人生で初めての挫折を体験したみたいですね。
それはつらいことだったんだろうけど、大学院生という、
適当な時期に、そういう体験ができてよかったんじゃないかな?
挫折するにも、それにふさわしい時期というものがある。
早すぎても遅すぎても立ち直るのが難しい。
挫折を味わうと、それが癒えないうちは、
「また、うまくいかなったらどうしよう」と怯えるもの。
だから、行動したいけれどしたくない、
そんな自分がもどかしくてつらい・・・
>傍から見たら自分は何もしてない。
>でも何もしてない自分を保つのが精一杯なんだ。
という状態になるのも、よくわかる。
私もそんな時期がニ、三年続いたことがあった。
死にたかったような気もするけど、幸いそれを実行しないだけの
分別は、かろうじて残ってた。
あなたは自分をなくしたんじゃない。
目標をなくしたわけじゃない。
努力したくないわけでもない。
道に迷っているといえば、そうかもしれない。
だけども、本当のことは、あなたは、今はじめて、自分で
>それはもはや理屈じゃない。物心付いたときから自分に根付いていたものだから。
>だから研究に本当に興味がないわけじゃない。
ほら、あなたの文章のなかで、この三行が光り輝いてる。
こんなことを、人生の、まだスタート期にきっぱり言えるあなたを
どれだけ多くの人が羨むと思う?
みんなどうやって生きたらいいかと思いつづけているし、
自分の道や興味や理想の自分像なんて、見つけられないで
毎日性懲りもなくもがいているんだよ。
あなたは、ただ少し自信を失くしてしまっただけ。
自尊心が少し折れただけ。
他の何も失くしてない。
もちろん、自分を失くしたわけでもない。
今は何もできなくていいし、しなくてもいいんじゃないかな?
だって、そのうち絶対に何かしたくなる。
このトラウマみたいなものは、あなたの場合、必ず克服できる。
あなたの本質は変わらない。
ただ、バージョンアップに手間がかかってるだけだよ。
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