はてなキーワード: 満場一致とは
マンションを買いたい。
頭金はない。
でも数年後にはローン組んで変えると思う。
共働きで繰り上げ返済できると思う。
新古でも良い。
今より広くてきれいな家に住みたい。
でも、義母は田舎に帰ってくるのを望んでいる。
義父はどうだかわからない。
近いのを疎ましく思うことはないと思うが。
義母は孫の顔を見たいのだ。
その気持ちは分かる。
が、それだけの理由で将来どこに根を下ろすか決めたくない。
夫もマンション購入には積極的だ。
だから、私はあえて夫に「お義母さんに話しておいた方がいいのでは?」
と提案している。
夫はその意見に対して流すような態度になる。
「まだ決定事項ではないし」と。
確かにそうだ。
しかしこちらの気持ちが決断するタイミングで儀両親に話すのは、いささか遅すぎるのでは。
そんなタイミングで反対でもされてみたら心折れる。
それなら相談という名目でジワジワとこちらの気持ちを伝えたらいいのでは、とも思うのだ。
いずれにせよ、反対はされると思うんだ。
だって、都会でマンション買ったら、親はもう子供や孫が帰ってこないと思うだろ。
反対されつつも説得して納得させて満場一致で幸せになりたいのだ。
いきなり買いました引っ越しましたと言ったら死ぬまで一生愚痴文句をこぼされるのだろうな。
それだけは嫌だ。
義母は嫌いではない。
干渉気味ではあるが、間違ったことは言わないし、割と柔軟な人だ。
だから余計に仲違いしたくない。
まずは夫を説得→義母を説得してもらう、だろうか。
今は先立つものもないので、とりあえず、時を待とう。
「非実在青少年」についての条例改正案ですが、どうにか六月までの「継続審議」になりました。
ところが、ほっと安心している場合ではありません。
なぜならこれで、「廃案」という形はあり得なくなったから、とのことです。
……要するに継続審議というのは、
「すぐ決められる状態ではないけれど、廃案にすべきものではない」
ということのようです!
つまり。改正案に手を加えて、どういう形にせよ、確実に通すことはこの時点で決定してる、という話でした……。
(※満場一致で決まったため、どうしてもそうなるようです)
正直、話を聞いたときは絶望感でいっぱいでした。
そして、「できあがった規制は、確実に厳しいものになる」と……orz
ただし、ですね。
自民・公明のみでつくった案に民主が手を入れることで、どうにか、
『文面上は厳しいものになるだろう。けれども、業界側の努力でカバーできるようにする』
とのこと。
つまり……たとえば、「このキャラクターは18歳以上です」と最初に書けば、回避できるような「ザル」条例にする方向で動いている、ということでした!
(※あくまで一例であり、どうなるかは現時点で不明です)
本当にそういう形になるかどうかは、こちらも注意して見守っていく必要があると思います。
まあ、それが六月までの、我々の仕事なわけなのですが。
……しかしその前に、まず「この三月を乗り切る」必要がある、とのこと。
どうも自民・公明あたりが、今回のことで納得しておらず、ひっくり返す行動に出る可能性もあるらしい、という情報です。
(※というのも今回、都側ではあっさり通るはずの「どうでもいい」案件だったつもりが……蓋を開けてみれば、前代未聞の継続審議ということになり、大恥をかかされた形になったから、だそうで)
そこで、とにかく今は、
『お礼状』
を送って欲しい、とのことです。
手紙はもちろん、メールでも「名前」「住所」がしっかり書かれていて、かつ「自分の言葉」で綴られていれば、問題ないそうですよ。
というのも、今回。議員側が驚いたのは、その「名前」「住所」「自分の言葉」がメールに書かれてある、という点だったようで。
これまでは、メールを「どうせ匿名だから言いたい放題できるんだろう」という感じに軽視していたらしいです。
けれども今回、大勢の人たちがちゃんと、実名で自分の思いを書いたことで、
と、重く受け止めざるを得なくなったらしくて。
そこで今回は、民主党は当然として、「自民」「共産」「その他」に所属する議員さんにも、あえてお礼を言って欲しい、と。
(※ぶっちゃけ、「公明」以外です。公明は、この件についての話を聞く気はまったくないようなので)
なぜ、お礼を言う必要があるのか。それは今回、「満場一致」で継続審議になったから、だそうです。
つまり表向き、みんなが「反対してくれた」から継続審議になった、と。
もちろん一部の議員さんたちは、心境では納得していないと思われます。
そこで、
「慎重な議論の必要がある、との我々の声に耳を傾けていただき、ありがとうございます!」
といった感じで感謝することで、「ああ、そういう意見がやはり多いのか」と、理解していただくのが大切だそうです。
(※あくまでお礼のみです。ここで「絶対に廃案を!」とか、自分の議論を押しつけるような真似をしても無意味だそうです)
(※注意が必要なのは、「共産」のようです。というのも今回うまく規制反対派に回ってくれましたが、公明と同じくスタンスを譲らないので、次にうまく改正案が練り直されても、それさえ「反対」の声を上げる可能性があるようです。こちらの気持ちを最も伝える必要がある、とのこと)
とにかく今は、三月を乗り切ることが大切なようで。
そのためには、今一度そういう形で、がんばる必要があるみたいです
また、同じくお礼状は、マスコミ関係にも有効だそうで。
……今回、「朝日新聞」が大々的に、この改正案を取り上げてくれました。
なので朝日新聞にお礼状を送り、続けて六月までこの問題に目を光らせてもらう、のがいいようです。
他にも、「東京新聞」もでしょうか。こちら、関西に住んでいる身では詳しくなくてすみません。とにかく声を上げてくれたマスコミには、お礼を言うのがいいそうですよ。
三月いっぱいまで、あと十日ほどです。その間にできるだけのことをしましょう!
http://www.gikai.metro.tokyo.jp/membership/electoral_zone.html
~~~お礼状先リスト~~~
■総務委員会メンバー(今回、規制の反対に実際回ってくれた方々。ただし公明系は除く)■
■民主(6名)
〒125-0041
TEL 03-3609-7386
FAX 03-3607-6468
itomasaki@nifty.com
●山口拓(理事)
〒154-0004
TEL 03-3487-5522
FAX 03-3487-5005
yamaguchi@taku-chan.com
〒183-0023
TEL 042-335-2810
FAX 042-335-4550
kunihiko@koyama.be
●あさの克彦/淺野克彦(委員)
〒179-0084
TEL 03-5922-1081
FAX 03-5922-1082
info@asano-k.net
●かみの吉弘/神野吉弘(委員)
〒141-0022
TEL 03-5789-3573
FAX 03-5783-3574
office@ykamino.org
〒123-0864
足立区鹿浜7-25-17鹿浜館2階
TEL 03-5838-2810
FAX 03-5838-2810
■自民(4名)
〒142-0043
品川区二葉1-9-9
TEL 03-5749-4155
FAX 03-5749-4156
http://www.tokyo-jimin.jp/inquiry/
(※メールでの連絡先がないため、TOKYO自民党の問い合わせフォーム)
●吉原修(委員)
〒194-0013
TEL 042-739-6034
FAX 042-739-6718
http://www.o-yoshi.com/otoiawase/index.html
(※問い合わせフォーム)
●田島和明(委員)
〒133-0073
江戸川区鹿骨1-38-15
TEL 03-3679-1261
FAX 03-3678-6905
http://www.tokyo-jimin.jp/inquiry/
(※メールでの連絡先がないため、TOKYO自民党の問い合わせフォーム)
〒164-0014
中野区南台2-8-5
TEL 03-3381-1580
FAX 03-3382-2392
shigeo_kawai@ybb.ne.jp
■共産(1名)
●ふるだて和憲/古館和憲(理事)
〒173-0014
TEL 03-3962-7388
FAX 03-3963-3155
(※メールアドレスなし。日本共産党東京都議会議員団HPにも、問い合わせフォームさえなし)
■生活者ネットワーク(1名)
●西崎光子(委員)
〒154-0021
TEL 03-3420-0737
FAX 不明
http://www.togikai-seikatsusha.net/modules/contents3/index.php?id=4
(※メールでの連絡先がないため、都議会生活者ネットワーク・みらいの問い合わせフォーム)
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ところで、今回の件で静観していた『腐女子』の方々は、黙っている場合ではないことが判明しました。
というのもこの都の条例改正案、「非実在青少年」と銘打っていましたが……本当のターゲットは、
●少女漫画
だそうです!
要するに、「一般書店で区分されずに取り扱いされている、レイプ、近親相姦などの描写がある本」という条件は、まさにそこを狙い撃つためのもの、とのこと。
ぜひ、今回の情報を活かして行動してみてください。ただしあくまで、感情的にはならないよう、お気をつけを。
そして、「腐女子じゃないし」と思った人。
当然、
●同人誌
も規制の対象に含まれます!
そして最終的には、「18禁ゲーム」にまで手を伸ばすつもりのようです。
とにかく……まず、「廃案」が不可能なようです。
その上で、情報をいただいた方は、ベターな方法で落とし込もうとしています。
とにかくこちらの声を大きくして、マスコミにも騒いでもらって、少しでもどうにかいい方にしてもらうしか……という感じなのかもしれません。
とりあえず三月を乗り切り、それ以降も自分たちのやれることを考えていくしかないのかな、と思います。
ttp://shinya18.exblog.jp/9487056/
もっとマクロな観点での考えや、国策としてなにが得策なのか、なにが優先なのか、そのようなことは考えていない、考えられないのが現実である。
そう、どんな時も。
日本国民は(問題の本質を分かっていない人も含めて)ほぼ満場一致で小泉さんを熱烈に支持した。
民営化に伴いサービスが低下したからだそうだ。これが大半の国民の意見である。
でも実態は民営化して潰れた郵便局は全国にひとつしかないそうだ。
電子メールの普及で郵便事業は年々5%程度の収益悪化している郵便局を民営化しないで、
どうするつもりなのか。国際郵便の本格参入など、新たな事業を始める必要があるにも関わらず。
しかしそんなことは知らずに、ワイドショーに振り回される格好で、“なんとなく”で意見を持っているのが国民なのだ。
もちろん日本だけの話ではないけれど。
デザイン学んでる学生なんだけども、今日ウェブで海外の同じ様な事勉強してる学生とチャットしてたんだ。
で、俺は建築系で相手の子は美術系の大学でファッションデザイン学んでる人。
作品見せ合って意見言おうってことになって、まず俺の作品を全部アップ。
最初はso many pic, great とか i thought that you re the very indefatigable(タフな) people.って言っていて、作品自体に言及しないんだけども、
その後 sorry.. when i saw ur pic, i feel something lacked って言われたんだ。
「おもんない」とか「ここをこうした理由は何?」とか、デザインやりたい学生はそういった質問に聞き慣れてるから全然失礼では無いんだけど、
同じデザインやりたい学生だから何がsomethig lacked(何か欠落してる)なのか聞いた。
でも i dont know と、結局理由は聞けず、おやすみーで終了。
なんだかなぁ。。
学校じゃ何度も優秀作品として選ばれてるし、それは単なる1つの指標に過ぎないかもしんないんだけども、相手の力量が解ってなく、さらに面識の無い外国人にそう言われるとちょっぴりキズついた。
これはさらに練り直せというシグナルなのか。或いは増田みたいに満場一致で褒められる作品なんて無いと多様性を認めて無視するべきなのか、見ず知らずの女の子に言われたその一言で随分と自信が喪失してしまった俺はサバイバルな業界でやっていけるか不安だ。
追記: id:le-matin さん( http://d.hatena.ne.jp/le-matin/20090217/p1 )より抜粋である事を明記した方がいいと助言を頂きました。ありがとうございます。
これを受けて、明らかな間違いの修正及び説明の追加、変更を加えさせて頂きました(2月17日 20:00)
共同通信とエルサレムポストが一番網羅的ですが、どの記事も講演すべてを収めていないものと思われます。ご留意下さい。
共同通信:
特記すべき点として、戦車・ロケット弾・白リン弾といった具体的な「得物」にふれています。他のニュースソースではまだ確認できていません。
http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/CN2009021601000180_Detail.html/
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20090216041.html/
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/090216/acd0902161022003-n1.htm/
日テレ:
http://www1.ntv.co.jp/news/wmtram/dw/ng.html?m_url=090216039&n_url=129212/
i chose to come here rather than stay away. rather i chose speak rather than nothing....
フジ:
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00149487.html/
i chose to see for myself rather than not to see. ... like novelist opposite....
TBS:
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4063622.html/
whether this to create impression i supported one side in the conflict and that i endorsed the policy of a nation that chose to unleash its overwhelming military power...
(はたしてこれが紛争当事者の一方に付く印象を与えるのか、圧倒的な軍事力で苦しめる選択をした国家の政策を裏打ちするものになるのか・・・)
NHK:
http://www3.nhk.or.jp/news/t10014185071000.html/
I asked myself whether travelling to israel at a time like this and accepting a literary prize is a proper thing to do, they can not genuinly trust anything that they haven't seen on their own eyes or touched with their own hands...
http://www.japantoday.com/category/features/view/haruki-murakami-wins-jerusalem-prize/
(村上氏の発言のみ抜粋)
"sometimes takes on a life of its own and it begins to kill us and cause us to kill others coldly, efficiently and systematically."
"We are all fragile eggs faced with a solid wall called the system....To all appearances, we have no hope...the wall is too high and too strong...If we have any hope of victory at all, it will have to come from our utter uniqueness"
"Each of us possesses a tangible living soul. The system has no such thing. We must not allow the system to exploit us"
「時にはそれ自体が自らの生命を受け、私たちを殺し始め、私たちが他者を殺すよう冷酷に、効率的に、システマティックにけしかけます」
「私たちはシステムと呼ばれる堅固な壁を前にする壊れやすい卵です・・・・壁は高く、強すぎます・・・それでも望みを抱くのなら、勝利は私たちがそれぞれ唯一無二である事からやってこなければなりません」
「私たちそれぞれが形ある生きる存在です。システムにはそんな物はありません。システムが私たちを食い物にするのを許すわけにはいかないのです」
Gurdian(イギリス)
賞金が1万ドルであること、親パレスチナグループより受賞を辞退するよう働きかけがあった点についてふれています。
http://www.guardian.co.uk/books/2009/feb/16/haruki-murakami-jerusalem-prize/
Ha'aretz(イスラエル、ヘブライ語新聞メイン、英語と併売)
受賞理由と村上作品について。スピーチ内容については言及なし。
http://www.haaretz.com/hasen/spages/1064160.html/
http://www.jpost.com/servlet/Satellite?cid=1233304788868&pagename=JPost%2FJPArticle%2FShowFull/
(以下記者自身の記述を含め、だいたい訳しています。"the lucid wisdoms in his novels tend to come from acquaintances of the protagonist"の訳については全く自信がありません)
「イスラエルは卵じゃない」
わかりにくい? 日本のベストセラー作家である村上春樹から聞く事になる説明としてはこれが唯一のものだろう。まさしく村上のスタイルであり、さらにどことなく曖昧である。
時差ボケ、政治的論議、マスコミの群れに逆らって日曜に彼は受賞のためやってきた。
シモン・ペレス大統領とエルサレム市長であるニル・バルカトを脇に従え、落ち着いた態度で彼は賞を受け取った。壇上で一人、フラッシュを浴びる事もなく彼は本題にかかった。
「ついにエルサレムに来ました。小説家として、嘘の紡ぎ手としてここにいます」
「小説家だけが嘘つきなわけではないです。政治家も(大統領、失礼)外交官も嘘をつきます。しかし小説家とその他の人々を分け隔てるものがあります。私たち小説家は嘘つきの嫌疑で訴えられる事はありません。賞賛を受けるのです。嘘が大きければ、またより高い賞賛を受けることになります」
「私たちのつく嘘とその他の嘘の違いとはすなわち、私たちの嘘が真実をもたらすという点です。総体をもって、真実を把握するのは難しい事です。だから私たちは真実を創作の領域に落とし込みます。しかしなによりも、私たちの中に潜む真実がどこにあるのか明らかにしなくてはなりません」
「私は今日、真実を語ります。1年のうちに真実を語るのは数日しかありません。今日がその1日です」
彼の小説は超現実的かつ想像力にあふれたもので、しばしば突拍子もないところまで話が進む。彼の本を読むのはピカソの絵画を見るようなものだ。普通の状態から離れる事を必要とされ、村上の世界では事物や出来事は彼固有のロジックに落ち着きどころを見いだす。
しかし彼の小説の根底にはロジカルなカオスとはまったく対称的な個人がいる。非常に人間的で、自己に目覚めた慎ましやかな個人だ。すなわちその個人の内的格闘は我々のものと同じなのだ。
村上を受賞者に選んだ選考は速やかに満場一致のうちに終わった。普遍的ヒューマニズムと現存する回答困難な問題との取り組みが(受賞理由として)引き合いに出された。しかし審査をめぐる論議はほとんど起こらなかったが、村上自身は受賞について複雑な心境だった。
「受賞の意志を打診されましたが、ガザでの戦闘の件があり、訪問を取りやめるよう警告がありました。私は自問しました。はたしてイスラエルを訪問するのが適切な事なのかと?一方の側を支援する事にならないか?」
「ちょっと考えを巡らしました。で、来ようと決めたわけです。大抵の小説家のように、言われたのとはきっちり反対の事をするのが好きです。それが小説家として、私の根底にあります。自分の目で見ず、自分の手で触れないものを小説家は信用しません。だから私は見る事にしました。なにも言わないよりはここでしゃべることにしました」
「ここに私が来て、言いたかった事があります」
すると村上は主要人物の仮面を脱ぎ捨て、端役へと回った(彼の小説では明確な啓示はしばしば主人公の奪還から立ち現れる)。発言は明快で、再考の余地はなかった。曖昧さのための時間はなかった。
「固く高い壁があり、卵が壁に打ち壊されるなら、壁がどんなに正しく卵がどんなに誤っていても私は卵の側に立ちます」
「どうしてなのか?私たちそれぞれは卵であり、壊れやすい卵にくるまれた唯一無二の存在だからです。私たちそれぞれは高い壁を前にしています。高い壁とはシステムです。それは通常では個人として受け入れがたいものを私たちに強います」
「私が小説を書く理由はただ一つです」続く彼の声音は控えめで、誠実な響きがある。
「すなわち個人が持つ唯一無二の神聖さを描く事です。唯一無二なるものを満足させる事です。システムが私たちをめちゃくちゃにするのを防ぐ事です。だから私は生と愛について物語を書きます。人々を笑わせ、泣かせます」
「私たちは皆人間であり、個人であり、壊れやすい卵です。壁を前にして、望みは失われます。高く、暗く、冷たすぎるのです。暖かみと力のために、私たちの存在を一つにして壁と戦わなくてはなりません。システムが私たちをコントロールするのを許してはいけません。私たちが何者であるか、決めさせてはいけません。システムを作り上げたのはは私たちですから」
村上は読者への感謝の言葉で締めくくった。受賞のために人前に出る習慣のない人物としては、本当に特別な事だ。
「イスラエルの皆さん、私の本を読んでくれて感謝します。意義ある何かを共有できればと願う次第です。あなたが私がここにいる最大の理由なのです」
一生一緒にwikipedia、というわけで、あちこちの項目でウィキペディアンたちが言い争いをしているのを見てるのはヤバイくらい楽しい。
統合失調症の項目に、よく分からん文章が載ってる。
統合失調症と文化
精神医学程度の事は、”言うまでもないから機械のような位置に留まらない”。だからやっている。 この事は、医師らの反逆心を誘った。それが、意味もなく文化などと言って記述している理由。 そうすると、「自分だってできるんだい!」とか、言い出す。医者ってのはやっぱり予想通り、そんな大きさ程度の動作原理の頭ですよ。 まさか、そんなもののイメージを植え付ける気でしょうか?だから、これはイメージダウンである事は既に言ったとおりです。
ノートを見てみると、やっぱり統合失調症患者が書き込んだものらしい。
んで、その患者は、あんまりなので満場一致で2chで言うところのアク禁食らったみたい。
だからこの項目は永久に完成することがないのだけど、
この項目はただいま大幅な改稿を行っています。
申し訳ございませんが編集の競合を避けるため、しばらくの間編集を控えてくださるとありがたく存じます。ご迷惑をおかけしますが、よろしくご協力のほどお願いいたします。
このタグが永久に残ることになる。
WHOのタバコ対策の現状についての報告書(http://www.who.int/entity/tobacco/mpower/mpower_report_full_2008.pdf)より、"Regulation on smoke-free environments"の"Indoor Offices"がYESの国を書き出してみました。
アルジェリア、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、エリトリア、ガンビア、ギニア、マダガスカル、マリ、モーリシャス、モザンビーク、ニジェール、ナイジェリア、南アフリカ、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ
バーレーン、ジブチ、エジプト、イラン、ヨルダン、クウェート、リビア、モロッコ、パキスタン、ソマリア、アラブ首長国連邦、イエメン
オーストリア、ベルギー、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、アイスランド、アイルランド、イタリア、リトアニア、マルタ、ノルウェー、ポルトガル、ルーマニア、スロバキア、スペイン、スウェーデン、トルクメニスタン、イギリス
カンボジア、クック諸島、ニュージーランド、シンガポール、ベトナム
WHOの「タバコ規制枠組み条約」(http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/treaty159_17.html)というのがあり、わが国を含め152ヶ国が批准しています。この条約の第2回締約国会議において、タバコ規制のガイドラインとして職場の禁煙が全会一致で採択されています。
http://www.mhlw.go.jp/topics/tobacco/jouyaku/071107-1.html
http://www.nosmoke55.jp/data/0707cop2.html
http://www.mynewsjapan.com/reports/680
「しかし、その発言はパラオ代表の反対演説やニュージーランド代表の反論を招き、議長を務めるドイツ代表からは、議決をとってもいいが、141対1で否決されると思うが、と諭されて、日本代表団は提案をひっこめていました」
その結果、最重要課題であった受動喫煙防止問題をはじめ、議案は満場一致で原案通り認められた。
「残念だったのは、国際的に重要な会議なので各国からはメディアも多数取材に訪れていたのに、日本のマスコミは全く姿を見せず、
法的規制なんてこれまでの日本の喫煙慣行からは無茶に思えるかもしれませんが、実際には上記の通り、すでに規制を実施している国が軽く50ヶ国以上あります。
いわゆる喫煙所のコミュニケーションが有益(だった)としても、今からそれを理由に喫煙を始めることはおすすめできません。何年後かわかりませんが、近い将来日本でも法規制がかかったとき、そうした喫煙のメリットはなくなります。残るのはタバコ依存になった身体だけです。
新大学生や新社会人も多い時期、誰も「たばこを吸うことの利点」を教えてくれなかったのような誘惑もあろうが(俺こういうのタバコ会社のPRじゃないかと疑ってるんですよね)、ロボコップの日本語版風に言っとく。
「タバコに手を出すな」
ちょとちょと、だとすると容認派が二人「それとこれとは別」って書いてるから、満場一致で「別れろ」になってんじゃん。
いや、別れたほうがいいと思ってるけどさ
http://www.chosunonline.com/article/20070801000029
米下院本会議は31日、日本に対し第2次世界大戦下で日本軍が慰安婦を強制的に動員したことを
公式に認め、謝罪するよう求める決議を満場一致で採択した。日系3世のマイク・ホンダ議員が今年
1月に提出し、下院議員168人が共同提案者に名を連ねたこの決議案は、本会議に上程されてから
35分後に下院議員435人全員の支持を得て可決された。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070731it02.htm
この日の決議は、手続きが簡略化され、発声方式で行われた。実際に本会議に出席した議員は数
人で、採択に際して異議は出されず、議長が可決と認定した。