はてなキーワード: プレジデントとは
20代女性に強まる「専業主婦願望」 理由は「働きたくない」「ラクしたい」
http://www.j-cast.com/2009/06/14042775.html
なぜ、20代高学歴女子は「専業主婦」狙いなのか プレジデント
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090610-00000002-president-bus_all
創価学会三世です。祖父母の代からの会員です。
両親は一応両方とも学会員だったけど、父と母の学会に対する温度差が大きく、
というよりむしろ父はほとんどノン学会員みたいなもので、
それが原因でうちの家庭はずっと機能不全だった。
そういう環境で長年育ってきたことから受けた心の傷やゆがみみたいのはかなりあるなーっていうのは
自覚してる。
でも、いい歳して「トラウマ背負ってるんだー」とか「不幸な生い立ちでー」とか言うだけ言って
自分の人生をよりよい方向に向けていこうという心構えのないやつは馬鹿だと思ってるので
時折自問自答したり、近しい人と話をしたりして、そういうディスアドバンテージを乗り越えようと努力している。
信仰、というより、学会に盲従するような人だから、基本的には朴訥としたいい人、
疑うことを知らない人、優しくてかわいい人なんだと思う。
何より、世界でただ一人のお母さん。
最近は歳をとったせいか若干脳内お花畑はいってきているのも涙をさそうんだけど、
一生大事にしたいと思っている。
でも、会話をしているとしょっちゅう学会のこと、聖教新聞のこと、会合のことを言われるのが苦痛。
ほんとに苦痛。
読みたくもない聖教新聞を豊かではないポケットマネーで購読していることで親孝行と思ってくれよ。
それ以上はまじ無理だから。
まあでも今は別の家に住んでることもあり、なんとかのらりくらりとかわしている。
最近思うんだ。もう遠くない、近い将来、創価学会はかなりの変質を迫られるよね。
ほらだってあのプレジデントもご老体だし、人間には寿命があるから。
外から学会を覗いていると「うーん、来るべき時にそなえてプレジデントのさらなる神格化と内部引き締めに躍起になってるな」
と感じるわけなんだけど、実際あのプレジデントがみまかられたらどういう風になるのかは未知数。
求心力は必然的に低下するんじゃないかと思ってる…ていうか、低下してほしいと願ってる。
何も根拠はない…ただただ主観的に願ってるだけ…。
もしそうなったら、学会の雰囲気が変わったら、末端信者がもっと生きやすいようになったら、
そうしたらもっとお母さんと話をするんだ。
もっともっとお話しするんだ。
もっと近くに寄ってお母さんを大事にするんだ。
「聖教新聞読んだ?」「池田先生のご指導から離れちゃだめよ」なんていう言葉を聞かずに
たくさんお母さんとお話するんだ。
お母さんも「この子は学会から離れて…心配だわ…」とか思わずに
にこにことした老後をすごしてくれたらいい。
孫に信心を受け継がせなくては!とか躍起にならずに家族団らんを楽しんでくれたらいい。
あの組織が早く弱体化しますように。
俺が今勤めてる会社は、おそらく誰でも知ってるいわゆる一流企業。まだ中間管理職のはしくれにすぎないんだが、周りからは将来の社長候補と見られている。
これは自惚れでもなんでもなくて、この間は副社長から「社内での君の評判はすごいね」と言われ、俺が全然知らない他の部署の人からも、「○○さんは社長の信頼が厚いから」とかいきなり言われてびびった。
俺の評判を整理してみると、
●上司、同僚、部下とあらゆる立場の人から一目置かれている
●社長は特に俺を買ってくれている
●取引先の役員も、彼の部下達に「○○さんは大事にしておけ」と触れ回っている
●ついでに、社内の女の子たちにも人気がある
という感じで、今の俺は、それ何て島耕作?状態にあるようなのだ。
でもなー、現実の俺は全然違うんだけどなー。
目を見張るような仕事上の実績なんか上げてない。学歴は悪くないけど、飲みこみは遅いし、しゃべってもアドリブがきかず、たまに意味不明なことを言ってしまっている。
おまけに、家帰ったらボケーっとネット三昧。休日は疲れてるからゴロゴロしてる。もちろん、カミさんは俺をどうしようもないグータラ人間だと思っているだろう。友達と呼べる人も、実は全くいない。自分から人付き合いを広げようなんて面倒くさいこともしない。
たぶん、運よく就職できたけれど、時代が違っていれば今頃ただのニートだった。
俺が優秀とされている理由を俺なりに考えたらこんなところだと思う。
●自分をさらけ出して人と付き合わないから、誰にでもいい顔をしている。ただし、見た目が少し怖そうだから、必要以上の腰の低さもあって、「あの人は外見と違って実はいい奴」と過大評価されている。
●社長に対しても比較的フランクな口調で話すので、孤独な社長は親近感を持ってしまう。
●飲み込みが遅い分、人に話す時は「こう言えばわかりやすいだろなー」と工夫しながらしゃべる。だから、たいした実績でなくても大きく見える。
●根が暗くて物事を冷めた目で見てるから、「あの人は冷静に客観的な分析ができて、判断力がある」と深読みされる
社長になるかどうかは運もあるだろうが、このままだと役員にはなるだろな。その時には日経新聞やプレジデントにも出るだろう。
俺みたいな奴がトップになったら会社やばいよ。日本経済すら暗雲が漂う。俺にはたいした能力ないんだから。今から怖い。
でも、本当に怖いのは、いつかこの化けの皮が剥がれ、あいつ実はたいしたことねーじゃんってなることなのかもしれない。
そうなる前にいっそのこと会社やめようかなとも真剣に考える。家のローンさえなければねー。
「○○力」っていう単語はともかく
プレジデントなんか読む世代(かつ最近に子をもうけた人)なんて
自分が体張って子育てする気なんてさらさらなくて、
http://d.hatena.ne.jp/isayama/20080720/1216562529
にキレイにまとめららていて、また当方の耳に痛いことも進言してくださいました。ありがとうございます。
事実とか思いとか、「日立製作所」の問題か「官公庁のIT調達」の問題か、といった部分がないまぜになって単なる愚痴っぽい文章に終わっていますね。読み返すと。読者のみなさん、申し訳ありませんでした。
さて、内の組織や日立製作所を始めた大きな組織が急に体質を変えて、適正なIT調達と技術の適用がすばやく進むとは思えません。日本的なボトム・アップ式のゆるやかな改革の連続が、いつか壁を突き破ることにつながることになるだろうと思います。
私が担当ベースで粘り強く取り組むことは以下のとおりかと思います。
(1)日立のメインフレームの見積もりで高い、または前回購入時よりほとんど下がっていない点については徹底的に説明を受け、当方の組織に納得できるよう資料を提示してもらう。
・以前、ガートナージャパンの亦賀ヴァイス・プレジデントが「国産メインフレームの最大の問題は価格の不透明さ、そして、今後の技術のロードマップが不透明なところである」と言っていました。
この点を担当者として、勉強もしながら疑問点を洗い出して、ベンダーにぶつけ、友好的な交渉の後、適正な価格・構成で契約すべきでしょう。
疑問点の洗い出し(「なぜ」を何回も繰り返す)
・1プロセッサーあたりの処理能力は向上しているのに、IBMのように筐体統合(論理分割=LPAR)を推奨案とせず、メインフレームの台数が多い構成を薦めるのだろうか(秦野市のハード工場の維持のため台数出荷は押さえておきたいポイントなのか)
・1プロセッサー(50MIPS程度)で提供価額1億円を超えており、明細がないが説明をしてもらう。
プロセッサー単体=1億ではなくある程度パッケージ化された固まりなので1億円の大台になってしまうのだと思う。交代用プロセッサー、SVPと言われるプロセスを監視する機構、あとメモリ(4G)等いろんな部位があってこういった値段になっている。福袋のようにまとめて、1億とか言われると思考停止するので、ここは明細を出してもらい、サービスマニュアルでどんな働き、冗長性を持っているかを理解して価格交渉するべきですね(デカルト「困難は分解せよ」)。
・詳細な見積もり書の提出を日立が拒む可能性は大きい。これまでも数度にわたり交渉したが、先方は牛歩作戦でうやむやにしてきました。ここは企業対企業なので、いろいろ駆け引きもあるようですが、地道に交渉します。気の利く営業マンだと「今の時点では正式な紙としてお出しできませんが、口頭ベース未確定でメモをお取りいただいたということで・・・」と言って企業名の入っていない内訳メモを出して、こちらの気を揉ませることのないよう配慮するのでしょうが。
・CPU周辺部品の明細徴求
メインフレームは入出力用のチャネルと言われる部品も一個250万円ほどしてそれが、何十個と搭載する必要となるとすごい金額になります。昔メタルチャネルで、その次は光ファイバチャネル、そして最近光ファイバ多重チャネルと何種類かの接続機器が混在し見積もり金額が高くなるのです。周辺機器も順次、上位の接続規格にグレードアップしていけば、統合・集約ができるのですが、どうしてもレガシーな接続方法が残ってしまうのですね。パソコンに喩えるとUSBみたいなものですが、高いうえに融通が利かないのです。また、ここは日立独自の技術というよりIBMから技術供与を受けているみたいですね。日立物流のトラックから当該部品が入ったダンボール箱の荷下ろしを目撃したのですが「IBM ESCON」と堂々と箱に書いてありました。光多重チャネルは24多重まで可能であるので、数は減らせるはず、減らせないなら納得のいく説明をもらう。また、下位のレガシーチャネルは周辺機器の入れ替えの関係もあり1年も使わず廃棄といった勿体無いことがおこりそうです。
日立もグリーンITを推進しているので、自社検証センターや共同システムセンタでさほどクリティカルでない場所でセカンド・ユースして下取りすることは可能か聞いてみます。
最近CPU専用のプロトコル(日立ではXNFという)をTCP/IPに変換するホスト側のミドルウェアが実装され、サーバへのデータ転送はFTP転送で可能になりました。メインフレームには内蔵LANアダプターというギガビット・イーサーを搭載でき、またこれが2ポートついているのですが、1個200万円するんです。もっと高かったかな。それでサーバーと接続するのですが、普通、複数のサーバとやり取りするならば、中間にスイッチを置いてメインフレーム側のLANアダプターの数は抑制しますよね。
日立の技術者はめっきりネットワークに弱く、サーバと1対1通信をするため、相手のサーバの数だけ内蔵LANアダプターを買わせようとしているのです。メインフレーム側の仕様かなと思い日立のメインフレームXNF/TCPマニュアルを精読すると1つのLANアダプターに64個までのLANの設定定義が可能となっていました。でも「ネットワークは自分の専門でないから・・・」等々言って動きたがらないのです。しかし、ここはしっかりお願いをして、場合によってはネットワークに強いベンダーさんを読んで帯域制御なり、VLANなりの十分汎用化した技術を使って最適な構成をやってもらおうと思います。
他の日立のユーザさん、どうですか。ネットワーク接続で目茶苦茶原始的な接続設計で高いハードをたくさん買わされていませんか。こういうハードはロット生産なので本社から在庫があるので、少々言葉は悪いけど無知なユーザにはハードを売り捌けという指令が飛んでいるのかもしれません。
日立はこれを「AP保守料(サービス料)」と読んでユーザに契約させ、1ヶ月毎払いで年間数億円請求しています。当官庁のサイトには常駐のSEさん、ハード保守の人に100人とまではいかないけど、詰めてもらってその方たちには、その保守料とは別に人月ベースで人件費を払っています。このAP保守料は何か「本社への上納金」のような気がして仕方がないのです。すべてのユーザがお支払いしているのかも不明なので、いったいどういうものか質問してみます。ユーザサイド常駐SEがいて、それとは別に事業維持のため上納金が欲しい。けれど月々の活動明細は提出しない。資金使途は教えられないというのでは「みかじめ料」みたいですね。日本IBMさんではこの制度はないようです。
■他社への参考見積もり
日本IBM社に同等規模のシステムを構築するといくらくらいになりますか、ということで見積もりを取りました。
ハードの置き換えでなく、使用しているソフト料等のランニング費用を出してイニシャル×ランニングでトータルで参考値を提出してもらいました。
1ヶ月くらいかけて問診シートをもとに結構精緻な資料をつくってもらい日本IBM社には感謝しています。メインフレームは独自ハード、独自OS、独自ミドルといったところで、全面コンバージョンは非常に難しいところがあるのですが、IBMさんは「参考になれば」ということで、しっかりとした資料をまとめてくれました。
一番、移行に対してハードルが高いのは20年来使っているDBのミドルウェアとのインターフェースが互換性がないということでした。形式が違うため、DBのつくり、アプリケーションから参照するデータ・テーブルを全面改造するとなると、すべてのシステムをゼロから書き直すといったことが必要になり、今のこちらの体力では難しいという結果となりました。
しかし、IBM側もこちらのシステムのつくりを把握することができたので「ここの機能はオープン・パッケージにマイグレーションするといい」と言った提案は今後してくれるとのことでした。
印象的だったのは日立のように秘密主義、なにも説明してくれない主義とは違って、自分たちの技術に自信、誇りを持って的確な資料を短期間に纏め上げてきたことです。感嘆しました。また、非売品だそうですが、「IBM Zシリーズハンドブック」という、あまり専門的な知識がなくてもZシリーズのイロハが分かる日本語の参考書をくれました。これは分かりやすくて、熟読して「日立」には「これはどうなの」と言った質問をしています。顧客に見せるナレッジ・マネジメントという意味ではIBMの方が数段上のようですね。
メインフレームのプログラムは150種類くらいあって、個別に月々レンタルというかたちで使用料を払っているのです。ものすごく高いです。全部で70千万円くらいかな。価格体系も複雑で、またプログラム種類も多岐にわたり、理解が難しい。これなんかは提供側とユーザの情報の非対称性を「悪用」した「不安商法」といえるかもしれません。でも、税金が無駄に使われているかもしれませんので、頑張ってチェックしていかなければ。
■結論■
あまり、味方がいないので、体を壊さないようスケジュールを作ってこつこつ日立製作所との不公正な取引があれば理詰めで解消していきたいと思います。また、他の官庁、自治体で同様な無駄、過剰な契約をしていることがあれば、本当に必要なのか吟味して、全体として適正な方向に向かえばいいと思います。あまり革命は望んでいません。
以前のエントリーになるが、本文で、管理されていないレギュラーよりインスタントが美味いと語られブクマコメントでもインスタントがおいしいという意見が散見されたので、インスタントコーヒーを購入した。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/repon/20080318%231205840967
近所のスーパーにて、ネスカフェゴールドブレンドと、ネスカフェプレジデントとが抱き合わせ販売されていたので、購入。試飲。
お湯を完全に沸かす。ティースプーン2杯で140ccと書かれている。計量が曖昧であることにやや落胆しつつ、ティースプーンで2杯入れ、一呼吸おいたお湯をゆっくり注ぐ。香りを確認しながら混ぜる。
この時点でコーヒーの香気が漂ってくる。やはり近頃のインスタントは技術が向上して品質も高いのだと感心。
ところが、ところが、できあがったシロモノを口に入れた瞬間、その香気がどこかへ抜けてしまったようななんともいえない感覚が襲う。香りが弱すぎて、口腔から鼻腔への香りの広がりがほとんど感じられない。コーヒーの香りを愛する自分にとって、まるで気の抜けたコーラを飲まされたような気持ちになった。
そんなはずは無い、これはきっと廉価版のゴールドブレンドだからだと自分に言い聞かせプレジデントに挑む。プレジデントは店頭でもそれなりの値段がした。だからこそのお買い得感。だからこその購入決意。人類の英知と技術が詰まった製品であるはず、そう信じてプレジデントに挑戦。
……なんという脱力感。目の前にあるどうしょうもない物体200gをどうしようかと考えながら、レギューラコーヒーを淹れる。
家ではレギュラー、職場ではインスタント、という人は何故割り切れるのだろう。
缶コーヒーしか飲まないタクシーの運ちゃん、とかならまだ理解できる。日常飲んでいるものがそれだけなのであれば、比較もするまい。炭酸無しのコーラでもそれしか知らなければそういうものだと言えるだろう。飲むかどうかは別として。
しかし、しかしだ、もはや別な液体と言えるほどに圧倒的な差があるこれらの違いを感じていないというのか。家でコーラを飲みながら、職場では炭酸無しで我慢する?ありえない、そんなの絶対無理だ。
いれかたが悪かったのか、それとも買ったコーヒーが悪かったのか、もし指摘があるようなら歓迎だ。しかしそうでないなら、インスタントコーヒーなどというものは世の中から消え去ってほしいとすら思う。
御三家でなくて地方高校出だけど,プレジデントファミリー(笑)風に育てられたわけでない俺から言わせると,いかにも軽薄そうだが,案外部屋の状態とか高校の雰囲気とか大学で何専攻するかとか人生において重要なんだぜ.実際親やって,子供が勉強したがってたら読んだほうがいいなと思う.マスコミに提示された価値観を拒否するのも自由だし受け取るのも自由なんだな,これが.スイーツ(笑)と違うところは医学部なんて入った日には卒業するのに必要な努力がスイーツ食ってふわもてふぁっしょんするのよりはるかに多大でストイックな生活を強いられるところだな.出た後も.今の日本の経済とか医療を支えてるのはまぎれもなくエリートなわけで,その辺はやってみないとわからんと思う.
そんな俺はニート.
推計年収 平均年齢
千葉市 819.6 44.7
神戸市 804.9 45.3
広島市 795.4 46.5
川崎市 776.8 43.1
(プレジデント 2007.12.3号より)
(http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/pdf/070928_2.pdf)
■06年度全会計の借金は利子も含めて1兆3620億円
(http://www.chibanet.gr.jp/siban/59.html)
■実質公債費比率は予測でもH20年に28.2%(千葉市財政課HPより)
(http://www.city.chiba.jp/zaiseikyoku/zaisei/zaisei/download/hutantekiseika.pdf)
(同上Hpの最後では財政健全化プランの見直しが謳われている)
■今年度(07年)予算で退職金用に退職債含め新規に628億円発行。
■千葉市住宅供給公社が債務超過団体としては北海道庁に次ぐ全国第2位。
(3月6日発売、SPA(扶桑社)3/13 2007 p162)
(週刊ダイヤモンド2006/08/26「倒産危険度」ランキングワースト10)
http://tazoe.web.infoseek.co.jp/item7.htm)
(http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/pdf/070907_2.pdf)
■4年にわたり税の滞納額を過少に改ざん 徴収率を底上げ。
───アタシの名前は一郎。心に傷を負った政治家。伊達ワル系でコワモテミドルの愛され代表♪
アタシがつるんでる友達は創価の教祖をやってる大作、帝国のプレジデントにナイショで
サヨクにはなぜか人気のナオト。訳あって家族に嫌われてる由紀夫。
友達がいてもやっぱり民主党はタイクツ。今日も恒三爺ちゃんとちょっとしたことで口喧嘩になった。
ジジイ相手だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人で赤坂の料亭で接待されることにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらしつこい接待を軽くあしらう。
「一郎ー、ちょっと公認してくれない?」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
官僚生まれ松下政経塾育ちの政治家のタマゴはカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
「すいません・・。」・・・またか、と破壊王なアタシは思った。話し合いは拒否するつもりだったけど、
チラっとその政治家の顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの政治家とはなにかが決定的に違う。政界再編の感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」