はてなキーワード: 生活費とは
確かに実用的ではないですが、
哲学者は基本的に、自分と社会はどのように生きれば良いかを考えているからです。
哲学だけをしていて自分の生活費すら稼げないレベルだと困りますが、
幸せに生きるために、多くの価値観と考え方を取り入れることは有益だと思います。
あんまり古いとそれこそ時代に合わないので、
ポストモダンあたり、一冊いかがですか?
学生時代の友人A子から、結婚してまだ1年ちょっとの夫からDV&モラハラを受けている、と相談された。
A子も私も30代、既婚、子供なし。
A子のダンナさんは外科系医師で、高学歴、高収入、高身長、顔も普通よりちょっとカッコイイ、と条件だけ見れば結構な人物だ。私は結婚式で1回会っただけだが、そのときのひどく冷たい目が気になってはいた。
DVが始まったきっかけは、金銭にまつわるトラブルだったようだ。夫は月収およそ100万のうち10万を自分のお小遣いとして確保し、残りを共通の口座に入れていた。A子は結婚を機に職場をやめて、今はパートタイムで働いているが、その収入は全て自分のお小遣い。さらに生活費として、家賃や光熱費など自動引き落とし以外に月20万使うという。
金銭に関しては家庭ごとに感覚が違うだろうから私がどうこういうことではないのだが、ある日A子の夫がキレた。「オレが働いて稼いだお金は全部オレのものだ」と言い出したらしい。A子が反論すると、「お前は稼いでいない、役立たずだ」と罵り、その日から暴力が始まった。金銭関係のことだけではなく、「魚が食べたい気分だったのに夕飯が肉料理だった」「共通の友人との飲み会でつまらなそうな顔をした(言いがかり)」などいろいろ些細なきっかけで「キレる」ようになったという。
DV男の定番で、暴力のあとは優しくなる。そしてDV被害者であるA子も、「私が悪いんだ、こんなに優しい人を怒らせてしまうなんて」という典型的な思考回路に陥っている。
エスカレートしていく暴力の具体的な話を聞いて、友人としては「全力で逃げろ」とアドバイスするしかないと思った。被害者側の「努力」でDVがおさまることはない。
そして「逃げる」ためには経済的に自立することが必要だと思った。しかしA子にはそのつもりが全くない。彼女は資格を持っていて、その気になれば割りと簡単に就職先を見つけることができる職種。でも、「もう疲れちゃうからフルタイムで働きたくないし、頑張っても夫の収入ほど稼げないのがわかってるし」というのだ。
「あなたはずっと働いててえらいねー。私にはできなーい」と言われたときは、まじめに相談に乗ったことを一瞬後悔した。なんなの?結局「うちのダンナは高収入でーす。私はDVに耐えて頑張ってます☆」っていいたかっただけなの?
それでも、殴られたり首を絞められたりするたびに泣きながら電話をかけてくるA子の、切羽詰った状況は冗談ではないようなのだ。
派遣切りが深刻な問題なのはわかるけど、30代とか40代で派遣切りになったとたん住まいを失い、所持金何百円とかでいきなり路上生活って、、、
こういう人たまにテレビにでてるけど、どう考えても本人に問題あるんじゃないのって思う。今まで普通に働いていたのなら、貯金が少なくても30万とかはあるのが普通じゃないかな。それをやってこなくて、いきなり住む場所を失う結果になったのは本人の問題。
都内ならコンビニとか飲食店とかいくらでもアルバイト募集しているから、いざとなったらそういうところで働けばいいと思うけど。彼らは本当に悪循環。
これまであまり努力せずに派遣をやってきて、就職を探してもなかなか就職できないっていっても仕方ない面あると思うけど。正社員でいわゆる勝ち組って呼ばれる人たちは努力や自己投資を少なからずやってきている。そういう人たちはこのご時勢だって選んで転職だってできる。
結果だけに同情するのじゃなくて、これまでの生き方を反省しないと、結局今後も同じようなこと繰り返すだけだと思う。
地方から家族のために生活費を稼ぎにきている期間工の人なんかは職を失って本当に気の毒だと思う。いろいろなケースがあると思うので一概に否定することはできないけど、少なくても一部の人たちは彼ら自身に大きな原因があるってこと。
金利を下げても、まず銀行は失業者には金を貸さないから直接カネが生活費に困ってる人間に流れることはない。そのためには雇用が拡大される必要がある。でも需要が伸びるという予測がたたなければ金利が下がったからって企業は金借りてまで人は雇わない。雇用が増えなければ需要はふえないので、悪循環。
だから公共投資でとにかく需要をつくれ、という理屈なら納得できる。でも、ただマネーサプライふやしたってカネは必要なところには回らないだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20081231110532
くやし・い【悔しい・口惜しい】
{形容詞}腹立たしくなる。残念に思う。しゃくにさわる。()regrettable{派生語}悔しさ・口惜しさ{名詞},悔しげ・口惜しげ{形容動詞},悔しがる・口惜しがる{動詞}。
さて、なんで彼女のほうが年収が上だと「悔しい」のだろうか? 社会一般常識的に「年収が高い」=「経済力がある」=「他人からの信頼が厚い」+「自分の能力も高い」+「向上心がある」+「世の中をうまく渡っていけてる」et cetera。
君にとって「年収」というものが、そんなに重要なファクターなら、彼女のみならず、仕事をして自立している女性すべて、結婚対象外にしてもらいたいね。女が外で働くと、いろいろ壁があったり足引っ張られたりするもんなんでさ。年収は真面目にやってりゃ上がる可能性があるから、今男より低くても女が仕事を続けていると男を上回る可能性は常にあるからねー。がんばって給料上りそうになったら、旦那に足引っ張られるんじゃやってられねーもんよ。
もちろん、同じように悔しい人もいるだろう。夫はダメだったね。「仕事やめてくれ」って言われた。別に私のほうが高かったわけじゃないが。奥さんが働いてると「旦那の稼ぎが悪い」と思われるからやめてくれ、だってさ。
同棲してた恋人は、私が生活費全部出してたけど、なあも気にしなかった。「金なんてあるほうが出せばいいだろ」だってさ。
まー、人それぞれ考えた方があると思うから。君にとって「自分のほうが年収が上」というのが絶対条件なら、専業主婦してくれるお嫁さん探せよ。最近は「スーパー主婦」とか「カリスマ主婦」とかいって、収納方法や料理法で稼いじゃう人もいるから、油断ならないけど、まー、普通に専業主婦やってれば、夫の年収上回ることないと思うよ。
私は専業主婦だったけど、別に旦那のほうが稼いでるから悔しいなんてことはなかった。だって、私がお世話しているから、夫はその年収を稼げるんだからね。「メシ、フロ、ネル」だけで生活出来る環境を私が作ってるからこその年収だったから。
http://anond.hatelabo.jp/20081229191606
いいんでない? 世の中には同じ人と離婚再婚をするカップルだっているんだし。私、この間25年前のカレシとヨリ戻したところだし。別に女装子じゃないんだけど、男子校で女装して舞台出てたとかで、顔の可愛い男だった。当時は俳優志望でアルバイトしながら研究所に入ってたんだ。でも、実際に同棲してみると、家事いっさいやらなくてがっかり。生活費を稼ぐのも家の中を整えるのも私じゃ気持ちがもたなくて1年3カ月で同棲は解消した。その後、黙って俺に付いてこいタイプの男と結婚して専業主婦やってた。最初は共稼ぎするつもりだったんだけど、予想外に子どもの世話が大変で、そのうち夫の給料が上りだしたんで、生活できるからいいかー夫は家に居てもらいたがってるしねーと甘えてた。で、今年の1月に夫が亡くなり、3月に元カレと同窓会で再会。元カレは他の人と結婚したんだけど、結局、離婚したのだとか。今は夫の代わりにいろいろやらなくてはならないんで、しんどいことも多いけど、元カレが精神的に支えてくれるから、なんとか乗り切ってる。元カレはさすがに今は職業もってるけど「妻子を養う」という方向には進まなかった。自分の食い扶持を稼ぐ程度。生活できなくて別れたカレなんで、ヨリを戻してみると、やっぱり、この人と一緒に居るのが一番安らげるとは思うんだけど、養ってもらえるわけはなく……。結婚するかどうかは未定、というか、このまま恋人同士でいて「生計を別」にしておけばうまく行くんじゃないかと思う。やはり、いくら好きでも適切な距離ってのがあるんじゃないかな。
元増田も、もしかすると、離婚してから(やっぱりあの人と居たかった)とか思うかも知れないけど、幸せになるチャンスは何度もめぐってくるから。相手が死なない限り、やり直しだって出来るかもしれないから。そのとき最善の選択が出来るよう、(私にとって幸せとは何か)ということをいつも考えておくことをお薦めする。
朝のニュースの話。
家を買って数年、月12万のローンが20年以上、9歳の娘。
夫人は「生活費など切り詰められるところを切り詰めるしかない」とつぶやく。
クリスマスに欲しいものを尋ねられた娘は「ブーツが欲しい」と笑う。
そんな娘を膝に乗せて、笑うしかない男。
なんとも暗くなる朝です。
派遣社員がメッタギリされ、新卒内定者が取り消され、正社員はリストラされる。
派遣社員は明日の暮らしもままならなくなる。
なんとも暗くなってしまいます。
派遣を簡単に切っちゃいけない法をつくろう!内定取り消しには罰則を!企業は正社員を守れ!
といろんなことが騒がれていますが、とにもかくにも現状として憂き目に遭っている人たちをどうやって保護するのかがいまいち分かりません。
この分からないってのがすごくイヤな感じ。
いわゆるセーフティーネットが貧弱なんでしょう。よく言われるように。
以前、大阪府知事が「最後は生活保護がある」と仰せられたけど、そんなギリギリのそのまたギリギリのセーフティーネットじゃなくて、
この不況下で考えうるリストラだのを喰らったときに、再び立ち上がるための道筋が見つけられること=希望の存在を確信できることこそ、
落とし穴にはまったときに必要とするものだと思うのです。
落とし穴の底に、なんとか飢えないだけのチョコレートがあるのと、上から1本のロープが垂れ下がってるのでは全然意味が違うわけだし。
よく「日本はやり直しがきかない国だ」って聞くけれど、結構ブルーになるフレーズです。
そのニュースでは就職斡旋、つまりハローワークの現状についても述べられていました。
こんなご時勢ですからどんな職業も求人は減っている。そこに大勢の人が群がる状態。だと。
さっきとは別の男性の話では、ドラマか何かのような話だけど、高校3年生と中学3年生の子どもに失業したと言うことができずに、
彼は朝スーツを着て「いってきます」と出掛け、ハローワークに通い、夜まで公園で時間をつぶしているのだそうだ。
家族の危機を打ち明けられないような家族状況ってのもイヤですが、なんとも切ない。
そんなハローワークで唯一、求人が増加している業種があるそうです。
ある介護サービス会社は一ヶ月で50人も新規採用したそうな。へー。と。
介護・福祉のイメージは体力的・精神的に負担が大きく、そのわりに給料が安いという感じ。
しかし、そのサービス会社の人曰く「仕事自体は、言ってしまえば誰にでもできる」と言い切っていました。
んなアホな。と突っ込みを入れかけましたが、しかし、そうなのかもしれません。
早くから介護・福祉関係の仕事を志していた人たちは「福祉の精神」を備えているのでしょう。
じゃあ「福祉の精神」を必ず備えてなければならないか、というとそうではないと思います。
福祉に興味はないが仕事もない人が、人手の不足している職としてたまたま福祉関係の仕事をしたってかまわないと思うんです。
無論、常識の範囲内での慈しみの心だとかは必要でしょうが、
「これが仕事である」と割り切れるのなら(覚悟ができるのなら)戦力としては成立するはず。
働かなければならない、という圧力はある程度のハードルを超えられる、はず。
しかも、介護・福祉の仕事は今後ますます人材が必要になります。
それだけでなく、これだけ人手が余ってしまっている一方で介護・福祉のような労働集約型の産業が人材不足になっているのだから、
「介護・福祉職は特殊で難しい」という考えは過去のものにして、言い方が悪いのかもしれませんが単なる労働力の矛先として
現時点で「福祉の精神」を持ち合わせていないがためにそっち方面の仕事を検討しないというのは、
自分の現状と日本の現状を考えたときに正しい姿勢だとは思いません。
働いているうちに福祉の精神が身につくかもしれないですし、仕事と割り切れてしまうかもしれませんし。
ただ、労働力が介護・福祉職に向かうためには、もっと国がそっちにお金を使わなければいけないでしょう。
これはもっと以前に見たニュースでの話ですが、ある男性が、介護職に就いているけれど収入が低すぎるので、
つまり、資格を持つのと持たないのでは、働く熱心さが同じでも給与が段違いなのだそう。
だから資格を持ってない人は負担の大きな仕事を薄給でこなさねばならない→人材不足となる。のかな。
以下(まあここまでも)、難しくてよく分からんので勘で話します。
例えば一つの対策として、話題の給付金を国民すべてに配るのをやめ、職を失った派遣の方や被リストラ正社員の方に対して、
介護・福祉職への誘導を行う費用に充ててみるとかどうなんでしょう。
基本的な介護・福祉講習をしてみたり、そっち方面の職に就く人にはいくらかお金を渡したり。
とにかく、溢れ落ちてしまった人たちを、極端に空きがある職へと導くことができればいいなあと。
そのために国は賢い頭を(高速で&必死に)使わないと。
なんだか思いつきで書いてしまいました。
間違ったこと言いまくってる可能性が高いので、気になることがあれば指摘するなり苦笑いするなりしてください。
なんにせよ僕は朝から暗い気分なのでした。
今日、車を手放した。
死ぬほど好きな車だった。
深夜に東名をかっ飛ばして東京←→大阪を駆け巡ったり、北海道まで船で運んでひたすら真っ直ぐ続く道を走ったのも今となってはいい思い出だ。
手放す理由は、仕事を辞めた事と、事業を立ち上げたと言う事。
雑費というか、車にかかる額が桁違いにでかい事に気づいた。
税金、車検代、保険代、駐車場代、ガソリン代、高速代、メンテ代全部計算すると年間でかなりの額になる。
計算するまでその額に気がつかなかった。
正直、金をつぎ込んできた事には後悔していない。
だって、好きな車だから。
好きな車だから湯水のようにつぎ込んできた。
無理に手元においておくという選択肢も何度か浮かび上がった。
でも、凄く大事な車だから、自分が腐らせて駄目にする前にしっかりと管理できて、維持できる人に譲った方がその車にとっても良いのではないかと考えた。
車の走行距離はかなりのものだったけど、エンジンの調子はよく、備品もかなり交換した。
限りなく純正に近い状態までダウングレード(?)して大事に乗ってきた甲斐があり、十五年落ちだけど現役に負けないくらい良く走る。
その車と今日でお別れして、少しだけ悲しい気持ちになっている。
いや、悲しいというよりは寂しいと言う方がより正しいだろう。
最近、若者の車離れって言葉を良く聴くけど、僕みたいに車が好きだけど維持できないから手放すって人が多いんじゃないだろうか。
もちろん車があまり好きじゃない若者も増えていると思うが、全体がそうなっているとは思わない。
またいつか車を手に入れたい。
その為には、今やってる事業を安定させる事が一番重要だと思っている。
駄文失礼致しました。
他人の目を気にしながら、自分を磨いて、自分に自信をつけたらいいと思うよ。
運動をして体力をつけるとか。そもそも適切な運動してたら風俗に行こうなんてあまり思わなくなるから。
お金にルーズなら、必要な生活費以外は別の口座に移しておくといいかもね。
その口座からお金を引き出さなければならないという事実が安易な出費を防止してくれる。
生活費用の口座以外にお金がどんどん貯まっていくのは楽しいよ。
今までの風俗通いで費やした総額をおおよそでも計算してみれば?
もったいなさがよく分かるはず。
両親教授。俺一人っ子。某国立大に現役合格して、理系大学院生やってる。
今も、親に生活費も学費も出してもらってる。親のすねかじり。バイトもしてない。普通は、バイトしながら研究するのものなので、はっきりいって、すごい罪悪感。ただ、自分の能力では無理にバイトすれば、その分研究のレベルが落ちる。それに、そもそも一人っ子だから、今、お金を出してもらわなかったとしても、その分のお金は、数十年後に親が亡くなれば、いずれ自分が相続する可能性が高い。そうなると、自分にとって、バイトする意義って自分の罪悪感を払しょくするぐらいの意味しかない。
以上のように考えると、自分はバイトせず研究に励むのが最も合理的なのだと思う。
先輩とか後輩とか見ていると、バイトしながら研究していて、ちゃんと結果を出していて偉いなぁ、と思う。自分は、バイトしていないのに研究業績が出せていない。非常に申し訳ない。何度か自殺も考えた。だが、俺が自殺すれば、親は財産を育英会とか学会に寄付するだろう。結局は、親の財産は主に学術分野に使われるわけだ。正直、どうにもならないレベルの研究をやっている学生もたくさんいるわけで、それよりは、まだ、自分は多少ましな研究をやっていると思っているのだが、親の金が学術分野に寄付されると、一部はそういう、どうしようもない研究に使われることになる。それよりは、まだ、レベルが低くても、親の金で自分が頑張って研究したほうがましだと思う。
産業医を敵だと思わないことです。
産業医は、あなたのことを心配してくれている。
せっかく復帰しても、続かなければ、会社のためだけじゃなく、何よりあなたのためにならない。
これは正論です。
あなた自身のために、生活費を節約するか、誰かから借りるか、誰かから援助してもらうか。
限られたコストで、あなた自身を守るのです。
あなたは頭がよさそうだから、きっといい方法が思い浮かぶはず。
職場に行って仕事をするのが非常に嫌で、職場に行っても詰まらない。
そんな状況が続いている。
一時期良くなったように見えたが、冬寒くなった最近は、嫌な気分や
落ち込みがちになり、人との会話も少なくなってしまった。
このままでは行けないと思い、主治医にお願いして、1ヶ月の自宅療養の
診断書を書いて貰い、職場に提出したら、すんなりなにごともなく承認された。
自宅療養して、職場に行かなくて良いこともあり非常に気が楽になり
心なしか、表情も朗らかになった気がする。
そして、半月もしたら、早く職場に復帰したいと思うようになった。
しかし、復帰に向けて主治医の復帰のための診断書を持って久しぶりに職場へ行き
産業医曰く、症状が長期化している事、時期的な問題から当初1ヶ月の自宅療養を
年明けまで延長するように勧められた。
私は、早く職場に復帰したいこと、主治医にはもう大丈夫であると言われていることを
伝えたが平行線に終わった。
この結果は、私の希望と主治医の診断書、産業医の意見を、職場側(人事と役員)が
総合的に判断することになった。
職場側からみたら産業医の意見を鵜呑みにする可能性が高く、年明けまで休まざる負えなくなる。
私の希望が尊重されないこととへの落胆と、当面の生活費への不安が募るばかり。
当然、年明けに更に自宅療養期間を、産業医の判断で延長される可能性も。
長くなった期間、なにをして凄そうか?無趣味な私。
不安がいっぱい。
まだ、決定ではないが気分が落ち込むばかりだ。
需要が増えないといいつつセーフティネットで最低限の住居や医療を保証しろというのが支離滅裂に見える。最低限の住居や医療を受けれてない人にそれを供給すれば明らかに需要が増えるのに。それとも住居や医療を提供した分代わりに他の需要が減るとでも思ってるんだろうか?不況期は需要不足だからそういうことは起こりにくいはず。公共事業や給付金だってそれで失業者とかワープアにもある程度金が回って生活費のたしになるのに。全員が最低限の生活費を持ってないなら現金ばら撒きでもセーフティネットにはなる。
どういう景気対策しても需要増えないという人は生活費すら足りない人や宵越しの銭は持たない金遣いの荒い人は一人もいないという現実離れした過程を信じ込んでるんだろうけど。
なんかこいつ典型的な「あいまいな知識&又聞き」でデマを量産する奴だな。
最低限でもその「こっちにきてる留学生」の国籍と階層ぐらい書けよ。俺は茨城の某国立大で留学生のチューターをやっていて色々な国の色々な学生と会ってきた。
俺が担当していたスロベニア人の留学生はクレジットカード(親が払う)で物買いまくって携帯電話も買って豪遊していたし、韓国人で実家が金持ちで凄いいいアパートに住んでいる留学生もいた。
逆に奨学金貰わないで自費で来て、金が足りないから俺がバイトしているファミレスで働いて学費や生活費を稼いでいる中国人留学生もいたし、同様にファミレスでバイトしていたポーランド人留学生もいた。
スロベニア人でも「バイトの口無いか?」と聞いてくる困窮したやつもいたし、国からと日本の機関からの奨学金でバイトなんてしなくていい奴もいた。
ケースバイケースで、一例から全てを語るなんて出来ないんだよ。せめて数十例は触れてから語れよ。
残業代が出ない。
会社を辞めたい。
おかげでいまでは多少は技術が身に付いた。
だけど、それとこれとは話が別だ。
おれには特に将来のビジョンはない。
金さえもらえりゃなんでもやるぜ、というスタンス。
だけど、その金がもらえないのでは、どんどんテンションが下がっていく。
残業代を出せと言える立場ではない。
小っさな会社だから、そんなこと言い出せば、人間関係がこじれて、たとえ残業が出るようになっても、
ピリピリした雰囲気で働かなくちゃいけないことになるだろう。そんな環境には到底耐えられそうにない。
このままだと親に泣きつくかローンを組むかしなくちゃいけない。
こんな生活、続けられない。なんとかしたいし、なんとかしなくちゃいけないのだけど。
こんなところに愚痴を書いている時点で、もう相当に追い詰められているのかもしれない。はぁ。
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追記。
入社当時は残業代が出ていたのです。それが突然出なくなった。
おかげで予定通りに金が貯まらなくてこの様。生活を維持するだけで精一杯。
あのな。
被災者にいい子ぶって水をくれてやる話と荻野にいい子ぶって支援してやる話を一緒にするなよ。
自分が徳を積んだ気になるために被災者に水をくれてやるというのは決して美しい話ではないが被災者からは何も奪ってないだろ。
被災者にとっては毒にも薬にもならない。むしろ水の分だけ薬にはなるかもしれない。
だけど糸柳たちは荻野をペット扱いして、彼から尊厳を奪い続けてる。人の人生をのぞかせてもらおうってのにたかだかパソコン代や生活費でそれが買えると思うなよ。
ATMになりたくないという男が果たしてATMになれるほどの収入があるのかどうかは興味深いところだがそれはさておき最近は年収の高い男は年収の高い女をパートナーに選ぶ傾向が強くなってきてるそうなので、年収の低い女は寄生したくても同じく年収が低い男としか結婚できないから生活の為に結局共働きということになっているようだぞ。
http://ch10275.kitaguni.tv/e742850.html
ていうか寄生っていっても女が想定してるのは妊娠出産乳児の子育てといった自分が物理的に働くことができなくて一方の収入に依存しなければいけない時期のことを想定してる訳であって、それ以外の時期はみんな普通働いてるでしょ。
その間も自分の金を出すのはいや、女は自分が独身時代に貯めた貯金を切り崩して休職期間の生活費を出せとかいう男は、子供作る資格はないと思うぜ。
親父がいくら給料貰ってるのか調べようと思って親父のバッグをあさった
給料明細と思って封筒を空けたら督促状だった
150万円の支払いがふんとか??って書いてあった
支払いの意思が無い様なので近々法的措置??とも書いてあった
タンスとかもあさってみたら、カードーローンの明細が3種類見つかった
1つめ。支払い後残高70万
2つ目。支払い後残高48万
3つ目。封筒が開封されてないので確認せず
貴殿の支払いが最近滞って??とか書いてあった
やばすぎだろ
どんだけ金ないんだうちは・・・
俺私立の高校行ってたんだけど学費はどっから出したんだ
1年間予備校行ったけど学費はどっから出したんだ
俺、予備校行ったのに大学行かずフリーターしてるんだけど(親不孝だね)、毎月5万は家に渡してる
兄貴も5,6万ぐらい渡してるっぽい
35+6+5+9
月55万円の生活費があるはずなのに何で借金だらけなんだよ。わけわかんねえ
親に5万渡して自分の家賃も払って??なんて無理
http://anond.hatelabo.jp/20081116133036 の新人君が、昔の自分にほんのちょっとだけかぶるところがあるなあと思ったので、空気を読まずにつらつらと自分語りをしてみる。
数年前、勤めていた職場が突然無くなったことがある。そのころ俺は、親元を離れて社会人として働き出してから一年経つかどうかの生きていくこと自体にわりと必死な頃で、不幸なことに金の蓄えが殆ど無い時期だった。そして来月からは収入が無くなってしまう。このサバイバルは思い起こすと稀有で貴重な体験だが、当時は社会に対して大きく失望し、ただただ途方に暮れるしかなかった。
当時は今にも勝る不景気、いわゆる就職氷河期の真っ只中で、普通の就職、転職市場に対して得も知れぬ失望感がある上に、仮に面接を受けて首尾よく採用となっても、給与がもらえる前に俺の貯蓄が底をつくかという状況だった。しかしなぜか危機感をそれほど持っていなかった俺は悠長に、そして高望みしつつ職探しを続け、程なくして予想通りに金の蓄えは無くなり、八方塞がりとなった。
もうどうしようもなくなったが、有り余る情けなさから親には相談できず、結果として友人に一ヶ月分ほど生活費の無心を受ける。半年以内に全額を返さないと小額訴訟を起こす、というエールを受けて俺はようやく職探しに本腰になった。
本腰にはなったが、とはいえすぐに金が必要だったので、さっさと働きだすことができる方法を選択せざるをえなかった。ネットで調べるうちに派遣会社というものが就労するには手っ取り早そうだということを知り、某社へ早々に登録、仕事を斡旋してもらうことにした。
フットワークの良い派遣会社だった。登録フォームから送った翌々日にはその会社の支店へ行き、営業担当を相手に色々と自分のできることをアピールした。パソコンはかなり得意だと伝えた。営業担当は「それならばすぐに仕事を紹介できますよ」と言った。実は当時の俺が得意だったことは、パソコンを扱う仕事をすることではなく、秋葉で買ったパーツでパソコン自体を組み立てることだったが、そこはあえて伝えないでおいた。
それから一週間ぐらい、俺はその営業担当に連れられて、名前を聞くだけでも萎縮してしまう超有名な会社の一室で顔合わせと称した面接を受けていた。面接相手は嫌味な男で、しきりに営業担当に対して前任者が辞めたことについての愚痴を言っていた。嫌な奴だと思ったが背に腹は変えられないので、みなぎるやる気を必死にアピールした。一瞬だけ俺は松岡修造のようだった。とにかく金が無いのですぐには辞めないという、自信を超えた確証があった。
そしてめでたく一つの仕事が与えられることになる。サーバの運用監視というものだった。
サーバの運用監視といっても、一般に言われるようなラックの立ち並ぶデータセンタの如きではなく、全国各地の拠点に配置されているタワー型のファイルサーバをリモート監視、保守するという特定の顧客に特化したものだった。正味なところトラブルは年に一度あるかないかだが、契約上どうしても監視を続けなくてはいけないそうだ。サーバ自体も相当古かったが、当分リプレースの予定も無いそうで、つまり数年は安定した身分が保証されている業務ということになる。やった、これで借金は返せる。俺の心は小躍りした。
で、肝心の仕事内容だが、これがまたベタベタのルーチンワークで驚いた。決まった時刻に決まった操作でサーバの正常動作を確認し、excel のワークシートを印刷したものに丸を付けていくだけの、まさしく刺身の上にタンポポを乗せるかのような仕事だった。ごくまれに腐食したタンポポが見つかったりもするが、そこは既に定められたフローで対処し、新しいものと交換すればよい。
個人としてどう動けるかどうか、そんなものは全く関係がない仕事で、歯車大募集という風情だ。前任者が退屈すぎて辞めたというのは容易に想像できた。ただ幸いなことに、当時の俺は個としての評価に価値観を見出すことはなく、どころかエンジニアとして大手の企業に潜り込めただけで世界が大きく開き、前職よりも自身が尊大になったと感じていたのだった。
最初の三ヶ月は充実していた。エンジニアという肩書きのもとに仕事をしているというだけで自分に酔うことができた時間だった。そして俺は excel 製のチェックシートに綺麗な丸を書くことばかりが早くなっていった。
俺の上司と言われる人間は、ひどく適当で放任だった。彼は当時まだ三十半ばであったが、既にこの大きな会社で、己の生涯を終えると決断しているが如きで、ルーチンワークの正確さと、仕事の合間を見てさりげなく、かつ頻繁に煙草を吸いに行く挙動と、後方を通る人影を警戒しつつのネットサーフィン技術については目を見張るものがあった。そんな彼を俺も見習い、業務中にいかにさりげなく 2ch を見るかを模索したものだった。
そんな彼の元で、俺は自由闊達に教育された。基本的に日常業務さえ過不足なくこなしていれば、あとは時間の使い方を制約されることもなかった。その日常業務と呼ばれるルーチンワーク自体は二時間足らずで終わるので、図らずも俺は一日に六時間もの自由な時間を与えられることになった。次第に 2ch を見ることにも飽きていった。
そして半年、とうとう持て余した暇を浪費できなくなった俺は、遊び半分でコードを書き始める。ネットの情報をもとに試行錯誤を経て、初めて作ったのは WEB ベースの監視チェックシートだった。そう、あの綺麗な丸をつけなきゃならないやつだ。定時になると決められた手順でサーバの稼動確認を行い、正常動作が確認できた時は勝手に丸が付くようにした。最初の一ヶ月ぐらいはこっそり運用し、いろいろと修正を加えて動作を安定させた。
さすがに印刷すると excel と少し体裁は変わるが、上司の彼はそれを好んで使ってくれた上に、顧客への提出フォーマットを変えることまで働きかけてくれた。のちのち彼に理由を聞いたが、「いや実は俺も丁度めんどくさいと思っていたところだった」と言ったときには笑ってしまったが。それ何年も続けてたくせにな!
ちなみにそのアプリケーションは、そりゃもちろんいま思うと酷い出来だったが、当時においては周囲になんとなく評価されたこともあって、一定の達成感をもたらしてくれた。それがきっかけでコードを書くっつうのが意外に楽しいことで、もしかしたらこれで飯を食うべきなのかな、なんて勘違いをしたり。
暫くして俺は退職することになる。まあその後のことは想像にお任せする。
で、ここから元増田に対しての話だけど、そういう尖った新人は変に縛らずに、もちろんやることはやった上での話なんだが、時間見つけて自由にさせてやりゃいいんじゃないかなと思う。組織的には難しいのは想像に易いので、いきなりじゃなくていいと思うんだ。例えば新人の考えるルーチンワーク改善案と、それを実現する成果物はどういうものかを論じるだけでも大きな前進だと思う。そうすりゃもしかしたら奴は、その成果物を勝手に作り出すかもしれないんだぜ。実現させるためにプライベートを割いて色々勉強しだすかもしれないんだぜ。そうして得た知識は、彼が増田に感じた恩義の分だけ戻ってくる。困ったときに助けてくれる存在になる可能性があるんだぜ。
個としての人格を殺してルーチンワークをさせることは組織としては簡単だが、死にたくないと主張している人格を殺す必要も無いだろうと思う。殺したが最後、血飛沫に塗れて掃除するのが大変なことになる。殺すぐらいなら活かしたほうが、お互いにとって良いことである可能性のほうが高いのは自明だろう。
最後に、自分の人生において、周囲が意図したかどうかは定かではないが、個を活かすことができる環境に偶然でも潜り込めたことを感謝したい。コードを書く機会と出会わなければ死は必定だった。それにしても、今もあのサーバは動いているのかな。