はてなキーワード: 一般人とは
こうした価値観は時代遅れで昔のもの。現代でこういう考えの奴がいたらやべー奴って認識されるのが普通だと思うんだけどさ、実際は違うよね。
アイドルなんか、私生活でちょっと態度が悪かったするだけですぐ炎上するし。アイドルでもプライベートはアイドルじゃなくてただの一般人なんだよ?それなのにプライベートでもアイドル像を強制するというのは、まさに「ファンは神様」だと思っているからだ。アイドルはそういう職業なんだから、プライベートでもファンの望む姿そのままで居ろって強制するのは、昔のクレーマーと本質的にはなにも変わらないのだ。
層2も婚活の文脈だと分かった上で言っているのが多く、増田の認識はズレている
初デートサイゼ論争はことごとく議論が噛み合っていない様子である
サイゼ論争を眺めるにつけ、みんな明後日の方を向きながら演説しているだけなのに距離が近いから議論ぽく見えてしまっている……といった印象を毎回抱いている
この噛み合わなさの要因は一体何なのか
議論を観察するうちに気づいたことだが、実は「初デートにサイゼ」という事象には3つの捉え方があるようなのだ
初デートサイゼを語っている人間は大きく3つのグループに分類され、それぞれ常識や経験、世界観が全く異なっているために同じ「初デートサイゼ」を語っているように見えても実は全く異なるデートの事象を取り上げている
ここでは初デートサイゼ論争を繰り広げる層を3つに分類し、それぞれの層が指す初デートサイゼの正体について深堀りしてみようと思う
それぞれの誤解が解きほぐされ「初デートサイゼ」にまつわる相互理解に少しでも繋がれることを願っている
まずは初デートサイゼに対して激烈な嫌悪感を示している層である。
概ね下記のプロファイリングに該当する層であり、初デートサイゼ論争においては否定派に回っている
・結婚願望が強い
・恋愛経験があったとしても自分の理想の恋愛経験ができた経験はなく、過去の恋愛を黒歴史だと思い込む節がある
・相対的な価値観で幸せを感じる傾向がある(自分が好きかどうかではなく周りからどう見られるかを重要視している)
・「〇〇すべき」「〇〇しないとみっともない」といった「べき思考」を内面化している
こういった層が想定する「デート」とは、マッチングアプリ等によって知り合った人間との初めての顔合わせである
婚活をしない層からすると信じられないことだろうが、彼女らの思うデートとは「相手のスペックを品定めするための場」であり、純粋に恋愛の過程を楽しむためのものではない
さながら、事前に定められた規格に対してその製品が合格できるかどうかを確認する試験のようなモノなのだ
そういった層からすれば当然のことながら「初デートでサイゼ」はナシとなる
この層における初デートサイゼとは、「相手の男性の給料は相当低い」「自分を魅力的に見せる努力を怠っている無能力者」「こちらを舐めている、足元を見ている」「こちらを楽しませようという甲斐性は一切ない」などといったことを意味する符牒となるのだ
故に初デートサイゼ肯定派を見たとき彼女らは自身の価値を毀損させられたかのごとく怒り狂うし、あるいは「初デートにサイゼ悪くないじゃん」的なことを言う女性に対しては「穴モテのクソ女!!」といった反応を寄越すのである
初デートサイゼを支持する層ではあるが、こちらもこちらでデートに対する認知は歪みまくっている
プロファイリングは下記の通り
・基本的に恋愛の知識はネットやアニメや漫画から得たものしかない
・ルーティンから外れることを嫌う特性がある上に周りの目を過度に気にする
・そのため外食はもっぱら通い慣れたチェーン店しか利用しておらず、恥をかくのが怖すぎてひとりで行きつけのお店を開拓することができない
・恋愛や幸せに対する考え方が幼稚で独善的(自分が好きなことと相手の好きなことが一致することが幸せだと思っている、相手の喜ぶことに合わせるといった思考がない)
この層はデートを「恋愛関係に至ったあとにする行為」だと思ってる
より正確に言うなら、「好きです!付き合ってください!」などという告白によって交際がスタートし、その後初めてふたりで出かける行為を「初デート」だと思っている
しかも、基本的に女性に対して歪んだ幼児的な見方しかしておらず0か100かでモノを考えているうえ、「ありのままの自分をそのまま認めてもらえるのが良い恋愛」だという幼児的な世界観に脳みそが支配されている
「初デートがサイゼになるのは仕方ない(他にお店を知らないし怖いから)」
↓
「理解のある彼女ならこちらの事情を察して初デートサイゼに文句は言わない」
↓
「っていうか初デートで高い飯奢られようとするとか普通に性悪ビッチなのでは?」
↓
↓
「初デートサイゼは何もおかしくない!むしろ初デートサイゼに文句言ってんのは性悪のクソビッチ!」
と思っている
彼らからすれば層1の主張をする人はみんなビッチになるというわけだ
ネット上の初デートサイゼ論争は主に層1と層2が噛み合わない議論を延々と繰り返すことによって形作られている
が、実は層1も層2もノイジーマイノリティであり大半の人間が思う一般的な初デートサイゼの印象からはだいぶ外している
ではここでいう一般人とはどんな人なのかというと、
・自己肯定感もそれなりにある
といった人だ(逆に言えば層1と層2にこのような要素はない)
「趣味で知り合った間柄だと初デートサイゼも普通にあるよね、好きなバンドのライブ行ったときの食事とか簡単なものになりがちだし」
「あとから振り返って「そういえば俺達の初デートってサイゼだったねー」ってなることあるよね、友達以上恋人未満のときにノリでファミレス行ったりすることあるじゃん」
などと、個々の事情次第でそういうのもあるよね、といった反応になる
層1や層2と異なり「こうなるべき!!」といった思考には支配されていない
またそうであるが故にネットのレスバに参加することも少なく、仮に参加しても過激なことは言わないので意見は埋没しがちである
サイゼ論争を実りあるものにしたいならまずは相手の過去ツイートなどを漁って相手の人柄が何なのかを把握するべきだ
また、その姿勢を自分に向けて「なんで私は初デートサイゼにここまで感情が高ぶっているのか」を分析することも重要だろう
ここで紹介したプロファイリングも全部が全部当たるわけではなく、例えばこの間話題に乗っていた「女性をサイゼに連れて行って試すことの何が悪いんだ!」みたいなこと言っていた人は層1の異性版といえる
いずれにせよ、初デートサイゼに口角泡を飛ばしている時点で恋愛に対して歪んだ認知を持っていると言えるのでカウンセリングを受けたほうがいいかもしれない
winnyが盛んだったときに金玉ウイルスで流出したその手のガチ動画いくら見たんやけど、やっぱ女優じゃない一般人の女はたとえJKでもブスで抜けなかった記憶あるやで。
日本に来てるアジア人のおじさんはおじさんってわかるけど何か爽やか。
少女漫画のイケメンにそのままシワ付けただけみたいな作画のおじさん。
先週末友人に誘われてごぶごぶフェスを見に行った。私はダウンタウンには全然詳しくなくてテレビでよく見る芸人の認識。
松本人志のあれこれは一通り知っており、素人大好き破廉恥業界おぢだと思っていて今後彼が一生復帰しなくてもどうでもよいし、もし復帰したとしてもああそうなんだくらいの関心。
だがフェスの最後の最後に浜ちゃん(フルネームを知らないので浜ちゃんと呼ぶ)が突然相方への愛をテーマにした歌を歌い始めてびっくりした。
えっ素人大好き破廉恥業界おぢへの応援メッセージを15000人の前で歌うの?まじで?
それはつまり世間が何と言おうと俺は相方が大好きで彼は何も悪いことをしていないので早く帰ってきてほしい、世間に負けずに頑張ってほしいというメッセージですよね?まじか
しかもなんか周りの観客とか後輩芸人とかも泣きながら聞いている。まじか
「世界で一番笑い声を聞く二人になろう」とか言ってる。まじか
いや君たちにふさわしいのは失笑とか嘲笑だろ?楽しく皆を笑わせたいとかの志ははるか昔に無くなって業界に染まってお笑いへのモチベーションなんて大して残ってないだろ?
フェスの時の掛け合いなんかを身に着けた手練手管でやってる感は28年前の歌をモニターの歌詞を凝視しながら歌っていたPUFFYのごとく惰性に満ち溢れていたよ
まさかの展開に驚いたけど、あまりの自己陶酔っぷりに心から笑わせてもらいました。ありがとう
60過ぎのおぢが素人大好き破廉恥業界おぢへの愛を15000人の前で叫ぶという愚行をこの目で見れて光栄です
これこそが真実の愛だよね
だってこんなのやったってメリット何もない。思い入れのあるファンは喜んだかもしれないけどそれ以外の一般人はドン引きしかしないことをわざわざやるなんてまじの愚行だ