はてなキーワード: 地方連絡部とは
日本国において、文民たる一般の日本国民が唯一、直接国防に参画できる手段。
ちなみに、年に数日、休日等を利用して訓練が行われるだけなので、学生はもちろん、社会人が仕事と両立して訓練を行うことも可能。
何ら技能・経験を有しない者を募集する一般予備自衛官補は18歳から35歳という年齢制限があるが、医療・技術・語学などの資格保有者を対象とした技能予備自衛官補は50代まで応募可能。
しかし、「日本人は平和ボケしている! 日本人は戦え!」と積極的国防論を主張し、あまつさえその考えに反駁する人に罵詈雑言を浴びせるネット国士様のほとんどは、この予備自衛官補に、応募すらしていない。
中には予備自衛官補の制度すら知らない人もいる。つまり、「もともと、日本国の国防に自分が参加するための方法が何かないか」について、考えもしなかったということだ。
実際、靖国神社でネトウヨが愛国デモ(愛国と言いつつ中身は「パヨク」と「在日」への罵詈雑言)をしていた時に、自衛隊の地方連絡部の人が『皆さま日本国の国防にご関心がおありでしたら、予備自衛官補へのご応募を検討頂けませんか?』、とパンフと応募書類を差し出したところ、
ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1110158181?fr=rcmd_chie_detail
daemon_docomoさん
「神戸市役所の社民党系の職員連中は阪神大震災で出動した自衛隊員に罵声を浴びせ、救難活動の妨害をやっていた」とある回答にありましたが、それってホンマですか??
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質問日時:2006/12/3 13:25:55
解決日時:2006/12/7 17:04:40
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ベストアンサーに選ばれた回答
apocalypse666survivalさん
↓のように回答したのに、どうして消されたのか?
1995年1月19日付読売新聞朝刊の解説ページに「派遣遅れた兵庫県南部地震 自衛隊と自治体、連携に教訓」と題して掲載された記事。
『今回も非常用食料などの荷揚げのため、神戸港に接岸しようとする輸送艦や護衛艦に、一部労働組合員が入港に反対、接岸場所の調整に手間取った。』
とある。
読売新聞が、虚報を流したというのですか?
以下も追加しておく。自衛隊による発表だ。
山根 茂樹
5. 当時の活動状況
応急救護活動
大規模部隊による広範囲にわたる災害派遣部隊
特定部隊による限定された災害派遣活動
人命救助および、生活救助を実施しつつ、解体撤去作業を実施した。 人命救助を行うとき、構造上問題がある住居で活動することが多かった。 木造住宅で崩れた瓦礫の中に巨大な鉄鋼などがあったりして、 家全体が不安定な状況にありなかなか進むことができず、救助活動が難航した。
県、市等のズレにより人命救助にいっても人命救助できなかった。
混乱により救助方法が未確立。また市民による作業妨害があったり、交通統制の問題もあった
上に『市民による作業妨害』としっかり書いてある。
www.hyogo-c.ed.jp/~maiko-hs/memorial/2004/m2004_03-5.htm
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編集日時:2006/12/3 20:16:31