2009-03-11

生きているだけなのに苦痛が大きすぎる。

日本社会って、お金を稼ぐことに関しての「苦痛」があまりにも大きすぎる気がする。

そんな中で、前にどこかの増田が書いてたり、オランダワークシェアリングの話を聞いていて思ったのだが、生きていくのに「苦痛」が大きすぎる人はどうすればいいのだろう・・・と思ってしまう。

実際、私の場合は些細なミスでも言い方によっては死にたくなったりする。実際に自殺未遂も何回かやっている。

また、マルチタスクなんてもってのほかで、話しかけられると気が散ってしまう上に今までやっていたことが飛んでしまう。

大学までは、フォローがあった。作業中は話しかけないようにしてくれたし言い方も柔らかくしてくれたしミスバックアップもしてくれた。

でも、今勤めている会社は最低でもそういうフォローはしてくれない。

こっちは薬を飲んでいるのだが、甘えだとか、そういうので片付けられてしまう。

ミスを犯さないように注意して緊張していれば疲れるし、その分ミスを犯す確率も増す・・・のだが、「ちゃんとダブルチェックをすれば問題ない」「緊張感がないとだらけてミスを犯す」と言う。「ダブルチェックと即時対応は社会人として出来て当然。それができないならクビだ!」とまで言われている。

なら、それが出来ない人はクビになって路頭に迷って死ねと言うことなのだろうか・・・と思ってしまう。


・・・とにかく、そういう「苦痛が大きすぎる」人は、何らかの形で生きるための精神的な苦痛を軽減してやらないといけないのだと思う。でないと、本当にクビになるなり擦り切れて病気になって路頭に迷って死ぬ人が出てくるだろう。少なくとも自分はそうなりかけている。

そのためにも、ワークシェアリングとかで仕事を分け合って苦痛を分散させたりすれば、個人の仕事量も減ってミスを犯しづらくなると思うのだがどうなのだろうか。


あと、そういう対応が出来ていないから、日本はこんなにも自殺者が多いのかなぁ・・・と思う。

  • 自分がどうしようもならないと思う部分はあきらめたらいいんじゃね?   些細なミスをしてしまうなら、事細かくメモを書いて貼付まくったらいい。 話が飛ぶなら、覚えてることとや...

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