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まだ自分に発達障害の診断がつくかどうかは来週までわからないけど、
色々と人生が順調に詰みかけている感に焦りながらなんとか、もともと受診してた心療内科で診断を依頼できて、
心理士さんとやる知能検査とかを数回に分けて色々と受けてきた。
一応、普段の困りごととか、昔あったこととかを書いてまとめた紙をプリントアウトして持って行ったら受け取ってもらえたし、
「発達障害の疑い」というだけで複数の検査をやって多角的に分析しようとしてくれるとは思ってなかったのでちょっとうれしかった。
検査は何をやってるのかは教えてもらえなかったけど、検査キットや用紙に書いてある名前はいくつか見れた。
結果を説明するときに詳しく教えますと言われたので、まあ待ちの状態。
目に入った分でいくと、
あたりをやったんだと思う。
WAISと似たような検査をもう一つくらい受けたのかもしれない。わからないけれど。
他にも、ひたすら「そう」「ちがう」で答えていくプリントとかもやったけど、
問題「~なことはない。」
私「いや、ある!」→【そう】にチェック。
みたいなミスり方を妻が横でちょっと見ている間だけでも何回も指摘されたので、
妻が立ち去ってしまった後半部分は、本当に意図通り答えられた自信がまったくない。
WAISはちょっと結果が怖い。
数唱とか、いくつかのテストは練習問題の時点で苦戦して、露骨にできなかったりした。
無回答はよくないと思って、わからなくなっても頑張って何かしら答えてたけど、ほぼカンになっちゃってるやつとかあったと思う。
片方の人のセリフに対してもう一方の人のセリフを想像して埋めてください、みたいなやつだったけど、
パっと見て最初に思いついたことを書いていいと書かれてたので素直に従ったら、後日半分以上のコマで追加の聞き取りをされた。
後から調べてみたらあのマンガのコマは全部、欲求不満場面を描いたものだったらしいのだけれど、
そもそもストレスのある場面として捉えていなかったり、1コマだけでは情報不足で態度が決められないでいるような答えばかり書いていた気がする。
それで執拗に「これはどういう状況ですか?」「この人は今こんなセリフを言っていますが、どんな気持ちですか?」とか何度も何度もきかれたのかと納得。
私はパっと思いついたことを書いただけで、この人は私じゃないからこの人の気持ちなんかよくわからないし、
前後の経緯や事実関係がイマイチわからないから、状況って言われても見たままの「○○」と言われている。以上のことはわからないし想像で決めつけることはできないよ……って感じで頑張って答えてたけど、
「強いて言えば…?」ってかなり食い下がられてちょっと疲れた。正直、心理士さんも不毛なやり取りにちょっと疲れたんじゃないかと思う。
何はともあれ、来週には一応結果が出るらしい。
どうしたらもうちょっと追い詰められない感じで生きていけるのかを、しっかり考えて学ぶ機会にしたいと思う。