はてなキーワード: 情報処理技術者試験とは
とにかく人が余り過ぎ
特に東京、案件は少ないのに人が多すぎる。自宅待機と退職強要の話ばかり。求人はない
単価は下がったまま。あと数年は回復する見込みもない
日本のIT市場予測:2009年度に引き続き2010年度も縮小、本格回復は2013 年度に
http://www.gartner.co.jp/b3i/analyst/100203/index.html
2008年度の市場規模 (19兆8,000億円 [人件費含む]) に回復するのは、景気が安定する2014年度以降であるとみている。
これを機に逃げ出す動きも出ている
海外はそうでもない
http://japan.internet.com/wmnews/20100501/12.html
ソフトウェア会社幹部の42%は、すでに自社が景気後退前の水準に回復したと回答した。水準回復は今年半ばとする回答は7%で、今年末とした回答は 22%、2011年中とした回答は20%だった。
そしてあのユーキャンの資格取得さえも今は情報処理技術者試験を載せてないらしいw
業界から経験者は去り(または追い出され)、新卒者からも避けられている
もうだめかもわからん
【IT】深刻な情報処理技術者の不足、社会基盤を支える人材の育成を急げ--東洋経済 [01/14]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1263458599/
1 名前:ライトスタッフ◎φ ★[] 投稿日:2010/01/14(木) 17:43:19 ID:???
賛否両論の渦巻いた事業仕分けの中でもとりわけ注目を集めたのが次世代スーパー
コンピュータだろう。学界、産業界からの強い反発を受けて、鳩山首相から
「凍結見直し」が示唆されたが、現政権の国家戦略・百年の計のなさをはしなくも
露呈する結果となった。
民主党のマニフェストにも「科学技術の育成」はうたわれている。しかしターゲットが
不明なうえ、育成のために何をすべきかすらもまったく見えない。政策の骨格が見えず、
予算削減という目先の目的一つで政策自体がぐらつく。この政権に対する産業界の
不信は根深い。
開発が中断し、ロードマップが途切れると、その遅れは二度と取り戻せない。単にその
期間分の遅れにとどまらない。産官学の共同研究は、いったん解体されると二度と同じ
メンバーを集められない。
さらに、スーパーコンピュータ開発の遅れは、他分野の研究にも多大な影響を及ぼす。
医療、宇宙、気象など、さまざまな分野での解析・シミュレーションに不可欠な
インフラだからだ。インフラが脆弱では、世界のトップをうんぬんする以前の話で、
国際競争の中で生き残ることすら難しい。
資源の乏しいわが国にとって、唯一の資源は人材であり、中でも「ものづくり」を
中核とした科学技術の力は、最も期待の大きい分野といっても過言ではない。しかし
科学・技術開発のタイムスパンは長い。ハイビジョンテレビという民生技術でさえ、
技術方式が考案されてから一般に普及するまで30年の歳月を要した。量子コンピュータの
開発ロードマップも30年計画だ。長期にわたる技術開発だけに、現在の科学者、技術者
だけで終わる話ではない。研究開発の継続性を念頭に置いた、教育による人材の育成も
また、計画の中に織り込まれねばならない重要な要素だ。国家単位での長期的視点からの
下支えがなければ、企業努力だけではどうにもならない。
国の財政支援によって育成すべきは、スーパーコンピュータのような最先端技術だけ
ではない。表面的には見えにくいが、今や情報産業は経済社会のインフラというべき
重要な存在だ。資金、生産・販売、コスト、労務人事、決済に至る企業活動のすべてが
情報化され管理されている。鉄道、航空など輸送の運行制御、高速道路のETCシステム、
銀行のオンラインシステム、お財布携帯など電子マネー、自動車や家電製品の電子シス
テムなど機器の組み込みソフトに至るまで、情報産業のバックグラウンドなしに経済も
社会も生活も成立しえない。
IT産業のうちシステムやソフトウェア開発等サービス関連の市場規模は5兆円(IDC調べ)。
自動車産業の十分の一にすぎないが、重要性において他産業に決して劣るものではない。
情報処理技術者試験を管轄している独法の情報処理推進機構(IPA)の集計によれば、
情報系大学出身者の半数以上が情報産業以外に職を求めている。卒業生数自体、年間
わずか2万1000人にすぎないのに、である。一方で情報系学生の新卒求人は情報産業と
※続く
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100114-00000000-toyo-bus_all
686 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2010/01/17(日) 01:25:53 ID:rK1wYYKs
ピンポンパンポ~ン 定期的にお知らせします。
143 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2010/01/14(木) 20:42:03 ID:J4ojKbk3
だからさぁ、不足してるのは人材じゃなくて新卒の間違い。これがFA。
320 名前:名無しさん@毎日が日曜日[] 投稿日:2009/11/17(火) 14:23:09 ID:XvIqWccI
一般的に人事部ではそう呼ぶ。
(中略)
はっきり言ってしまえば、殆どの企業で「既卒者は門前払い」となる。
それは、本人の学歴がどんなに素晴らしくても変わらない。
「計50社ぐらいは送りましたね。履歴書と送料で3万円は払ったかな」
近藤君は28歳のフリーターだ。現在は都内で進学塾講師のバイトをしながら暮らしている。
月収は15万円ほど。家賃が6万だから、けして楽な暮らしではない。
(中略)
「ネットや企業の就職説明会でエントリーしても、その後なかなか呼び出されないんです。
でも、ネットで調べてみると同じ時にエントリーした人は内定を貰っている。
10社以上回ってみてからですね、ようやく変だな、と思ったのは」
私自身、人事部に配属されて最初にやった仕事は、新卒応募者の中に紛れ込んでいる
取り除けた履歴書は、オフィスの隅の箱に入れられたまま、二度と人の目にすることは無かった。
・出典
これは記事の文脈を読めば気付くはずですが、皆さんはボケでレスされていることと思います。
奴隷が不足してるってことだろ?というのも違います。
下っ端の奴隷はむしろ余ってるので言及する必要すらないだけです。
本当に高度な技術者はITに限らず育成で何とかなるものではないので、やはり言及なしでしょう。
新卒が不足すると困る理由は、大手IT企業が年功序列を維持できないからです。
そして肝心の、新卒不足の理由は>>116、キャリア・パスに全く希望・魅力が無いということです。
ちなみに実質人材余りの理由は>>294の後半。これが奴隷化への意図的な布石の意図まであったとしたら悪魔的戦略でしょう。
116 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2010/01/14(木) 19:20:32 ID:J4ojKbk3
262 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2009/12/17(木) 01:34:58 ID:Lf+iFfjd0
IT系の会社は、社員がある程度歳を取ったら 『自発的に』 辞めてくれるような環境を作る。
みんな 『愛想を尽かせて』 辞めたり、『仕事が苦痛になって』 辞めたりするんだけど、これ実は会社の意向なのよね。
この手の会社は平均年齢を若く保たないと駄目だから。
IT系は若い頃は他の業種より多少収入がいいんだけど、 これ実は未来の自分の財布から(不効率な方法で)現金をくすねているだけに過ぎない。
会社に残る 中小ITに転職 零細ITに転職 異業種に転向 独立開業 無職
35歳 40人 20人 10人 20人 5人 5人
40歳 20人 15人 20人 30人 5人 10人
45歳 15人 10人 15人 40人 10人 15人
50歳 10人 5人 10人 65人 10人 10人
定年 5人 0人 0人 75人 10人 10人
IT業界20年の俺が見た所、人数の推移はこんな感じ。
加えて言うなら、定年まで会社に残れる5人の中に、経営者の親族が3人くらいは入っているw
残りはほとんど未経験の異業種で恐ろしく低賃金で働かざるを得ない人生の負け組として人生を終える事になる。
若い頃のプログラミングは楽しいものだが、それを仕事にしてしまうと、かなりの高確率で負け組が確定する。
この業界に入るなら、能力が上位1割(独立開業できるライン)に入る自信がなければ止めといた方がいい。
270 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2009/12/17(木) 01:43:12 ID:ZfD4e96GO
262の言う通りだべ。何か読んだが、ITは30までに管理職になれないと辞めさせられる環境らしいしな。
342 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/12/17(木) 03:37:05 ID:miR7gPpU0
本当はアメリカと比べたくないけど、アメリカの場合は職種が専門家されていて、デベロッパー(あえてプログラマと書かない)だったらデベロッパーとして、ITプロとしてだったらITプロとして食べていけるけ。
日本の場合は、管理職にならないと給料が上がらない仕組みだから、ある程度の年齢になると、希望する/しないに関わらず管理職にならざるを得ない。(それが嫌なら独立するか)
これが日本にIT職が根付かない理由だと、個人的には思っているんだけど。
↑↑↑
294 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2010/01/15(金) 04:39:15 ID:5gPqY2Sw
>>160,167,226
>>172,206,228
その通りなんだろうが、記事の文脈では人材不足じゃなくて新卒不足を言ってますw
ピンって1割って意味だったらしいよw
1割ならすっごくすっごく良心的
165 名前:名無しさん@毎日が日曜日[sage] 投稿日:2009/10/26(月) 20:13:06 ID:/5Ruvz1N
ほんの少し前まで未経験30男を採用する企業が実際にあったのよ
ブラック限定だったけど
で、その頃の情報がネットに飛び交ってるし、職安の馬鹿職員共の頭にもこびりついてて、
こいつらは職安でその当時の情報を吹き込まれてるわけ・・でそれを鵜呑みにしちゃってるの
何故ITは一時的に極度の人手不足になったのか?
それは急激にIT化が進んだ為であり、あくまで一時的に人が大量に必要になった為。
今はIT化の波が一段落して逆に人余りの状況になっている。
そして、その人余りの状況に、この大不況がぶつかってしまった。
だから仮に何年先かわからないが、景気がよくなっても、残念ならITの需要はかつてのようには増えることはない。
そして人余りの状況に変わりはない。当然、30代の未経験者が仕事にありつけることはない。
457 名前:非決定性名無しさん[sage] 投稿日:2009/10/27(火) 00:40:22
顧客にものすごく工数がかかると錯覚させるのが元請けの戦略なんだよ
100人規模のプロジェクトで本当に必要な人材は上位20人のみ
他80人はいてもいなくても関係ない人材だからね
これで1人月100~200万×100人を顧客に請求していたわけ
その他80人に対して50~100万×80人を払えば差分は丸儲けの仕組みだったんだよ
このその他80人を埋めるための人材を提供していたのがIT人売りと言われる企業
スキルあろうがなかろうがどっちでもいいから未経験でも受け入れてもらえてたんだよ
466 名前:非決定性名無しさん[] 投稿日:2009/10/27(火) 07:56:43
多重下請構造の生み出した、無駄と無駄のヒダの間で生きていたのが、人売り会社とフリー
業界がスリム化して、入り込む隙間が小さくなれば、そりゃ生き残れる奴は少なくなる
でもこれが本来の姿
二度と戻る事はない
奴隷から抜け出せない現象は、手配師やタコ部屋、“型にはめる”などのヤクザの手法が応用されているかもしれませんね。
一見カオスですが、不完全情報ゲーム下での均衡状態の一つなような気がしますが如何でしょうか。
IT業界に限らない日本低迷の理由は、硬直した年功序列+新卒至上主義+ピーターの法則、一段階正義のパターナリズム、そして>>273ではないでしょうか。
273 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2010/01/15(金) 03:36:03 ID:PYTcTri7
下級将校は熱狂的に戦う。
しかし、将軍は無能である。
特に金モールを吊った高級将校は低能としか いいようがない。」
以上、詳細は引用先をご参照ください。 ピンポンパンポ~ン。
http://anond.hatelabo.jp/20090929145122
開発系の社内SEって間口は狭いけどもし入れたら増田みたいな何でも屋にはぴったりの現場になると思うよ。管理職でも手ェ動かしてる人多いからね。ただパッケージのカスタマイズみたいな業務が圧倒的に多いし、あくまで技術を求めてと言う話になると退屈になるかもしれん。ベンチャー系のBtoCシステム開発とかはその辺の欲求も満たせそうだけど、内製でやってるところがどれくらいあるかなぁ。
資格に関しては現場じゃ全くいらないけど、特に非IT系企業の偉い人にはわかりやすい「俺出来る人」アピールになる。その場合情報処理技術者試験以外はあまり役に立たないけど。ベンダー資格はSIerに勤めてると売られるときに単価がアップするぐらいだ。
とりわけ文系の大学生に強く申し上げておきたい。「エンジニアになりたい」と憧れてNECや富士通、NTTやCTCといった大企業やその子会社を目指すのは結構だが、ちゃんとSI部門の実態を十二分にリサーチしておけよと。会社の思惑次第で間接部門に配属されるケースもあれば、君らの脳内で描いているいかにもなエンジニア像がしっくりとくるコアな現場に配属されることだってあるさ。だけどな、大半が1年以内にはSIやってる部署に配属される。特に文系はほぼ確実。SI企業とIT企業との区別ぐらいはちゃんと付けとけよ。
こういう大企業のSI部はエンジニアとは到底呼べそうもない、「エスイー」という名のタイムキーパーが大半を占めている。最初はコードを書く真似事ぐらいはさせてもらえるかもしんないけど、すぐに調整役に任命される。当然客が何を言っているのか理解できないことだらけだ。だからエスイーのはずなのに技術的に濃い話題になると答えるのはいつも自分以外の誰か(引き連れたベンダーのエンジニアとか)になる。頼りになる人間が居ない時は「次回までの宿題とさせていただきます」が基本。自分はいつも伝書鳩。これがエスイーの日課だ。はっきり言ってしまうと居ても居なくても良いようなポジション。こういうポジションがメーカーには沢山ある。先輩社員や上司に当たる人間もそうして育ってきた、そういうエスイー一筋のおっさんなのである。なぜ必要も無い仕事を無理に作る必要があるのかというと、言うまでも無く、今日本の大企業にはバブル期を含めて採りすぎた人間が大量に余っているからだ。とはいえ日本は社員を簡単に解雇できない法律の仕組みがあるし、大企業ともなると組合もうるさい。リストラの一環として無能な人材を鶴首するのは難しい。だから、そういう連中にもなんとか仕事をあてがって、食わせてやらなければいけない。
先輩社員(20代後半~30代)もまた、入社3年以内にこのことに気づいて後悔している人たちである。
彼らはIT業界において必要なのはいつもコミュニケーション力だと口を揃えて言う。騙されてはいけない。それは「IT業界において必要なこと」ではなく「社会人として必要なこと」である。エンジニア(ここでは技能者・技術者・研究者をあえて総称するものとする)に必要なのはとにもかくにも高い技術力、これ以外にありえない。IT業界なのであれば情報処理技術に対する深い理解、これを疎かにしてコミュニケーション能力もクソも無い。それなのに「技術のことは入社してからでいいから、それ以外の視野の広い見識を云々」とか言い出す始末。なんてことはない。技術力を能力開発におけるプライオリティの最上位に置いてしまうと部下に対して主導権を握りにくくなるから、というのが本音なのである。このことに気づかせないように、企業のトップはZDNetや日経BP社の各種IT雑誌のような媒体を使って「エンジニアにはコミュニケーション力が最も重要です」「伝書鳩だって立派なエンジニアなんですよ」という雰囲気を盛り立てて、既存社員のモチベーションを下げない工夫をしてはいるようだ。
彼らにしてみれば、今自分のやっている仕事がエンジニアとして高度なことをやっていると思い込まないとやっていられないのだ。君たちは入社後、こういう人間の下につかなければいけない事をある程度覚悟しておいたほうがいい。SIという仕事そのものを否定はしないが、「日本でSIやってる企業」に関して言えば、尊敬できる先輩エンジニアにめぐり合える事を期待しないほうが良い。(繰り返すがこれ日本に限定した話な。技術力がまったく無くてもSI業界に就職できるのは世界中で日本ぐらいだから)
文系がエンジニアになることで爆発的な化学反応が起こりうる。だからその事自体は歓迎したい。だけどSIer、日本におけるSEはエンジニアでないことが殆どだから、くれぐれも誤解せずに情報工学の基礎からみっちりと学んできてね。IPAの情報処理技術者試験レベルのことを「楽しんで」取り組めるなら素質はあるかも。まあ、普通は工学部や専門学校(良い学校はほとんど無いけど)に入り直すのが順当だと思う。
それらベンダー試験はコンピュータ科学に関する基礎力を問うていないので、むしろ海外でこそそういう技術者は通用しないよ。情報系の大学を出ていなくてもIT業界に飛び込めるのは世界中で日本ぐらいだから、そういう人間をふるいにかけられるという意味で基本情報やソフ開は優秀な試験だよ。日本の情報処理技術者試験は少なくともアジア圏内ではスキル標準を定めて相互認証する動きがある。IPAなめんな。
感動したっ
まさかそれ実名と一緒に経歴が共有されてるわけじゃないよね。
仮に名前だけは伏せてあったとしても、職務経歴でたとえば「組み込み系・C言語歴7年 第一種情報処理技術者試験・中小企業診断士所持」みたいな情報だとするなら、そういう人ってそんなにはいない筈だし、そういう人の職務経歴が1年後に更新されたとするなら、自分の知らないところで自分の近況が、「ああ、この人いま求職中なのか」とバレてしまうケースは十分ありうると思う。法的には問題ないのかもしれないけど不愉快極まりないな。中小企業ってみんなこんなもん使って営業(営業と言えるのかどうか知らないけど)してるの?