はてなキーワード: 満月とは
自分がどうしようもならないと思う部分はあきらめたらいいんじゃね?
些細なミスをしてしまうなら、事細かくメモを書いて貼付まくったらいい。
話が飛ぶなら、覚えてることとやるべきことをを書いて手元に置いておくべき。
ワークシェアリングなんて苦痛を軽減させるためにやってるんじゃない。
自殺未遂の話を軽々にするとか、やっぱり元増田はちょっと甘い。
あきらめるって言い方が嫌なら、割り切るって言い換えて自分に言い聞かせたらいい。
俺は最近ばあちゃんが入院して、そのためにプライベートがほぼなくなった。
土日は両方ともじいちゃんを病院に連れて行って、家事をして終わり。
もう1ヶ月毎日病院行ってる。
母親は昔に亡くなってるし、父親は全くあてにならない。
このままだと彼女もできないし、友達とも疎遠になる。
でも仕方ない。
じいちゃんとばあちゃんを見捨てられないから、自分のプライベートはあきらめた。
朝ネクタイをする時にディンプルをきれいに作るとか、晩ご飯をおいしく作るとか、
今日は満月だから月がきれいとか、そんなんで満足するように努めてる。
だから元増田もがんばろう。
病気のせいで明るく考えられないのなら、目標:明るく考えると書いてモニターの横に貼る。
http://anond.hatelabo.jp/20081212153904 を見て。
元増田です。私ももっと違う路線にw
確かに「男性アイドル」(ジャニーズ)は女子のあらぬ妄想の対象になりえますね。
上手くいえないのですが、男性と比べて女性はオーガズムを感じるのはそう頻繁ではありませんし、容易でもないと思います。
つまり、性処理というのは相対的にニーズが低く、もっと妄想・精神面の充足を求める傾向があると思います。
性産業に関しては、ネットや同人誌の発達によって女性はまったく別の進化を遂げているように感じます。
おそらくイケメンが主体のAVがでたとして、女性が手に取る確率は低いと思います。
確かに「男性アイドル」=「ジャニーズ」のような図式ですと、なぜか男性ファンは少ないように思われますが、
しかし、中田英寿・イチロー・矢沢永吉・B'zなど「男性(にとっての)アイドル(=偶像)」は存在すると思います。
少女マンガでは「満月を探して」などが芸能人を目指すようなものだと思いますが、
そもそもセーラームーンなどの少女マンガの主人公全般は「アイドル」としての役割を担っていると思います。
彼女たちはシンデレラストーリーをたどり、最終的には憧れの男の子を得るという、女の子の「憧れ」を一心に引き受けてるのでしょうね。
ノミを持つ父さんは世界で一番カッコイイ。父さんは今日もノミとカナヅチを持って静かにパンを見つめている。一斤の食パンよりも一回り大きいパンの素を。パン作りを知らない人は誤解してるけど、パンの素にノミを入れて作りたいパンを作れるわけじゃない。もしそうならメロンパンばかり1ヶ月も続けて店に出したりしない。父さんが言うには全てのパンの素の中にはそれぞれ深くに埋まってるパンがあって、それを傷つけないように取り出すのがパン職人の腕の見せ所だそうだ。だから下手な人が削ると小さくて不格好なパンしか取り出せないらしい。父さんも昔は食べかけみたいに不格好なメロンパンを作っちゃったことがあるらしい。今は満月みたいにまるくて大きいメロンパンばかりだから想像もつかないけど。
パンの前で静かに見つめてた父さんの目が鋭くなった。中の形が見えたんだ。ここからの父さんは早い。大きく振り上げたカナヅチでゴンとノミを叩く。ノミがパンの素をガッと削り出す。ゴン。ガッ。ゴン。ガッ。ゴン。ガッ。ガッ。2時間も続くと大まかに削り終わる。父さんが言うにはここからが本番らしい。細いノミに持ち替えて、大まかなパンの素から、中に埋もれてるパンを削りだしていく。カレーパンみたいなのは簡単だ。削りだした後に表面のブツブツを削るだけだから。メロンパンみたいなのは少し面倒らしい。硬いパンの素にあの溝を削りだしていくのは技術がいるらしい。
そんなメロンパンでも5時間もあれば終わる。それなのに今回はもう3日もやっている。父さんの仕事を見るのは好きだからいつも見ているんだけど、今回は寝てしまった。起きてようと思ったのだけど、カン。コッ。カン。コッ。カン。コッ。コッ。カナヅチとノミの音が僕を眠りに誘った。2日目は絶対に寝ないぞと決意したのだけど、カン。コッ。カン。コッ。カン。コッ。コッ。という音には勝てなかった。
3日目の朝。起きると父さんのノミが一番小さいものに変わっていた。仕上げに入ってるらしい。でも何のパンなのかはわからなかった。見たことのないパンだ。形は前に見たことがあるコッペパンみたいだけど表面が全然違っていた。糸みたいに細かいものが縦横無尽に絡まっていた。父さんの腕は世界一だ。埋もれているパンを10%損なわずに削り出すことができれば一流と呼ばれる世界で、父さんは1%も損なわずに99%以上の精度でパンを削り出す。だから今見ているパンにほとんど間違いはないはずなのだけど、それでもやはりまるで見たことがないパンだった。
カッ。コッ。そう響いた音を最後に父さんの手が止まり、最後に息を吹きかけ、削りかすを飛ばして、父さんは満足そうに眺めた。
「完成したの!?父さん!?」
「ああ、完成だ……」
「これ何のパンなの!?見たことないよ僕!」
「これはな、焼きそばパンだ。」
「え!?あの伝説の!?」
焼きそばパン。今となっては誰も削り出すことのできない伝説のパン。ほとんどの職人はコッペパンだと思い削りだした後にわずかに残った焼きそばを見て焼きそばパンだということに気づき、それが焼きそばパンだと気付いた一流の職人でもメンの一本一本を再現することはできず、焼きそばパンのメンに限っては半分も削り出すことができないという。それがどうだ。父さんが削ったこのパンはメンの一本一本が柔らかく絡み合い完璧な焼きそばパンを形作っている。キラキラした目で見つめる僕に父さんはいつものように微笑みかける。
「食べていいぞ。」
「え?だってこれは……」
「いいんだよ。パンは食べるためにあるんだから。」
優しい父さんの言葉と、目の前で僕が少し動くたびにまるで生き物かのように揺れる焼きそばパンの魅力にすっかり取り憑かれていた僕は、こらえきれずにかぶりついた。夢中になって食べた。その時、父さんも作業場もなく、世界には僕と焼きそばパンだけだった。あっという間に食べ終わってしまった。食べ終わった後、僕は涙が止まらなかった。むちゃむちゃでぐちゃぐちゃでわけわかんない気持ちのまま、ただただ涙が止まらなかった。そのまま泣き疲れてまた眠ってしまった僕を父さんが布団に運んでくれたらしい。朝起きると全てが終わっていて、父さんはまたパンを削りだしていた。
それで十分酒は美味い。
それでも不味いんならそれは自分自身の何かが病んでいる証しだ。』
娯楽ってのは基本的に楽しんだものが真の勝者だし、
ゲームは特に能動的に自分から「遊ぶ」余地が大きいものだけれど
自分も負けず嫌いの極めたがりなので
わりと増田の気持ちはわかる気がする。
ゲームも人生もそうだけど平等であることが必ずしも面白さにつながるとは限らない。
有利な面があったりハンデがあったりで自分ならではの物語が生まれるから楽しかったりね。
自分の場合は負けてイライラしたときは本当の敵は自分なんだ、と考えるようにしてる。
「相手が強キャラ、厨戦法使ってきたから」とか「運がわるかった」とか責任転換するより
「自分のできることをすべてやれたのか」という基準から考えれば前に進みやすい。
自分ができることや、持ってる強みを意識するのも大切かも。
できないことをやろうとすると辛いし、
まったくの初心者と比べれば知識や腕の差はいくらでも見つけられるはず。
上には上がいるのも事実なんだけど
内容通りの腕をもってるのはほんとに一握りなんだから。
(煽りだったり単に自尊心から??はできて当然、という書き込みを否定できなかったり)
他人は他人、自分は自分だよ。
スパロボ厨って言葉があろうと楽しんだもの勝ちなのは間違いない。
「強い人は自分で攻略する」って天才ゲーマーにはそういう人もいるかもだけど
だいたいゲームで強い人は貪欲でいい方向に要素を循環させてる人が多い気がするな。
(ex:攻略情報読む→それを元に攻略情報書く→得たフィードバックを読む
ピラミッドも下で支えてる人がいるからこそ上が成り立ってるのであって
勝つだけがゲームへの関わり方じゃないしね。
ネットがある今ならwikiなどで攻略情報を積極的に配信・充実させる楽しみもある。
自分は格闘ゲームが壊滅的に苦手で、
スマブラXもCOMレベル9の同キャラ対戦で安定して勝てないレベルだけど
とりあえず自分が上達できそうな余地は潰せたと感じたからそれなりに満足してる。
いまでもwikiのそのキャラの攻略ページには自分が書いた原型の形跡がだいぶ残ってるようだし。
苦悩するほどゲームが好きならそういう方向もありなんじゃないかな。
あとは自分にあったゲームと遊び仲間がみつかれば最高なんだろうけれど。
自分はカードヒーローを数ヶ月停止してまた再会してを繰り返してるけれど
やはり自分にあったゲームで遊び仲間と対戦するのは格別。
ネットでのみだけど8年くらいのつきあいになれば気心もしれるしね。
相手の顔が見えない分うち解けるのも難しくないし、
わりと気楽に仲間をつくれると思うよ。
「英和辞書を肩の高さまで持ち上げる。
手を放す。
ぼとんと落ちる。
なぜ?
重力があるから?
近くにでっかい太陽もあるじゃん。なんで太陽に向かって落ちて行かない?
海の水でさえ、月の引力ていどで満ち引きしてるのに。」
彼はそう言って白い天井を見つめた。
まゆげを引きつらせながら怒っている。
足元にはさっき落とした英和辞書。
「馬鹿じゃねーの?」
俺はそう言ってその場を後にした。
後ろから彼の叫び声が聞こえる。
「馬鹿にしてんじゃねえよ!お前、絶対わかってねえって!」
俺は間違ってなんかいない。
何もわかっていないのは彼の方だ。
いつも目の前の出来事に無関係なことばかりに関心を向ける。
そんな彼に愛想も尽きた。
俺は俺の道を行く。
だから、彼には邪魔させない。
こつこつと廊下を歩くと、目の前にドアが現れた。
明日へと通じるドアだ。
俺の人生にとって、次の一歩となるドアが開かれる。
俺はドアを開く。
まあ、どのくらいの数の猟奇犯罪オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、「異常快楽殺人者ではまったくないんだが、しかし自分の猟奇趣味を肯定的に黙認してくれて、その上で全く知らない猟奇犯罪の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、猟奇犯罪のことを紹介するために見せるべき10人を選んでみたいのだけれど。(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に猟奇犯罪を布教するのではなく相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴う日本語資料がない人物は避けたい。できれば邦訳が多い人物にとどめたい。
あと、いくら猟奇犯罪的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
猟奇犯罪好きが『ジル・ド・レイ』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「エド・ゲイン以前」を濃縮しきっていて、「エド・ゲイン以後」を決定づけたという点では外せないんだよなあ。知名度もバッファロー・ビルだし。
ただ、ここでネクロフィリアトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。この情報過多な人物について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな猟奇犯罪者(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「猟奇犯罪オタとしてはこの二人は“人間”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種の猟奇犯罪オタが持ってる食人への憧憬と、フィッシュのオタ的な子供へのこだわりを彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも異常な
「童貞的なださカッコよさ」を体現する「満月の狂人」という二つ名
「童貞的に好みなデービス船長の友人」を体現する「この子を食べてみよう」
の二つをはじめとして、オタ好きのするキャラを世界にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「レクター博士だよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。この系譜の犯罪者がその後続いていないこと、これがアメリカでは大人気になったこと、アメリカなら実写シネマになって、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、日本国内でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり、犯罪は大量殺人だよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「コロンバイン高校銃乱射事件」でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この事件にかける海兵隊の思いが好きだから。
断腸の思いで撃ちに撃ってそれでも31名、っていう人数が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、その「撃つ」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。チャールズ射殺までの長さを俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれが宮崎や宅間だったらきっちりあっという間につかまってしまうだろうとも思う。
なのに、各所に頭下げて迷惑かけて31名を殺傷してしまう、というあたり、どうしても「自分の物語を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえホイットマンがそういうキャラでなかったとしても、親近感を禁じ得ない。事件自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層で津山三十人殺し見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。宮崎勉よりも前の段階で、日本の猟奇とか大量殺人とかはこの事件で頂点に達していたとも言えて、こういうクオリティの事件が津山であの時代にあったんだよ、というのは、別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく猟奇犯罪好きとしては不思議に誇らしいし、いわゆる「バモイドオキ神」でしか日本を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
マンソンの「カリスマ」あるいは「カルト性」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。「終わらないカルト教団組織を毎日生きる」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、だからこそ『オウム真理教』の最後は地下鉄サリン事件以外ではあり得なかったとも思う。
「カルト化した組織を生きる」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「カルトの気分」の源はマンソンにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。こういうジュベナイル小説風味の猟奇犯罪をこういうかたちで事件化して、それが非オタに受け入れられるかカニバリズムを誘発するか、というのを見てみたい。
9人まではあっさり決まったんだけど10人目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にハルヒを選んだ。エド・ゲインから始まってハルヒで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、YouTube以降のアニメ時代の先駆けとなった人物でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい人物がいそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10人目はこんなのどうよ、というのがあったら教えてください。
「駄目だこの道化師ポゴは。俺がちゃんと縊り殺してやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
追記
b:id:wideangle オチの「ハルヒ」を存分に使えるという意味では「ラノベ世界を」よりも有効であり、元増田の「ハルヒ」という選択はここに来てすばらしかったと言わざるを得ない。
だからハルヒじゃない10人目、いいものあったら教えてくださいと書いたわけで。ペーター・キュルテンはどうしても「切り裂きジャック」という枠があるので、先入観のないものを。別に猟奇犯罪でなくとも、寿司ネタでもなんでもいいと思います。今回はたまたま猟奇犯罪だと。
b:id:hal-e しっかしみんな(元増田も含めて)よく考えるよなーとジョジョネタで書いてみようとして挫折した自分は素直に感心する
b:id:repose マンソンが入っているのがいい感じですね。
あれこそ正に「読んで驚愕する」ための事件だし。だからここに入ってるんだし、興味なさそうならまだ生きてるって言えばいいだけ
b:id:steinrose 「ミネソタ多面人格目録も正常群に入っているが、頭はけっこう良い」「この二人は“人間”としていい」「各所に頭下げて迷惑かけて31名を殺傷」面白フレーズがいっぱい
そりゃそうです。だから「元増田の言語感覚」でしかあり得ないし、「他の人の面白フレーズ」が知りたいです。そして、女の子が犯罪者の事件で大きな男の子が感情移入できるものって、かえって多いような気がしています。そこの議論こそ、大切ですよね。
b:id:anigoka 誤記が多いのが惜しい 特にこーゆー分野はね
全くです。返す言葉もありません。そこでそういう誤記を面白がることのできる人もいるだろうけど、それがどういう面白がり方かと考えてみると、あんまりいい結果になりませんよね。だから、こっそりわかる範囲で誤記訂正してしまってもいいんです。
b:id:n-styles 猟奇犯罪オタではないが、ほとんどの人を知ってたぐらいだから、これは入門編として非常にいいチョイスではないかと思う。それにしても、10人目が秀逸すぎる。
まあ、猟奇に踏み込む必要はないしね。後半はそれこそ「ありがとう」だよな。
b:id:masima そーいや「マーダーケースブック」全巻揃えたっけなぁ。引越しのときに全部捨てたけど。/おすすめ(?)→http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/m.htm
そう言いたくなる気分はわかる。けど、私はそれが欲しかった。可能か不可能かはこの際おく。欲しいと思ってるから書いた。
b:id:kaerudayo バランスがいい人選。彼女の嗜好がわかるといいね♪
これってまさにその嗜好を確認をするための作業なんですよね。もしそこで「カニバリズムがある」と思いこんでしゃべったら、たぶん破局一直線だろうし。むしろ、猟奇性がないことを認めてこそ、オタと非オタが相互にプロファイリングしあってうまくやっていけるんじゃないかとそういう期待はあるんですけどね。
お気持ちはよくわかります。私の書き方が悪かったですね。ここで紹介しているのは所詮は全て地雷に過ぎません。そこに期待してもいいだろう、程度のもので、それを得ようという強固な目的意識まではない。
日本人猟奇犯罪者を捨てるわけじゃない。けれどそれは俺個人のもので、彼女にそれを知ってもらったりまして共有してもらう必要もないだろ。けれど、彼女がそういう俺の存在を許容してくれるなら、彼女に理解できる範囲で、俺という人間を紹介するのと同義で、猟奇犯罪者を知ってもらいたいということ。
b:id:hashkin 地雷はユナボマーなんてどうだろうか
そこであえて「こいつって有名な爆弾魔だけど、爆弾にはロマンがないっていうか猟奇的な生々しさを感じないっていうか」と前置きして贈るってのはどういうもんなんだろうなと。
http://anond.hatelabo.jp/20080724190714 チカチーロはどう?
アンドレイ・チカチロはインポテンツで女にモテなくなって自分より弱い少女を犯して殺して食べちゃうっていうエピソードがお前らの日ごろの妄想そっくりなので、それよりは正統的な多角的倒錯者のアルバート・フィッシュを。それよりも女性犯罪者の猟奇事件はいいと思うんですね。メアリー・ベルは最終候補に残しましたし、グレアム・ヤング模倣した少女も日米との比較という点で、長くなければぜひ入れてみたかった。
(10本目からメアリー・ベルを外したのは、テレビアニメで一番非オタにとっても見応えのある『花の魔法使いマリーベル』に語感が似ていると思うがゆえに、心情的にここに入れなくてもいいかなという理由で)
http://anond.hatelabo.jp/20080724190714 お前のせいでマーダーケースブック欲しい熱が蘇ったじゃないか! どうしてくれる!
ヤフオクには「マーダーケースブック」全巻がありましたよ。「法外な値段」なものでしたけど。
前の彼氏と別れて二年半。
チビだけどデブでもなく、顔は普通。昔からずっと明るくていい子だと言われている。
自分でも普通だと思う。でもなぜか異性として見られない。不思議なほど。
異性の友達は多い。すぐ友達になれる。それ以上に進まない。
稀に異性として見られる。体だけ。
今もそんな関係の人がいる。心身共に安心して預けられる貴重な存在。
よくないと分かっているけどやめられない。とても心地よい。もうすぐ一年が経つ。
その人の前でだけ泣ける。少しだけ素直になれる。
どこがいいんだ?って思うほど。
でも、もしかしたら、そーゆー「ダメな子」の方が良いのかも、と思うようになった。
私にもダメなところはいっぱいあるけど、それを隠そうとしたり、どこかで補おうとするし
他人の助けなんか最低限しか借りたくないっていうプライドがとてもある。
それがいけないのかな。
ふと寂しくなる。
満月だよ、
もう春だね、
とか、そんなくだらないメールを送る相手をずっと探してる。
今日は月齢9か10くらいだったかな、このくらいのときのほうが満月よりも月表面の諸構造物がくっきり観察しやすくなる。斜めから照らされているから。
「ねえねえ、月がきれいだよー。今日はね、…」
「あ、ちょい待って。…ええと、9月20…で…8…半月だね」
「なんでわかるのぉ?」
「計算したんだよ。厳密じゃないけど」
「すごーいどうやるの?」
「超簡単。今日は9月20日だから、まず9と20を足して、29」
「うん」
「で、今年2007年はこれに9を足す」
「9なんだ」
「そう。で、足すと38。30より大きくなったから、30を引いて、8」
「うんうん」
「計算終わり。」
「え?」
「えーそんな簡単でいいの?」
「そう。月と日の数字を足して、今年はそれに9を足して、30を越えてたら30を引く」
「それだけなんだー」
「これで大体プラマイ1か2には収まるんだって。…あそうだ、1月と2月だけは足し算のときにさらにプラス1してね」
「それはなんかめんどくさいなぁ」
「覚えるのがね。今年が9、ってのも、ちょっと覚えにくいかもね」
「じゃさ、来年はどうなるの?」
「先の心配してもあれだけどね…まあいいか。来年は20」
「全然バラバラなんだ」
「完全にバラバラってわけでもないよ。年の頭に定数を計算しちゃえばいいんだけど、それも面倒なら、この数字は毎年11ぐらいずつ増えていく。」
「じゃあその次は、20に11足して、31…」
「…で30越えちゃってるから、30を引いて、1ってわけ」
「なんか覚える自信がなくなってきちゃった」
「欲張るからだよ。今年は9、これであと今年いっぱいはオッケーなんだし」
「えーだって何年何月何日の月は何々です、って言えたらすごくない?」
「ああ、この計算法ね、たぶんそんなに長くは使えないよ。」
「えっどのくらい?」
「たぶんだけど、20年、30年とかそんなもん」
「たったそんだけ?」
「うん。それ以上は誤差が大きくなると思う」
「なあんだつまんないの」
「欲張るからだって。少なくとも再来年ぐらいまではそこそこ正確に出るってわかってるんだから、それでいいじゃない?」
「うん、でもねえ…」
「なに?」
「せっかくだから、子供たちなんかにも教えてあげたいじゃない、この方法」
「教えればいいんじゃないのか? 方法はいろいろあるだろう」
「でも私たちの子供が月を見るのって」
「…そうか17年後、か…」
魂は軽いから深海に沈まない。ただ、穢れ多きものだけが罪の重みで沈む。
引き潮とともに穢れた魂は海へ還り、いつの日か穢れを落とした時に、満ち潮と共に現世へ戻る。
穢れなき魂は新月と共に地を離れ、満月と共に再び舞い降りる。
なんかいっぱい出てるみたいだけど、だれかまとめてPLEASE!(一段落した頃に)http://anond.hatelabo.jp/20070613213558
ある程度まとまってきたと思うので、とりあえず仮まとめをつくってみた。あんまり量が多くなってから一気にするのもめんどいしね。
とりあえず、出版社、作家、作品別で。作家名だけあげてる人もいたけど作品がないのとか寂しいので、こっちの判断で1つは作品名をリストしてみた。なんか文句とかあったらトラックバックでよろしく。抜け落しとかあったら、困るしね。
条件
条件は1.絵柄がかわいらしいこと 2.主人公の少女は活発な性格 3.陰鬱な物語でないこと(身内が死んだりしないこと)。http://anond.hatelabo.jp/20070613193035
見たことのないアニメ、読んだことのないマンガ、遊んだことのないゲーム。
どこの、誰が書いたのかわからないエントリー。
あなたは何を知っていますか。何がわかりませんか。
あふれ出る情報の泉から、「答え」という名の水を、疑わずに飲み干していますか。
さんさんと降り注ぐ情報の光を、部屋の中から見ていますか。
空がどんな色か知っていますか。満月の夜の明るさを知っていますか。
あなたの好きなものは、あなたにしっくりきてますか。
まだ見ぬあれも、触れ得ぬこれも、あなたにしっくりきてますか。
他人が見捨てたあれも、これも、あなたも見捨てていませんか。
あなたの好きなものは、あなたが選んでおりますか。
私は自分で選んでいます。
結果が失敗でも、何も得られなくても、いいんです。
だって自分で考えて、想像して、いいって思ったんですから。
思い込むことは、いいことでも悪いことでもないのです。
でも、それで楽しみが減ってしまうのは、少し寂しいのです。
あなたは楽しみを、手放していませんか。