はてなキーワード: 何が悪いとは
妻の主治医を変更してからすげーガチャ引いてくれるのでありがたかった。
お陰でどんどん良くなっている。
前の先生は「薬なんかに頼るな!」っていう先生だったので、戦うのが大変だわ、1回決めた薬は変更しないわで、マジうんこ。
治る治らないじゃねぇんだよ。社会生活にコミットできる状態にするのが薬でいいんだよ!バカタレ。
エビリファイは妻も飲んでる。2mg(朝と昼)と5mg(夕方)。
俺はお前と、お前以外の気に食わないものを叩きつつ自分だけ許すためにダブスタとストローマンを欠かさないよ
初デートサイゼ論争はことごとく議論が噛み合っていない様子である
サイゼ論争を眺めるにつけ、みんな明後日の方を向きながら演説しているだけなのに距離が近いから議論ぽく見えてしまっている……といった印象を毎回抱いている
この噛み合わなさの要因は一体何なのか
議論を観察するうちに気づいたことだが、実は「初デートにサイゼ」という事象には3つの捉え方があるようなのだ
初デートサイゼを語っている人間は大きく3つのグループに分類され、それぞれ常識や経験、世界観が全く異なっているために同じ「初デートサイゼ」を語っているように見えても実は全く異なるデートの事象を取り上げている
ここでは初デートサイゼ論争を繰り広げる層を3つに分類し、それぞれの層が指す初デートサイゼの正体について深堀りしてみようと思う
それぞれの誤解が解きほぐされ「初デートサイゼ」にまつわる相互理解に少しでも繋がれることを願っている
まずは初デートサイゼに対して激烈な嫌悪感を示している層である。
概ね下記のプロファイリングに該当する層であり、初デートサイゼ論争においては否定派に回っている
・結婚願望が強い
・恋愛経験があったとしても自分の理想の恋愛経験ができた経験はなく、過去の恋愛を黒歴史だと思い込む節がある
・相対的な価値観で幸せを感じる傾向がある(自分が好きかどうかではなく周りからどう見られるかを重要視している)
・「〇〇すべき」「〇〇しないとみっともない」といった「べき思考」を内面化している
こういった層が想定する「デート」とは、マッチングアプリ等によって知り合った人間との初めての顔合わせである
婚活をしない層からすると信じられないことだろうが、彼女らの思うデートとは「相手のスペックを品定めするための場」であり、純粋に恋愛の過程を楽しむためのものではない
さながら、事前に定められた規格に対してその製品が合格できるかどうかを確認する試験のようなモノなのだ
そういった層からすれば当然のことながら「初デートでサイゼ」はナシとなる
この層における初デートサイゼとは、「相手の男性の給料は相当低い」「自分を魅力的に見せる努力を怠っている無能力者」「こちらを舐めている、足元を見ている」「こちらを楽しませようという甲斐性は一切ない」などといったことを意味する符牒となるのだ
故に初デートサイゼ肯定派を見たとき彼女らは自身の価値を毀損させられたかのごとく怒り狂うし、あるいは「初デートにサイゼ悪くないじゃん」的なことを言う女性に対しては「穴モテのクソ女!!」といった反応を寄越すのである
初デートサイゼを支持する層ではあるが、こちらもこちらでデートに対する認知は歪みまくっている
プロファイリングは下記の通り
・基本的に恋愛の知識はネットやアニメや漫画から得たものしかない
・ルーティンから外れることを嫌う特性がある上に周りの目を過度に気にする
・そのため外食はもっぱら通い慣れたチェーン店しか利用しておらず、恥をかくのが怖すぎてひとりで行きつけのお店を開拓することができない
・恋愛や幸せに対する考え方が幼稚で独善的(自分が好きなことと相手の好きなことが一致することが幸せだと思っている、相手の喜ぶことに合わせるといった思考がない)
この層はデートを「恋愛関係に至ったあとにする行為」だと思ってる
より正確に言うなら、「好きです!付き合ってください!」などという告白によって交際がスタートし、その後初めてふたりで出かける行為を「初デート」だと思っている
しかも、基本的に女性に対して歪んだ幼児的な見方しかしておらず0か100かでモノを考えているうえ、「ありのままの自分をそのまま認めてもらえるのが良い恋愛」だという幼児的な世界観に脳みそが支配されている
「初デートがサイゼになるのは仕方ない(他にお店を知らないし怖いから)」
↓
「理解のある彼女ならこちらの事情を察して初デートサイゼに文句は言わない」
↓
「っていうか初デートで高い飯奢られようとするとか普通に性悪ビッチなのでは?」
↓
↓
「初デートサイゼは何もおかしくない!むしろ初デートサイゼに文句言ってんのは性悪のクソビッチ!」
と思っている
彼らからすれば層1の主張をする人はみんなビッチになるというわけだ
ネット上の初デートサイゼ論争は主に層1と層2が噛み合わない議論を延々と繰り返すことによって形作られている
が、実は層1も層2もノイジーマイノリティであり大半の人間が思う一般的な初デートサイゼの印象からはだいぶ外している
ではここでいう一般人とはどんな人なのかというと、
・自己肯定感もそれなりにある
といった人だ(逆に言えば層1と層2にこのような要素はない)
「趣味で知り合った間柄だと初デートサイゼも普通にあるよね、好きなバンドのライブ行ったときの食事とか簡単なものになりがちだし」
「あとから振り返って「そういえば俺達の初デートってサイゼだったねー」ってなることあるよね、友達以上恋人未満のときにノリでファミレス行ったりすることあるじゃん」
などと、個々の事情次第でそういうのもあるよね、といった反応になる
層1や層2と異なり「こうなるべき!!」といった思考には支配されていない
またそうであるが故にネットのレスバに参加することも少なく、仮に参加しても過激なことは言わないので意見は埋没しがちである
サイゼ論争を実りあるものにしたいならまずは相手の過去ツイートなどを漁って相手の人柄が何なのかを把握するべきだ
また、その姿勢を自分に向けて「なんで私は初デートサイゼにここまで感情が高ぶっているのか」を分析することも重要だろう
ここで紹介したプロファイリングも全部が全部当たるわけではなく、例えばこの間話題に乗っていた「女性をサイゼに連れて行って試すことの何が悪いんだ!」みたいなこと言っていた人は層1の異性版といえる
いずれにせよ、初デートサイゼに口角泡を飛ばしている時点で恋愛に対して歪んだ認知を持っていると言えるのでカウンセリングを受けたほうがいいかもしれない
婚活にあたって、相手の生活コストや食の好みを知っておくことは確かに大事ではある
多くの人にとって「長い付き合いになるかもしれない相手と初めて会う日」というのは「特別な日」なんだよ
サイゼの価格帯だけ見た連中が年単位で論争をしているが、手軽さ、知名度、客層などの総合的要素でその選択を「無し」と判断されているだけ
カップルや夫婦で日常的にサイゼに行って楽しめる層は、ここを当たり前にわかっていたから今がある
かといって、初デートサイゼで素直に喜べるほど「特別な外食はファミレスしか知らない」女を、毒親ごと嫁に貰えるヒーローイズムがあるかといえば、そうでもない
この傾向は「息子の嫁と仲良くなりたい夢」を長期に渡ってこじらせた母親によく見られるもので、
息子が結婚した途端に家に入り浸る、嫁を頻繁にランチに誘う、食事を勝手に用意する、本当の親のように思えと強制するなど、
信頼関係が構築された上で成り立つ付き合い方を、初手から求めて失敗する
以上の理由から、初デートで値踏みして何が悪い!サイゼは安くて美味い最高の店なのに何が悪い!と熱くなっている人たちは、実は非モテ息子が永遠に結婚できないイラつきを、息子を選ばない女が悪い!に変換している母親ではないかと推測する
悪さしかない。
※※※
もう少し具体的にいこう。
まずこちとら下層の人間である。見た目ゴミ、性格ゴミ、社会性ゴミ。
プライベートで知らない人から声掛けられることはなく、声掛けられるのは99%金を出させる目的のもの。
当然、客としても「キモい」「おかしい」「迷惑」とプークスされがちである。
認知されるってことは陰で「あのゴボまた来てる…(笑)」とか「正直接客したくないタイプ(笑)仕事だからやるけど(笑)」とかされるってことと同じなんだよね。
公式はそうじゃないって言っても、雇われた現場の人間には感情ってのがあるんだよね。
こっち別にただの客として利用ルール通り使って何も悪いことしてないのに、認知されるだけで一方的に評価落ちるっていう。しかも自己責任扱い。んな地獄ある?
悪いことしてるんならともかく、してないなら放っといてくれよマジで。
有象無象のゴミとして認識されるのとネームドゴミとして認識されるのとでは天地の差があるんだよ。
あとな、誰と親しくするかはこっちにだって選ぶ権利があるんだよ。「公式様から親しくされたら嬉しいだろ?」なんてのは公式様の傲慢。なんでこっちに関係性選ぶ選択肢ないわけ? ジャイアンかよ。お前と仲良くするかは俺が決める。
そもそも金銭の授受が目的なんだからビジネスライクな話にしとけよ。お得意様までは行かなくても、それに準ずるような、例えば期間限定割引のDMするとかさ。そこでの反応で友達になりたいタイプかどうか見定めろや。
クズにとっては明らかに嘘であるフレンドリーさとかいらねえんだよ。実利持ってこい実利。全世界の人間がメイド喫茶に通うガチ男だと思ってんじゃねえよ。
ふるふるふるる
お!!!!
おまええええええええええええ!
そこまでいうこたああないだろおおおおお!
俺が!俺が!!!
ええっ!!
ブクマカああああああああああああ!
この野郎をやっちまってくださいよ!!
この野郎を徹底的に叩き潰してくだせえや!
こんな赤っ恥をかかせやがってよお!!!
おれぁなああああああああああ!
ジュースに氷をのせてファンザのメロンソーダをいれてよおおおおおお!
クリームソーダにしてドヤ顔すんのが楽しみなんだよおおおおおおお!
ばっかにしやがってよおおお!
顔面紅蓮色だぞ!!
ゆ
ゆるせねえええ!!
🧊🍈🍦いくぞお!
女を試していいよ
だってこの社会は「女だから減点」「女だから低賃金」「女だから昇給させない」
いくらでもやってる
っていえばいい
「みんなやってるじゃないですか、何が悪いんですか?」
つって
大切な人といっしょに同じ時間を過ごすサイゼリヤデートでの温かい心の温もりと
同時並行でお互いが合格点に達するかを値踏みし合う冷徹な頭での判断が両立するのが恋愛って言ってる?
それを両立させて何が悪いと。
そんな複雑なアクティビティが恋愛なら、俺は恋愛をしてこなかったわ。
チッ
https://anond.hatelabo.jp/20240515130736
全く何も悪くないよ。
将来をともにする大事な相手を選ぶのだから当然だし、慎重になるのは当然だと思う。
人柄や性格がそこで出てくることくらい。
相手が品定めの行動をしているかどうかくらい、賢い女性はすぐに分かるよ。
当然、貴方を避ける。
結果、貴方以外の素敵な男性が、貴方が取り逃がした素敵な女性に巡り会える確率が高くなる。
そして、貴方は売れ残る。
https://anond.hatelabo.jp/20240515130736
男女でまだ年収差がある今の世の中、食事をご馳走しない男性を振ったら、どんな感じになるのか。
結婚してからわかるより、デート段階で判明したほうがタイムロスが少ない。
そこは置いとくとしても、例えば自分の利益優先でパクツイのアカウントをリツイートしたりまとめブログ読んだりするのって利己主義が多くの他人に迷惑かけるパターンじゃん
利己主義でも利他主義でもそれで損したり得したりは一概に決まってないからどっちでもいいんじゃないの
自分は良いけど相手はダメのダブルスタンダードを積極的に推していく
それの何が悪いんだ?
敵である嫌いなものを考慮したり思いやったりする必要はない、どんな手段を用いても相手を貶め、差別し、罵倒し、心を折り、仲間とネットリンチする
それが普通
はてな匿名ダイアリーは学生が全然おらず、会社勤めの長い中堅やベテランの人がかなり多い場所と聞きました。
なので教えていただきたいのですが、
だらしない社風の会社を選考応募前にあらかじめ見抜く方法ありませんか?(こういう特徴があると危ない、とか)
例えば、
・一旦自分で立替えた経費や、年末調整などの申請を期限のまさに当日に行って何が悪いの?という感じ
・「ローンでギター買ったんだけど、この前引き落とし間に合わなくて焦ったわ(笑)」みたいな世間話を言う同僚がいても、「(こんなだらしない奴は現時点で仕事で問題なくても良い評価はできないなあ)」なんてマイナスの扱いをされることがない
・「貯金なんてしてない。毎月使い切ってる」という同僚が顰蹙を買わない
・始業1分前に着席する同僚が怒られない、評価が落ちない
・暇な時に自分からとにかく何でもいいからやることを見つけて時間を無駄にしないなんてせず、周りの人と仕事と全く関係ないおしゃべりを可能な限り続けている
・交通費を貰っているのにもかかわらず「最近自転車にハマってる」なんて理由で、報告してある通勤方法や経路を曲げて自転車通勤をする同僚がいても、周りが問題視するどころか「運動不足解消にいいね」なんてふうに軽く受け止めている
・新人の教育係を頼まれても「負担が増える分、給料上乗せしてくれるか、通常業務を減らしてくれるかされない限り引き受けたくない」と平気で宣う同僚がいて、別にそういう考えでも顰蹙を買わない
これらは全部自分がサークルやアルバイト先で遭遇しただらしない場面です。
自分は小中とバスケ、高校は吹奏楽をやっていて、実力の有無を問わず、当たり前のことを当たり前に1から10まで徹底して出来ていないと皆厳しく指導されてきました。
なので、自分にだって何らかのだらしない面もあるとはいえ、大学に入ってからサークルやアルバイト先でこういうタイプのだらしない人を見てきてショックを受けたし、たとえ自分に害が及ばなくても物凄いストレスを感じてきました。
だらしない社風の企業をインターンで見抜くのは時間効率が悪いし、そもそもインターンを雇っていないところもたくさんあります。
だらしない企業を応募前に足切りし、また入社してからそういう理由で後悔しないようにするために、皆さんの知恵をお借りしたいです。