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はてなキーワード: カナブンとは

2014-02-18

昆虫に詳しい人、教えて。

観葉植物の鉢にネキリムシが入っている。

まりカナブンの幼虫だ。鉢の底から特徴的な糞がこぼれるので、判断は容易だ。

ガジュマルの根を食い荒らすので、駆除しようと思い、鉢ごとバケツに沈めてみた。

で、どのくらい沈めれば土中のネキリムシを溺死させられるのか、まったくわからない。

ネットで調べても回答は得られない。

まあ、昆虫溺死までの時間なんて研究している奇人もおらんだろうとは思うが。

ちなみに、金曜の夕方に沈めて、月曜に引き上げた。

鉢の底からかいのが一匹、死んで出てきた。

僕は安心して水を切り、鉢を戻したのだが、また糞が出てきた。

まさかと思い、鉢の底を見ると、ネキリムシが顔を出していた。

しかも今度のヤツは生きている。

60時間以上の水没に耐えて、動いていた。

一応、想定では24時間、余裕を見て48時間もあれば十分と思っていたのだが足りなかった。

ほ乳類(海棲を除く)なら十分で大抵のヤツは死ぬ。鯨やイルカでもそんなに数十時間を無呼吸で潜ったり出来ない。

それは、筋肉脂肪が多く、脳もでかいため酸素必要量が多いからだが、昆虫はその点で強い。

所持している肉の量が少なく、脳も内骨格の類とは根本的に違う。パワーを落として省エネに特化した生き方進化している。

しかし、それでも陸棲動物だ。そう思っていた。

水につけて呼吸が出来ない、そうでなくても低体温か、餓死死ぬのではないかと考えていた。

ギョッとした。

だれか、昆虫の、特に甲虫類の幼虫の水没に耐えられる時間に詳しい人、教えて下さい。

2013-07-23

部屋に2日連続カナブンが出た

昨日風呂から出て来たら何の前触れもなく部屋の中央の床にでかいカナブン(5cm弱)がいてショック死するかと思った

幸い飛ぶ気配もなくじっとしているので怯えながら適当な服を着て、震える手で空のゴミ箱をかぶせて下敷きでフタをしベランダから外に逃がした

ゴミ箱を逆さにしたらブーンと飛んで行ったので安心して窓を閉めた

ところが今日飯を食っていたら今度はカーテンの桟のところでモゾモゾ動いていてショック死するかと思った

今回は高所にいるのでゴミ箱をかぶせてフタをする作戦が通用せず、仕方なく窓を開けて適当にバタバタやっていたら見えなくなったので「逃げてくれたか」と安心して飯を食う作業に戻ろうかと思ったらまたカーテンの桟のところに普通にいやがる

「もうお前勘弁してくれよ、気持ち悪いし殺すとかやりたくないんだよ、お前だって死にたくないだろうが」と甲虫に話し掛けながら震える手でテレビリモコンを握り、「早く入れ、おいで! 逃がしてやるからおいで!」と甲虫に話し掛けながらリモコンで空のゴミ箱にすくい落とすことに成功した

昨日と同じ手順でゴミ箱を逆さにして外へ逃がそうとしたがなかなか出てこないので何回か振っていたら手が滑ってゴミ箱が落下し地面に激突(2F)

慌てて階下へ下り拾ってくれた通りがかりの人に頭を下げてゴミ箱を回収したが、今回は逃がした手応えがなかったのでまだ家にいるんじゃないかと内心ビクビクしている(←今ココ)

カナブンの類は室内では繁殖しないようだから、逃げたと見せかけて昨日逃がしたのが戻って来てただけだろう」と必死に己に言い聞かせているが、これで明日もまた同じようなのが出て来たら頭に来るので虫カゴ買って来て家で飼ってやろうかと思っている

それが虫カゴにいるのにまた出て来たのであれば、もうカナブン酷似したGの類が室内で大量繁殖していると判断して昆虫駆除業者に泣きつく他ないだろう

昨日は洗濯物についていたのだとしても、今日は窓閉めっきりのはずだったのにどこから忍び込んだのか皆目見当がつかなくて正直マジでこわい

昆虫大嫌いなのに「飼ってやろうか」とかいう発想が出て来る時点でもはや恐怖のあまり常軌を逸している自覚がある

2010-12-07

http://anond.hatelabo.jp/20101207150349

けっこう大きなカタツムリがいて中がどうなってるか見たいと大きめの石で殻を割って殺してた小学校中学年の女の子いた。

こっちのほうがかっこいいからとカナブンの翅を毟ってギザギザにしてた年長の男の子いた。

この子らを見かけたときはちょっと衝撃だったけど、そういえば自分小学生の頃クワガタ大量に捕りすぎて圧死+共食いさせたんだった。

2010-11-20

今日もまた、クマだとかイノシシだとか、

近頃、山に関する問題の解決に、狼を輸入するとかどんぐりを撒くのがダメだとか聞くけど、そんな馬鹿げた事にお金使わずに、間伐・枝打ち・下草柴刈り等々、お山のお仕事お金出してくれればいいのになぁと思っている。

でもまぁ、仕分けられちゃってるくらいだから、実現は無理かな。

何が山に関する問題の原因になってるかというと、山が痩せちゃってる事なんだよね。

先ほど挙げた作業を行うと、まず山の地面に光があたるようになる、これを下草や柴が取り込み、それをまた刈ることで土に戻す。

この一連の作業を続けることで、土にエネルギーを蓄えることが出来る。

日本の山の周辺の人たちは、この作業をずっと続けていた。

山に住む生き物達も、この恩恵を受け、それに頼った生態系を作り上げていた。

ところが現代の山は、痩せた木が好き放題みっちりと生え、足元は低木や笹が茂って地面に光なんかあたらない。

土のエネルギーは昔ほどありはしないだろう。

痩せた木々の生える森、病気にすぐに負けて次々と枯れてしまう木がそれを物語っているんじゃないだろうか?

土にエネルギーが十分に蓄えられていると、ちょっとくらい日照りが続いたって、雨が多くたって、植物がその影響を受け止めてくれる。

だけど今の状況じゃ、日照りが続いたり寒かったり雨が長かったりすると、植物が耐え切れなくてとたんに影響が出る。

例えば、ヤマノイモは低木のあまり生えない山道の側や道路沿いに多く生えている。

養分が少なく土の流れやすい場所だが、そんな所でしか彼らは成長に必要な日光を得ることが出来ない。

だからちょっと雨が多いと土と一緒に流されてしまうのだ。

山に光さえ入ってくればヤマノイモはもっと他の場所で育つことが出来るはずだ。

知らない人のために言っておくと、ヤマノイモの地下茎やツルにつくムカゴは食用である。当然野生動物のエサとなる。

山の仕事を止めた結果、起こっている事をもうひとつ紹介してみよう。

昔を知っている人達なら夏に山に来ればすぐにわかる筈だが、カブトムシが小型化してるのだ。

皆さんの記憶の中では、蜜場を独占してスズメバチカナブンを追い払っている姿があるだろう。

今の彼らはスズメバチに追い立てられて逃げてしまうのだ。スズメバチよりも小さい事が多いだから当然なのだが、なんとも情けない。

しかし、小さくならねば彼らは生きていけないからしょうがないのだ。

間隔の詰まった木々の生える森では大きな体では飛び難い、幼虫のえさとなる腐葉土肥料として作る農家の人は居ないし、足元の低木に邪魔されて落ち葉があまり積もらない土では幼虫は大きくなれない。

カブトムシは里の人々に頼って大きくなり繁栄した動物だったのだ。

言われなくては気がつかない人も多いだろうが、カブトムシの幼虫はイノシシを初めとする雑食動物蛋白源のひとつである。

晩秋までに10cm程度の大きさに成長して冬眠するため、重要なエサなのだ。

無論、こんな例で山に関する問題のすべてを説明しているわけじゃないけれど、間伐・枝打ち・下草柴刈り等々、お山のお仕事は問題の解決に役立ってくれるのです。

2010-05-03

http://anond.hatelabo.jp/20100503192116

ゴキブリ視覚的、精神的に不快だけど、ゴキブリ絶滅したらどれほど全体に多大な迷惑をかけるかってのは考えものだよね。

そういう意味では低学歴って大事なんだなーと思うよ。

でも俺はゴキブリにはなりたくないからせめてカナブンぐらいにはなった。

2009-07-07

http://anond.hatelabo.jp/20090707005812

あーたしかにカナブンはあるある。

ペッてしてもずっと気持ち悪くて涙目だった

http://anond.hatelabo.jp/20090706235921

自転車乗っててカナブンとかが顔に当たって痛いことはたまにある。

あと山に登っているときにアブとかハチが追いかけてくるのは困る。

上り坂だと振り切れないから。

ズズメバチとかゴキブリにあたったことはないなあ。

彼らはあまり道の上を飛んでいない気がする。

2007-07-03

http://anond.hatelabo.jp/20070702232006

自分でもそう思う。

だがしかし、なんだかんだ言って結局、「他の昆虫とさして変わらないはずだ。だからそんなに怖がることはないはずだ」といくら頭で納得してようが、結局Gが出現すると「ぎゃああああああああああああ」ってなってしまうのも事実

なんでだろうなあ。「部屋」に出現してしかも「動きが早い」のがダメなのかもしれん。カナブンとか、そういうのはもっぱら外で遭遇するものじゃん。外と家の中の違いは大きい。そこで眠ったりくつろいだりする場所なのに、虫がいるというのは……。それもGの場合、一匹いると(ryって場合もあるわけで。ピクニック中の昆虫と家の中の害虫の違いって感じか?「いて当然」という意識と「いないのが当然」という意識の差?自分でもよくわからん。

2007-07-02

正直、ゴキブリ嫌いの感覚が良く分からない

世の中ムカデとか極彩色の毛虫とか蛾とかコンニャクイモとかグロテスクな造形の生き物は沢山あるのに

なんでゴキブリだけこんなにヒステリックな反応するんだ?

そりゃ、ラーメンスープに浮かんでたら嫌だけど

正直夏の夜に窓開けてると入ってくるカナブンとどれほど差が有るのか良く分からない。

http://anond.hatelabo.jp/20070702175259

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