はてなキーワード: バージョンアップとは
人生で初めての挫折を体験したみたいですね。
それはつらいことだったんだろうけど、大学院生という、
適当な時期に、そういう体験ができてよかったんじゃないかな?
挫折するにも、それにふさわしい時期というものがある。
早すぎても遅すぎても立ち直るのが難しい。
挫折を味わうと、それが癒えないうちは、
「また、うまくいかなったらどうしよう」と怯えるもの。
だから、行動したいけれどしたくない、
そんな自分がもどかしくてつらい・・・
>傍から見たら自分は何もしてない。
>でも何もしてない自分を保つのが精一杯なんだ。
という状態になるのも、よくわかる。
私もそんな時期がニ、三年続いたことがあった。
死にたかったような気もするけど、幸いそれを実行しないだけの
分別は、かろうじて残ってた。
あなたは自分をなくしたんじゃない。
目標をなくしたわけじゃない。
努力したくないわけでもない。
道に迷っているといえば、そうかもしれない。
だけども、本当のことは、あなたは、今はじめて、自分で
>それはもはや理屈じゃない。物心付いたときから自分に根付いていたものだから。
>だから研究に本当に興味がないわけじゃない。
ほら、あなたの文章のなかで、この三行が光り輝いてる。
こんなことを、人生の、まだスタート期にきっぱり言えるあなたを
どれだけ多くの人が羨むと思う?
みんなどうやって生きたらいいかと思いつづけているし、
自分の道や興味や理想の自分像なんて、見つけられないで
毎日性懲りもなくもがいているんだよ。
あなたは、ただ少し自信を失くしてしまっただけ。
自尊心が少し折れただけ。
他の何も失くしてない。
もちろん、自分を失くしたわけでもない。
今は何もできなくていいし、しなくてもいいんじゃないかな?
だって、そのうち絶対に何かしたくなる。
このトラウマみたいなものは、あなたの場合、必ず克服できる。
あなたの本質は変わらない。
ただ、バージョンアップに手間がかかってるだけだよ。
元増田は判っているかも知れないけど、誤解されていそうな所について。
メイン・フレームも馬鹿高いのですが、UNIXベースのサーバもやたら高いのです。耐用年数が到来して、買いなおしとなるとハード代だけでなく、OS、ミドルウェア等々も全部買いなおしになってしまいます。
http://anond.hatelabo.jp/20080720205422より
それは、ベンダお任せで安定な(HAな)システム更新を行うときには、常識です。「何を言っているんだ、この化石反動め!」という声も聞こえてきそうですが、まあ落ち着いて読んでください。
そのように、上から下まで1社で揃えるのは、垂直統合と言われます。そのメリットは、あらゆるトラブルについて、そのベンダにワンストップでクレームを入れて調査対応させる事が出来る事です。コンシューマでは考えられないかも知れませんが、何らかの原因でシステムが動かないときに、「ありゃ、ダメだ」では済まないシステムでは、トラブルを迅速に解決できることが極めて重要であり、重要性に応じて必要なコストは払わねばならないものなのです。安定性の重要性を無視して目先のコストに囚われても、利益機会損失などで安物買いの銭失いと言う事になります。
この垂直統合のメリットですが、その中にサポート期間か切れてしまう物や組み合わせが((OSの対応ハードとか、ミドルウェアの対応OSバージョンとか))サポート外の物があると半減してしまいます。ベンダ側も、保守コストを抑制しなければ商売出来ませんから、サポート期間も組み合わせも有限に設定せざるを得ないのです。
ですから、そのような一斉リプレースは常識と言えます。
その一方で、そこまでの安定性(可用性)が求められない場合、安い物を組み合わせた方が、コストダウン出来るのは当然です。また、トラブルが起きても、ベンダ任せではなく、自力でトラブルシュート出来る場合も、勿体ない出費といえます。しかし、自前でそんな高スキルのエンジニアを抱えていなければ、適切なトラブルシュートは出来ません。さらに、OSやミドルウェアのソースで確認しなければ((OSSを使っていてもちゃんと自前ビルドして自前でソース管理していなければなりません。単純にバージョンアップすると非互換によりシステムが動かなくなる場合があります))、そのトラブルシュートが正しい保証がありません。目の前の問題は回避出来ても、実は不十分だったり、下手したらもっと深刻な問題を発生させてるかも知れません。
垂直統合はやはり高コストになりやすいので随分割合が少なくなってはいるのは確かだと思いますが、それは、トラブルのリスクを負う事でコストダウンを図っていると言う事なのです。
http://anond.hatelabo.jp/20080721002901より
確かに、これらはメインフレームの特徴であり、オープン系からすると奇妙であり、そしてオープン系に比べてベンダ側の利益率が高い(それでも、世の中もっとボッタクリ商売はいくらでもあるけどね)もの。
この辺は、実際の所、明確な根拠は存在し得ないはず。というのは、「なんかあったら何でもやります」という料金だから。何でもやります、というのは大袈裟に聞こえるかも知れないけど、オープン系なら諦めるような事まで徹底してやるのは事実。そして、その作業の安定性への拘りも、オープンより明らかに饑えだし、安売り専門PCサーバ屋とは桁が違う。そこまで出来るのは、やはり沢山お金を貰ってるから。コストでストップ掛けずに徹底してやれる。とはいえ、今のITの世界の中では、ボッタクリと言われるような利益率なのはその通り(繰り返すけど、IT業界の中では)。
以上、元増田は判ってるかも知れないけど、万一のためと、読者の誤解を招かぬよう。戦った結果「こんなはずじゃ」というオチにならないように。
若い役人が、こう頑張るのは素晴らしい。ぜひ、その心を終生忘れずにいて頂きたい。
Linuxでとある事について調べていたのだがどうもごみ情報が多くて萎えた。
「○○が動きました!」だけ書いてる人とかのも検索結果に出てくるので余計に萎える。
それを除外すればいいのだろうが、除外するとまとめて別の必要な情報まで除外されそうなのでしていない。
また、○○を動かす方法を書いてくれている人も当然居るんだが、読んでいると
ある程度わかっている人用に書かれていることが多くて自分の今の力だと至らないので
結局その方法をさらに調べるという所に行く、以下繰り返し。
たまにまとめって書いてて本当にまとめしか載っていない所もある。
他にも、○○を動かす方法の大変詳しいまとめが載っているサイトがあったのだが
実際実行してみると、その手法では出来ないことがあった。
(理由は様々、手法自体が古い、バージョン、ディストリによる違いなど)
MLも見ることもあるが、初心者に優しくないなぁと思うメールが飛び交うことがあるので
最近は見ていない。(当然質問の仕方、内容もあるんだけどね)
昔、勉強しようと思って本を買ったのだが、ディストリによる違い、バージョンによる違いなどで
結局何故?という疑問が解消されぬまま挫折した記憶がある。
よくよく見ていると、windowsより頻繁にバージョンアップかかってるよなぁとか最近おもう。
なんだかんだといって、情報量はwindows関連の情報のほうが探しやすい(母数が違うからもあるだろうしね)
ディストリの違いで色々変わるしね。
長々とすまん。
何が言いたいのかって言うと、Linuxに関する事柄は知っている人向けなんだなぁと。
うちにうちに行っている感じがする。
懐かしいなぁ。
オフ会とか行ってみたかった。
今思えば、ネットが楽しかったのはあのころが一番ではないだろうか。(面白いのは今)。
塾に行ってずっとパソコンの前に座っていた。めもりーくりーなーみたいなソフトを入れて、
win98から無理やりバージョンアップした、meを使って。
右も左も分からなくて、もちろんホームページはyahooで、今のメアドはそのときとったもの。
今はそのときの誰ともメールしていないけど。
何してるのだろうか?今でもその時送ったメールを見ることはできたりして。
チャットをただすることが面白かった。こん、とか。言ってみたり。
落ち??とか言ってみたり。それだけが楽しくて。
懐かしいなぁ。
これについてもそうだったなー
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080313/sce.htm
何度反論しても「再生できるわけねーだろwwww」の声に負けっぱなしだった。
これを読めば分かるが、
http://www.phileweb.com/news/d-av/200709/10/19357.html
「互換性が無い」というのはあくまでも記録されているデータの中身の事で、既存のBD用のピックアップ技術で読み取る事自体が可能なのは当然の話(でなきゃBDAで承認されるはずがない)。だから再生はソフトウェアの更新で対応可能だし、LTHが承認されるわずか半年前に発売されたPS3がこれの対応を視野に入れていないはずがないし、BD再生関係でもバージョンアップを何度も行っている実績がある、という感じで「いずれ対応されるだろう」という推測をしていたが、誰からもスルーされ続けて「LTHが読めないPS3は欠陥品」という論調はついこないだまで延々と続いていたね。PS3寄りな個人ブログですら「LTH再生できないからなあ…」みたいな事を書かれる始末。2chは仕方ないにしても、いや、2chだからこそソースをしっかり提示すれば説得力が生まれると考えていたが、その原則がスレッドの住民の質に依存するという事を思い知らされたよ。
で、結果がこれ。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080325/sce.htm
箱の故障率に関しても、実情はそれほど高くないというのを色々とソースを引っ張ってきた事があったが、これも完全に無視されたっけ。この件もいずれはいろんなところにしっぺ返しが来るだろうな。まあ、技術も市場も完全に世界から置いてけぼりを食らってる時点で、日本のゲームファンは既にしっぺ返しが来てるのかも知れんけどさ。
町田は我慢できないなら本人が言っているようにmixiから引き払ったほうがいい。たぶんはてなからも。
今回の町田町山((すまん、名前間違えてた))みたいな話はうんざりするほど繰り返されていて、プロバイダ側のもくろみは結局一貫している。
広告媒体や新規ビジネスに利用しようとすれば、ああいう再利用の話になるのは当然。たとえば、
広報だけではない。そもそも新規ビジネスを経ちあげるときに使うことだってある。新規ビジネスをコンテンツ0ではじめるのと、丸々今の会員をシフトしてmixiコンテンツのバージョンアップあるいはサブセット、修正版としてたちあげるのはまるでビジネスが違う。
サービス・プロバイダはサービスをただで使わせる代わりにコンテンツをただで使って飯を食っている事を忘れてはならない。こんな話は何度も繰り返されているのだが。
「なんに使うか明記しろ」というのは、一見もっともであるがこれこそが時代から取り残されている証だ。明日になったらどんなサービスが開発されるのか、見当も付かない時代じゃないか。見当も付かないサービスの事を書く事はできない。
要するにそういうこと。自分が書いた事が他人の懐を一円たりとも知らないところで潤すなんて許さん、と言う人は、有料ホストに自分でCMSを立ちあげるといいよ。
http://anond.hatelabo.jp/20080304112341
追記:さんざんあおっといてなんだが、mixiの日記の非公開性ってどの程度なの?mixi会員ならだれでも読めるのかな。公開性の保証って契約ではどうなっているんだろうか。つまり、mixiはユーザーの非公開設定にどの程度責任を負いますよってのは契約内容にあるのかな。
バージョンアップをこれほどまでに期待したことがあろうか!
教えて君ですみません。人力検索は好きでないので。あと、たぶん感覚的な問題なので。
主に携帯電話端末用の簡単な(50行程度)PHPスクリプトを置くために格安のレンタルサーバーを探して仮登録したんですけど、そこのPHPが4.4.6なんですよ。
とりあえず用意してるのがPHP4環境で作ったものなんで、問題は全くないのですけど、もうちょっと何かやろうと思ったときのためにPHP5使える場所にしておいたほうがいいんでしょうか?
昔触った感じだと、使いたい関数がPHP5にしかなくて何度か挫折したような記憶があるのですが、それも無理して敢えてPHPでやろうとしたからそうなったわけで、ひょっとしたらそんな重要なことではないのかもしれないという気もしています。
さくらのレンタルサーバのページを見ると、PHP4と5を選択できる機能なんてのも(最上位クラスには)あるようで、PHP4を敢えて選択するメリットが場合によってはあるということで…余計混乱しています。
もうひとつの候補として考えているところがPHP5.2.いくつからしくて、料金も年間\2000ってことでまあなんとか、いいかな、とも思っているのですが、今仮登録しているところの完全従量制(転送料課金)プラン(\0.5/MB &上限\350/月)にするとかなり格安にできそうで、捨てがたいんですよね。(そこには一応PHP5にバージョンアップの予定はないか、と問い合わせを投げてみてはいます。)なにしろ1日のPVがたぶん30いきっこないようなところなんで…。ちなみに無料のサーバーはやめておこうかな、という気分です。そもそも、以前入っていた無料のところが潰れたのが今回探している動機だし、主に携帯用なので広告入るとちょっと…。それに30日間更新しないと削除、なんてとこが(よさそうなとこには)多いし。
小さい頃、小学校低学年くらいの頃、俺は天才に憧れていた。
12歳でハーバードに入学だのなんだのそういった類の天才児に憧れていた。
俺は学業の成績は昔から良かったため、ますますそれが拍車をかけた。
俺も天才児としてアメリカの大学に通ってインタビューされてやるぞ!!とか思ってた。
しかしかといって何をすればいいかわからず(この時点でまあ…)
単純に成績の良い優等生として育った。
中学に入る頃には「うーん。どうも俺、天才じゃないかも」と思い始めていた。恥ずかしいけどまだ「かも」のレベルだった。増田だから正直に書く。
中学に入っても俺は相変わらず成績優秀で学年で一位だったりもしたので、あまりプライドは崩れなかったが、しかし「なんか天才じゃないよな……せいぜい秀才だよな」ということに気付き始めた俺は、方向転換を図り始めた(これは今思うと、であって当時は無意識に行っていた)。能力そのもので飛びぬけた者になれないのなら、何か俺自身に「学業優秀」以外の特典をつけねばなるまい、と。それで個性化を図り、「純粋な天才」で特別な人間になるのは無理でも、「個性的な秀才」で特別な人間になろうと考えた。
そのためにはどうすればよいのだろうか。
学業優秀、だけじゃ、全国にザラにいる。しかしまずこの「優秀さ」も、それなりに磨く必要がある。そうだ。東大に入れば、まあまあ箔がつくだろうし、「全国にザラにいる」レベルじゃなくなる。天才ではないだろうが秀才としてはそれなりのレベルを他人に誇れるはずだ……そう考え、志望大学をこの頃から東大に決める。
そして他の特典は……。
「個性的」を演出するには、「ギャップ」と「希少価値」がポイントだろうと考えた。
いかにもこの俺、山田太郎(仮)という人間がしなさそうな事。あるいはそもそもをそれを行うものが少なそうな事。
希少価値については、単純に競技人口が少ない「穴場スポット」を狙うか、それとも敢えてメジャーな道を選択し、練習しある程度のその道の「達人」になる事で他者を引き離すか。あるいは穴場スポットを狙った上で、達人になるか。ざっとそんな事を考えた。
そして俺はその自分で考えたガイドラインに従い、俺・山田太郎(仮)の「趣味」「特技」「性格」を作り始めた。まさに「キャラ作り」だった。
もともと俺は、割りと好奇心が強いほうだったため、興味を持とうと思えば大抵のものは持つことができた。ゆえに反面、「一つの大好きな趣味」というのが特になく、どれも万遍なくそこそこ好き、という状態だったため、このキャラ作りは実行しやすかった。
そして俺は「キャラのプロット作り」を大体終え、「キャラ作り」の実行に移った。決めた趣味や特技を本当にモノにするため、知識を得たり練習をする必要があった。
そんなこんなで高校生になった。まだ荒削りだが8割ほど完成していたキャラで俺は新しい環境に降り立った。
まだ途中ではあるが、思惑通り俺は俺の思う通りの「個性的な人間」として迎えられた。
しかし、高校となるとやはり色々な人間が出てくる。中学時代の俺が思っていた以上に、この世には色々な人間がいるのだ。その上、皆成績優秀者だ。とりあえず今の俺でもここでは「個性的な人間」になれているが、俺よりも凄い奴(俺基準でだが)も数人いる事にショックを受けた俺は、「待てよ。これじゃ東大はいったところで、そこじゃここ以上に俺より凄い奴(俺基準で)がいるにちがいない」「ならばこの今の俺ではだめだ。キャラをバージョンアップさせる必要がある」そう考え、高校でまた新たに「キャラ作り」を始めた。
甘かった。中学時代のあんなキャラレベルでは、地元の人間しか騙せないのだ。
もっと個性的な人になって、もっと特別な人間にならないといけない。
そしてまた「キャラ作り」の実行に移った。
今度は日頃の態度、仕草から徹底する事にした。誰も見ていないところであっても、キャラ相応の態度を心がけた。
苦しくはなかった。寧ろ、キャラどおりに実行するとき、俺の好きなキャラになりきれていることに、近づけていることに、俺は喜びと楽しさを感じていた。しかし「楽」ではなかった。
大学へ入り、なるべく多くの種類の経験をといろいろな所へ出向いたり所属したりした。そのたび世界が開いていく事に俺は感動したが、したと同時に、張り詰めた空気が俺を支配する事に気がついた。俺の知らない世界が開くごとに、「またキャラを強化しなければならない」と俺は考えてしまうのだ。別に今のままでも十分「個性的な人間」として俺は認められている。しかし、それだけじゃ満足できないようになっていた。もっと。もっともっと強化しなければならない。いつなんどき俺とかぶるキャラが出てくるか分からない。幼い頃憧れた「純粋な天才」と肩を並べるほどの個性を持つには、こんなレベルじゃ足りないんだ。もっともっともっと個性的にならねばならない。こんなんじゃ足りない。
そんな事を思いながら、自分作りを繰り返していたある日
また新たな世界の扉を開けて、俺はふっと、なぜだかふっと糸が切れたようになった。
「ていうか俺、なんでここまで必死になってるんだ?」
糸が切れた操り人形が動かなくぺしゃんこになったように俺は何をする気にもなれず生きていた。
体は完全に停止していたが、頭の中では色んな想いが渦巻いていた。
「もしかしてあんなに必死になる必要はなかったのでは?」
「別に、普通の人でもいい、そう思えたら、もしかして凄く楽なんじゃ?」
「いや……でも楽してもいいのか?普通の人でもいいのか?」
「それは諦めるって事じゃないのか?」
「諦めていいのか?」
「いや、ていうか、俺は、諦めて、生きていけるのか?」
「別にいいじゃん。普通で。キャラ作らなくったっていいじゃん。
俺が好きなものがたとえ普通に皆好きなもので全然珍しくなくて普通であっても、それでいいじゃん。
俺が頑張らなくても好きになれるものだけ好きになって
俺がやりたいことだけやればいいじゃん」
実験的にそういう思考をしてみた。
……物凄く楽になってしまった。
そうだ。もともと俺は、自己顕示欲に裏打ちされていないただ純粋に「好きな物」「好きな事」というのは、持っていなかった。
俺の行動のモチベーションはほとんど全て強い自己顕示欲からなるものだった、つまりその支えを外してしまえば、その欲を取り除いてしまえば、もう俺は、欲がほとんどなくなってしまうんだ。
だからこんなに楽になる。
「しかしいいのか、こんなに楽で」
「確かに楽だが、それでいいのか」
「いや逆に、なぜ「それでいいのか」なんだ、別にいいだろ、楽でも」
色々な考えが渦巻く。
分かっているのは、ここでこの欲を外して楽になれば、俺の行動の根源もなくなるということだ。モチベーションがほとんど無になる。今のように、糸が切れたように何もする気がなくなるのだ。
今ならどっちにも倒れられる(気がする)。
楽な生き方も魅力があったが、かといって今からこの先欲もモチベーションも皆無な淡白な生活になるのも嫌な気がした。
かといってまた、際限ないキャラ作りに追われるのか。なんだかそれも違う気がする。いやしかし。やはりそもそも俺はそういう生き方しか出来ないのかもしれない。永遠に理想の自分を求めそれに向かって走る。そういった生き方しか。
俺は一体どうするべきなのだろう。俺は一体何をやっているのだろう。
つくづく、不器用な性格だと、思う。
ちなみに、男にとってね。やり方はとっても簡単。
1、相手をうつ伏せに寝かせる。脚はそろえてまっすぐ伸ばしたまんま。
2、挿入
これだけ。超かんたん。「は?大仰なタイトルつけてるくせにただの後背位じゃねーか、ふざけんな」そう思っただろ?それが違うんだよ。おまえらぜひ今夜試してみてくれ。相手いないやつはソープにいけ。この機会に。
この体位の何が気持ちいいのか?この体位で挿入すると、男のアレが膣で擦れて気持ちいい上に女の子のおしりのお肉にも挟まれて、かつてない興奮を得られるんだ!!奥の奥から先の先までふかーい挿入感が味わえる。まるでずっと女の子の中に入れているような感覚。しかも膣とおしりの二種類の違った感触が楽しめる。膣のキツキツとおしりのふわふわの二段階!
うん。確かに女の人の中にはあんまりキツキツじゃない人もいるよね。いや俺だって人のこと言えないよ。粗末なものしか持っていないし。女の子にそんな失礼なこと言ったら鉄拳が飛んでくるってわかってるし。けどそういう、圧力がおしとやかな女の子とSEXする時こそこの体位を試してみてほしい。自分の両腿で女の子のおしりを挟むようにしてみるんだ。ゆっくりと強弱をつけてね。するとどんな子でも一瞬にして名器に早変わり。ゆるゆるとふわふわの二種類の感触が楽しめる。まさにゆるふわ愛されガール。
ただ、この体位にも弱点っていうのがある。それはそうだ。弱点のないヒーローなんて誰にも愛されない。ゆるふわ愛されないガール。それと同じで、いい体位には弱点があるし、だからこそ余計に愛おしく感じられるものなんだ。そうだろ?
欠点のひとつめは、女の子がうつ伏せになっているからおっぱいを堪能できないこと。男にとって二大政党ともいうべき「尻派」と「胸派」の間に決定的な深い溝があることは、懸命な増田の諸君には説明する必要もないだろう。そして、ここまで読んでくれたあなたなら、もう俺が「尻派」であることには気付いていられると思う。そう、諸君、私は尻が好きだ。だからこそ自分のアレが女の子のお尻に包まれているなんて考えただけで前屈みになってしまう。けれど、女の子がうつ伏せのこの体位ではおっぱいにはCan't Touch。SEXにおもてなしのユーザーインターフェイスがない。これでは「胸派」の男達は到底満足しないだろう。
そして、もうひとつの欠点。こっちがの方がさらに問題なんだが、少女漫画を少しでも読めば誰でもわかるようにSEXっていうのは二人で営む行為であって、男だけが気持ちよくても意味がないんだ。双方が気持ちよくなければそれはいいSEXだとは言えない。この体位だと男は相手の背中しか見えないし、女の子は枕しか見えない。必然的にコミュニケーションはとりづらくなる。意思の疎通が取れないSEXなんて楽しくない。そう考える男女は大勢いると思う。
だから俺は考えた。なんとかして、この素晴らしい体位をより素晴らしくすることができないものか。この重大な二つの弱点を克服し、より素晴らしい体位2.0へとバージョンアップすることはできないものかと。そして思いついたんだ。
まず女の子をうつ伏せにして挿入するだろ。そしたら女の子の下半身はそのままで、上半身を90度〜180度ひねってもらうんだ。そして手を挙げて耳の後ろあたりにつける。ちょうどクロールの息継ぎする瞬間のような格好って言えばいいかな。この格好なら、お互い顔を見えるからより一体感が高まる。さらに優しくおっぱいを愛撫すれば女の子もより気持ちいい。「胸派」も大満足。
どうだまさに完璧だろ?俺はこの体位を発見してから、もう夢中になって嫁さんと毎晩毎晩SEXしているよ。あ、ただ女の子が腰を無理にひねりすぎないようにだけ気をつけてあげろよ。腰痛めてしまうと相当辛いから。適当なタイミングで上半身をひねる向きを左右にチェンジだ。まさにクロールの要領だな。
昨日なんてぐるぐる上半身を交互に回しすぎて、俺を背中に乗せたまま嫁が発進した。ベッドの海を超えた。何事にもやり過ぎはよくない。孔子様もそういっておられる。
なんだこれ。
* 内 容*
マイクロソフトが2001年11月に発売したWindowsXPは、1台のマシンに1つのOSが必要になります。
つまり、企業や学校で100台のマシンがあれば100のライセンスが必要になります。(現在大半の企業と学校はコピーしている。)
しかも、2年毎にバージョンアップしますのでその度、アップグッレード費用が発生します。企業の情報投資は莫大な出費を定期的に支払わなくてはならなくなります。
その解決策としてLinuxをおすすめします。Linuxの普及を促進するために日本リナックスクライアント協会を設立しました。
その経緯と活動内容をプレゼンいたします。
この人が北区の議員になってた。http://www.kitanet.ne.jp/~komei/member/004kamikawa.html
区議ぐらいだと、こんな人でもなれるのかな。
おまけ http://slashdot.jp/linux/article.pl?sid=02/09/12/1619247
筋金入りの癌蓄が答えるよ。
未完成だと思わせる物足らなさと、果てしないバージョンアップ。
何よりはユーザー同士のつながり。
ゲームの雰囲気が極限まで緩いのでゲームをするとでもなくゲームができる。
メッセージログが残るのでリアルタイムにも非同期にも会話ができる。
元祖ついったーだよね。
メッセンジャー代わりだし、スカイプのような複数人の同時チャットにもなる。
会話ができるぐらい緩い戦闘というのがいい。
絵がかわいい。
ウルティマやリネージュのようなリアル(ちょっとグロイ)とはかけ離れているので
かわいさにひかれて女性層もやってくれる。
しかも最初はゲームキャラの性別とプレイヤーの性別が固定されていたので、
コミュニケーションがとりやすかった。
そんなところじゃないか?