくれた兄のお陰でオムライスが好物になり、それが巡り巡ってこうして素晴らしい女性と結婚できる幸運に、私は心から感謝している。
日本のコンテンツ産業の中でドラマって相当レベル低いよなやっぱ
お笑い・アニメ・漫画・小説・ポップ音楽・クラシック・ゲームといった他の産業と比較してもダントツにしょーもないと思う。
ごくごくたまに映画がチラっと評価されることはあってもテレビドラマが評価されているのなんてもう完全に見かけない。
ずっと昔に冬ソナが流行って「昔の日本のドラマのパクリだね」とキャッキャッしてたけど、その頃にはもう日本のドラマはズブズブに腐り果てて半沢直樹みたいなとりあえず叫んでいれば名台詞扱いで受けるような作品が人気の超低IQ向けの産業に成り果てた。
テレビ業界が頭の悪い人向けの番組を安く仕上げて適当に流すのに慣れきるのに合わせて、テレビで放映されるドラマもドンドン酷くなっていく一方だったよ。
アニメはまだ海外に輸出するっていう意識があったから国外でも通用するようなコンテンツを作ろうとしてたけど(つうかまあ日本のオタクの財布の総量がアニメ業界を支えるには弱すぎたんだけど)、ドラマ業界は芸能事務所とズブってそこから金を引っ張ることを選んで内に閉じてった。
そんで見事に駄目駄目になったドラマをだらだらと見続けてハードルの下がりまくった視聴者が「虎に翼は伝説的なドラマになる」とか抜かしてるわけですよ?
えー嘘だーと思っちゃうね。
アレもよくよく歌詞を聞いてみれば「朝ドラとか見てるやつって結局恋愛脳なんだろ?女性の社会進出について語ってるようなドラマでも顔の良い俳優の色恋沙汰にしか興味ないんだろ?悲しいね。結局お前らは性欲まみれなんだね。男女平等とか言ってるけど、そもそもの根底に男か女かで世界を見てしまうのは、お前らが結局性欲でばかり世界を見てるからだよね。哀れだね」みたいなこと言ってめっちゃ煽られてるぞ?
メディアが語る「恋愛感情」ってやつを鵜呑みにして、「そういう気持ちがない私はアロマンテイック?」って悩み苦しむ人、私以外にもいたんだ
いろんな本読んだりジェンダー診断みたいなのもたくさん試したしたけど、直感的に「私は人と違うのか…」って思ったのは、夜景の見えるフレンチレストランで婚約指輪パカー!上に部屋とってるよ(スイートでベッドに薔薇)、みたいなベタなプロポーズを受けた知人の話を聞いて、何の感情も沸かなかったし、自分が相手(夫)にそんなことされたら純粋にキモいと思ってしまったことかな
アロマンティックじゃない人は、そういうシチュエーションに惹かれたりするもんなんだと
普通な友人たちは他人の恋愛感情に共感できるから、いいなーうらやましい!憧れるよね!とキャッキャウフフしてた
恋的な感情はいまだによくわからんが、私自身見た目もスペックも好みとは程遠い人と結婚したりしてるので、そこまで深刻に考えなくていいと思うよ
婚約指輪も結婚式も想像してキモすぎたんで辞退した(建前はお互いお金ないよね、にしてるし相手もこの事は知らん)
発達障害、精神疾患持ち顔面偏差値低のメンヘラ女なんだけど、縁に恵まれ(?)理解のある彼くんと結婚できた。
ヘラって入院すれば仕事の合間にお見舞いにきてくれ、深夜鬱で寝れないと電話をかければ毎日寝落ちするまでつけておいてくれるような人。
ご飯を作れなければ用意してくれるし、家事ができなければ家事代行頼んでくれる。
汚部屋でマトモにご飯食べてないことも多かったから、ほんとありがたい。
男社会で生きて来て女耐性ないとこでこんなメンヘラに捕まっちゃって可哀想だな〜と思ってたけど、何年経っても私にベタ惚れで、なんだかんだで結婚することになってしまった。
ホロライブはプロデュース方針としてアイドル的なカワイイ売り方をしており、喋りやネタで盛り上げたにじさんじより魅力が伝わりやすかった?のか、JPメンバーにも英語圏のファンが多数いました。
それで満を持してデビューしたのがENメンバーです。あっという間に登録者数300万人超えてびっくりした記憶がある。(なお現在400万人超え)
燃え尽き症候群というのか、どうも意欲が著しく減退してしまったようで最近は配信が少なくなってしまったのが残念です。
ぐらちゃんは設定的にはアトランティスの末裔であり、サメのしっぽが生えてます。通称サメちゃん。
ホロメン(ホロライブメンバー)はたまにカラオケ配信をしたりするのですが、ENメンバーも例外ではなく、たまに歌配信をします。
ただし英語圏には日本のJASRACのような超大手の著作権管理団体が無いらしく、窓口が散在している故にYouTubeでライブをするのにも許可を取るのが大変だそうで(下手すると事務所とか作曲者直ってレベルらしい)、故にムメイをはじめとしたEN組の歌配信はアーカイブがなく、リアルタイムでしか聞けません。(ライブは問題なくて、動画に残す為の権利がめんどいらしい)
その中でもムメイの生歌はかなり上手い方で、英語曲オンリーですが一聴の価値ありです。(あとおすすめしたいほど上手いのはサメちゃん)
母国語はドイツ語ですが英語、日本語、イタリア語も普通に話せる才女。言語習得が得意?らしく、他のホロメンによるともっと話せるらしい。