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はてなキーワード: 距離感とは

2024-05-17

anond:20240517131759

そうなのよ

実家ネコみたいな距離感お馬さんを可愛がれるのが乗馬クラブの最高なところ

それ以上に本気で飼いたい人が乗馬クラブスタッフになってたりするよ

広大な畑と庭のある家に住んでたら飼ってみたいけど、実際はねー

こういうのって、どうお礼すればいいの?

今日さ、シャツの袖のボタンが外れかけてるのを女の子が直してくれたんだけど、こんなの、こんなの惚れてしまうやん。

仕方ないじゃん、女性に手を取られたことなんて初めてだし。

なんてのは半分冗談としても改めて思い返すと酷くて、すみません、恐縮です、ありがとうございますを繰り返すだけでまともな応対が出来てなかった。

それで流石に何かしらお礼した方がいいと思うんだけど舞い上がってて距離感がわかんないから聞きたい。

これって無難お菓子などにしておいたほうがいい?舞い上がって食事誘うのは駄目なヤツ?

なんてごちゃごちゃ考えたけど、すぐ引くことを前提にとりあえず誘ってみるわ。

一人で舞い上がってるだけとしてもしつこくしなければ笑い話でおわるでしょ、多分。

今晩結果を報告するから期待していてくれよな。

2024-05-16

anond:20240516085544

適切な距離感っていうのがあって、挨拶するようになったら世間話をしてみる、反応が微妙だったら引くっていうのができてないか避難されてる

挨拶しかしてないのに帰り道待ち伏せしたりプレゼントしたりするからモンスター扱いされてんだわ

結局相手のことは考えず自分のことしか考えてないんだよ

女のウザいところ

一度抱いたら急に馴れ馴れしくなるのやめてほしい。

距離感考えてくれ。

でもセックスを楽しんだほうがオタク消費も生産も捗った

小6からずっとオタクグループにいるオタク女なんだけど、処女時代オタク体験特有の楽しさというのはあって、その後彼氏できて二次元オタク趣味どころか全趣味エネルギー喪失した時期があって、その後エネルギーが復活したという変遷があった。

最初彼氏ができたときは、恋愛に夢中になってオタクをやめたというパターンではなく、幻滅と軽い鬱みたいになって何もかもが楽しめなくなってしまった。セックスが全く気持ちよくなかったのと、前から自分がブスである自覚はあったけど本当にブスの貧乳で無価値なんだなって思えて同人誌やグッズ類を一回全部処分したし、ライト乗り鉄みたいな感じでいろいろなところに一人で出かける趣味も失ってしまった。消費も生産もあのときは完全に止まった。「生産エネルギーが凄い童貞生産を続けさせるために童貞のままでいさせろ!」みたいな声があるけど、それはこういう理由なのかもしれないなと今でも思う。夢が壊れて読めないし書けない状態になることはあるんだなと思う。私が生産をやめて困る人は別にいないけど、その人の創作依存している読者が大勢いる商業作家であればそういう干渉も起きるもんなのかなと思う。作家感性に不可逆な変化が起きてほしくないと思うわなと。

別れたら恋愛・性のコンテンツとは無関係なところから趣味が復活してきて、これはこれという感じで徐々にフィクションも楽しめるようになってきた。その後、別の人と付き合ってセックス気持ちいいのかよ…となり、急に実写映画など二次元以外のコンテンツも楽しく感じられるようになってインプットの幅が広がって(これが個人的に一番デカ体験だった)、創作寡作だけどまたできるようになった。支部でのブクマ数みたいなところでいうと前より数字出せるようになった。もちろん評価よりも自分仕事生活と両立できて適切な距離感でやっていけることが一番なんだけど。交流や、オフラインでの活動がかなり時間金も溶かすので、そこが無くなっただけで他にも時間が使えるようになる。時間は有限だけど密度みたいなものはある。コンテンツなのかコミュニケーションなのかというのはトレードオフじゃないんだ、生産と消費もトレードオフじゃないんだ、インプットをたくさんすると「個性」を失って他者から評価が減じるわけでもないんだ、というのを思う。そんなに単純なものではない。あと思えば自分のことを個性的だと思い込んでたとき自分って個性的だったのではなく、オタクテンプレートに準じていたただの痛いアニメイトJCの延長だったのでは?むしろ類型的だったのでは?とも思う。

オタクセックスが下手みたいなレッテル意味がないんだよね。元彼も現夫もオタクだし、両方瘦せ型の眼鏡から、「見た目の特徴で見分けろ」みたいなことには意味がない。違いをいうなら元彼友達彼女がいない人ばかりで、現夫の友達彼女がいる人が多くて、年を重ねるうちに既婚者になっていった。そういう傾向が、今思えばあるなというくらい。見た目はまじで両方瘦せ型の眼鏡しかない。とくに高収入とかでもない…むしろ元彼のほうが職業領域としては高収入職のルートに行ったのではないかと思う。追いかけてないけど。

元彼との交際中はメンタルデバフがかかってて何も楽しめないという感じだったし、あれを「現実恋愛しているかフィクション不要になってた」という解釈だけはマジでできない…フィクション大事だし、現実に劣る存在というふうには思わない。低カーストのブスである現実自分から逃れるためのフィクションという位置づけではなくなってからのほうが、むしろ商業という責任の生じる形でコンテンツ生産を担っている人々への敬意や感謝を持つようになった。そして今の夫と交際開始したことがバフなのかというと、バフとちょっと違って、経験値が上がったような感じがした。小中学生の頃は現実と切り離すためのオタク消費・生産であって相互の影響はないと思いたかったし強固にそう思っていたけど、今思うのは、現実経験が「どういうコンテンツを好むか」という好みの部分にかなり影響を与える。実際にやったセックスをそのまま創作晒したり友達モデルにして作品に出すような行いはしてないけど、コンテンツから良さを感じとる幅が広がって多様な小説映画などから影響を受けるようになって、インプットするコンテンツの幅と量が激増したかアウトプットも変わったという感じがする。あと経験っていうのは現実恋愛セックスだけじゃなくて、ほかの対人関係仕事などの影響も結構割合としてある。学生のころ部活で後輩を指導するような役割から逃げ回っていて、職場で後輩ができてついに「先輩」役から逃げられなくなって、案の定うまくいかないとかの経験もかなり大きかったように思う。

自分ダメさを思い知るとかも含め、人生経験があったほうがコンテンツの消費も生産楽しい。私の場合はだけど、生産において評価数字も前より出るようになった。ただ、それは好きな時に好きなだけ趣味創作をして無料で公開するという一番責任の発生しない形のものしかなく、安定性が要求される商業とは違うもの。また、人と付き合うことで鬱状態みたいになると全部にデバフかかって何も楽しくなくなるから人間関係リスクではある。人を求めた結果、ホストりりちゃんにハマってめちゃくちゃというケースもあるんだろう。結局、何の単純化もできない。

2024-05-13

いつメングループから疎外感を感じている女子中高生

私はアラサーの女だが、会社辞めて暇なので記憶を頼りに書いてみようと思う。

投稿勝手がわからず、長文ですみません

該当する中高生女の子がちょうど読んでくれるだなんて思ってないけど、どこかの誰か一人の心を軽くできる可能性が、わずかでもあればね。

いつも仲良くしている3〜6人程度のグループから「なんとなく避けられている気がする」と感じた経験がある人は、全国にたくさんいるだろう。

大人になって思い返せば、「そんなこともあったな」と思い出になるだけの人がほとんどだ。

「あの経験以来、コミュ障をこじらせている」という人も少なからずいるけど。

でも中高生あなたは「大人になったらどうでもよくなるよ」と言われたところで、

「今が苦しいからなんとかしたいんじゃい(怒)」と言いたくなるよね。

止まない雨は無いとかじゃなくて、今降ってる雨がキツイだってのにな。

大人相談しても「世の中いろんな人がいるからね〜」みたいな、何の解決にもならないことしか言われないし。



私の経験は、以下の通り。

中学2年生の頃。

 修学旅行の班分けで、いつもの4人グループの班になった。

 修学旅行計画を立てている際、私の知らない話題になった。

 数日前に、私以外の3人で温泉施設に遊びに行き、アイスを買って、こぼしてしまったという爆笑エピソードがあったそうだ。

 話についていけなくなって以来、距離感を掴むことが難しくなった。

 修学旅行当日も、横一列になって並ぶ3人の後ろを、私は歩いていて、一生「友達ってなんやねん・・・」と考えていた。

高校3年生の頃。5人グループ

 文化祭が終わった後、トイレに向かう廊下にて、打ち上げ焼肉に行こうという話題に。

 ハブられたくねえ〜〜!と思った私は、必死に食らいついて「私も行きたいんだけど…」と言った。

 沈黙する4人。

 必死に「え?ダメな感じ?笑」と訴えるも、何も言わないまま、4人のうち3人がトイレに消える。

 トイレに入らなかった1人から「ごめん、〇〇(私)が入っていないLINEグループがあるんだよね…」と打ち明けられた。




グループに入れないことで、ぼっちと思われることの恐怖。

仲が良かったはずの人と、上手く付き合えないもどかしさ。

強いストレスを抱えることになった。

から知ったが、離人症という精神病を患っていた。

こじれた考えを持つようになり、自分価値がないと思い込み、常に死にたいと思っていた。

高校3年生の夏からは、大学に進学するために、予備校に通っていた。

予備校では、別の高校だけど同じ志を持つ同級生が多数いて、とても気が合った。

私は予備校の友人に、文化祭打ち上げで、ハブられたことを打ち明けた。

その友人は、「どのグループに入るとか入らないとか、気にならない」といった雰囲気でありつつも、

クラスメイトとは皆とほどよく仲良いタイプ女子だった。

グループ絡みに疲れて「私もそうなりたいから、どうすればなれるのか教えてほしい」と聞いた。

彼女の答えは「基本は独りで、たまに普通に喋るといいよ」とのことだった。

シンプルな答え。

以降、クラスのどのグループから距離を置いた。

休みは「ぼっちなんて、何も気にならない」という顔で昼食を摂り、次の授業まで自習室勉強

たまに近くの席の生徒と「課題やった?」「やってないwやばい見せてw」なんて他愛もない話をした。

それ以外は、ひたすら勉強に注力した。

なんでこんな簡単なことが、今までできなかったんだと思った。

グループ絡みでモヤモヤすることのアホらしさ。

これを意識することで、他の人とほどよい距離感の保ち方がわかるようになったから、本当に良かった。



もちろん元の関係に戻れる見込みがあるなら、その努力をした方がいい。

わざわざ友情を手放す理由なんてない。友達は大切にした方がいい。

これを読んでいるどこかのハブられ女子中高生は、

最終手段として「基本独りで、たまに普通に喋る」を試してみてほしい。

ぼっちになる。それは、今までその経験がないとかなり辛い。

寂しい。毎日が楽しくない。ハブったメンバーが憎い。みんなにどう見られるか怖い。恥ずかしい。

慣れるまでは本当に苦しい。人間関係って本当に難しい。消えたくなるくらい辛い。

でもいい距離感を掴めるようになれば苦しい気持ちから徐々に解放されていくようになる。



中学高校は脳の成長が人によって全く異なると思うんよ。(私は専門家でも何でもないですが…)

何を面白いと感じるのか?

将来どんな人になりたいのか?

何が欲しいのか?

何をされたら嬉しくて、何をされたら嫌なのか?

そういった考えが、13歳くらいまでは大体なんとなくみんな一緒なんだよね。ぼんやりしているから。

でも思春期は、感性が人によって全く違う方向へ成長していく時期だと思います

みんなが面白いと笑っているのに、あなた面白くないと感じるかも。

あなた楽しいと感じているのに、みんなは楽しくないと思っているかも。

そのギャップがなんなのかわからなくて、息苦しいと感じるかも。

それはあなたが、周りのみんなより少し大人視点を持つようになっただけだ。

あなたは着実に、自立した大人に近づいている。




ぼっち耐性がある人間になってくれよ。

大人になったらぼっち耐性あるってかなりすごい長所になるから

いきなり知らない人たちの中に放り込まれても「たまに普通に喋ること」ができる人って、会社とかだと重宝されるんだよね。

大人には教室部活も無いから、グループもない。

いずれはいつメングループ毎日会って遊ぶなんてことなくなるんだから、それを早く経験するか遅く経験するかの違いでしかないのよ。

あ、でも大学ちゃん友達作った方がいいぞ。

友達や先輩いないと重要情報を知らないまま単位取れなかったりするからな。

進学先決まったら#春から〇〇大のハッシュタグ入学前に関係作っとくのは大事です。

その辺は自分で調べてください。




あとぼっち耐性がある女、男にモテます

寂しがりな女もそれはそれで可愛らしいけど、22〜3歳くらいになってもそうだと、少し重い&イタいと感じる男性は少なからずいるぞ。

思春期に傷ついた経験があって、人付き合いに悩んだから、同じ悩みを持つ人の気持ちがわかる、孤独が怖くなくて、自立した人間

そんな、優しくて、少し変わっているあなたを、本気で幸せにしたいと愛してくれる人が、きっと現れるはずです。

恋をしろ。恋は全てを解決する場合がある。

どこかで悩んでいるあなたがいつか幸せだって言える日が来ますように。




ちなみに、卒業式の時に、「LINEグループがある」と打ち明けたその1人は謝ってきた。

打ち明けられた日以来、勉強を頑張って私はそいつよりもいい大学に進学するので「いいよ、お陰で〇〇大学に入れたし」と謎マウントを取ったのが最後の会話だ。

覚えてるかな。今でもお前のことは嫌い。

anond:20240513161616

天津向みたいにラジオ番組の方で接点があれば距離感も無くなる気がすんだけどな

東京まれ東京育ち、大体オタク

渋谷区で生まれて、大学の時に4年間だけ地方都市に住んでたけど、

それ以外はずっと東京山手線の内側で過ごしてきた。

ひい爺ちゃんの代から東京なので、まあ江戸っ子と言っても遜色ないかなと思う。

なんだか東京で過ごすことに、やたらとプライド持ってる人とか

やたらと敵視してる人がいて、東京育ちの人間からするとマジで意味がわからない。

まれてると言われれば、そうだと思うけど、それは地方だっていい所あるんじゃないの?知らないけど。

んで、本当に東京で生まれ育った人間について、書いてある文章少ないなと思ったので、ちょっと実情を書いてみる。

オタク仲間がたくさんできる

思春期90年代2000年代くらいだったのだけど、明らかにオタク系の友達が沢山いた。

新宿西スポヴァンパイアハンター大会とか出て、梅原にボコボコにされたり、

秋葉イエサブMtG中古カード買い漁ったり、国府田マリ子ラジオの公開収録行ったりと、

オタクコンテンツへのアクセスがめちゃくちゃ良かった。

コミケに初めて参加したのも16の時で、中学校の時の同級生女子がレッツ&ゴーのコスプレしてたのに出会ったりしてた。

最近でも仕事とかで仲良くなった同年代東京の人と話すと、

確率ゲーセンの思い出話なんかが出てくる。

押切先生ハイスコアガール世界観はかなりリアルで(可愛い女の子は出てこないけど)、

あんな感じのコミュニティが当時の東京にはゴロゴロあった。

パリピ友達もたくさんできる

クラブも近かったので、よくチャリンコで深夜遊びに行ってた。

ゲーセンに居た夜職の兄さんに誘われて行ったのが初めてだったと思う。

ちょうどR&B全盛期の時代で、宇多田ヒカルAutomaticクラブに歌いにきてたり、

ダンスバトルみたいなのもよく見に行った。

当時は無茶苦茶緩くて高校生でも、なんか適当な偽造IDとか作ってもらって、それで入ってた。

高校生男子に色々と教えたい大人達がたくさんいて、とてもみんな優しくてアットホーム

週4〜5でクラブに行ってた時もあった。行きつけのクラブ店員友達になったりしてたので、

エントランスはいつも無料で入れてもらってた。

自分TCG大好き格ゲー大好きのオタク少年だったが、クラブに行くときコンタクトに変えて

ダボっとしたKANIを着込んで、武装してた。上京したての女子大生をナンパして、

初めての彼女を作ったのもこの頃だった。

東京コミュニティはすぐに生まれる。そして、すぐになくなる。

東京で生まれコミュニティは、基本的新規参加者へ寛容である

地縁血縁を軸としたコミュニティではないので、基本的に同じ興味対象があれば、誰でもウエルカム

逆に来なくなっても、別にそれはそれ。誰も追いかけてはこない。

なんなら、突然コミュニティ自体簡単霧散するなんてこともよくある。

とにかく、こういった人の集まり無限に生まれて、どんどん消滅する。

自分を振り返ってみても3年くらいで周りの友達関係は一掃する。

ただそれでも、その中で特に仲の良かった人とかは、コミュニティがなくなっても

普通に友達として繋がったりしてて、それで人間関係が残っていったりする。



・周りの人間に対して無頓着になる。

逆に自分と繋がってない人に対しては、全く興味を持たない。

隣が誰住んでるのかも知らないし、参加しなければ近所のコミュニティなども全く知らない。

人はたくさんいるけど認識しなければ風景と同じで、お互いにそういう感じで過ごしている。

逆説的に、人を認識しないので人との繋がりが少なくて快適なのだ

認識した時だけ人がポッと現れて、認識を外すときえる。

その心地よさが東京本質なんじゃないかと思う。


文化資本が豊かかはわからないけど、マニアには優しい

総じて、東京の良さは何かにハマった時のコンテンツ距離が近いこと。

これは同好の士リアルで会うのも簡単であるというのも含む。

ポケモンセンターバイトしたりしたこともあったけど、中の人との距離感近いのも東京の特徴だと思う。

あとは、周りが放っておいてくれる。勉強しろとか言うのは、親と学校先生くらいで、

それ以外の大人世間は、ほとんど自分に対して興味を持っていない。

おかげで、ファッションがどうであれ、趣味がどうであれ、自由自分のやりたいことにハマれる。

そしてハマった先には、もっとハマってる先輩方がいて、受け入れてもらえることが多いような気がする。

自分オタク系の趣味クラブという趣味つの全く異なる趣味にハマったけど、

こんなことを許容してくれたのは、東京という土地からのように思う。

多分、美術マニアでも、ラーメンマニアでも、フィギュアマニアでも、

なんでも受け入れてくれる懐の広さが、この街の良さだ。

何か熱中してるものがあるなら、東京に来たら良いと思うんだよね。

きっと、東京にはあなたを受け入れてくれるコミュニティは沢山あるよ。

全ての女はうっすらと男が嫌い(※ただし面の良い清潔感のある奴は除

もう分かってたことじゃん、今まで女が社会から受けてきた仕打ち鑑みる普通に生きてたら男なんて性欲お化けのクソって意識潜在的に刷り込まされるとかさ。

赤ブーのやつでもあったけど、本当にその通りで男はマジで全女にうっすらと嫌われてることを自覚した方が良い。

その方が男も生きやすくなるよ?

僕ごときが女さんに近づいちゃってごめんなさい。電車の席でわざわざ横に座ってごめんなさいってしろよ。

女にとって男は抗えない暴力であり、男たちの一挙一動が女をビビらすのを理解した方が良い。

何で嫌われてないと思って距離感おかしい男ばっかり発生するのかと言うと、女にうっすらと嫌われていると言う事実を知らないからなんだよね。

最初から好意0どころかマイナスであることを自覚すれば

そんな女に選ばれるのが一握りの交際経験者であり、普通の男はそこには至らないことに気づくんだわ。端から女となんて付き合おうとするのがそもそと烏滸がましい行為と知った方が良いよ。

物理距離感が分からない父

私が台所で洗い物をしている最中帰宅した父がバッグから弁当箱を出し、それを持ったまま私の斜め背後に立つ。その距離、15センチといったところ。近い。肘が当たる。危ない。急かされているようで不快だ。

それを伝えても理解できないらしく、なぜかヒクヒク笑っている。

笑っている理由が私には分からない。なぜ笑う?

人が台所を使っているのだから、空くまで別の場所で別のことをしていればいいのにと思うが、父には通用しない。帰宅弁当箱を洗うという流れを変えたくないのか、それ以外の考えが浮かばないのか、しょっちゅうタイミング悪くこのようなことが起きる。

非常に不快だが、伝えても全く改善しない。どうしようもない。

そういえば、父はしょっちゅう車間距離を詰める。私や母が注意しても、なんのことやらといった様子。根本的に距離感が分からないのだろう。

もし前の車が急ブレーキを踏んだら、どうする?止まれるのか?と訊いても無駄だ。ヒクヒク笑うだけだ。

無理。

anond:20240513094001

X繋がりかなるほどな。

人間関係って波があるからさ、ある程度盛り上がった後に盛り下がるターンが必ず来るんだよ。

瞬間的に仲良くなっても、その後も継続して仲良くあり続けられる人なんてレアだ。

から変に悪く思わず、もし疎遠になったとしても別に堂々としていればよい。

その時に相手に失礼な態度を取ったり恨みがましいことを言ったりしないのがポイントな(陰口も原則NGな)。

そうしてれば、また盛り上がるターンが来たりもする。

人間関係メンテナンスが下手な奴って、盛り下がったターンでもうブロックとか連絡遮断かいきなりぶっ飛んだことをするんだよね。

「適度な距離感」てものを見つけてくれ。

2024-05-12

[]5月12日

ご飯

朝:納豆たまごかけごはん豚汁。昼:フライドポテト。夜:餃子もやしにんじんしいたけの鍋。ネギたまごおじや。間食:アイス

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすー。

○AMBITIOUS MISSION

・はじめに

原作SAGA PLANETSから2022年に発売された18禁美少女ゲームの全年齢移植版を遊んだ

北海道沙幌市を舞台クラーク博士が残した伝承12個の宝石とそれを収める台座で構成されたお宝を巡り、怪盗、探偵警察、盗人、泥棒などが入り混じるクライムサスペンス

金色ラブリッチェとは同じ世界のようで、ちらほらと見知った顔が登場する。

メーンヒロインの怪盗ミスアルテが掲げる「みんなのハートとため息を盗む」というポリシーを実現する様に、主人公根津御影共感し協力することになるのが導入。

怪盗が犯罪者であることは口酸っぱく言及され続けるが、法律よりも優先すべきことがあるキャラクタの心情に共感でき始めてから物語の本番。

めちゃくちゃ面白くて最高に楽しいゲームだったので、感想を書いていきたい。

・みんなのハートとため息を盗む怪盗ミスアルテの格好よさ

主人公根津御影一人称基本的視点になるが、まず彼が怪盗ミスアルテに一目惚れ、もといハートを盗まれエピソードから始まる。

そのため、まずはこのメーンヒロインミスアルテが魅力的でないと話に入り込みに食いのだが、めちゃくちゃ格好いいキャラで、これに惚れない男はいないと納得させられる。

自身の行いが法律で裁かれる悪であることを強く自覚し、しかしその悪を持ってしか成し得ない大志を掲げる。

義賊的な振る舞いをしながらも、結局は自身個人的大志のために悪を成すミスアルテの立場は、口で言うのは容易いものの、具体的に納得するのは難しい。

しかし、本作では一番最初エピソードで、早速主人公が抱える大問題自分を育ててくれた養護施設の取り壊しを阻止するという目標を、ミスアルテがかなりあっさりと成し遂げてしまう、それも自身ポリシーを実戦しながら。

もうこの最初エピソードから一気にのめり込まされ、物語の要素がたっぷり詰まっていて面白い。

夜の街を飛び回る怪盗の痛快さ、腕力や体力だけでなく知恵を使った騙しのテクニック、怪盗部と呼ばれるミスアルテをサポートする面々のプロフェッショナルさ、そして幾度となく繰り返し語れるハートとため息を盗むというポリシーの格好よさだ。

段取りを立てるパートがちょうどいい塩梅の文量なのが心地よく、怪盗目線事件を起こしていくのが面白物語なんだとすごく伝わってくる。

この段取りの部分では後に書くミスアルテの仲間たちも活躍するのが特に良きだった。

リアリティラインがわかりやすく引かれ、かなり無茶なことをしているが、開幕のエピソード作品自己紹介として読者もまさにため息をする暇もないし、ハートを盗られたと感じさせられた。

・怪盗部が仲間になっていく過程の楽しさ

怪盗ミスアルテに助けられた主人公は、自身も怪盗ミッドナイトとして、怪盗業に勤しむことになる。

この自身名前を名乗るシーンのポエミーでキザったらしい部分で、ヒロインだけじゃなく、なるほど主人公根津御影も大きくフィーチャーされると、予見できるのが面白い。

ミスアルテとミッドナイトは、高校生をやりながら放課後に隠れて怪盗を行う。

そのため協力者達と表向きは文化系部活を装いつつ、その実は怪盗をするので、怪盗部という謎部活感のある設定が登場する。

この怪盗部の面々との交流パート面白かった。

顧問カリス先生ラッキースケベ枠兼鬼教官キャラで、訓練の最中エッチハプニングが起こるわかりやす美少女ゲームらしさが楽しい

訓練でのお茶目なシーンがあるからこそ、怪盗パートでの頼れるサポート役とのギャップが良いキャラ

男性ながらメイド服を着てお給仕もしてくれる小林つばめ君は情報解析やオペレーター仕事をしてくれる。

怪盗部の男性は彼と主人公だけなので、最初から距離感が近いし、何より押せばすぐヤレそうな気の弱さが可愛いキャラだ。

そして攻略ルートもある虹夢はメイク担当

彼女メイク道具は特殊な素材でカメラビデオ撮影してもボヤけて焦点が合わないというSFガジェットなので、決して無駄職業ではない。

この辺のSFガジェットによる怪盗の理屈付けも面白かった。

夜の街を駆けるために強力な足の補助具やグライダーなどの怪盗道具を練習するパート結構長くあるため、所謂修行パートのような楽しさがあった。

金色ラブリッチェとの設定リンクのおかげで、あいつよりはまだリアリティのある設定だとある勘違いしてしまうの設定の妙もある。(あちらでは完全にすこしふしぎ領域に入っていたので)

北海道舞台ご当地ネタが入っていたのも面白かった。

特にジンギスカン流儀でモメるエピソードが好き。

そうして怪盗部の面々との交流を通じて、主人公は怪盗ミッドナイトとして成長していき、各ヒロイン毎のルート分岐していく。

SNSが浮き彫りにする資本格差

僕がプレイした順序だとまずは、メイク担当にしてギャル本郷虹夢ルート

共通ルートでは怪盗が主役の痛快エンタメだったが、個別ルートでは諸々の事情があり怪盗の動きは控えめになる。

ここは正直言ってストレスの溜まる部分で、共通ルートではアレだけ自由だった怪盗部が社会的圧力で身動きが取れない展開はモドカシイ

虹夢のルートでは、SNSで様々な人の暮らしが容易に見えるからこそ、資本格差を感じる人の辛さがテーマになっていた。

共通ルートエンタメ一辺倒から一転して、結構真面目なテーマを扱っているし、作中での言及安易に極論や結論に飛び付かず丁寧な議論が多く、作風の違いはあれどこれはこれで面白かった。

もちろん怪盗が身動き取れないことや、議論のくだりはタメの展開で、最終的にはテーマ通り、みんなのため息とハートを盗むことになる。

そこにメイク担当ギャル虹夢が当番のルートであることを踏まえた仕掛けがキマるのが、美少女ゲームにおける怪盗の書き方になっていて面白い。

虹夢はSNS強者フォロワー大勢いるアルファツイッタラー(今はインフルエンサーというらしい)なので、その立場を利用した仕掛けは現代ならではの仕掛けで、部品現代的になり、かつその根底ヒロインの可愛さがあるなら納得の出来で良かった。

彼女ルートで悩みの種になっていた、SNSのせいで浮き彫りになってしま格差が、それでもそうやって誰かに映える魅せ方をすることを前向きに肯定する明るいシナリオなのも良いポイント

・血よりも濃い関係

続いてプレイしたのは、盗人を自称する第16代石川五右衛門ルートだ。

見た目は小さい後輩女子なのだが、盗人を盗む盗人を生業とする端的に言うと忍者キャラ

忍者なのでミスアルテやミッドナイトが使うガジェットなしでも技術と筋力だけで同等のアクションをやれちゃうすごいキャラ

怪盗部を取り締まる側の立場ではあるが、ミスアルテの口八丁に巻かれて仲間になってしまう。

彼女ルートでは血よりも濃い家族関係テーマになっている。

主人公は親がおらず孤児院で育った経歴を持つが、彼女先祖代々の石川家を継ぐために母親の蜜子の命令絶対視している。

そんな対象的な二人の恋愛エピソードが主で、他のエピソードとは結構毛色が違うかもしれない。

ヒロイン母親蜜子さんの存在感が大きく、正直言って途中これもう蜜子ルートでは? と思ったところもあったぐらいだ。

(実際、原作では蜜子さんとのシーンもあるそう)

エピソードとしてはラブコメらしいラブコメで、怪盗のお話ちょっと添え物感があったかもしれない。

小林つばめ君がよい子

攻略ルートが無いサブキャラ達にも魅力的なキャラが多いが、中でも男性キャラ親友ポジション小林つばめ君はとても可愛い

かぐやに仕える従者で、男が年頃の女性の側にいることを問題視され、嫌々ながら女装をしているキャラ

怪盗の仕事でもオペレーターとしてサポートしてくれ、平常時の知性面では非常に頼れるキャラだ。

その上で怪盗部の中では、唯一の男友達なので、主人公と気安い関係を築いていく。

聞き分けが良い性格を逆手に取られて下品なことをされてしまうのがコメディながらもエッチ可愛い

設定解説パートを任されることが多いので、一生懸命セリフを喋るのも頭良い可愛い

押しに弱いところが非常にエッチで、義務女装なのに下着まで女性ものにさせられるくだりはとても良かった。

18禁版ではお楽しみエピソードを補完する追加パッチ配信された人気キャラなのも納得。

彼が主役のボイスドラマなどもあり、要チェックしたい。

・「かぐや」と「あてな」姉妹の分かち難さ

そして、本作のメーンヒロインミスアルテこと有瀬かぐやルート

虹夢と石川ルートは怪盗のエピソードが控えめだったが、こちらではたっぷり楽しめる。

共通ルートの延長線にはなるが、そちらの感想の通りの面白さが続く。

それと並行しながら、かぐや大志、姉のあてなを救うことの難しさが少しずつ開示されていく。

有瀬かぐやは有瀬家という北海道の要所に親族を多く送り込んでいる超金持ち家系の跡取り候補

この有瀬家の跡取りを巡る騒動が話の主軸になっていく。

ここは「もう詰んでいる」ことを理解させられるため、かなり息苦しいお話だった。

設定が繋がっている金色ラブリッチェの理亜ルート彷彿とさせるどうしようもなさで、法律に縛られない怪盗であったとしても方法が思いつかない。

しかし、SFガジェットの登場でそこが大きく動き出すことになる。

クワクする導入で、かなり後半の登場なので、ここからまだひっくり返すのかと驚いた。

しかし、ここは正直文量に物足りなさを感じてしまった惜しいところでもあった。

SFガジェットによってすごく大きな変化が起きるため、もっと色々と掘り下げを読みたかった。

もっとじっくり読みたかったところだが、あくまでそのガジェットにまつわるセンスオブワンダーを楽しむのはストーリー主題ではないのだろう。

このルートヒロインかぐやが怪盗ミスアルテとして姉を救いたい、その感情の掘り下げと描写こそが本懐だと感じられ、情緒的な文章たっぷり読める。

そして、その先にある助けたい感情の対になる感情

助けられる姉側の感情の掘り下げ、姉妹の怪盗への想いがブレないことが、最初から首尾一貫し続ける。

この二人が何が起きようと分かち難い関係だったことが判明するシーンは、今作屈指の名場面だ。

ここの仕掛けの妙は、声優小高志季(安玖深音)さんの演技力も光っていた。

このシーンは視点人物が妹のかぐやになっているため、地の文彼女フィルターがかかっていること、スチル絵のインパクトとと、あの仕掛けに向けての工夫は各所にあるのだけれど、声優の演技次第では興醒めも良いところなので、難しい設定をしっかり演じ分けていて、とても素晴らしかった。

「あてな」の掘り下げこそあったものの、裏の裏をとっていったとき、どこまで踏み込んで良いのかのバランスをうまく演技が補強していて、すごく印象深かった。

そんなわけで、怪盗ミスアルテのエピソードはこのルートで終わるものの、作品全体を通じての大きな謎は次のルートに持ち越される。

・みんなのハートとため息を盗む怪盗ミッドナイトの格好よさ

全てに決着が付くトゥルールート

あてなのルートということにはなっているし、恋愛エピソードもあるものの、主演は主人公根津御影こと怪盗ミッドナイトだ。

彼が何者なのか、あのSFガジェットとの関係はあるのかなどの謎が全て解かれる綺麗なエピソードになっていた。

ばら撒かれたパーツがしっかりと全て必要場所にハマっていく快感が流石の構成力だった。

彼が、みんなのため息とハートをどのように盗むのか、本作最後の怪盗パートでそれが明かされる。

この仕掛けが明らかになるシーン、最初からここに集約することが決まっていたであろう綺麗さで、物語の全部がこの一点に向けられているような万感の思いがこもってすごく良かった。

前作金色ラブリッチェへの目配せも意識したシーンになっていて、シルヴィア達の選択すらも内包した力強いメッセージ性、格好つけることの大切さすらもあった。

ハートとため息を盗む。

繰り返し、繰り返し何度も言及される言葉だが、本当に端的にこのゲームの内容を示していて、良い言葉だった。

・おわりに

最高に面白かった。

感想を書き足りない気持ちはかなりある

敵役感想ほとんど書けていないし、SNS以外の社会派テーマエピソードが獣害や環境問題など他にもいっぱいあったし、仮想通貨などの現代的なガジェット面白味、金色ラブリッチェからゲストキャラがあの二人であることの意味など、まだまだ語りたいことは沢山ある。

特にどのルートでも敵役になる弥吉はいキャラだった。

執着の感情がわかりやすく、弁が達者で、かつ作戦がかなり泥臭く、そして彼なりの愛の形もあった多様な面がある良い敵役だった。

悪を成す点では主人公たちと同じだが、その有り様が相反する点があることで、より立体的に怪盗が成すべき思想が見えてくるのが好き。

良かったシーンを全て書いていくと、物語全てを書き下すことになってしまうぐらい、本当に面白作品だった。

導入では魅力的に誇張されたキャラクタ達が、中盤では社会的に地に足をつけて生きなければいけないもどかしさで溜まったストレスを、一気に解放する完璧オーラスの展開は、本当に爽快で気持ちの良いスカッとした面白さだった。

特に三人目の怪盗、ミスネルバにまつわるスチル絵が出てくるシーンはどれも最高にキマっている印象深いシーン揃い。

声優さんの演技、立ち絵と背景絵、スチル絵、BGMSE、そしてテキストテキスト主体アドベンチャーゲーム構成するそれら全てのどれもが、完璧クオリティで、ゲームって楽しいなあと、胸が熱く滾りながらプレイできた。

ハートとため息を盗む怪盗達のエピソードもっと沢山読みたいと思わせる、良い意味での余白がモドカシくもある。

とにかく面白かった!!!

大好きな作品です。

2024-05-11

anond:20240511171808

決してそいつ擁護するつもりはないけど

別に極悪人じゃないんだよな

馬鹿なだけで。

でもその結果というか被害は甚大なものがあるわけで。

だいたい物語では因である悪意と果である被害釣り合う。

でも物語じゃないからそこがアンバランスになるし、そのアンバランスさが「身を持って体験しないとピンとこない距離感」を生む。

2024-05-10

誰に対してもビジネスライク距離感仕事がしやすいと思っていた女性課長がいるんだけど、年齢が近い女性が中途で入ってきた途端テンション変わって引いてる。デカい声ではしゃいだりガハハ笑いするようになった。

仕事の話はまあ今まで通り話すんだけど、休憩中とかでその中途の人といる時はマジで別人みたいに話し方が変わる。◯◯ちゃんとか呼んでるし…オンオフの切り替えはできてるから別にいいんだろうけど、何か引く。

はてな民度終わってない?

いや、なんか、昔はもっと情報との距離感保ってたじゃん?

鮮度の高い尖った情報が入ってきても「ちょっと落ち着いて静観してよう」みたいな姿勢、あったよね?

最近はてな民ってそういうリテラシーなくない?

生田斗真さん炎上してるんだ

いや他人メンタル全てに配慮して生きるの大変だな?

親しい友達だったら「無痛おねだり」コメント有りかなと思うけど

距離感ミスった感じなんかな。

ファンの子

出産頑張ってね!応援してるよ!」

っていって欲しかっただけなんだろうね。

どちらにしても外野喧しいなw

自分人間依存心を利用するビジネスを行うとして、最初ターゲット選定や距離感の維持をちゃんとするけど、慣れたら雑になりそうな気はする

2024-05-09

anond:20240509041110

ゲーマーから見た男ゲーマーの生態(偏見)

性欲はほとんどの男性に強くあるのは当然の前提

プロレベル神ゲーマー(トップを狙えるレベル

ここまで上り詰める人間は頭がいい人が多いので女性蔑視をしてる人は下の層よりは少ない(いないわけではないが)

半分くらいADHD

ゲーム時間を使うためそれ以外に使える時間が少ない。ゲーム以外の生活力が皆無。

ゲームが上手ければ神扱い

ゲーマー同士で仲がいい

うまい女の場合、知り合いから囲われまくってるのと、どんなにゲームが上手くても大会配信に出てくると点数付ける奴やガチ恋距離感おかしい奴などキチガイが沸きまくって不快なため、性別不詳の知る人ぞ知る強者みたいになって、あまり前に出てこないことも多い。

ゆえに男の方が目立つ。ゆえにほとんどの知り合いが男。

性欲はあるが、ゲームで強すぎて認知されすぎてるため、周りの男から評価を落とすことが怖い。あまり酷いことはできないという心理的プレッシャーがあり、結構理性的


そこら辺の人よりは格段に上手い強ゲーマー

ネットで目立つ奴は勉強できずにゲームにハマったガキが多く、コイツらは精神年齢が低くて女性蔑視が強い奴も多い。イキってやらかしがちなので界隈からも煙たがられている。温厚に見えても発言女性蔑視すぎて全く女が寄り付かない。真の非モテ

女が周囲にいなさすぎて、女から評価されるという視点がなく、無知で、やたら女を見下す。目に映る女は自身母親ゲームが弱い女であり、さらネットにはミソジニーが転がってるので影響を受けまくって女を見下している。しかし単なる女への強い関心、つまり性欲の裏返しである。女は存在するだけで常に心と目を奪うのだが、人間とのまともな接点がない。女より上に立とうとするのは、性欲とは全ての女に少しだけ恋してるようなものからである。好きな女に嫌われた上に好きな女より下だと耐えられない。恋は人を狂わす。ただの性欲なので抜けば気分はスッキリする。

半分くらいADHD

界隈(男ゲーマー多め、ゲーマーコミュニティ)から女性蔑視は分かりやす地雷ゲーマー指標として機能しており、見下されている。

女性蔑視が強くない子の場合、単に世間無知ネットに毒されてるだけのため、想像以上に素直。ゲームが上手い女と知り合うと一瞬でフェミニストになる。下半身と脳がとろけて改心する。ゲーマー女と付き合うとラブラブカップルになる。

目立ってない側は多種多様だが、勉強してない高校生大学生が多い。稀に東大生エリートなんかがいる。大体男だが、キャラデザ可愛いゲームだと主婦無茶苦茶強い。子持ち主婦と遊びまくってる(超ド健全)男ゲーマーもいる。

基本的時間がないためゲーマー以外と付き合うとゲーム時間使いすぎ、ゲーム以外への集中力なさすぎ、ゲーマー女と仲良すぎのどれか(もしくは全部)が原因で揉める。

彼女彼氏や妻夫と2人でゲームをしていてしっかりゲームが上手いカップル層も最近増えた。


エンジョイ

いわゆる、一般人想像するそのままのゲーム好きな一般人

男同士でつるんでる層、男女を含んだコミュニティで仲良くやってる層、ソロ専など様々。

地雷ゲーマー女(プレイ時間は長いが思考ほとんどを会話に使っていてゲームに使わないため、そんなに上手くない人が多い)はエンジョイ勢人気は高いが、ガチゲーマーになればなるほどゲームに対して舐めた姿勢である点、メンヘラ無意味時間泥棒である点が合わないため相手にされなくなる。(ガチゲーマーはとにかく練習時間が欲しい)

一般的に言うところの「時間配分がちゃんとできていて私生活を充実させながら趣味ゲームをできる人たち」も多く含む。

一般人が何の文句もなく付き合える男。

適当ゲームやりながら女に声かけまくるチャラ男層も混ざっているため実は最も治安が悪い。

2024-05-08

蒲田行進曲の良さが本当に全くわからなかった

YouTube期間限定で公開されてたから有名作品だし見とくか〜と思って見たらもう最悪だった。共感感情移入も誰にもできなかった。

木っ端役者ヤス兄貴分で売れっ子俳優の銀ちゃんに言われて妊婦小夏結婚して養うわけだけど、まず銀ちゃんが図々しいだろ。パワハラとかの次元じゃねえじゃん。落ち目女優妊娠させといて「堕ろせっつってもこいつ聞かねえんだ、今俺にスキャンダルがあったら困るのわかんだろ?」じゃないよ。マジで、本当に、「孕ませた女を適当な後輩とできちゃった結婚させることで醜聞を避けたい男」の気持ち想像できねえのよ。時代が離れてるから当時の制作陣と客の認識が「あー、芸事世界じゃこのくらいあるのかな」なのか「いやいや、さすがにやりすぎじゃない? ヤスも断りなよ…」なのか「はぁ!?何だコイツ売れてんのか知らねえけど何様!?(今の俺これ)」なのかわかんねえよ。とんでもねえパワハラカスキャラかと思ったらかっこいい兄貴扱いでした(CV: コウメ太夫)だよ。でヤスも聞くなよ。尊敬してる先輩だとしてもそんなひどいお願いされたら軽蔑しなよ。いや、本当に貧乏基本的人権も半分無えような身分で聞かざるを得なかったのかもしれねえけどさ、だったら後から「大部屋の俺が断れるわけねえだろ」ってキレんなよ。「俺もどうしていいかわかんねえんだよう」みたいなこと言えば許されると思うなよ。「弱いところを見せるのはおめえだけ」的な美学でやっていい範囲を超えてるだろ。うだつの上がらねえてめえの媚びへつらいを棚に上げて辛さを訴えるな。臨月の妻を蹴るな。模造刀持って部屋で暴れるな。妊娠中毒症で苦しむ妻のために「コレがコレなもんで」っつって健気に働いたお前はどこに行ったんだ。泣きながら抱きしめて絆そうとするな。小夏も「あんた……(泣)」じゃないんだよ。そこまでされて許しちゃ駄目だろ。小夏身分ってそんなに低いわけ?切られ役で十人でいくらみてえな扱いされてメインの男優に厄介ごと押し付けられて断れず了承して勝手にキレ散らかす野郎よりも発言権ねえの? 何をされても許し支える舞台装置じゃねえんだから意思っつーか主体性を見せてくれよ。銀≫小夏ヤス(銀ちゃんのことがまだ好きだけど……まあまあそんなこと言わず……的な距離感の頃)のパワーバランスが銀≫ヤス小夏になってたけどそもそもそんなでかいパワーバランスあるのもおかしくねえ?夫婦じゃん。押し付けられて仮初のスタートだったけど悪くない関係だったじゃん。弁当差し入れしたり結婚式の司会はこいつにお願いしたとこで……とか言ったあとキスしたりしてたじゃん。40年前の映画から割り切るしかねえの? 「たまにおもしろいし憎めない愛嬌があるけど偉そうだし変な人ではある」ぐらいだった俺のおじいちゃんがマシな人だっただけなの? ジジイババアたちはこの上下関係暴力にまみれた社会に慣れてるんだとしたら今の時代生きづらすぎるだろ。隔絶デカすぎて同情するわ。

あとそう、芝居が古い。オーバーで、なんかこ う中川家とか友近とかゆりやんレトリィバァとかならモノマネできそうな感じ。最後最後にあるネタバラからするとオーバーなくらいで良いのかもしれないけど……まあ単に自然な演技が王道になったのが割と最近(なんだよね? 詳しくないけど)だからこれはしょうがいか。で画質と演技が古いのに音質だけ変に良くて浮いてて、序盤「これ吹き替えしてんの……?」と気になって会話に集中できなかった。それと間とか緩急が少なくて忙しない印象だった(セリフが食い気味で気になるところがあった)。時代柄というか景気とか世間の風潮とかが絡んでくるのかも知れんし、本当にこればっかりはしょうがないけどね。

そんで見終わってコメント欄見たら昔は良かった一色というのに反吐が出る。「この頃は本物の俳優がいた」じゃねえよ。トーク番組とかインタビュー記事とかTwitterとかYouTubeとかが無かった(あっても少なかった)から俳優本人の自我とか制作の裏側が見えなくて偶像扱いしやすかっただけじゃねえの? 今は暴かれすぎてるのとお前らが老いから出てきた若い人がいっぱいで見分けつかないからそう思っちまうだけだろ。そらクソ恋愛映画とか原作ファンをナメてる実写化とかアイドル副業俳優やってますみたいなのばっかだけど思い出フィルター取ったら昔もそんなもんじゃねえの。かわいいだけの棒読み女優だの一握りどころか一つまみの銀幕のスターだのだけで回ってる粗製濫造邦画だのにまみれてた頃がそんなに恋しいかよ。

さいごに

面白かった人、感動した人、マジで、どこが良かったのか教えてください。見識を広げたいから。笑わないし否定しないから。

2024-05-07

IT企業弱者男性、弱男、チー牛、オタクの特徴

2024-05-06

チー牛、女に拒まれ逆ギレ→女を殴り殺す

 5月2日山梨県警甲府署は同市の小棹(おざお)将太容疑者(35)を死体遺棄の疑いで逮捕した。

4月30日夜ごろ、小棹が勤める山梨県農業信用基金協会の同僚である平岡美恵さん(40)を、職場から約40キロ離れた身延町内の河川敷に遺棄したとされる。

平岡さんは小棹から付きまといなどのストーカー行為に悩まされており、先月下旬にも職場の同僚に相談していた。事件当日、小棹は一旦退勤し、その後職場に戻った。

残業している平岡さんを待ち伏せして声かけする様子が防犯カメラに映っていました。その後、事件の発覚を遅らせるためか、自分のではなく、平岡さんの車を運転して連れ去ったものとみられています」(社会部記者

 小棹は調べに対し、次のように供述しているという。

「話をしようと思ったが、拒まれたので殴って車に乗せた。その後も殴り続けていると動かなくなったので、殺してしまったと思い遺棄した」

「恋心を抱いていたが、実らなかった」



チー牛って人との距離感おかしいよな

なんでいきなり告白するんだ

告白って最後確認作業だろ

職場距離感おかピ俺

いや~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!

望まないのに肩身が狭くなる

まれて来てごめんなさい!!!!!!許してください!!!!!!!!!!(本気)

アダルトチルドレン距離感メチャ親にめちゃくちゃにされて都合よく利用されてメンヘラ親の面倒見た顛末がこれ

払った代償はなにひとつ帰ってきません これが現実 死ぬべし

2024-05-05

毒親」って何か特別なことのように言うけどさ

少なくともうちの親を見ている限り、こどもの邪魔ばかりして毒にしかならない親って、基本シンプル距離感おかしコミュ障なんだよな。

まりキモオタ

これを理解してからオタク子供作ってんの見るたびにかわいそうだなあと思う。

いや、オタクでも、理性のある奴はいると思うけどさ。

小学校にも上がる前から親の趣味に付き合わせてるの見ると、これは完全にうちの親だなと思います

anond:20240504125146

わかるなあ。

私もMARCHから地元公務員だけど、東京大学生ってこんなにスマートイケてるグループがいるんだ…!って存在を味わうだけで価値があったなあと思う。

これってただ金持ち美男美女、という話じゃなくて、きちんと自分を分かった上で社交して、欲しいものを勝ち取っていく強さみたいなもの

自己ブランディングがあった上で適した余裕や愛嬌の出し方、距離感に応じたトーンや言葉選び、話の展開。目上の人への礼節、努力の仕方、服やインテリアセンス……なんていうか都会でキャリアを積んだ両親とのコミュニケーションや、同じ文化レベル友達とのやり取りでないと得られない資本を、すでに10代で持ってるんだなって思わされた。

地元出会う人や職場価値観の多くが、旧態依然で非効率陰湿で、上京した人が戻ってこないのも、公務員の若手離職が増えてるのも頷ける。

自分の子供が、高専から就職とか資格職って道を選んだら、コスパ良くて嬉しいなって思う。

でもここだけが世界じゃないって飄々と思える、フラットさとか視野の広さとか想像力とか、やっぱり総じてセンスなんだけど、私文で享受できる豊かさって確かにあると思う。

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