はてなキーワード: miXiとは
年収に条件をつけたいなら結婚相談所は有力な選択だけど、元増田はそういうところで欲がないから、あまり役立ちそうな気がしてこないんじゃないかな。
mixiよりも小さい規模のSNSでオタク趣味日記を開陳して男をおびき寄せるとか、ネット方向で撒き餌をしてみるのがいいような気もする。
余談ですが、「マンションor持ち家持ってます!」とかいう男性プロフィールをよく見たんですけど、あれはプラス事項なんですかね?
親がやきもきして結婚相談所に申し込んだ場合など、家持ちは本人より親に訴えかける何かがあるんだと思うよ。
殆どいいがかりっつーか、GREEも訴えられるだろ…根っこを考えれば。
ネットは、Mixiやその他馴染みやすいコミュニティツールの登場で、
女性の数が増えてきたとは言え、まだまだ男性の方が多いと思う。
特にネトゲや、マイナーなコミュニティに行くにつれてその傾向は顕著になる。
ここまでが前置き。
よくある遠距離のもつれでフラれて別れた。ここまでも前置きで。
別れた後はもうネット上でも連絡取らないようにしていたんだが、
後で聞いた話によると(そのグループの俺の知り合いから)、
同グループに属していた(俺→)A男→B男→C男と付き合っていったらしい。なんじゃそりゃ。
そういうのって気まずいとか思わないのかな?
長い間友人同士だったわけだし、恋愛感情がそんな風に移り変わるのがちょっと理解出来なかった。
他に話もなければ「ああ、彼女が特殊だったんだな」であっさり終わるけど、
何故か自分の属してるネット上の複数の別グループでも、同じようにしてる女性がいた。
(流石に俺は傍観してるだけだったけど)
(ネット上の男は俺も含め粘着質な人が多いのか、別れた後はみんなグループから脱退してる)
俺が見ないだけで、実は現実でも多々起こってることなのか?
それとも女性の大半が大して気に止めないことなのか?
ネットみたいな逆ハーレム状態の環境だと、みんな女子はそんな風になっちゃうのか?
俺が神経質なだけってこともあるけど、別にフラれた腹いせに糾弾してるつもりはない。
ただ、何か腑に落ちないだけなんだ…
mixiに書くと、バイト仲間に知れるからここでバイトの愚痴書いてやる。
関西最大手の某カラオケ店で働いてるんだが、店長が変わってから、毎日毎日売り上げ売り上げ五月蠅い
「売り上げ下がったら、シフト削るだけだから別にこっちは構わないんだよ?」って暗に脅しですか?
人件費削減で基本的に人足りてないのに、就業終わり15分前に1人揚げて
少しでも人件費を浮かそうとするってのが意味分からん。¥250ケチって何になる?他に削るところあるだろ…
バイト仲間も不満タラタラ。挙句の果てに、シフトも埋まらないからヘルプで対応できずに新人を大量に採用する始末。
その新人達も最初は3時間ずつしか働かせてもらえない&次のバイトまで期間が空くからすぐには慣れない。
バケツに貯めた水で皿や灰皿、コップを洗わせて、洗浄機に掛けるようになった。もう、洗い物したくない。
店長が少し前に変わってから、こんな感じに変わった。
前の店長なら不満もなかったしシフトも希望者が多すぎるくらいだったのに。
なので、全然面白くない。働いてて楽しくない。
まぁタイトルですべて語っちゃったわけですが。
[経緯]
ハイク内で不倫していた相手への愚痴と次女が鬱だとをひたすら語り続けた40~50代のおっさん(自称)
↓
↓
↓
あまりに気持ち悪いその言動(女性特有の話題にがっつく・不倫相手への恨み節)から一部ユーザーが反発
↓
↓
↓
↓
↓
他人の意見は聞かないけど自分の意見は押し通すという暴挙に出る
↓
↓
泥沼の戦場と化す
↓
突如エントリを全削除、失踪
↓
数日後、同じ特徴(文体やスターのつけ方、お気に入り登録の仕方など)をもつ自称30代女性ユーザーが登場
↓
バレてフルボッコ
↓
↓
↓
バレ無いようになのか目立った動きを見せず
↓
↓
↓
今に至る
はてなハイクはほんに恐ろしいところじゃあw
件のユーザーはネカマしてまで女性に認証してもらいたい欲求が収まらないらしいぜ
怖いなー
mixiボイスで苦情を貰った方について検索しておりましたらこの様な意見を発見致しました。
mixiエコーではtwitterみたいに書き込みしまくんな、と怒る人 :: [コエカタマリン MX 2007]
http://taichistereo.sblo.jp/article/30312196.html
上の方の物言いもいかがな物かとは思いますが、趣旨に関しては同意致します。自分も同じ様な経験を致しました。
きっかけは「他のマイミクさんのが見えない」という自分宛の発言をいただいた所から始まります…
と申されましても、Webサービスには色々な使い方がある訳ですし、つまりミクシィボイスはそれだけ使われてないサービスなのですから、ちょっと発言頻度の高い人物が一時的にタイムラインを独占してしまう事があっても致し方ないと思うのであります。ただ、あくまでmixiが提供するサービスのひとつですから、外部からアクセスできるAPIが供給されていない現在ですと、あそこで発言したり発言を見たりするためには、通常mixiにアクセスしてボイスに移動するという手間がかかりますので、twitterを模倣しておきながらtwitterが提供する気軽さを構造的に再現しきれていない所が最大のネックになっておりますね…といった様な趣旨の意見を思いっきり要約して申上げましたら「mixiを使う人とtwitterを使う人は違うから別の使い方もある」という意見を頂戴致しまして、しかしmixiもtwitterも両方使ってるおります私は、その意見に同意できずそのままにしておりましたら「ボイスをやめるかマイミクを外してくれ、あんたの発言が画面を独占するのが五月蠅い!」と言われてしまいました (´・ω・`)
最初は色々と理屈がおかしいなと思う所に首をかしげていたのですが、今一度mixiボイスのタイムラインを見て気が付いたのであります。こちらのサービスは、過去ログが3ページしかないのでした。ただいま確認してみましたら、発言数にして66件しか表示しておりません。私はだいたい日に20件程度twitterに発言しているのですが、その日はプチ実況的な事をしておりまして、1時間に1回程度の更新を行うtwit2mixiが起動したタイミングで恐らく突然画面が私の発言一色になったのでしょう。と申しましても普段よりも発言数が10件程度多いだけだったのですけれども。
しかしこの一件で、普段twitterをお使いでないmixiユーザーの一部の方が、mixiボイスをtwitter的に気軽に発言する場に使ったり、私のようにtwitterをマルチポストする使い方に嫌悪感を示される理由の一つが何となく解りました。フィルタリングの問題等とあわせて、過去ログの表示件数が少なすぎるのでございます。これでは全体的に発言頻度が上がるとすぐに過去ログは見えなくなってしまうではありませんか。
つまりmixiボイスというサービスはtwitterを模倣してはおりますが、
実は全然違う、もっとmixiらしい使い方をしなければいけないサービスだったのでございます。
当初私はtwitterとの連携に新しい可能性を感じておりますので今まで通りtwitterと連動させ、先方様がマイミクを外したければ自分でやって下さいまし。と思っていたのですが、mixiが意図した現実を見て何だか急に気分が萎えてしまいました。マイミク各位の皆様にはお詫びを申上げると共に、本日ただいまtwit2mixiとの連携を切らせていただきたいと思います。
mixiがボイスをリリース・当面はボイスを使わないのが紳士淑女のたしなみ: 異常感想注意報
http://teo.cocolog-nifty.com/column/2009/09/mixi-941d.html
つまりこちらのエントリーにある通りでした。
慧眼でございます。お見事。
普段、日記は自分のチラシの裏(Mixi)で書いてるんだけど、
流石にこういうことは書けないからこっちで書こうと思うんだ。
相手のプロフィールも結構自分好みで趣味とか年齢とか価値観とか合ってる。
だからひたすら足跡だけ残し続ける風に続いてるんだと思う。
自意識過剰と思われるかもしれないけれども、時々お互いを意識したような日記を書きあったりもする。
(例えば、自分はよく美術館に行くんだけど、相手も美術館に行った日記を書いて「一緒に行ってくれる人が欲しい」とか)
(まぁ、他にも色々あるんだけど)
でも、あくまでも足跡だけでコメントを残したりはしてくれないし、メッセージのやり取りは勿論せず、マイミクですらない。
気分が良い日だといっそメッセージ送ってみよっかなー!とか思うんだけど、何かがひっかかって、未だに踏み切れない。
仮に向こうが送ってきてくれたら返すのになー、マイミク申請も大歓迎なのになー。
何でしてきてくれないのかなー。まぁ、結局自分から送ることは無いだろうけど。でも仲良くなりたいなーなれたらいいなー
写真見る限り可愛い人だし、そのうち数カ月でもしたら彼氏でもできて、自分に興味も失って、足跡を残してくれなくなるんだろうか?
とか思うとちょっぴり寂しい
十八才の時、自らの進路を決めるために志望校を決めた。本当は十八才なんて若さで将来のことなんか分かるわけないのに、その時の感情のおもむくままに、また周りの友人に流されるままに進路を選んだ。
冬になってセンターを経て受験が始まった。どこの会場に行っても、殺気に似た息づかいがひそひそと聞こえてくるようだった。寒い校外とは別に、教室の中だけは熱気に満ちていた。
第一志望の受験は一番最後だったのだけれど、その前にいわゆる「滑り止め」をいくつか受けた。受験しているときは自分が自分でないような気がして、もしこのまま受かってここに来ることになったら、いったいどんな四年間(以上)を過ごすことになるのだろうと不安にも思っていた。
幸か不幸か、その学校には合格した。あとは第一志望の受験を残すのみとなった。
第一志望の受験会場に行ったときには、足が震えていた。それは決して寒いからではなくて、周りのあまりの士気の高まりに自分がついて行けず、怖くて震えていた。それぐらい周囲の誰を見てもやる気に満ちあふれていた。
この時点で負けは決まっていた。当然ながらその学校には落ちてしまった。それも完敗だった。受験会場を後にした時点で負けを自認していた。
親には反対されたが、もう一度、第一志望の学校を来年受けてみようと思った。自分の進路に対する思いというものが、この敗北により徐々に明らかになっていくのが分かった。そう考えると、一度落ちたということは良かったことなのかもしれない。
四月になり、みんなの新生活が始まった。無事進学した者はそれぞれの場での活動が忙しいし、自分たち浪人組もまたこれから一年の戦いが待っていた。
最初は不安だった。勉強をするのは苦ではないが、それだけでこの貴重な十代最後の年を過ごしていいものか。また、勉強したからと言って確実に受かる保証をいったい誰が与えてくれるというのか。
これらの不安を払拭してくれたのは友人たちだった。授業が終わると一緒にファストフードやカラオケにいってお互いを励まし合った。自分が一人でないことを確認できた。みんなで一緒に壁を乗り越えていこうという気持ちになった。
やがて夏になり、秋が過ぎて、冬が来た。
今年もセンターの季節になった。しかし一年前とは違っていた。自分が進むべき道は自分の頭の中ではっきりと描かれていた。だからモチベーションを維持できた。この一年間、友人たちとも話しながら、決して遠くない将来の自分たちの姿を語り合ってきた。こうあるべき、とまではいかないが、こうなりたい、という希望や願望を夢とともに話し尽くした。
そんなバックボーンを抱えたまま、センターの会場に向かうと、周りの人間を圧巻した感じになる。自分は自分の力で道を切り開いて進んでいるのだという自負がある。
その年のセンターは大成功だった。予想以上といってもいいぐらいの成績を収めることができた。
二月になって、試験もいよいよ本格化してきた。昨年、事情により「蹴っ」た学校にも再び合格することができた。そしてまた、いよいよ、第一志望校の受験の日がやってきた。
受験会場に着いたときは、去年の自分とは違っていた。去年の自分のような人を横目に見ながら、さっそうと会場を練り歩き、目的の教室へと向かっていた。昨年と同じ会場で、二回目の会場なので、余裕もあった。
試験中は自分の最大限の力を発揮した。迷いはなかった。緊張もどこかへ吹き飛んだ。あるのは目の前にある真っ白な答案用紙のみ。そこに思いの丈をこれでもかとブチ込んだ。周りを威嚇するために、わざわざ大きな鉛筆音を出してカリカリと答案用紙を真っ黒にしてやった。
試験が終わって会場を出たときには、何とも言えない達成感があった。自分はやり遂げた。目標や夢というものに向かって歩き続けているという現実感を感じていた。そこに結果は必要ではなかった。自分の成長具合に自らが興奮していた。
約二週間後、合格発表があった。
…自分の番号はなかった。
もちろん泣いたが、そこには進歩した涙があった。これはあくまで予定調和で仕組まれた道なのだと、後になって十分に納得した。やるだけやって、自分が進んできた道は間違ってないと確信していた。結果というものは運命の導きであるから、それは胸を張って受け入れなければいけないと思った。
…結局、その後に受けた第二志望の学校に無事合格した。そして入学した。そのことについて、何ら負い目はなかった。確かに自分が想定していた進路は変更になったが、それについてはこの一年間で十分に吟味して、いろいろな可能性を考えていた。人間、どういう道をたどることになっても、そこで自分の力を発揮できればいいし、そうでなければいけないということを分かっていた。
結果的に受験自体は成功はしなかったけれど、この一年で得たものには限りない財産性があることを実感した。
一年前と比べると、自分の意志が確固としたものになっていたし、この一年間は決して無駄ではなかった。単なる時間つぶしのためのものではなかった。この一年がなければ、自分は人生において大きな欠損を抱えたまま生きていくことになるのだと思った。
浪人を勧めているわけではないが、人はどんな状況においてでも自分の価値を見出し、その価値を実現するために行動できるということが分かった。その信念に基づいて行動すれば、一般に辛いといわれる浪人の状況でも前向きに生きていくことができた。
今ではこの一年というのは、自分の人格形成を司った、極めて重要な一年だったということができる。そして友の存在。彼らとは未だに全く関係が切れていない。むしろ年々盛り上がっている。
自分は、こんな素敵な一年をこんな素敵な友と過ごせたことに感謝している。この時点において、自分の人生はまだ「点」に過ぎなかったが、今やそれは現在につながる「線」になっている。「点」が多くなければ「線」は存在し得ない。
そして今もまた、mixiやインターネットを経由した色々な面から「点」の形成をなしえている。感謝してもしきれない。
思えば、自分がもし第一志望に合格していたら、今の自分はなかった(もちろん別の自分があるのだけれど)。そう考えると、今の「線」のつながりを振り返り、また、前を向いて「線」を展望するに、不合格だったことはまさに運命のなせるものだったのかもしれない。
今、友人として多くの人と交流させてもらっている。これは運命なのだと。そしてその運命を今は楽しんでいるし、受け入れている。加えて、運命の「線」を先に延ばそうとがんばっている。その過程がとても楽しくて幸せである。
人によって「幸せ」といったものの定義は違うだろうが、少なくともここに一人、人生において「幸せ」をありがたく享受している人間がいる。たとえささやかなものであれ、それがみんなに行き渡ることができたらこれほど素晴らしいことはない。
人は、どんな状況からでも「幸せ」を獲得することができる。無駄な時間は一秒たりともない。自分が「幸せ」になろうと思えば、誰だってそうなることができる。間違いなくできる。「幸せ」になる権利がある。
みんなメッキリ長い文章を書かなくなったような気がする。
コメントも全然つかないね。
逆に、若い子達の方が、熱心にブログやmixi日記で長い文章を書いているような気がする。
リアルとかも併用しているんだろうが、mixiはオフィシャルに発信する場として使い分けているような感じかな。
ワカモノの活字離れなんて昔っからずっと言われ続けているんだろうけれど、twitterに飛びついて「○○なう」とか呟いている30オーバーのオッサン連中の方がよっぽど活字離れというか、クリエイティビティが磨り減ってきてんじゃねーの?
増田もだし、発言小町とか2ちゃんねるとかmixiとかいろいろさ。
一見、正論を言って諭してるように見えて
そんな悩みは明日のご飯も食べられないアフリカの子どもに較べたらとかいったり、
相手の状況を無視してただ自分の優越感を満たしたいだけの批判だったり
回答者の自分自分ーってのがとにかく目について読んでてものすごく疲れた。
自分はそうならないように気をつけなきゃなあって思った
そんな人ばっかりじゃなくて、自分と相手のことをきちんと切り離して相手の状況や感情に
配慮した言葉を使ってふんわりと書いている人間の出来た回答者の人がいて、ホッとした。
そうなりたいなあって思った
一野球ファンです。
あまりにもひどいトラバが付いているのを見かねたので。傷ついたお子さんやその親御さんに対してどうしてそんな心ない言葉をかけられるのか信じがたい思いです。
どちらにしても、作り話だと中傷されるのは見るに忍びないので、作り話でない証拠を一つ紹介しておきましょう。mixiのコミュより。
近くに座っていた女の子 (中学生ぐらいとその時は思いました) がずっと泣いてて、お父さんと一緒に試合途中で帰ってしまったので心配していたのですが・・・
http://anond.hatelabo.jp/20090928235516
こういうことだったのですね。
あいた口が塞がりません。
怒りを通り越して、なんというか、絶望感が襲ってきます。
こんな人達と一緒に今まで応援してきた事が恥ずかしくなってきます。
上記の娘さん親子もぜひ球団事務所に被害を訴えてほしい!
あー、今夜は怒りで寝れません...
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=46651280&comm_id=4570324&page=all
(131番の書き込み)
目撃証言まであるんです。捏造ではあり得ません。
下らない中傷をしていた人は反省してください。
苦情先:千葉ロッテマリーンズ球団事務所。
043-296-1450
03-5682-6341
(ネットで公開されている番号ですので転記しても問題ありません)
9月27日(日)、千葉マリンスタジアムで行われたロッテ対オリックスの試合で、ロッテ応援団とMVPと呼ばれる団体があるまじき蛮行を働いたことは既に有名な事実です。
知らない方はこちら↓
http://blog.livedoor.jp/buschiba/archives/51900056.html
さて、この件で、球団事務所に抗議した方も多いと思います。
それで、球団側はどう対処を考えるのか、私も聞いてみました。
28日月曜日の夕方時点での球団の答えは・・・
「来季は警備員を増やして安心して応援できるようにするつもりです」
ハァ?警備員なら、27日の試合でもいたじゃん!
でも、
警備員の方は、応援妨害行為に対して何もできなかった
じゃないですか!
西岡をバカにする横断幕すら下ろすことができませんでしたよね?
これじゃ、人数増やしても同じです。
それに来季!?まだ最終戦があるんだよ???
またあんなふざけた行為が行なわれるのだと思ったら、球場へ行くのもうんざりではないでしょうか?
こんな状態では、ボビーや小宮山を気持ちよく送り出すことだってできるか本当に不安です。
この程度の対応では、まったく意味がありません。
残念ながら、
今までの一般ファンの多数の苦情が、まったく効果が無かった
ことがわかってしまいました。
そこで、効果ある苦情の方法とは何か、私も少し考えてみました。
これから苦情する方は、できれば以下の方法を参考に苦情してください。
また既に苦情された方も、ぜひもう1回かけなおしてください。
電話をする方は、単に応援団の行為に苦情するのではなくて、
まず最初に次のように球団がどう対応するつもりなのかを聞いてください。
「ロッテ応援団やMVPという団体の蛮行はすでに苦情が入ってご存知のことと思います。
それに対して、球団はどんな対応を取るつもりか聞かせてください」
と聞いてください。
この質問に対して、出入り禁止、球場からの排除を明言せず、警備員の増加というような何の対策にもならない対応策を答えたりしたら、次のように答えてください。
「この間の試合も警備員はいましたよね?
でもそれで応援妨害が収まりましたか?
警備員は何もしてくれませんでしたよ。
暴力振るってない以上、排除はできないって。
彼らは応援団登録しているから、決して暴力は振るいません。
振るったら警察沙汰になって終わりとわかっているからです。
でも集団で威圧的な態度を取って、一般ファンをあおりましたね?
正直一般ファンは、とても不快な思いをしています。
それに対して、警備員を増やして何か変わるのですか?
応援妨害をどうやって防げるのですか?
私は前回のような行為を具体的にどうやって防ぐのか聞いているのです」
おそらく、担当者は、
たしかにおっしゃる通りです、今後そうした対応について検討します、
というような感じで答えてくるのではないでしょうか。
そうしたら次に次のように意見してください。
「彼らは、一般ファンの応援妨害をしたり、
注意した人を威圧的に追い払ったりしていました。
この件については既に多数の目撃者がいますし、
たとえば「マリンブルーの風」というブログには、
抗議した一般ファンに、応援団がトランペットの先を向けて吹いている画像が上がっています。
こうした蛮行を行なったことに対してどのような責任を取らせるのですか」
ちなみに応援団が大音量のトランペットを一般客に向けている証拠画像は下記の画像です。
http://image.blog.livedoor.jp/buschiba/imgs/3/2/32e07b40.jpg
また注意した一般ファンを威圧的な態度で恫喝したことの目撃証言もネット上に多数ありますし、
私自身、MVPの人間が、文句を言った人間を恫喝的に排除した様子をこの目で見ました。。
こうした歴然とした彼らの行為に対して
「どのように責任を取らせるのか」
と球団に問うてください。
「球団が応援団を認可して、トランペットや太鼓の持ち込みを許可しているんでしょう?
トランペットや太鼓を応援以外のことに使うために許可しているのですか?
ましてや応援を妨害することや、 注意してきた一般ファンを恫喝するために使っていいのですか?」
「何のために楽器の持ち込みを規制しているのですか?
こんな使い方が許されるなら、私にも楽器の持ち込みを許可してください。
私の方がもっとましな使い方しますよ!」
応援団の連中は卑劣です。
ある方が「応援に関係ない曲を吹いて妨害するな」と文句を言ったら、
「これは応援だよ」
「どんな曲で応援しようと俺らの勝手だろ」
とうそぶきました。実話です。
だから警備員も、応援妨害行為を止めることができなかったのです。
「これは応援だ」と言われたら、警備員もそれ以上手出しできません。
トランペットや太鼓を取り上げることもできません。
こういう現状を説明した上で、
「これでは、警備員を増やしただけでは、何の解決にもなりませんよね?彼らが「これは応援だ」と言ったら、どんな曲を吹かれても文句を言えないのが現状なんですよ。警備を強化しても、また同じことが起りますよね?」
と球団職員に聞いてください。
その上で、
「ちゃんと応援団やMVPに、責任を取らせてください。
すべてのファンの前で、
自分たちがやった行為を土下座するくらいの勢いでしっかり謝罪させて、二度と妨害行為や一般ファンへの威圧的態度をやめると誓約させてください。
迷惑をかけたんだから謝る、そして二度とやらないと約束する、これは当たり前でしょう?
そうじゃなきゃ、安心して観戦できません。
それが出来ないというなら出入り禁止にするしか方法はないでしょう?
それとも、それ以外に再発を防ぐ方法が何かありますか?」
「彼らの迷惑行為、応援妨害行為はネット上で目撃談もたくさんありますし、
証拠の画像や動画もたくさんあがっています。
これだけ証拠がある確固たる事実に対して、
なんら責任を取らせないということは社会人としてありえないでしょう?」
「あの日大多数のファンに対して迷惑をかけて不快にさせた当事者(応援団・MVP)が、
何の謝罪もなく、普通に球場に出入りするなんて、あまりに無責任
だと思いませんか?」
「人に迷惑をかけたら、ちゃんと責任を取る。これは社会のルールですよね?
千葉マリンスタジアムには社会のルールが存在しないのですか?
暴力振るわなきゃ何してもOKですか?」
このように、球団職員に問いかけてください。
そして最後に以下の二点を要望してください。
(1)今回の苦情を、必ず球団幹部に漏らさず伝えてください。
(2)球団として、どのような対応策を取るのか、一刻も早く球団HP上で告知してください。
(3)もし、警備員の増加とか、その程度の対応しかできないのなら、再発の可能性が高いですから、観戦が不安になった人々へのチケットの払い戻し方法を告知してください。
特に(3)は重要です。
安心して観戦する環境の確保を約束できない以上、不安な人たちに球団がチケットの払い戻しを補償するのは、当然の義務でしょう?
不快な思いをするためにお金を払う人はいません。
こういえば、球団側も今回の件が経営に関わる大問題ということを充分に理解してくれるでしょう。
千葉ロッテマリーンズ球団事務所の電話番号は下記の通りです。
043-296-1450
03-5682-6341
どちらか一方ではなく、なるべく両方にかけてください。
本当に言いたいことが球団上層部に伝わるか心もとないですから、なるべく多方面にかけることが肝要です。
他にも苦情できる番号をご存じの方がいれば、ぜひコメント欄で教えてください。
宜しくお願いします。
※なお、悪いのはMVPや応援団であって、電話の受付をしている人ではありません。
決して高圧的な態度はとらずに、冷静に、理性的に、語ってください。
電話の受付の方の心をつかむことができれば、それだけ球団上層部に届く可能性も高くなります。
そしてどれだけ不快な思いをしたのか、実際に見たり、遭遇したりした具体的な事実を強調して相手に伝えてください。
ロッテ球団に苦情した後、余力がある方は、
NPB・パリーグ事務局にも電話してください。
両方の事務局の電話番号は一緒で「03-3502-0022」です。
こちらへの苦情の仕方も、後ほどまたアップしますので、しばらくお待ちください。
苦情先:千葉ロッテマリーンズ球団事務所。
043-296-1450
03-5682-6341
(ネットで公開されている番号ですので転記しても問題ありません)
9月27日(日)、千葉マリンスタジアムで行われたロッテ対オリックスの試合で、ロッテ応援団とMVPと呼ばれる団体があるまじき蛮行を働いたことは既に有名な事実です。
知らない方はこちら↓
http://blog.livedoor.jp/buschiba/archives/51900056.html
さて、この件で、球団事務所に抗議した方も多いと思います。
それで、球団側はどう対処を考えるのか、私も聞いてみました。
28日月曜日の夕方時点での球団の答えは・・・
「来季は警備員を増やして安心して応援できるようにするつもりです」
ハァ?警備員なら、27日の試合でもいたじゃん!
でも、
警備員の方は、応援妨害行為に対して何もできなかった
じゃないですか!
西岡をバカにする横断幕すら下ろすことができませんでしたよね?
これじゃ、人数増やしても同じです。
それに来季!?まだ最終戦があるんだよ???
またあんなふざけた行為が行なわれるのだと思ったら、球場へ行くのもうんざりではないでしょうか?
こんな状態では、ボビーや小宮山を気持ちよく送り出すことだってできるか本当に不安です。
この程度の対応では、まったく意味がありません。
残念ながら、
今までの一般ファンの多数の苦情が、まったく効果が無かった
ことがわかってしまいました。
そこで、効果ある苦情の方法とは何か、私も少し考えてみました。
これから苦情する方は、できれば以下の方法を参考に苦情してください。
また既に苦情された方も、ぜひもう1回かけなおしてください。
電話をする方は、単に応援団の行為に苦情するのではなくて、
まず最初に次のように球団がどう対応するつもりなのかを聞いてください。
「ロッテ応援団やMVPという団体の蛮行はすでに苦情が入ってご存知のことと思います。
それに対して、球団はどんな対応を取るつもりか聞かせてください」
と聞いてください。
この質問に対して、出入り禁止、球場からの排除を明言せず、警備員の増加というような何の対策にもならない対応策を答えたりしたら、次のように答えてください。
「この間の試合も警備員はいましたよね?
でもそれで応援妨害が収まりましたか?
警備員は何もしてくれませんでしたよ。
暴力振るってない以上、排除はできないって。
彼らは応援団登録しているから、決して暴力は振るいません。
振るったら警察沙汰になって終わりとわかっているからです。
でも集団で威圧的な態度を取って、一般ファンをあおりましたね?
正直一般ファンは、とても不快な思いをしています。
それに対して、警備員を増やして何か変わるのですか?
応援妨害をどうやって防げるのですか?
私は前回のような行為を具体的にどうやって防ぐのか聞いているのです」
おそらく、担当者は、
たしかにおっしゃる通りです、今後そうした対応について検討します、
というような感じで答えてくるのではないでしょうか。
そうしたら次に次のように意見してください。
「彼らは、一般ファンの応援妨害をしたり、
注意した人を威圧的に追い払ったりしていました。
この件については既に多数の目撃者がいますし、
たとえば「マリンブルーの風」というブログには、
抗議した一般ファンに、応援団がトランペットの先を向けて吹いている画像が上がっています。
こうした蛮行を行なったことに対してどのような責任を取らせるのですか」
ちなみに応援団が大音量のトランペットを一般客に向けている証拠画像は下記の画像です。
http://image.blog.livedoor.jp/buschiba/imgs/3/2/32e07b40.jpg
また注意した一般ファンを威圧的な態度で恫喝したことの目撃証言もネット上に多数ありますし、
私自身、MVPの人間が、文句を言った人間を恫喝的に排除した様子をこの目で見ました。。
こうした歴然とした彼らの行為に対して
「どのように責任を取らせるのか」
と球団に問うてください。
「球団が応援団を認可して、トランペットや太鼓の持ち込みを許可しているんでしょう?
トランペットや太鼓を応援以外のことに使うために許可しているのですか?
ましてや応援を妨害することや、 注意してきた一般ファンを恫喝するために使っていいのですか?」
「何のために楽器の持ち込みを規制しているのですか?
こんな使い方が許されるなら、私にも楽器の持ち込みを許可してください。
私の方がもっとましな使い方しますよ!」
応援団の連中は卑劣です。
ある方が「応援に関係ない曲を吹いて妨害するな」と文句を言ったら、
「これは応援だよ」
「どんな曲で応援しようと俺らの勝手だろ」
とうそぶきました。実話です。
だから警備員も、応援妨害行為を止めることができなかったのです。
「これは応援だ」と言われたら、警備員もそれ以上手出しできません。
トランペットや太鼓を取り上げることもできません。
こういう現状を説明した上で、
「これでは、警備員を増やしただけでは、何の解決にもなりませんよね?彼らが「これは応援だ」と言ったら、どんな曲を吹かれても文句を言えないのが現状なんですよ。警備を強化しても、また同じことが起りますよね?」
と球団職員に聞いてください。
その上で、
「ちゃんと応援団やMVPに、責任を取らせてください。
すべてのファンの前で、
自分たちがやった行為を土下座するくらいの勢いでしっかり謝罪させて、二度と妨害行為や一般ファンへの威圧的態度をやめると誓約させてください。
迷惑をかけたんだから謝る、そして二度とやらないと約束する、これは当たり前でしょう?
そうじゃなきゃ、安心して観戦できません。
それが出来ないというなら出入り禁止にするしか方法はないでしょう?
それとも、それ以外に再発を防ぐ方法が何かありますか?」
「彼らの迷惑行為、応援妨害行為はネット上で目撃談もたくさんありますし、
証拠の画像や動画もたくさんあがっています。
これだけ証拠がある確固たる事実に対して、
なんら責任を取らせないということは社会人としてありえないでしょう?」
「あの日大多数のファンに対して迷惑をかけて不快にさせた当事者(応援団・MVP)が、
何の謝罪もなく、普通に球場に出入りするなんて、あまりに無責任
だと思いませんか?」
「人に迷惑をかけたら、ちゃんと責任を取る。これは社会のルールですよね?
千葉マリンスタジアムには社会のルールが存在しないのですか?
暴力振るわなきゃ何してもOKですか?」
このように、球団職員に問いかけてください。
そして最後に以下の二点を要望してください。
(1)今回の苦情を、必ず球団幹部に漏らさず伝えてください。
(2)球団として、どのような対応策を取るのか、一刻も早く球団HP上で告知してください。
(3)もし、警備員の増加とか、その程度の対応しかできないのなら、再発の可能性が高いですから、観戦が不安になった人々へのチケットの払い戻し方法を告知してください。
特に(3)は重要です。
安心して観戦する環境の確保を約束できない以上、不安な人たちに球団がチケットの払い戻しを補償するのは、当然の義務でしょう?
不快な思いをするためにお金を払う人はいません。
こういえば、球団側も今回の件が経営に関わる大問題ということを充分に理解してくれるでしょう。
千葉ロッテマリーンズ球団事務所の電話番号は下記の通りです。
043-296-1450
03-5682-6341
どちらか一方ではなく、なるべく両方にかけてください。
本当に言いたいことが球団上層部に伝わるか心もとないですから、なるべく多方面にかけることが肝要です。
他にも苦情できる番号をご存じの方がいれば、ぜひコメント欄で教えてください。
宜しくお願いします。
※なお、悪いのはMVPや応援団であって、電話の受付をしている人ではありません。
決して高圧的な態度はとらずに、冷静に、理性的に、語ってください。
電話の受付の方の心をつかむことができれば、それだけ球団上層部に届く可能性も高くなります。
そしてどれだけ不快な思いをしたのか、実際に見たり、遭遇したりした具体的な事実を強調して相手に伝えてください。
ロッテ球団に苦情した後、余力がある方は、
NPB・パリーグ事務局にも電話してください。
両方の事務局の電話番号は一緒で「03-3502-0022」です。
こちらへの苦情の仕方も、後ほどまたアップしますので、しばらくお待ちください。
あの頃、僕たちは若さゆえに持て余した膨大な時間とエネルギーと空っぽの頭で、クラブでムネオハウスに合わせて見ず知らずの人たちと笑顔で「委員長!委員長!」と叫んでいた。
正直、あの頃の自分は鈴木宗男は「陽気で胡散臭いオッサン」としか思ってなかったし、辻本清美も「無邪気で胡散臭いオバハン」としか思ってなかった。
もちろん所属政党なんて知らなかったし興味もなかったし、知ったところでその党がどんな党かを判断する知識もなかった。
ただ、有り余る膨大な時間とパワーで、無駄な創作をして無駄なラジオをして無駄なミラーリングをして、無駄なDJに合わせて無駄に笑顔で大声をあげて踊って、それが本当に幸せだった。
今でもあの時にチケット代と引き換えに貰ったムネオハウスのCD-Rは持っている。
ジャケットからレーベルまで完璧に印刷してキャラメル梱包されていて、これを前日に何百も手作りしている人達の無駄さ加減を思うと、愛おしくてしょうがないから捨てられなかった。
でも最近は、そんな若さゆえに無邪気で時間とパワーを弄ぶ若者たちをたぶらかして、自分たちの手駒にする最低な大人たちがいるらしい。
秋葉原でデモが起きたんだってさ。ネットで知った若者がたくさん駆け付けたんだってさ。
mixiで検索して何人か参加した人たちの日記を読んだけど、みんな無邪気で、まるでロックフェス帰りのような高揚感を伴う、本当に無邪気な日記だった。
「来るまで緊張して怖かったけど、組織の人たちに日の丸を渡されて一声勇気づけてもらうと日本人としての自覚がわいてきた」
「出発前でみんなでシュプレヒコールをした。こんなに大きな声を出したのは久しぶりで、全身に勇気と誇りが立ち上るのを感じた」
「みんなと一緒に歩くと沿道の人たちが温かく声をかけてくれた。こうやって人と繋がれるんだという喜びを感じた」
「排外主義だとケチをつけてきたらしいシナか朝鮮人或いはサヨクが居ると聞いて、私も駆け寄って二発殴ってやった。私の一撃はクリーンヒットだったようだ。祖先の恨みまではらせた気分になれた」
そのままロッキンオンに送ってやりたい文章たちばっかりだった。彼らは多分、本当に無邪気なんだと思う。無邪気で、そのパワーの使い方を覚える前にこんなのにたぶらかされちゃった類なんだと感じた。
もしかしたら自分も10年遅く生まれていたら、彼らと同じ列の中に入っていたかもしれない。
だから正直なところ、いわゆるネトウヨと呼ばれる彼らよりも、そんな彼らを丁度良い手駒として扇動している、良い年して色々判っていて、それでこういう事をしている首謀者たちが本当に恨めしく思う。
何回でも言ってやるよ。お前達は最低だ。右翼左翼以前に、どこの国の人間以前に、無邪気ゆえに頭の足りない若者をこんな使い方をして、そこに良心の呵責を感じていないなら、それは本当に人として最低だ。
昨日家で勉強してたら、簡単な問題が解けなくてイライラして、我慢してたら次第に憂鬱な気分になったのね。
それでちょっと前に、危ない誘いを受けてて、その返事をするのが今日だということを思い出したんだ。
博打みたいに伸るか反るかで受けちゃあまずいと思ってたんで、気持ちを整理するために離れて住んでいる昔の友達に電話することにしたんだよ。
そしたらさ、友達曰く、そのイライラは軽い鬱じゃね?と。
僕は、×1でコナシ、家を持ってて、裕福とは言えないけど、そこそこの生活ができている。
けど、周囲に親戚や友達がいなくて、予定がない休みの日なんて本当に一人なんだ。
出会いを探せと言われても1時間にバスが2本しか通らないような田舎で、まじめに仕事してたら何処に出会いがあるのかと。
たとえば、出会い系で探したとしても長く続かないし、
Mixiなんぞで出会ったとしたら、うまくいかなかったときにいろいろ面倒で、
何より嫁に出て行かれた僕が血気盛んに出会い求めてるのって変でしょ。
むしろ友達がほしいんだけど、そんなの30代で何処で探せるんだ?
友達も特に幸せな生活をしているわけではなく、むしろ今元気じゃないらしいの。
正社員じゃないらしくて、それが本人なりに苦しいそうだ。
おまけに鬱の親の面倒を見なくちゃいけないらしくて、兄弟は離婚するしで、悩みの種は尽きないらしいのさ。
そんな状況になっているとは全然知らなかったよ。
大変な時にのんきな相談して悪かったね、でも気持ちは晴れたよ。
ありがとう。
冷静になって考えてみたら、鬱だの不幸だのっていうのは探せば世の中いくらでもあるんだなと思ったよ。
その逆も同じだしね。
危ない誘いにはとりあえずもう少し考えさせてくれという若干断りの返事をしておいたよ。
しかし、このまま一人でいたらいつか鬱になるのかな。
少子化対策とか何とか言ってるけど、独身の男女でボランティア活動なんかをやらせればすぐ解決できるんじゃないかな?
出会いの欠片もない上に非効率的な、どぶさらいとか草刈りを少しは楽しくさせてくれ。
ペ・ドゥナが心を持ったダッチワイフ(はいはい、空気人形ですね)を演じる映画。
事前の予想・期待を裏切られた点が二つあったので、それについて書きたくなったのだが、他にかけるところがないのでここで書く。
でも、別になにかちゃんとしたまとまりがあることを書くわけではないく、ただ感じたことをだらだらと書くだけ。
なので別に面白いものでもなんでもない。そんなものでも書ける増田って便利だな。
また、ストーリの解説をやるつもりはないが、ネタばれは盛大にしていくので、映画をこれから観るつもりの人は読まないでください。読んでも面白いことは書かないしね。
まず第一点。この映画、予告編を見た時点で即、観に行く事に決めていた。予告編に映し出された、ペ・ドゥナ、オダギリ、あるいは是枝監督のゆえ、ではなく、板尾創路の演じるダッチワイフ所有者の悲哀のゆえ。
あまりに悲しい...だって、自分のダッチワイフに別の男へ走られて、捨てられるんだぜ!
「サマーウォーズ」とか「時をかける少女」を観て落ち込む男が色々といるようだけど、そういう人達にも観てもらいたいな。
俺は「サマーウォーズ」を観ても特に何も思わなかったんだけど、あれで落ち込む人達にはこれに何か感じたりするのだろうか?
予告編の中でペ・ドゥナはARATAとデートをし、自分の作り主であるオダギリ・ジョーに出会う。はいはい、やっぱ男前の方がいいよねと(まあARATAはそんなに男前ではないが)。
なので映画的にそこら辺は当然だろうと思ったのだが、同時に俺としてはこの綺麗で幻想的なように見える作品のなかで、板尾の役にはどういう結末が用意されているのだろう?という点に関心を持った。
予告のなかでも板尾はペ・ドゥナに元に戻ってくれ、と頼むシーンがあるのだが、俺はそこに行くまでにペ・ドゥナに精神的に裏切られていた事がわかって傷つくシーンがあるのだと勝手に思っていたのだよね。
劇中、心を持って動くようになったペ・ドゥナのダッチワイフは板尾以外の人間からは人間として認識されるが、板尾からはダッチワイフとして認識され続ける。なので板尾はペ・ドゥナと一緒に風呂に入ったり、膝枕をしてもらったりする。この膝枕のシーンで、俺は恥ずかしながらまじうらやましさを感じたのだが、でもその裏でペ・ドゥナはARATAの事が好きになり、板尾からのキスを避けようとしたり、板尾が眠った後、シャワーを浴びたりする。板尾はペ・ドゥナは完全に自分のものだという幻想の中にいるわけだが(だってダッチワイフだからね)、ペ・ドゥナの心は完全に裏切っていた。
だから板尾に一体どういう決着をつけてやるのかと思っていたら、何のことはない、板尾は完全に女の形をした自分の鏡がほしかっただけ、という設定なのだ。ペ・ドゥナに心があることが分かった後でも、板尾は精神的に裏切られていたことを知る事はないまま、心をなくしてくれと頼む。俺が興味のあった点は、まるでペ・ドゥナの方が被害者である、かわいそうな存在というポジションを取ることで解決されてしまっていた。板尾が「ダッチワイフ」のペ・ドゥナとラブラブ一人芝居をしている裏で、ペ・ドゥナはARATAに恋して、そして悔しいかな正直、非常にかわいいデートをしていたりして、はっきり言って板尾の方が滑稽な哀れなピエロであったというのに。
で、第二点。そういう勝手な期待をしていたものだから映画の中盤くらいでなんか肩透かしを食らわされた様に感じたのだけど、実はその後、この映画はこっちがまったく予想していなかった素晴らしい方向で予想を裏切ってくれる!救いの神はなくとも、悪意の悪魔はいるというか。なんとこの映画の後半には、モダンホラーのイメージがあるのだ!モダンホラーは日常生活の中に紛れ込んだ恐怖を描くものと定義されているとおもう。この映画は半分過ぎまでファンタシーの要素がありつつも、基本日常生活を描写していく。そこからオダギリジョーの人形制作所へ...あのシーンで、「悪魔のいけにえ」の地下室を思い出したのは俺だけではあるまい!
そしてペ・ドゥナとARATAの最後のからみ、さらにその後のシーン。すばらしい!善きことを意図しながら、意図していた事とは全然違う結果になるという、経済学で言うところの Unintentional Consequence!って、ちょっと違うけど、でもあの意図のすれ違いはすばらしい。そしてそのシーンのペ・ドゥナが美しい。正直あそこで終れ!とすら思ったよ。ま、こんな事を思っているような人間だから、俺は板尾の役に共感を感じたりする事になるんだろうがな。