2008-12-05

自宅療養期間

ストレスによるうつ症状で1年以上心療内科に通院している。

職場に行って仕事をするのが非常に嫌で、職場に行っても詰まらない。

そんな状況が続いている。

一時期良くなったように見えたが、冬寒くなった最近は、嫌な気分や

落ち込みがちになり、人との会話も少なくなってしまった。

このままでは行けないと思い、主治医にお願いして、1ヶ月の自宅療養の

診断書を書いて貰い、職場に提出したら、すんなりなにごともなく承認された。

自宅療養して、職場に行かなくて良いこともあり非常に気が楽になり

心なしか、表情も朗らかになった気がする。

そして、半月もしたら、早く職場に復帰したいと思うようになった。

しかし、復帰に向けて主治医の復帰のための診断書を持って久しぶりに職場へ行き

産業医面談した。

産業医曰く、症状が長期化している事、時期的な問題から当初1ヶ月の自宅療養を

年明けまで延長するように勧められた。

私は、早く職場に復帰したいこと、主治医にはもう大丈夫であると言われていることを

伝えたが平行線に終わった。

この結果は、私の希望主治医の診断書、産業医意見を、職場側(人事と役員)が

総合的に判断することになった。

職場側からみたら産業医意見を鵜呑みにする可能性が高く、年明けまで休まざる負えなくなる。

私の希望が尊重されないこととへの落胆と、当面の生活費への不安が募るばかり。

当然、年明けに更に自宅療養期間を、産業医の判断で延長される可能性も。

長くなった期間、なにをして凄そうか?無趣味な私。

不安がいっぱい。

まだ、決定ではないが気分が落ち込むばかりだ。

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