はてなキーワード: エロゲーとは
なぜなら、漏れなく彼氏彼女という御利益がついてくるからです。
ブクマ見てると「好きなもん着りゃいいんだよ」「とりあえず一歩踏み出せ」「言い訳するな」みたいな反応が多くてげんなり。普段自己啓発(笑)やライフハック(笑)をdisってる人までがそんなこと言うからさらに脱力。
どうみても「要は、勇気がないんでしょ?」です。本当にありがとうございました。
あのですねえ、「好きなもの着ろ」と言われたって、「好きなもの」がないから困ってるわけです。
服なんてのは無防備な素肌を守って、それで暑さ寒さが凌げりゃいいんじゃないですか。この服がいいとか悪いとか言われても、どこがいいのか悪いのかもさっぱりわからん。あんたら、王様の透明な服でも、人が褒めれば買うんじゃないですかね?なんで機能がなんも変わらない服の値段が、ゼロ1個分や2個分も違うんですかね?(0円差って意味じゃないぞ)
それなのに、ユニクロや無印の服を着てる人間は「だせぇ」って言われて、「安物買うなボケ」と言われる。あのですねえ、ユニクロや無印で買い物したって諭吉さんは一人か二人お亡くなりになるんですが。僕の財布は諭吉さんに何人もお住みいただけるほど住み心地よくないんですが。それなんて税金?って感じ。物価高とか言ってるけど、なんのかんので日本は豊かなんだねえと思います。そんな金あったら俺は本を買いますが何か?
いや、マジで本当にわからんのよ。イヤミじゃなくて。あんたらがエロゲーの何に感動できるのか理解できないのと同じで、俺もファッションの何が楽しいのかわからん。あ、ちなみに俺もエロゲーの良さはわからんからね。俺、オタじゃないから。俺のことオタだと思ってた奴は減点な。ファッションセンスが欠けてるのはオタだけじゃありまへん。
でもそれにしたって、オタは少数派、ファッション好きは多数派というだけでなんでそんなに待遇が違うんですかね?本質的には何の違いもないのに。興味のない人間から見たら無駄なことに金使ってるし何がいいのかさっぱりわからんという意味では、どちらも同じことなのに。
でも、素直に感心するのは、世間の人のファッションレベルの高さだよね。素人にはまるで理解できないことを世間の人が普通にしゃべってるってのは考えたらすごいことだと思うよ。ライフハックとか勉強法とか流行してるけど、新しいファッションを学習する能力と労力を勉強に注ぎ込めばいつでもスキルアップ(笑)できると思うし、高校生なら偏差値10アップできると思うんだけど、ねえ。あ、全員が偏差値10の分だけ勉強したら平均が標準偏差分だけ移動だけか、ごめんごめん。
ちなみに俺はファッションを「勉強」する気にもなれません。誰がおしゃれかとか自分で感じないんだもん。せいぜい、雑誌とかを買い集めて「おしゃれ」だと言われている人の特徴をパターン学習すれば頭の中に評価関数ができて、服を見たときに機械的に点数付けができるようにはなるかもしれないけど、それを自分で主観的によいと思うことはないだろうし。受験勉強やその延長のお勉強の方がよっぽどおもしろいよ。だって受験勉強は頭を鍛えるのに役に立つけどファッションをやったって丸暗記だから頭よくならないもん。
今夜も部長は元気に走っている。部長とはぼくの飼っているハムスターの名前だ。敬愛するエロゲーメーカーのマスコットキャラクターにあやかって部長と名付けた。もちろん犬を飼うとしたらイギーと名付けたい。ぼくはそういうわかりやすい趣味の持ち主なのだ。
部長はなにを考えて走っているのだろう、とたまに考える。動物にだって論理的思考力はなくても感情はある。論理的思考力は欠片もないけど。ものすげえアホいけど。
こいつはどこかへいきたいのだろうか。
ここではない、どこか遠く。
それは違う気がする。
走ることに意味があるのだろうか。
走ることが楽しいとか。それは充分ありえる。けれども、その可能性を考えるたびに、ぼくが思うのは、それで部長は満足なのか、ということだ。もちろん、その部長を檻に閉じ込めているのは、ほかでもないぼく自身なのだけど。
部長に自分自身を重ねているのかもしれない。ままならない人生。先の見えない未来。ハムスターホイールをがらがらと走り回っているような感覚。
どうしたらぼくは満足するのだろうか。
どうしてそれで不満なんだ、と言われたことがある。そりゃあ確かにそれなりに好き勝手生きている。悩んだり悔やんだりすることは多いし、いわゆるワーキングプアだし、いつだってぐだぐだとつまらなねえこと考えているけど、悪くはない生活だ。
だけど、ぼくは。もっと。もっと。
最近、エロゲー業界が変な方向に行っている気がする。何も今回の「ai sp@ce」だけじゃない。昔、エロゲー業界は「エロがあっておもしろければ何でもあり」だったはずだ。それ故に多様性も出てきた。
たとえ多くがアドベンチャータイプになった2000年以降も同じだった。ストーリーは工夫されていたものはたくさんあったはずだ。そして、それらに対する期待が、エロゲー業界を成長させてきたのではないか。
だけど今はどうだ。多様化の進むコンシューマ業界よりよほど閉鎖的なものになっているじゃないか。たかが寝取られで大騒ぎか? たかが非処女で大騒ぎか? 特にシナリオ量とCGの量が少ないと文句を言われるのはどうだ。その中身の評価になる前にクソと言われる。しかし、それを増やすということはコストをかけることにほかならない。しかも金銭だけじゃない。制作時間は同じなのだから、それらを増やすことで、それぞれの絵の質、シナリオの質が薄くなるというのは必然だ。
しかし、個別の意見を全体として捉えるのは愚だということくらいはわかっている。しかしそう思わない経営者もなかにはいる。おかげで今の現状は、薄くても量の多いシナリオ、パーツが変でもトレスでも多いCG、そんなので構成されたものばかりだろ?
PS2後期の、ムービーとかCGとか、目に見える技術ばかり上がってきて、ゲーム内容がおざなりになってゆくことが批判されていた。それがシナリオの量やCGの量、そして小手先のスクリプトやムービーという形に変わったにすぎないんじゃないか?
最近エロゲーを買っていない、というやつが増えた。それは時間がなくなったとか、nyのせいだけにすると、本当に失っているものを見落としたまま、衰退してゆくんじゃないかなんてことを思う。
正直、俺ももうどうでもいい。それは自業自得だ。このまま他の娯楽にシェアをとられて滅びるような業界なら、それまでのことだ。
食事とかデートの時点でまず駄目。スルー。沈黙。あんまり沈黙するからこっちが根負けして、自分から「やっぱ駄目だよね?ごめんね、変なこと聞いちゃって」的に引かざるを得ない。
わたし自分で非モテだと思っている非モテだけど、もし女の子からデートなんか誘われたら、第一にからかわれている事を疑う。
いざ行ったら、男女合わせて五人くらいで「俺が来るか、来ないか」の賭けでもしてんじゃないか……とか。
あるわけねーだろって思うだろうけど、常に最悪のケースを想定してしまう。なにしろそこは未知の領域で、自分がその領域内で弱者である事は自覚してるから、もし相手が騙すつもりなら、きっと容易であろうし、自分は全く気づかないだろう、と考えてしまう。
(騙す側にメリットがないだろ、は反論にならない。イジメにメリットがあるか?)
そんなような事をグルグル考えているうちに何もかも面倒くさくなる。治療を途中で放棄したがる鬱病患者の話を聞いた事があるけど、分かる気がする。面倒くさくなるんだよ。
だから出会い頭に「好き好き好き! 大好きー!」って肩に抱きついてきて、そのまま家まで付きまとって来るような脳足りんストーカー女とか、「ツベコベ言わず食事に付き合いなさい! 来ないと死刑だからね!」とか、要するにエロゲーのヒロインみたいな事をしてくれたらだいぶ安心出来るんですけど、当然ながら現実の女性にそこまで要求するのは酷というか、同じ事を自分がやれと言われたら絶対やりたくないので、やっぱり俺は一生童貞なんです。
最近何かと批評界(半径50cm)を騒がせて絶好調の宇野常寛きゅん。
あずまんをdisってまた話題になるの巻。
http://www.sbcr.jp/bisista/mail/art.asp?newsid=3305
あずまんとのラジオ対談で「お前宮台派だろ?」と詰め寄られた多弁だけが取り得の宇野きゅんは
何も言い返せずに「うわーん」と泣きながらその場から逃走したが、自分の家に帰ると勇気100倍!
軽快にタッチタイピングし「俺は宮台派でも東派でもないぜ!」とポジショニングの表明をした文章。
調子に乗ってブルセラやエロゲーから批評界を奪い取ってやるぜと宣言しているんですがこれにあずまんが大激怒!
ちょっとひとこと。
http://www.hirokiazuma.com/archives/000390.html
あずまんの読者は思想で恋愛欲求を解消しようとしているラブゾンビ!との宇野きゅんの的確な指摘に冷や汗たらたらのあずまん。
本心は「そのとおり!エロゲなんてやめてさっさと俺みたいに結婚しろ」なんて思っているのにそんなこと言うと
読者が離れて娘が餓死しちゃうから「俺の読者はそんなんじゃない!俺の読者は正しい!だから本買いつづけてね」と必死にセールス。
しかし哀れあずまん・・・。宇野きゅんのトラップに見事ひっかかってしまっているのでした。
前記の宇野きゅんの文章をよーく見てみましょう。
僕のこの文章にカチンと来たそこのあなたは間違いなくラブゾンビだ。
もしくはそのゾンビどもの歓心を買いたい人だ。
ずぎゃーん!!
何ということでしょう。あずまんは自らがラブゾンビであることを認めてしまいました。痛たたたたた・・・。
ヒットポイント残りわずかのあずまん。ぼろぼろに弱ったところを颯爽と宇野きゅんがトドメを指すのかと思いきや若造らしい爪の甘さで
美味しいところは全部持っていかれてしまいました。ここぞとばかりに傷口に大きな蹴りを入れて絶命せしめたのは山形浩生さんでした。パチパチ。
かくして必死に延命を企てていた90年代ゾンビことあずまんはやっとここで息を引き取ったのでした。めでたしめでたし。
次回予告
師匠の死を耳にして消息不明だったあの男が蘇える!?
次回「若手のホープは俺だ!復活!佐藤心」
ご期待ください。
以上、18禁のドラマCDを聴いていたらmixiミュージックにその詳細を全国にさらされた、変態オブジイヤーなエロゲー歴半年の20歳がお送りしました。
おそらくヒロインはビッチではなく単にいちゃいちゃが好きなんだと思われる。
アレは楽しいからな。猫だって耳の下なでてやったら目を細めるだろう。女だって心を許した男に肌を許すときは目を細めて楽しそうにする。主人公は受け一方みたいだが、だめだ。そんな一歩下がった目で見るって、どんだけキモイんだよといいたい。作者は方向転換して、主人公を
もっと甘美感に浸らせるべき。
ただ、エロゲーとかAVばっかり参考にしているといきなりハードな攻めとかやりそう。それは良くない。絡み合ってキスを交わしてお互いの肌を感じあうといういちゃいちゃを続けるほうが彼女は喜ぶと思われる。まぁ、最後にはきちんとやることやってしめるんだが。
anond:20080318031119を書いた増田です。
ふと思ったことを何気なくつぶやいたつもりだったんですが、たくさんトラックバックやはてブコメントをいただいていてびっくりしました。
まず最初に、お詫びしたいことがあります。
私は「女性なら誰でもアダルト表現を見て傷つくものである。そうでない女性は繊細さが足りない」などというつもりで最初の一文を書いた訳ではありません。
むしろ自分は少し神経質な方だと思っていますし、気にならないのならその方が暮らしやすいと思います。
表現の仕方でそう受け取られた方がいらっしゃったようなので、そう受け取って不快になられた方にはお詫びします。
コメントを拝見すると、大まかに「見たくないのなら見なければいいのでは」というご意見と、「ナイーブ過ぎるのでは。そういうものに溢れているこの世の中でそんなことを言っていたら生きていけない。慣れるしかない」というご意見の2通りがあるように思いました。
前者については、残念ながら難しいのが現状です。
メールチェックをすれば1日に数十通、アダルトSPAMメールが届いています。
自分のサイトに設置している掲示板には1-2週間に1度の割合でアダルトサイトへの誘導コメントが書き込まれます。
はてブからブログを読みに行けば、いろんなところでアダルトSPAMトラックバックを目にします。
これらはネットの話ですが、例えば郵便受けにも裏ビデオのカタログやデリヘルのチラシが時々入っています。
現状は、こういう情報は、望まなくても、目に入ってきてしまう状態なのです。
「男性だってBLコンテンツを見たら同じように傷つく」とコメントされていた方は、BLコンテンツのSPAMメールやSPAMコメントやSPAMトラックバックやチラシが同じように溢れている状況を想像していただけると、少しはご理解していただけるでしょうか。
実情としては、後者のご意見のように「慣れるしかない」状態なのが現実です。
「傷つく」という表現が、少しきつかったのかもしれないと思います。
ただ、それは「傷つく」というよりは「不快感」なのではないかというコメントをいただいていますが、「不快感」という怒りに近い感情よりは、心の一部が磨耗するような感覚です。SPAMメールをタイトルで確認して消していく時、掲示板のSPAMコメントを消して、そこに含まれているアダルト表現を以後書き込み禁止ワードとして登録していく時、郵便受けに入っているチラシをなるべく見ないようにしてゴミ箱に入れる時、ちょっとずつではありますが、確実に気力が消耗していくのです。
児童ポルノ規制に関する議論を読んでいて気になったのが、「被写体が実在しないもの(2次元)は誰も傷つけることがない」という意見でした。
私はそうではないのです。2次元/3次元問わず、そういったものを、心の準備ができていない時に不意に提示されると、ぐったりします。
疲れて帰宅した日には、そういう文面のタイトルを見る気力がなくてメールチェックすらできない時があります。
かつて「週刊わたしのおにいちゃん」が話題になっていた頃は、様々なブログで、性的なメタファが込められているあのフィギュア画像が紹介されていたりアマゾンアフィリエイト画像として自動掲載されていたりしたため、疲れてブラウズをやめたこともしばしばでした。
コメントを拝見する限り、やはり私はかなりナイーブな方なのだと思います。
けれど、知り合いには、やはりアダルト表現の不意打ちは苦手、という女性は少なくないです。
ネット上で私の目に入ったところでは、そういう意見があまり見かけられず、そういう表現で傷つくような人は本当にいるのか?と懐疑的な意見も見かけられたので、自分はそうだということと、なるべく想像してもらえるようにその理由を書いてみたのが前回のエントリーでした。
「だから規制するべきだ」とは思っていません。表現の規制というのは非常に大きな危険性を孕む問題だと思っています。
けれどその昔、公衆電話ボックスにあふれていたピンクチラシがある時期を境に一掃されたのはやっぱりほっとしたのです。
2次元/3次元を問わず、そういうアダルト表現は望まなければ目に入らない状況になってくれればいいのにな、と思うのは事実です。
ただ、思ったより今の事態を気にしていない人が多いのだな、ということはコメントから実感しました。
だからこその現状なのかもしれませんね。
あーはいはい、枝葉末節への必死な反論ご苦労様でした。別になんでもいいよ。女が男をバカにしてたり搾取(笑)の対象にしてる状況なんていくらでも存在するんだから、そんなかから都合のいい一つを選んでくれ。
何の関係がってあんた、女は男に常に搾取される存在だみたいなこというから反例を挙げただけだろうに。なんであんたの狭い視野の中だけで話をせんといかんのだ。こっちは、あんたが視野が狭すぎるという指摘をしてるのに。
だから具体的に(略)。俺の知り合いにもアキバ系は大勢いるが、そんな奴見たことない。それこそ、あんたもエロゲーマー誤解してんじゃないの?俺が発言小町を誤解してるというのが正しいとしたら、あんたも同様の誤謬にはまってると思うよ。
まあ、枝葉末節だからどうでもいいけど。
エロゲーから発祥して他のメディアに展開していく例が多いことももちろんなんだけど、
一昔前の小説や映画がそうであったように、「面白いことをやってやろう」って思ってるやつが集結している場所でもあるんだよ。
言わば「制限が少なく、トライができる場所」なんだ。
だったら、君らオタクが自ら防衛線を構築しなよ。
現状で売られているものがそのままでよいという考えが正しいならば、
「現在売られているものを規制することは益よりも害の方がはるかに大きい」
という論理は立てられるはず。そしてそれを主張すればいいだけだ。
オタクというのが決して弱者でない以上、「権利の上に眠る者」は保護されないんだよ。
麻生に直訴するとか、いろいろやることはあるだろう。
「だけ」ってあのな。
じゃあ逆に君らはオタ文化の何を守りたいんだ?
俺はオタクじゃないから、君が守りたいものはどのあたりにあるのか自分らで線引いてみせてくれよ。
そうすれば、オタ文化の本質を考え直すよいきっかけになるかもしれんよ。
言っとくけど、ロリだろうがそうじゃなかろうが、現行法で無修正のエロゲーを出したら摘発されるだろうよ。
でも君らはそれは許容するんだろ?それともそれもニメーラーなのか?そういう極端な論法はやめてくれ。
どこかで線引きはできるはずなんだよ。少なくとも「誰がどう見てもやばいもの」と「そうでないもの」を分けることはできる。それも君らは嫌なのか?それだとしたら俺はとても同意できない。
もちろん、線引きをした結果、規制しないとまずいようなものは見つからなかったという検討結果になるかもしれないが、それならそれでも構わないだろう。ともかく、外から攻撃されるのが嫌なら自分たちで先回りして手を打っておくとかそれぐらいなんとかしなよ。
作り手側の努力が、「所詮抜くためのもんだろ?」と貶められているのが、嗜虐心をそそる。
わかるわそれ。
いちゃこきシーンってわざわざ「エロシーン」にする必要なくない?
朝チュンでもいちゃいちゃできるじゃん。
具体的な描写あったほうがよりニヤニヤしねえ?
ちなみに他の増田も漠然とはイメージして語ってるとは思うが、エロシーン要るいらない議論の対象となってるのって、とりあえず完全ヌキゲー見たいなのはとりあえず別で、葉鍵(leafはちょっと違うのも多いけど)系のメーカーの作品だろう。
そんで、特に、ToHeartや鍵のはいらないんじゃないかと言ってんだろ?
俺は逆に葉鍵のもういんどみるやオーガストみたいにエロも手厚くすべきだと思うわけよ。
もちろん、文章がしつこいとか描写がへたくそとかの問題もできる限り改善した上で。
エロシーン複数回にすればベッドヤクザ問題も多少解決できそうだし。
ところでふと思ったが、エロゲーにエロシーンがある裏の理由は「ポルノメディアであることで、ストーリーへの評価が甘くなる」ってのがあるような気もしてきた。
何これポルノメディアの分際でなかなかストーリーいいじゃんみたいななるのやもしれん。
俺は割と神視点でプレイするんで主人公に感情移入とかしないでカップルがいちゃついてるとこみてニヤニヤしたいのでエロシーン描写はあって欲しい。
いちゃこきシーンってわざわざ「エロシーン」にする必要なくない?
朝チュンでもいちゃいちゃできるじゃん。
評判の良いever17をいつかやりたいと思いつつ、エロゲーじゃないからという理由でいつまでも手を出す気にならない俺みたいなのと不要派は永遠に分かり合えないのかも知れんな。
セクロスシーンはあったけど、 抱きしめ合い→ …省略… →「…さて、行為は終わって本筋だが…」って感じだったな。
ただ、エロゲーにエロシーンいらない派が必死に主張するメリットが俺には見えてこないわけだが。
日本はフジヤマ・ゲイシャの国だしな。日本人は一般に、奥ゆかしいエロスも好きだからだと思う。
外国人は、芸者遊びしても必ずしも芸者と性関係を持てるわけでないのに(大体、一見さんは、まずそんな事はできないし、
芸は売っても体は売らない人もいる)、なんでそんな事に湯水のように金を使う人がいるんだ?とか疑問に思うらしいけど、
トラバツリーにも似たような事書いてあるけどさ、エロシーンってすごく冗長。
文体も急にしつっこくなるし、ストーリーの展開が大幅に減速してテンポ悪くなるわ、で萎える。
こちら側で早送りをしなきゃいけないから、めんどくさいし。
その辺はライターの技量の問題だろう。文体しつっこくなるとかは特に。
エロシーンも自然に書きつつ、性欲を適度に刺激しつつ、しかもストーリー上関係あるような会話とかも交えつつとかうまく描いてくれればベストだとは思う。
評価の高い一般小説でもエロシーン書いてるの割とあるじゃん。そんな感じで。
俺は割と神視点でプレイするんで主人公に感情移入とかしないでカップルがいちゃついてるとこみてニヤニヤしたいのでエロシーン描写はあって欲しい。
評判の良いever17をいつかやりたいと思いつつ、エロゲーじゃないからという理由でいつまでも手を出す気にならない俺みたいなのと不要派は永遠に分かり合えないのかも知れんな。
最近の議論を見ると、日本ユニセフに真っ向勝負の意見がネット上にあふれている。
妥協点を探す工夫をしようという意見を見かけない。
例えば、
・児童が出ている実写系ソフトはもちろん違法だが、18歳以上を明示した場合の演技は認めろ
とかとか。
だって自分が見たいんだもん。だけで反対しても意味ないと思うなぁ。
要するに、
それらのメリット>>ユーザー層が広くなるメリット+エロシーン入れる手間+倫理機構通すコスト
ということか。
ただ、エロゲーにエロシーンいらない派が必死に主張するメリットが俺には見えてこないわけだが。
まさかエロシーン入ってなかったら堂々とそういうゲームで遊んでることを公言できるとか考えてるんだったら勘弁して欲しい。
同じようなこと考えてた。
二次ロリのエロが成立するのはそれが記号として三次ロリを指示してるからで、そこにあるのは間接的とは言え三次ロリへの劣情なんだよな。
反日戯画のたとえでいうなら、「それが個人的な妄想表現の域に留まってる限り何も言うべきではない」ってのが優等生的な答えなんだろうが、そんな反日表現があちらの国の街中に公然と溢れていたら、やはり日本人としてはちょっとなんとかしてくれ、といいたくなるな。いくら実際に手出ししてこないとしても、恐くてまともにつきあえんよ、と。
エロゲーのポスター溢れる秋葉原(が象徴する日本の状況)に対する規制派の意見も同じことだな。
あくまで個人的な妄想に留まっている間は良いけど、メディアに乗る作品を作ってしまうと、それは否応なく社会の風景の一部になってしまう。決して妄想の中だけで完結させることはできない。
ポルノの場合さらに難しいのは、ポルノは「悪」「反社会性」と切り離せないんだよな。多分。
差別とか暴力とか倫理の限界が露出するところと、人間の性ってのは関係がある。少なくとも自分はそうだと感じている。ポルノには絶対肯定できない部分があって、しかしその絶対肯定できない部分こそが絶対に必要でもある。自分の中にそういうヒドイものがあると認識することは、なんかこの、生きる実感に関わってる。
だから全肯定も全否定もできずに迷うんだよなあ。願わくば、社会の方もずっとずっと迷い続けてくれますように。優柔不断なのが日本のいいところだと思うヨ。