はてなキーワード: 結婚適齢期とは
こういう人は政府が若者の性の乱れを止めさせるような動きをするのはスルーして恋愛至上主義だと言い張り続けるんだよな。淫行防止条例とかで若者の恋愛を抑圧する動きのほうがはるかに強いだろう。そもそも結婚適齢期の人間は若者じゃない。親になる年齢だという自覚を持ってほしい。非もてのおっさん達は幼稚すぎるんだよ。
http://anond.hatelabo.jp/20090625000623
もう突っ込むのもばかばかしいが、有権者の多くは中高年で恋愛してる人なんか一部。ましてや恋愛を最優先する人なんかほぼ皆無といっていいだろう。それが政治を動かしてるとみなすのは妄想膨らましすぎ。
20代後半の会社の女がさ、やっぱ年収1000万欲しいよね~。とか言ってたのでね。
勢いにのって言ってやったんですよ。
「1000万?まず専務クラスではうちみたいな中小じゃまずいかないよね。
まずよってこの会社はアウト。でさでさ、年収1000万だっけ。上場企業のさ、
サラリーマン。俺から見れば超エリートの課長級。平均年収いくらだと思う?」
「1000万くらい?」
「1000万ありえない。ありえないよ。正解はね750万円。ちなみに部長クラスになると
ようやく900万円代かな?でさ、でさ、部長クラスって言ったらもう40代半ばから後半
だよね?だよね?それでも1000万に届かない訳だけどキミってオッサン趣味な訳?
ここで女唇を噛みはじめる。俺、さらに続ける。
「まあさ。違うのは解る。解ってる。キミがいうのは若くてイケメンな高収入男だろう。
でもさ、でもさ、一般的に考えてよ。年収1000万のサラリーマンってさ。新入社員から
人口の多い団塊世代のおじさんを含めた全サラリーマンの5%としかいない訳。
これは仮に、仮の数字だよ。既婚者とか結婚する気0のやつとかオッサンを引けば
キミが出会える年収1000万円男はぐっと減る訳。特に年功序列の団塊世代のおじさん
が平均を引き上げているから、結婚適齢期の30歳前後に限ればちょうど氷河期世代
でもあるから、30歳前半で年収1000万以上は人口の1%もいないんじゃないじゃな。
だいたいキミはだよ。ルックスとしては並だよね。(ホントは下の上くらいだが)はい、
そこで問題。キミは何を持って自分以上の容姿を持った女性に対抗するつもりなの?
もう20代後半ってだけでも明らかにきびしいよね?よね?」
「ルックスとかじゃなく性格とかで見る人だっているし!!」
ちょっと前にはやったコピペ。
年収1000万夫が欲しいと言ってる女より
この論破(笑)男の方がキモい。
そして結婚の意思がある。
収入はそこそこ。多分、中の上くらいだ。
彼女は今はいないが、居た期間の方が長い。
そもそも前の彼女とわかれた理由は、結婚出来ないと思ったからだ。
デート代はいつもこっち持ち。100%こっち持ち。
レストランやバーも男同士で行くよりずっと高い店。
プレゼントもそれなりにいいものを要求。
旅行も行った。
平気な顔して、余裕の表情で全部こなしたし、実際に無理してたわけじゃない。貯金もしてるしね。
でも、人間って甘やかすと、サービスが当然のことになり、どんどんエスカレートするみたい。
多分、相手にとってはかなり素敵なデートを演出したと思う。
でもこっちの気持ちは不満だらけだった。…不満というか不安か。「結婚は無理だな…」という感じ。
どうしても財布を預けたくない。
彼女としては良かったんだな。嫌いだった訳じゃない。
何求めてるかと言われると…なんだろう…うーん…家庭を持ったら、という想像の「しっくり感」かな?
そんな女性に出会ったことはここ数年無い。まだ社会人として若く、貧乏だった頃の彼女の方がしっくり来る。
いわゆる、「都会的なオトナな素敵デート」する相手とは駄目かもな…
元々気どるキャラじゃないんだよ。気どる事も出来るだけの幅が出来ただけだ。
「ケチな男性はモテない」らしいが、多分、周りから見た俺は対局に居る。
男が奢るのもある程度は当然だと思ってる。奢るのも嫌いじゃない。
奢りたくないって意味では全然無いんだ。そこら辺勘違いしないでくれ。
「奢るのは好きだが、奢られ慣れてる女は微妙だ」といったところだろうか?…ちょっと違うな。上手く言えない。
正直、友達の嫁が皆羨ましい。誰の嫁を見ても「なんて良い子を見つけたんだ!」と思ってしまう。
どうしよう、と考えてるうちに年食っちゃいそうだな。
あくまで俺の場合ね。
週末のことだ。
友人宅で明け方まで飲んでいて、思いもよらず色恋事の話になった。
私は昔からこのテの話は苦手というか、どうしても小っ恥ずかしくてなかなかフランクになれない。
結婚適齢期を迎えても未だ浮いた話の一つも無く、そもそも所謂ところの恋愛というものに無縁に過ごしてきた。
だから色恋事の話と言っても、自分には持ち出せるネタがないというのも、苦手な一因なんじゃないかと思った。
そんな私だが、半年ほど前に知り合った人に多少の好意を寄せていた。
惚れるであるとか、恋心を寄せるであるとか、そういった類の強い感情ということではなくその人の纏っている、何となく嗚呼いいなぁと思わせるような、柔らかい雰囲気に惹かれただけのことである。
そう、たったそれだけのことだし、男女の別を問わず誰かを好意的に迎えることは多々ある。
ただそれだけのことを、やれ恋だの何だのと盛り上がれるほど私は浮かんではいない。
相手のことを大して知りもしないのに、すぐにそうやって色々と妄想しては浮かれられる愚かさを、私は拒んでいた。
特定の異性に抱くこの好意は一過性のものであり、そもそも自分などとどうこうなろうなんて考えるのは都合の良い妄想であり、とても現実を見据えているとは言えない。
このような妄想に費やす時間があるのならば、自分にはまだまだやるべきことがたくさんあるのではないか。
私は昔から努めてそのように考え、拒んでいた。
しかし無論、恋人が欲しいと思わなかったわけではない。
一体どのように恋をするのか甚だ謎めいてはいたが、漠然とした願望として誰かと寄り添いたいという想いは抱いていた。
ただ、そのプロセスはやはり分からなかったし、自分からは積極的に好意を抱くことをシャットアウトしてきたので、いつ訪れるともしれないその恋とやらを待つ以外にはどうすれば良いのか知らなかった。
冒頭の友人宅での話で、流れ上好いた惚れたといった話を振られた。
そこで前述の好意を抱いた人について、結構好き、かもしれない、といった旨のことを漏らしてしまった。
私は基本的に自分の本心を自分の中だけに留め、誰かに漏らすということはしない。
口に出して、誰それに好意を抱いているなんて、ただの一度も言ったことはない。
しかしその私が、その夜、そんなことを、言ってしまった。
するとどうしたことか、自分の中のその人に対する好意がより大きなものになっていくのを感じた。
何度も言い淀んだ末に言ってしまってしばらく、指先が震えるのを堪える為に拳を握っていた。
頭がガンガンするような高揚に戸惑っていた。
その時、もしかしたら恋というのはこういうことなのかもしれないという仮説を考えていた。
多くの恋愛小説がそうであるように、一番初めのきっかけなんてものは極めて些細な事に過ぎないし、そこで発生する感情もさしたるものではない。
ただその僅かに発生した火種に、藁を放り込み薪をくべてどんどん大きな炎にしていく。
その行為が、誰かに公言するであるとか秘密のノートに相手の名前を書き綴るであるとか、そういったものにあたるのではないだろうか。
そんなことをしながら、どんどん自分の中で再帰的に盛り上げていって、最終的に行動に移したり移さなかったりするこの一連のプロセスこそが、世に恋愛行為を呼ばれているものなのではないだろうか。
そんなことをくどくどと考えている間にも、図らずも薪をくべてしまった私の火の手は、まだ小さいながらも着々と進行している。
いつもの私ならば早々に身の相応をかんがみて消火活動に勤しむところである。
しかし珍しく、此度は自分の中で発生したその流れに身を任せてみようかと思った。
果たして大きく燃え盛りきった恋の炎とは、我が身をも焦がし得るのだろうかという好奇心も、多少含んでいないとは言い切れない。
とはいえ、その人との距離はまだまだ随分遠い。
その人は友人の友人であり、私とはたった一度みんなで食事に行っただけの間柄であり、当然互いに連絡先も知らなければ、そもそも私のことなど忘れているのではないかと思うぐらい、薄い繋がりだ。
近々、また友人らと食事に行く予定があり、その場にその人も誘ってもらいたいという遠まわしな私の要求は受け入れられ、それが二度目の対面となる。
一体どのようのその人と親密になれば良いのだろうか。
友人の不確かなる情報では恋人はいないらしいが、どう振舞えば好意を抱いて貰えるだろうか。
こんなことを真面目に考えるのは、もしかすると初めてかもしれない。
大して実のない幾つもの思案は、甘美でありながらもどこか苦々しい。
そしてこんなことを考えるがあまり、生産性を落としている自分が恨めしい。
情熱たる自分と冷静たる自分とが、頭の中で罵り合うのが続いていて、正直少し困惑している。
いやいやしかし参ったね。
よもやこの私が煩うとは。
20代後半の会社の女がさ、やっぱ年収1000万欲しいよね~。とか言ってたのでね。
勢いにのって言ってやったんですよ。
「1000万?まず専務クラスではうちみたいな中小じゃまずいかないよね。
まずよってこの会社はアウト。でさでさ、年収1000万だっけ。
上場企業のさ、サラリーマン。俺から見れば超エリートの課長級。平均年収いくらだと思う?」
「1000万くらい?」
「1000万ありえない。ありえないよ。正解はね750万円。
でさ、でさ、部長クラスって言ったらもう40代半ばから後半だよね?だよね?
それでも1000万に届かない訳だけどキミってオッサン趣味な訳?」
ここで女唇を噛みはじめる。俺、さらに続ける。
「まあさ。違うのは解る。解ってる。キミがいうのは若くてイケメンな高収入男だろう。
でもさ、でもさ、一般的に考えてよ。年収1000万のサラリーマンってさ。
新入社員から人口の多い団塊世代のおじさんを含めた全サラリーマンの5%としかいない訳。
これは仮に、仮の数字だよ。既婚者とか結婚する気0のやつとかオッサンを引けば
キミが出会える年収1000万円男はぐっと減る訳。
特に年功序列の団塊世代のおじさんが平均を引き上げているから、
結婚適齢期の30歳前後に限ればちょうど氷河期世代でもあるから、
30歳前半で年収1000万以上は人口の1%もいないんじゃないじゃな。
だいたいキミはだよ。ルックスとしては並だよね。(ホントは下の上くらいだが)
はい、そこで問題。キミは何を持って自分以上の容姿を持った女性に対抗するつもりなの?
もう20代後半ってだけでも明らかにきびしいよね?よね?」
「ルックスとかじゃなく性格とかで見る人だっているし!!」
「性格?年収1000万とか金でしか男みてない女の性格の何処にひかれるんだよw」
女、大声で俺の容姿を罵りヒステリックに叫ぶ。俺、苦笑しながらその場を立ち去る。
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このコピペを思い出す
これはコピペだけど本当になんていうか溜飲が下がるよな。。
でもこんな女が今のスタンダードだと思うとやがて鬱になる。
20代後半の会社の女がさ、やっぱ年収1000万欲しいよね~。とか言ってたのでね。
勢いにのって言ってやったんですよ。
「1000万?まず専務クラスではうちみたいな中小じゃまずいかないよね。
まずよってこの会社はアウト。でさでさ、年収1000万だっけ。上場企業のさ、
サラリーマン。俺から見れば超エリートの課長級。平均年収いくらだと思う?」
「1000万くらい?」
「1000万ありえない。ありえないよ。正解はね750万円。ちなみに部長クラスになると
ようやく900万円代かな?でさ、でさ、部長クラスって言ったらもう40代半ばから後半
だよね?だよね?それでも1000万に届かない訳だけどキミってオッサン趣味な訳?
ここで女唇を噛みはじめる。俺、さらに続ける。
「まあさ。違うのは解る。解ってる。キミがいうのは若くてイケメンな高収入男だろう。
でもさ、でもさ、一般的に考えてよ。年収1000万のサラリーマンってさ。新入社員から
人口の多い団塊世代のおじさんを含めた全サラリーマンの5%としかいない訳。
これは仮に、仮の数字だよ。既婚者とか結婚する気0のやつとかオッサンを引けば
キミが出会える年収1000万円男はぐっと減る訳。特に年功序列の団塊世代のおじさん
が平均を引き上げているから、結婚適齢期の30歳前後に限ればちょうど氷河期世代
でもあるから、30歳前半で年収1000万以上は人口の1%もいないんじゃないかな。
だいたいキミはだよ。ルックスとしては並だよね。(ホントは下だが)はい、
そこで問題。キミは何を持って自分以上の容姿を持った女性に対抗するつもりなの?
もう20代後半ってだけでも明らかにきびしいよね?よね?」
「ルックスとかじゃなく性格とかで見る人だっているし!!」
周りにもけっこういるけど全員結婚しなくていい。
何で結婚適齢期があることも賞味期限があることもわかってんのにさっさとやらないのっていう。
遊んでるんだろ?DSでタッチペンをぺしぺしやってたらあっという間に夕暮れっすか。子どもですか。
つーか、俺入学早々に準備始めたし。用意周到さもクオリティも雲泥の差なんですからボーナス100万円くださいよ。
何でやっつけで見合い結婚したアホどもが同じご褒美なんですか?つーかセックスさせろ田中××子。
お前ら結婚しなくていいから金で童貞卒業買えよ。300万くらい。で、その金は結婚した奴で山分けだこの野郎。
お見合い結婚と恋愛結婚の数が逆転したのが、確か60年代の半ば。
とはいっても恋愛も結婚を前提とした、前段階という位置づけだったから、
70年代に入ると段々と恋愛と結婚が別のものという考え方が浸透する。
なぜならば恋愛を結婚から切り離した方が、新たなる市場が開拓できるから。
すべては商業主義による作為的な思想誘導とも考えられるが、この際どうでもいい。
(まあ恋愛は儲かる。今でも儲かる。恋愛禁止になったら失業者すごいぞ)
さて恋愛と結婚を意図的に分離するために商業主義者たちはあるハードルを撤廃した。
結婚が恋愛の延長線上にあった時代には、男性はぶっちゃけHしたいからプロポーズをした。
同時に女性は切り札としての肉体的な証である処女膜を守った。これを失うと結婚しにくかった。
普通に考えるとこの考え方を撤廃するのは生易しいものではないんだが、
ちょうどフェミニストの台頭による女性の社会進出(これも儲かるが別の話)に便乗して、
そして80年代となり日本はバブル到来。もう大変。乱痴気騒ぎ。
んでOLの市場が食い尽くされたあとは、女子大生の市場を開拓した。
バブル弾けて女子大生市場も美味しくなくなって、90年代になると女子高生を商品化した。
このころの女子高生たちが今の30代〜ね。生まれながらにして商品。もう泣くしか無い。
当然チヤホヤされて、食い荒らされていることにも気がつかず、性を大開放。
どれだけの経済効果(表も裏も)があったのか計り知れない。
女性にありつける男とありつけない男。
当然いい男にはたくさんの女性があつまる。恋愛における選択権は性を開放した女性にあるのだから仕方ない。
しかし法律で男は一人の女としか結婚できないということを忘れていた女が多すぎた。
http://anond.hatelabo.jp/20081121191921
http://anond.hatelabo.jp/20081121193139
http://anond.hatelabo.jp/20081121190748
http://anond.hatelabo.jp/20081121185449
帰り道考えていたが、納得がいかないというか理解ができないのが気持ち悪かったので書いてみよう。
元増田?の主張
http://dekisala.com/tinyd3+index.id+1.htm
平均なので微妙に低かったり高かったりするが、まぁこの程度としよう。一般的に女性の平均年収は330万程度であるといわれている。
いくつかピックアップする
育児がきついかきつくないかに限らず、育児は夫婦で行うものである。
さて育児はきついか。
乳幼児の場合
これを一人でするのは相当大変だろうと言うことは共通の前提であることは間違いないので特に言及しない。
二人でするのも大変であろう。実父母義父母に頼ることを検討する。
しかし考えてみてほしい。だいたい男女ともに結婚のピークは26〓30までの間だ。翻って親の時代はどうだったか。父親はそんなもんだっただろう。母親はおそらく25以下で結婚している場合が多いかと思う。
もし25で結婚し26で子供を産んだとする。今でも初産の時期はそんなには遅くなく結婚後約一年で子供ができるのが大半のケースだ。であるならば出産は27〓31くらいがピークになると思われる。
30で産んだとき、母親はいくつか。だいたい56である。
共働きを前提としている増田なら親もきっと共働きであろう。56は定年前である。どうやって手伝うのか。
翻って父親に可能だろうか。ずっと共働きであったのならできるであろう。
もしダブルスタンダードで親は共働きではないが自分の相手には共働きを求めるよ、ということだったとしよう。
親56、父親はもしかすると定年退職を迎えているかもしれない。だが、人生80年の時代において定年後隠居生活するひとは割と少ない。再就職している場合は、母親は専業主婦であるならその面倒を優先してみるべきであろう。妻が夫の仕事をねぎらうというのはそういうことだからである。
また夫の仕事をねぎらわないのが当たり前であるという主張があったが、家のなかのことをしていてもらい家事を手伝う程度ですむということは十分ねぎらわれていることに等しいのでこれは一般的なことである。いろいろと仮定がはいったが。
もしかすると再就職はせずに隠居しているかもしれない。であれば子供のことは任せられるだろう。だが、ここでまた少し待ってほしい。
人生80年時代に突入している現代は超高齢化社会である。このため、親もまた自分の親の介護をちょうどこの時期は行っているかもしれない。ぼけ老人はいうまでもないが病院に入院している場合に乳児をそこに連れて行くとあっという間に病気になるだろう。普通は頼まない。
親の介護はなく悠々自適に暮らしている可能性もある。だが、50を過ぎると飛躍的に病気のリスクは高まる。親が倒れたら、死んだら。そろそろ考えなければならない。
いうまでもなく、すべての親が健康であるとは限らず、すでに他界している可能性もある。
ここで話は変わるが、現在結婚適齢期のひとの母親世代はウーマンリブ運動を知っているので共働きや女性が働くことに対して非常に嫌悪感を持っている人もいる。この場合協力を頼むのは実母であっても難しいだろう。
義父母になるとまたさらに難しくなる。嫁姑問題が昔から問題だったように、この間の関係はうまくいくことがまれであり、元々が他人であるためにうまくいかないことの方が大半である。大きなけんかなどはなくとも嫁が遠慮をしたり、はっきりと言いづらいということで嫌煙するということは大いにあり得る。
否定はしない。
考えてみてほしい。出産は基本的には命がけである。また妊娠の間も胎児の状態はすべて妊婦にかかっており、妊婦には非常にストレスがかかる。心理的なものではなく身体的な意味でのストレスがかかっている。胎児は妊婦にとっても異物だからだ。
日本ではかなり安全な出産ができるし、死亡確率は低いが、しかし実際に痛みを乗り越えるのは女性である。
増田は
という考えは持っているようだが、しかし考えてみてほしい。主たる家計支持者に死を伴う危険を必ずくぐり抜けなければならないことがあるのだろうか。
出産をねぎらわないのなら、仕事をねぎらってもらえないのは当然である。また、仕事が会社で行われるものであるのなら直接的に手伝えないのは当たり前であるが、お中元お歳暮の手配、毎日の服、健康管理などが知らないうちになされていたりはしないか。また、家計を妻に預けているのであれば、家計の管理というものを考えずに仕事に没頭すればよいという意味で十分に間接的に手伝ってもらっていると考えても良さそうである。
さらに言うと育児は手伝うものではなくともに行うものである。
必ずしも健康児が生まれるとは限らない。この場合は仕事に復帰するといっている場合ではない。在宅で300万とか言ってる場合でもない。
リスクマネジメント能力とはそこまで含めて考えた上で実際に出てきたアウトプットをみて何をするかどれを選ぶかということを適切に判断できる能力である。
いくつもの幸運を当然として考え、そうではないのは「甘い」「おかしい」というのはリスクマネジメント能力が足りていない。そういう人が年収600万……まぁなるかぁ。600万くらいまでなら総合職だったらそんなに大変でもないしなぁ。
だなーこのへんだなぁ。でもまだすっきりしないなぁ。何だろう。
以上のようなことを考えた上でしかし専業主婦になるべきだとは思わない。しかし反対もしない。たくさんの選択肢を考えておけば、いざという時にその選択肢のどれかを選ばなければならない時に最善あるいは必要な選択肢を選ぶことができるだろうし、もしたとえその選択肢を間違ったとしても途中で変更なり補正なりをしていくことは可能なのだ。人生は個人の分だけ存在する。どれだから正しい、間違っているということはなく、単純に最適な選択肢を選べたか選べなかったか、それだけなのである。
幸いなことに私は高収入な人間であり、いわゆる一流大学を出て安定した企業に勤めていて育休なども充実している。家事は得意ではないが好きではある。夫は収入は平均程度であるが、幸いなことに子供好きであり、家事も厭わない。仕事を辞めてもかまわないと言ってくれているが、どうするかはそのときがきたら決めようと思う。育児は自分のためにするものではなく、子供のためにするものだから、という認識を共有できる夫と出会えたことは本当にラッキーなことだったのかもしれない。
結婚ってほんとに何をしてもらったかではなくて、お互いにどうやって協力ができるか、なんだろうなぁ。
さて飯を作るか。
29歳の男です。数年前にできた年上の彼女がいます。しっかりした女性で、もともとオタ気質だった僕のファッションや立ち振る舞い等、おかしく見えないよう改善してくれたりしました。そういった面含め非常によくできた彼女なのですが、1つだけ、僕の中でもんもんとしたやるせない不満が高まってしまっていっていることがあります。
それは、彼女が一緒に海やプールなどに行ってくれないところです。歳と体型を気にしており、水着になるのが嫌なのだそうです。
彼女は30代も半ばにさしかかろうとしているわけで、気持ちはわからなくもないですし、無理強いをしたいわけではないのですが、僕は海沿いの街に生まれたこともあり、思春期の頃から、海に恋人同士で来て水着で楽しそうにキャッキャウフフしているカップルを羨ましく眺めて育った経験があり、ずっとそのような体験をしたいと思っていました(オタ気質だったのでついぞ望みが適うことなく現在の彼女が初めての恋人なのですが)。
もちろん僕らはヤることはヤっていますので、いまさら下心やよこしまな気持ちで彼女の水着姿を見て欲情したいというような話ではありません(潜在意識でそういうところはあるのかも知れませんが)。海やプールに自分の彼女を連れて行き、その水着姿をまぶしげに見たい、そういう青春ぽいものを味わいたいという強い憧憬があるだけです。普通のにいちゃんねえちゃんらが味わっていた頃に味わえなかったことのトラウマなのかも知れません。この時期を逃すと、僕は少年時代から見てきた風景のような海の恋人達の姿を、もう一生経験することがないんだなあと思うと、悲しくなって、憎くない彼女を憎んでしまいそうです。僕にかかったギアスの呪いのような強迫観念に近いものがあるのかも知れません。もっと普遍的に例えるなら、子供を作る気のない男性と結婚した女性が、ああもうこれで私は一生この手に自分の赤ちゃんを抱けることはないんだなあと感じるような小絶望(小さいけど確かな絶望←→小確幸)とでも言えばわかるでしょうか。特に夏が来ると毎夜のように、彼女を好きな気持ちと先述の葛藤とで吐きそうになります。
これは、どうするべきですかね?
そこら辺まで彼女に話しても頑なに拒否されるので、もう、1回ぐらい浮気して別の女の子と海かプールに行って、呪いを解いてしまいたいような気分にすらなってしまっています(女子と友達として行って解けるような呪いではないので実行したら確実に浮気レベルになってしまうと思います)。
または、こういう譲れない一線での不一致って、一般的には別れるという選択肢まであり?恋人と別れた経験がないのでいまいち実感がわかないです。
※自分の彼女を中古呼ばわりしたいわけではありませんが、最近増田で「非モテ」「いい人」が、結婚適齢期ぐらいになってから中古を捕まえたものの新車に乗れなかった鬱憤がうんぬんな話が盛んだったので、まさに僕はその典型じゃないかということで、じゃあ何かソリューションを提示できる奴はいるのかということで書いてみました。
ここらへんを読んでもやもやした↓
http://anond.hatelabo.jp/20081117114553
http://anond.hatelabo.jp/20081109155459に対して。
一般的に結婚適齢期の方が、恋愛対象・結婚対象に選ぶのは、「将来性」のある方なのではないでしょうか?
経済的・・・現在衣食住に困らない程度の収入があるか、また昇進・昇給の見込みがあるか
社会的・・・孤立をしない程度の応用力がある。友人が少なくても厚い友情であり、親や自分の友人に紹介しても問題なく対応してくれる。
容姿・・・老いても一緒にいることができるかどうか
また、辛いときに自分を引き上げてくれたり、高めあったりできる人、つまり聞き上手で気晴らし上手はモテてている気がしますね。
女性に限らず、恋人に対して「閉塞感」を感じると冷めてしまう方もいるのではないでしょうか?
付き合い続けていく中で「この人といると未来が明るい」と感じることができる人が恋愛対象にはいるラインだと思います。
どんなに好きでも「この人と一緒にいても、将来がない。発展がない。」と気がつくと離れていってしまう方が多い気がしますね。
でも、
男性の中に、女性を「天使」か「娼婦」の両極端のイメージでしか見られず絶望する方がいるように、
女性の中にも、男性を「王子様」か「ATM・エロマシーン」というイメージで捉えてしまう方もいるので難しいですね。
2.非コミュ・非モテ系の人間(非モテといってもミソジニー全開のタイプではなく、悪い意味で「いい人」と言われがちな男性を指す)
が「男らしさ」を発揮するにはどうするのが最も効率的・効果的だと思いますか?
向上心・・・かなぁ?
俺も22歳の童貞だけれども記事のだいたいに同感。
自分が童貞になった理由が書き込んであるのをよく見るけど、そういう理由は8割こじつけで、実は理由なしってのがほとんどじゃないかなあ。
逆に非童貞の側に「理由有り。」ってところか。
処女に関しては、男側からはシミひとつついていない本と、BOOK OFFで買ってきたシミつきの本っていう違いかなあと思う。世界的に処女性に関するブランドがあると思う。
「処女は大事にして!あまりに早いとDQNっぽいから、結婚適齢期に出会うであろう本命の男まで保存しつづけて、そこで捨てて。簡単に捨てちゃだめよ。かといっていつまでも保存するのは考え物だわ。捨てるべきときに捨てるのよ。」
草食男子ってホントに増えてるの?
いままでのネットが無い時代には目立たなかったのが、
ネットができたことでヒッキーたちのコミュニケーションが外から見えるようになって
目立った というのが1つ。
ある程度年を取るとお見合い結婚でも結婚させるという社会の外圧という物が減ったので結婚率が減った。
という事に起因して、なぜ、恋愛結婚が減ったのか?という変な考察が増えているのが1つ
いわゆるTVによる恋愛至上主義とうわべ主義の蔓延によって 実は肉食系男子が増えてるんじゃないかと思う。
その結果 一人で複数の女の子を食い散らかして、結婚するのは一人だけ。という事象が起こって。
結婚してもらえない女子は結婚適齢期を過ぎて余る。というのが肉食系が目立つことにより対比として
草食系が目立つというのが1つかなぁと。
性の自由化で顕著になりつつある、結婚を希望する男性にとって残酷的な現実を、過激なタッチで誇張気味に取り上げてみたい。
性の自由化により男女交際の目的がセックスへと偏りがちになった。
結婚を意識しない学生の恋愛は、男性のモテ上位層が複数の女性と同時進行的に交際をする傾向が強まった。
男性は、生物的本能から一定以上の水準(チンコが立つレベル)の女性と交際という名目を取ってセックスしたいと考え、
女性は、生物的本能からアプローチしてきた男性のうち最上位のものを選ぼうとするからだ。
そこで、モテ上位層に属さない男性が恋愛市場から取り残され気味になり、
これは、若い男性なら多少なりとも肌で感じている現実だと思う。
このことで、平凡な女性は格上の相手と付き合うことが可能となり、次第に自身に対して過大評価を行うようになった。
平凡な男性が平凡な女性と付き合う際も、高価なプレゼント・お金のかかるデートコースなど何らかのプレミアムをつけなければ
相手にされづらい状況となった。
数年後、結婚適齢期を迎えた平凡な女性は、自分と本来釣り合うであろう平凡な男性と結婚せざるを得なくなる。
結婚は1:1でしか成立しないからスペックが同等の男女が自然と結ばれるからだ。
平凡な男性の立場から冷静に考えると、今の時代に結婚をするということは
「放蕩遍歴」「性病リスク」「分不相応のプライド」という結婚生活の破綻を招く材料を持ったサブプライム債を
http://anond.hatelabo.jp/20080914020912
http://anond.hatelabo.jp/20080914123058
定番の地雷ヲタ女に軒並み引っかかってしまう例。それなんてヨイコノミライ?
だーかーらー、そりゃ人間全般が信用出来ないんじゃなくて、そいつがアホなだけなんだって。といくら言っても、それを飲み込むまでに5年とか10年とかかかる。マジつらい。
ワナが女ヲタならまだいいが、これが男相手だとなお悲惨。男性不信から抜け出せなくなる間に結婚適齢期をぶっちぎってしまうこと多数。
それに付き合う男友達マジ不幸。例えば俺。幼なじみの腐れ縁だが当人にマジで自覚なし。早くいろいろ振り切ってくれないか。心配で彼女も作れやしない。いっそ嫁にもらってとか言ってみろってんだ。二つ返事でOKしてやるっつーの。てーかこないだ酔った勢いでOKしたろーが。今日だけダカンナーとか細かいネタだとか思ってんだろ。割とマジだっつーの。何書いてんのか分からなくなってきたんで終わる。