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2009-11-27

http://anond.hatelabo.jp/20091127103036

GPUでも分岐ができない訳じゃない、つまり、GPU型のスパコンもある。

ハードの性能に大幅に頼る設計と いわゆる いままでのスパコン

ソフトの性能に大幅に頼る設計(ifをいかに少なくして今までのCPUのしょりをGPUに落とすか)と 今回言われている GPUスパコン

なので、GPGPUだと、できることが少ないは正確ではない、まだ、ソフト研究が足りていないので、少ないと言われているが正解。

なので、使い方・ソフト研究 次第では、事業仕分けで使われているスパコンと同程度の事ができないとは言えない。

結局、ハードに金をつぎ込むか、ソフトにつぎ込むかという戦略の差。

ただ、現在のび白が多く、一般的なシミュレーション用途などだとGPGPUの方が有利ではなかろうかと。

なので、某仕分けのスパコンなどは、同額の予算ハードGPGPUにして、数億で抑えて、残りのお金ソフト開発と研究につぎ込んだ方が将来性もあり、科学の発展につながると思う。

このニュースは良いニュースで、従来のゼネコン型=恐竜スパコン開発は終わりにして、新しい、ほ乳類型=GPGPU+ソフトウェアアルゴリズム研究お金投資するべきだと個人的には思ってる。どうせ、仕分けのスパコンは大半が箱物で、研究に効率よく使われてるとは言い難いし。

ただし、GPUは分岐が不得意なのは事実

http://anond.hatelabo.jp/20091127020318

人間、表層に見えているのが本当の姿だと思っておけば、実はそれで問題ないんだよね。表情や外見、言葉や行動は個々人の内心によって決定づけられるものなんだけど、内心そのものはブラックボックスであって詮索しても仕方ない。

いや、内心が取るに足りないものだといってるわけじゃないよ。人の内心はそれぞれブラックボックスどころかブラックホールだったり小宇宙だったりするもんだから、深遠すぎて完全解明できないのよ。また、ふたりの心がどんなに折り重なろうとしても同化することができない。

だから何かを投げかけてレスポンスが帰ってくる、その繰り返しで他人の内心という神秘に迫る試みを続け、それに面白みを感じないとおつき合いなんてやってられないんだと思うよ。


あと、

かわいい彼女、かっこいい彼氏幻想を見せあって、楽しく遊ぶ。

おつき合いの初期段階で見られるそれは「本気出せばこれくらいできる」というアピールで、持続性はともかく、とりあえず偽物ではないと思っとけばよし。初期段階では気を惹くのも大切な行程なので。

そのうち、そんなことしなくてもいいよね、お互い疲れるし、とかいうことで通常運転の自分と相手に戻って細く長く仲よくできるものなんじゃないかねぇ。たまには屁とか出ちゃうし。

http://anond.hatelabo.jp/20091127073229

逆だよ。日本は事務屋が幅を利かせている国で歴史的に科学技術への配分が異常に少ない。例えば再生医療分野の範囲をみてみなさい。無駄予算の使い方をみてきたって言ってもアルバイトしただけで「俺は社会のことをよく知っている。産業界経営無駄が多いね。」とのたまっているのと同じ。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/136999

 GPUを大量につなげられるプログラムの開発が成功のカギとなり、数百億円規模が必要とされる開発費用を3800万円に抑えたという。天体物理学などの複雑な計算での活用が見込まれる。

ここの部分がよく分からないんだけど、「数百億円規模が必要」というのは同じものを開発するのにそれだけかかるはずだったという意味なのか、それとも事業仕分けで言ってる「スパコン」のことなのか、どっち?

後者意味なら、事業仕分け絡みで論じる意味がないねってことになるけど、前者の意味ならもっとコスト下げられるだろということにもなるんじゃないの。

幼稚園の頃常に一人でいることが多く母に知恵遅れだと思われ、変な施設に毎週通っていた。
しかし本の漢字を覚えるのが早かったらしく、問題無しということでその施設は卒業

小学校に入る。奇抜な行動が多かったのだろうか、暴れっこ数人にいじめの標的にされた。
一方でユニークさが受け友達も多かった。ただしモアイとかいう変なあだ名で呼ばれていたが。
いじめられると大声で叫ぶらしい。そのときのことは嫌でよく覚えていない。
一番ひどかったのが昼休みベルマーク委員会の作業をしている時にいじめっ子数人がやってきて
僕のズボンを脱がせたことだ。女生徒が一人いて悲鳴を上げていたのを覚えている。(今でもこの夢を見て寝声で叫ぶことがある)
とにかく字が汚く、習字教室にも通うが効果はなかった。教育熱心でヒステリックな母には月2のペースで怒られ、ファミコン禁止!と言われた。
テストの点数は95点くらいが殆ど。国語は80点くらい。優秀な生徒として通っていたようだ。

中学に入ってもいじめはあった。殴られることはあったが、とくに自殺願望もなかった。
塾に週3ペースで通い、テストの成績は250人中10位以内だった。
勉強学校ストレスに対し兄に怒鳴り散らしていた。
卒業のときにもらった寄せ書きには「お前変な奴だな」みたいな文が多かった。

高校は公立の進学校に入り、部活文系クラブ部長をやらされた。
とにかく勉強勉強で、ゲームは当然禁止。内緒ゲームボーイを買いシレン等をやりこんだ。
昼食時はほぼ一人だった気がする。その頃自分マイペースだと思っていた。
親からはライバル意識が足りないといわれた。

そして大学偏差値60前半の理系の学部に入る。
しかし非リア充の道を進む。文科系クラブに入るが半年で離脱。二回生後半になるまでバイトはしなかった。
食堂が込むのが嫌だという理由だけで他の人より早く食堂に駆け込み、クラブ以外の友達はゼロ
親に仕送りの報告はしないし、夜更かしも日常茶飯事だった。
単位は可が多く、3回生ごろになると5割が不可だった。
そして4回生大学院試験に落ち、単位も足りず一留。翌年の大学院試験も落ち、就職を余儀なくされる。
(このとき実家に帰り、幼少期の施設の話を聞かされる。)
就職課の教授のところに行き、企業を紹介してもらう。
面接の結果はひどかったが、教授がお願いしたらしく入社が決定した。

入社一年目は半年間色々研修を受け、とある事業所に配属が決定した。
一年の間に遅刻は8回くらいした覚えがある。この頃から上司に「周りとなじめていない」と言われたり、
人事からは「人の気持ちを考えていない」等と言われた。
注意されたことはそのときものすごく深刻に考えるんだけど・・・すぐ忘れたがるくせがある。

二年目の秋(現在
人事に呼び出される。「君を他の部署に移動させたいが行かせるところが無い」と言われる。
人事の偉い人に説教された。怒鳴られた。そうでもしなきゃ状況分かってもらえないとでも思ったのだろう。
メシは一人で食う、言われたことを守れない、納期に無頓着、等。

上司日記を出して最近コミュニケーション等の改善を図ることに。
先輩社員との会話が増え始めたが、自分にはジョークが通じないらしく、「そこはつっこめよ!」とだめだしをくらった。
肝心の日記事実記述が多くて最近注意された。しかも最近遅刻してしまった(半年ぶり)

もうアスペでいいかな・・・診断所行って見てもらおう。

気ままな掌編 1/5

例えば、昼下がりの喫茶店女の子と二人きり、向かい合って淹れたてのコーヒーを飲むのって、結構幸せなことだったりするんじゃないかと思う。冬の柔らかな陽光が射し込む窓際のテーブル席で他愛もないおしゃべりに時間を費やしたり、静かに読書を楽しんだり。あるいは二人して課題に追われる羽目になっていたのだとしても、それはそれでいいような気がする。

同じ時間、同じ空間で、互いの気配を間近に感じ取ることができるのだ。これ以上、どんな幸福を望めばいいというのだろう。個人的な意見になるけれど、他にどんな幸福が存在するのか、僕にはまったく見当がつかない。

きっとそこでは、鳴り響く軽やかなポップス暖房によって心地よく温められた空気を一層朗らかなものに変えている。あちこちに配置された観葉植物は、滲み出る緑に彩られて活き活きと輝いて見える。芳しいコーヒーの香りに満たされたその空間は、何故だか分からないけれど、とても理想的で感動的な幸せで満たされているような気がするのだ。

亮太。何ぼおっとしてんの。早く勉強しなさいよ」

ただ、現実はそうそう甘いものではない。こんな風に、僕が現実逃避のごとく考えてしまう原因は案外すぐ側にあるのかもしれなかった。

例えば今、昼下がりの客もまばらなコーヒーショップで声をかけてきた女の子が美樹ではない他の誰だったとしたら、この何ともいえないやるせなさを感じる必要はなかったように思える。いや間違いなく、絶対にそうだった。もしも、今現在僕と向かい合わせに座っている女の子が、ただ黙々とシャーペンを走らせているだけ美樹じゃなかったのならば、僕は興奮した雄犬のように尾っぽを振りたくって、にこにこ顔で鼻の下を伸ばしていたはずだった。

目を閉じて額に拳を押し当てると、思わずため息が口から溢れてしまう。

――どうして神さまはいつもいつも人間に過酷な試練をお与えになるのだろう。

神仏に対する信心など皆無に等しいのだけれど、どこかでほくそ笑んでいるのであろう大いなる存在とやらのことが異様なほど腹立たしく思えてきてしまった。だって、目の前にいるのが他の女の子だったのなら、僕はすぐにでも時を止めてくださいませと膝を突いて真剣に祈っていたはずだったのだ。あるいは、代償として失うものを提示しながら遜ることも厭わなかった。

……まあ、出せるものは限られているのだけれど。いらなくなったマフラーとか、買い換えなきゃ行けないブラウン管テレビとか、あまり使っていないバイクとか、その他諸々の、あまり必要性を感じない品々ならばいくらでも出せると思う。たぶん。

そんな取りとめのない考えを展開したのは、頭皮に鋭い視線が突き刺さってきているのに気がついたからだった。そっと目を開けて正面を向くと、眉間にしわを寄せた美樹と目が合ってしまった。反射的に、強張った表情の下から乾いた笑いが込み上げてくる。

他にどうすることができよう。ヘビに睨まれたカエルが石のように固まってしまうみたいに、美樹に睨まれた僕は冷や汗を掻きながら嘘っぽく笑うことしかできないのだ。近づいてくる何かから逃れるために。もしくは、これ以上彼女を刺激しないために。

僕と美樹との間に生じている関係性という名のシーソーについて考えてみるとき、いつだって僕は宙高く持ち上げられている。不安に包まれたままどうしようもなく足をぶらつかせる羽目になっているのだ。原因として、そもそもの作用点が美樹のそれと比べて圧倒的に僕に近いことが挙げられるし、彼女がでかでかとアドバンテージと刻まれた分銅を抱えているのも理由にあるのだろうと思う。まったく理不尽だと思う。

意味もなく笑い続ける僕を心底憎んでいるように睨み付けてから鼻を鳴らして、美樹は続けていた作業へ再び意識を戻していった。週末に提出期限が迫ったマクロ経済学レポートを仕上げなければならないのだそうだ。前年のカリキュラムで、レポートに既存の論文トレースが見つかったために、手書きでまとめなくてはならなくなったらしい。最近の生徒は何でもかんでもインターネットコピペで済ませてしまうという教授の嘆きが、そうであるならせめて論文を熟読するぐらいのことはしてくれと、自らの意見レポート製作している生徒にとって見れば甚だ厄介な妥協案に落ち着いてしまった結果だった。視界に入る長い髪を邪魔そうに左手で押さえながら、美樹の大きな瞳は熱心に資料とレポート用紙との間を行き来している。

様子を眺めながら、こうやって黙っていてくれるのなら僕の気持ちも明るくなるのになあと、もったいなく思った。美樹はファッション誌で読者モデルをやってるから、それ相応に、結構な美人ではあったのだ。手足はすらりとして長いし、十分な背丈もある。引っ込むところは引っ込んでいるし、物足りない気がしないでもないけれど、欲しいところもちゃんと膨らんでいる。外を歩けば男性諸君の目を集めることはしょっちゅうだったのだ。同性からさえも、時折潤んだ眼差しを受けることがあった。美樹と一緒に歩くことができる僕は、確かに、傍から見れば多少なりとも羨ましく映っていることなのだろう。自覚がないわけではなかった。友達からは率直に、いいなあ、と言われたこともいくらかくらいはあったのだ。

(2/5につづく)

恋愛幻想

高校3年、女子、18歳。

思春期真っ只中。

大学合格めざして勉強中。

「大人」になったらきっと忘れてしまう、思春期特有の悩みを抱えている。

思いは伝わるが、思い通りに伝わるとは限らない。

このフレーズを思いついたのは中1の時。

我ながらよくできてるんじゃないの、と思った。

私の考えを口に出して、相手に伝えるのは簡単だ。

それに対する相手からの反応が返ってくる。

私も返す。会話が続く。

中身も何もないしょうもない事を話すのなら、それで十分。

それ以上を求める必要はない。

問題はそれ以上を求める時だ。

私には彼氏がいた。

彼に告白されて、今思うに、私は単に「彼氏」が欲しかったから付き合ったのだ、と。

告白されたその時に、私は彼に「恋愛って幻想じゃん」と言った。(恋愛中の彼にそんなことを言うのは酷かったごめんなさい)

私が恋愛幻想だと思うのは、例えば、私は好きな人ができたら彼にいいな、と思われるように振る舞う。

晴れて恋人同士になったのなら、彼を幻滅させないように私のできる範囲で「かわいい彼女」を演じる。

私はその見返りに彼に「かっこいい彼氏」を期待する。

長年連れ添った熟年夫婦じゃあるまいし、彼もそれに応えてくれる(彼女を幻滅させて、振られるなんてイヤだから)。

かわいい彼女、かっこいい彼氏幻想を見せあって、楽しく遊ぶ。

恋愛中は、一応事実として認めてはいるが、相手がうんこするとかは考えない。

どちらかが夢から醒めるかしたら、それでおしまい

はい、さようなら。そこそこ楽しい幻でした。

私は、そんな風に恋愛を捉えている。

ある日彼からメールが届いた。

「君が恋愛をどう捉えてるかよくわからない。

だけど僕は君が好きだ。

君が恋愛幻想なんかじゃないと僕と付き合ってそう考えるようになったなら、僕は嬉しい。

君が恋愛は、人が人を思う気持ちは確かに存在する、と思ってくれれば、僕は幸せです。」

なんてことだ。

恋愛幻想だ、その言葉は確かに伝わったようだ、私の意図に反して。

その内容について、詳しく語らなかった私が悪い。

いや、たとえ語ったとしても、私の意図通りに伝わるのだろうか。

人は結局主観しかもたないのだ。

本当の意味で伝わったのか確かめる術を私は持っていない。

思いは伝わるが、思い通りに伝わるとは限らない。

そして、私は彼に幻滅した。

わかろうとしなかった、わかってもらおうとしなかった。

私は馬鹿だ。

勝手に幻滅して、勝手にいやになって、自分勝手だ。

こんなことみんなとっくの昔に気付いてて、それでもいいと受け入れて生きている人が大半かもしれない。

なんで、寂しくないの?なんで、むなしくないの?

私は本当の意味で相手を理解できない。

相手は本当の意味で私を理解できない。

そんなのむなしくなならない?

私はたまらなく悲しくなる。

こんなだから、人類補完計画をとても魅力的に感じこそすれ、余計なお世話だとは感じない。

くだらない、中二病、考えすぎだ、と一笑されるかもしれない。

でも、聞いて欲しかった。

すれ違いが怖くて、ここ以外だと話せないと思ったから。

営業と開発がもたらす利益の違い

http://anond.hatelabo.jp/20091126141331

予想以上にコメントが付いたことはうれしいのだが、どうも論点が理解されておらず、

全体的に視野が狭く後ろ向きの議論になっているようで少し残念。まあ私の説明不足もあると思うが。

まず、ここで言う開発とは、IT系に限らず、製薬、食品家電なども含めた

もっと広い意味での商品開発を想定している。

それから、「偉い」という言葉は、別に苦労や努力していることではなく、

何らかの利益を産み、役に立つことについて言ったつもりだ。

で、私の主張は、営業と開発ではもたらす利益レベルが違うということだ。

会社からすれば、どちらであろうが利益増大により大きく貢献した方が評価されるが、

社会からすれば、一企業利益はどうでもよく、より良いものが利用できるようになることこそが重要

よって、営業がもたらす利益はその会社にしか通用しないが、

開発がもたらす利益会社のみならず社会にも及ぶのだ。

もちろん、良いものを開発する上で、営業からの意見がヒントになったり、

営業による顧客開拓が新たなサービスビジネスモデルを生むといったこともある。

しかし、それらはあくまでもきっかけであり、実際に社会利益になるかどうかは、

やはり開発者が作り上げた商品やサービスの内容次第だろう。

http://anond.hatelabo.jp/20091126170718

>要らない物は要らない っていうのは客としての意見です。

ちなみに私自身は開発職ではありません。

2009-11-26

その苦しさには訳がある。



その苦しさには訳がある。

私は性格的に暗くはないけど、何だかいつも固定の友達って出来ている確信が無かった。

友達とカラオケも行く、いじめはない、学祭で派手なこともしてたし馬鹿なこともやってた。でも何処かで何か人とは違う頼りなさみたいなものを薄々感じてた。

高校入学当初クラスに誰1人知り合いがおらず1ヶ月ぐらい普通に人と話せなかった。

ある時パーンと普通に戻れたけれど今思えばこれが一番最初だったんだと思う。

大学4年の時就職が恐いのと卒論不安とで初めて鬱々と3ヶ月くらい引きこもりうずくまって泣いていた。

当時友達は訳を聞かずに代わるがわるアパートに来てくれた。

卒業だけはしたが就職活動はしなかった。

その後5月入社で他県へ出て大学から同棲してた彼とまた同棲しながら働き半年ぐらいは会社でも酷かったがある時また普通に戻れた。

人も環境も慣れた2年目の秋に5年越しのその相手と別れと同時に会社が自主廃業し、縁あってとても大きな会社上司同僚と一つの部署として転職した。

だがその絡みで派遣先に独りで行くことになり、そこで一番酷く苦しく潰れそうな日々が続いた。

何とか期間が終わった後初めて精神科に診療し鬱で退職して実家に戻った。

環境のせいだとその当時は考えられていた。

更に半年後地元再就職したが始めから鬱になり再び退職しその後はバイトも恐くて出来なかった。

一時親戚のところに勉強名目で行くことになったが、そこでインターネット自分で探したある大学院生心理学関連のレポートを持って自分の状態を初めて人に訴えた。その頃からやっと「原因」というものを自分漠然と探り初めた。

それから更に半年後の友達の一言で以前の精神科カウンセリングを始めることになる。

引き受けてくれる心理療法士が居てくれたことが幸運だった。以前希望して自立訓練法を指導してもらったのが良かったのだろう。そうでなければ私の判断材料はその人に前情報として無かったから。それからは親とのバトルが酷くなった。

喋らない、接触しない、繰り返される侵入と言い合い。噛み合わない平行線。ある時は母親を思いきり平手打ちしたこともある。

体が痛くなるくらい只々眠った時期もあった。

具体的病名の解釈と仕組み、症例論文を求めて探し自問自答を繰り返しカウンセリングを続け、ある公園よく独りぽつぽつ歩いていた。それから2年半後ようやく今のような状態が訪れた。

親の会に母が私に黙って行っていたことを知った時こういう現実が他の人にもある事を初めてまのあたりにし真剣に受け止めはじめた。

その時やっと分かってもらえた気がした。するとその数日後の夕方、バッと現実感が急に戻ってきた。 私の場合は突然の変化だった。

驚いたことにキーボードを打つ手が早くなり車の運転がスムーズになり、やる事がやたらと早くなって自分が「倍速」で動いているような気がした。

周りは恐くなくなっていき母親の話が非難に聞こえず、自分でさっさと考えられ、興奮した。

カウンセラー躁状態かと心配したが今ではこれが私の普通になっている。

自分でも元に戻るのではと心配したが。そうなれた日に初めて斎藤環さんの本を手にし例の公園で一気に読んだ。

「良く書けてるな〜(笑)」が感想だった。

今振り返ると「ああ、私って頑張ったんだなあ」と本当に言える。

これが「元々一つのこと」と繋がったのは変われた最近の話。

人や働くことが恐かったり目の前の些細なことの動きが遅かったり身につくのが遅いようなのも、全部自分のせいじゃなかった。

変われた私だから言える、それはあなたのせいじゃなくてちゃんと訳があること。

「出会いがない」と嘆く女性の傾向

年末に近づくにつれて、

飲み会が増えてくる。

同年代が多い飲み会になると必ず、

そこにいる女性が「いい男いない?」という

話をし始める。

男4、女1、みたいな飲み会でそういう話題になると、

面と向かってまるで「お前らは眼中にねえ」と

言われているかのようで、男どもは苦笑するしか

ないのだけれど、どんな飲み会でも

だいたいこういう話がでるので、

アラサー女子には「出会いの質」が

非常に重要なのだろう。

でも僕から見たら、そういうことを言っている

女性はほとんどが2つのタイプに分けられる。

1.理想が高すぎ

2.出会いの絶対数が少なすぎ

1は男性諸氏ならたいてい遭遇したことがあるだろう。

「そこそこカッコよくてぇ、料理が出来て、やさしくて、

ある程度稼ぎもありつつ、おしゃれな人」

みたいなことを平気で言う。

(残念ながら、そんな人はもう売り切れてますから!)

「有名店のディナーをおごってくれて楽しかったのに、

帰りの電車賃がワリカンで萎えた」

トドメに高級ワイン頼んだのは誰だよ!)

手料理が食べたいっていうから作ってあげたのに、

『ごちそうさん』ってそのまま。皿ぐらい洗えよって感じ」

(確かに・・・)

などなど、女性側の鋭いスペック要求に対して、

応えられない男が多数なのも確か。

でもそうやっていつまでも白馬王子様」を

待っていても、街を歩いているのはたいがい平民なので、

理想ズバリな人と出会うのは難しいはず。

そういう人はたいてい、男性が好意を持って近寄ってきたときも、

「条件100パーセントじゃないけど、まぁ付き合ってやるか」

という「上から目線」が初期設定になり、

付き合っていくうちにマイナスポイントがどんどん加算され、

最後にはサヨウナラ、となるパターンが多い。

必死なときほど、プライドを捨てて、

下から下から行くほうが良い結果が出やすいのだが、

そのあたりは女のプライドが許さないのかも。

2は、出会いたいのに「待ち」になっていることから

くる。

出会いを求める人はたいてい、コンパを開こうとする。

たとえば3対3の合コン。けっこう面白かった。

1人の人と気が合った。で、「次もまた何人かで飲み会しよう」

となったとする。

そうなったら、前回と別メンバー、かつ面白い友達を

集めなきゃいけない。そうなったときに、次にどんな

メンバーを揃えるかが重要になる。

男の気分を萎えさせず、それでいて自分もちゃんと

ポジションが見つけられる人選。難しい。

でも、それが面白くできれば、

「○○さんに声かけたら、楽しいメンバーが集まる」

ということになって、出会いの機会は増える。

あるいは、出会いが欲しいときは、女友達に「合コンあったら

誘って」という話をする。で、友達が「今度の金曜日空いてる?」

と誘ってきて、OKなときにコンパに呼ばれる。

このときも、「コンパに誘ってくれる友達」が何人いるかということが

チャンスの数を増やす。

今はコンパの例を出したけれど、これは

遊びでもなんでもおんなじだ。

出会いのチャンスを増やすには、

同性の友達を増やす必要があるのだ。

自分を誘ってくれるのはほとんど同性。

女性の場合は単独行動をしないから、

誰かから何かに誘われたら必ず

「一緒に行ってくれる人」を探す。

だからこそ、「声をかけてくれる同性の友達」を

増やすことで、出会いのチャンスが広がるという理屈

そこを理解せずに、

異性の友達をどれだけ増やそうとしても、

その労力は報われない。

男から見たら、

「出会いを求めてるらしいから○○さん紹介するよ」みたいに、

1人の女性を友達に紹介することはまずない。

だって、その子がかわいかったら「誰にも教えたくない」し、

(紹介した人にとって)かわいくなかったら

「なんでお前はハズレを紹介するんだ」

ってなる。

あるいは、「ケータイ教えてよ!」みたいに女性ガンガン来られると

逆に引いてしまう。

そんなわけでとにかく、同性の友達を増やしてみるといいと思う。

そうすれば、必然的にコンパに誘われる回数も増え、

いつかはピンと来る人に出会える。

2-2

どんなに出会いが少ない人でも、まったく男性と会わずに

毎日を過ごしている人は少ないと思う。

たとえば「職場にいい人いないの?」とか聞くと、

「全然だめ。仕事バカばっかり」とか返ってくる。

違う。まずその発想が違う。

別に目の前にいる人そのものと付き合ったり

見定めてポイする必要はないのだ。

パッと見てさえないヤツでも、イケメンが友達に

いたりするのだ。

だから、その人だけを見て「ありかなしか」判断するのではなく、

その人を経由して、誰かと出会えないかを考えてみるといい。

「今度バーベキューしようかって言ってるから、

誰か友達連れてきて。できれば会社以外の人で」

という風に頼めば、男は嫌がりながらもだいたいつれてくる。

そうやって、「つないで」「広げて」いくことで、

出会いの数は広がる。

イケメンじゃないから、話が下手だから興味もないし

関心もない、みたいに切り離すと、出会いの絶対数は確実に減る。

おせっかいかもしれないが、

いつもそんなことを話してみたりする。

「耳ざわり」とか「すべからく」とか「やむおえない」とか

読んでて気持ち悪い誤用のうちひどいもの特選

耳ざわりが良い

「耳」に「障る(害をもたらす)」から「耳障り」だっつの。手触りとか肌触りとは異質。分かり合えない関係。

「耳触り(耳ざわり)が良い」って書いてるならまだマシで、ひどいのになると「耳障りが良い」って堂々と書いてやがる。

おまえ「障」の字義が根っこから分かってねーじゃねーかよ!

すべからくアホ

ゴチA先生に言い尽くされているからもういいか。

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%B9%A4%D9%A4%AB%A4%E9%A4%AF

やむおえない

「やむ終えない」って書いてあるのもけっこう見かける。

「やもうえない」「せざろうえない」あたりはレアキャラ高値で売れるので見つけたら捕獲しておくと吉。

アリバイ作り

現場不在証明」ってオリジナル意味での用法、絶滅しかかってね?

知識人(とされてる連中)の文章まで、「言い訳」「弁解」とかの意味で使ってるのばっかりで。

その他

「ちがくって」とかもなあ。市民権得つつあるけど違和感ありまくり。「ちげーよ」も同類(形容詞化)なんだけどまだマシに聞こえるのはなぜなんだぜ

確率確立」はよく指摘されてるけど、「体制/体勢/態勢」なんかも混同が激しい印象。

あとあれだな、「ビック」カメラ。正しいだと!?

http://anond.hatelabo.jp/20091126170718

素人がちょっと思うのは、日本の場合、最初から完成度の高さを求められるのが構造的に良くないのではないかという点だなー。

例えば、客がベータ版を使いながら、1~2年掛けて、客と一緒に二人三脚システムバージョンアップして良くしていく、みたいなビジネスモデルは無理なのかな。どうせ仕様変更の嵐なんだろうし。

いきなり、業務システムを切り替えるからおかしいのであって、新システムはあまりクリティカルではない業務に使用し、しばらく旧システムと平行して使っていったのち客が納得がいってから新システムに完全に移行する、みたいな感じが理想だと思うんだが。

銀行システムにせよ、一度に何もかも変えようとして、落ちて、大騒ぎなんて事を繰り返している訳で、例えば、テストエリア内で新システムを稼働させ、徐々に拡大させていくみたいな方向でも良いと思うんだが。

……素人の戯れ言なので、すでに考えられている考えだろうし、問題がある考えなのか、すでに使われている考えなのか、よく分からないけど、もうちょっとうまくできないか、と他人事ながら思う。

http://anond.hatelabo.jp/20091126161526

おとん最近

"子供には子供事情もあるし お小遣い融通出来ないか?"

って子供にも聞こえるように言ってたらしいぞ。

おかんおとん よく相談しといたほうがよくね?

てか、あらかじめ家庭内の方針はしっかりしとこうよ。

うーん。

別にプロじゃないからなんでもいいのかもしれんけど、

’たくき よしみつ’って人のデジカメ関連の本がまったく良くない本なのに高評価を受けている事がまったくもって腑に落ちない。

2chスレ

”鐸木は浅知恵の変質的クレーマー。”って書いてあったけど、

そこまで言うつもりはないけれど、ほんとに内容がひどいとおもう。

支持するやつもひどいとおもう。

たぶん理屈としては

昔からの銀塩ユーザーが、’うんうん、わかるよ?そうだよねそうだよね。’っていって同情ににた感情で読んでるのか

良く知らないユーザーが、’あれ!?新聞に載ってる?!しかも@@新聞だ!すごい!’っていってよくわからんけどすごそうだから鵜呑み系

な、だけなんだと思う。

その新聞社自体がクソだっつー話もさておいて、Amazon上の評価がまったく参考にならないってのもおもしろい状態だなと。

くそつまらん、っていって書いても、★が5つになっていれば”参考になりました。”ってなるとか。。。

大体にして綺麗に撮るっていう事に対して、画質が重要だって自分で言ってる癖に、

画素機がいらないってのはどういうことなんだと。

受光面積が小さくなるから受光量が減るとかいってるぐらいだったらそもそもメーカーF値自体鵜呑みにしなきゃいいのに。

っていうかレンズサイズと枚数とコーティングの違いだってあるじゃん

わかりやすくする工夫はいいことなのかもしれんけど、テーマゴリ押しするために誤った知識を初心者に教えるなよ。

常識を疑う、とかいうのを売りにしてるみたいなんだけど、

そんなこというなら国外メーカーハイエンド機が何故あるのに、日本だと知名度がないのかとか

そこら辺掘り下げたらいいのに。(あとはSIGMAとかさ)

たんなる小遣い稼ぎ程度に書いてみたってことにしか見えないし。

こんなクソな本を出すからKGは精神病棟だとか言われちゃうんだよ。

新書マジレスかっこ悪い、、かなあ。

事業仕分の成果

テレビ等で放送される内容が少しずつだけどよくなってきたように思う。

政治関連のニュースで、政策に関する報道が増えきたからだ。

どこぞの政治家不倫しただの高級バーに通っていただの飽き飽きしていたので、ちょっと嬉しい。

あとは仕分自体のクオリティが上がることと、

仕分の対象となる案件が増えていくことかなぁ。

http://anond.hatelabo.jp/20091125224102

「もう恋愛感情はない」といった彼女の気持ちはほんとうだったかもしれないけれど、

こころの片隅には残っていたのかもしれない。

そうでなくとも、少なくとも久々に逢って、後日夕食を食べに行く流れになったのだから、

顔も見たくない!関わりたくない!的なネガティブな感情はなくなっていて

楽しい時間をすごして、つっこんだ話もして・・・その流れの中で、

恋愛感情あるの?ないの?という二択だったら

もしもほのかなものが残ってたり

あるいはほのかなものが再燃し始めるきっかけみたいなものが湧きあがってたとしても

本人に向かって、恋愛感情あるよ!と言える人は少ないんじゃないかなあ。


付き合っていた頃はしにくかった話もして、

元カノのほうでも、元カレの変わってない所や変わった所を改めて感じて、

久しぶりに逢ってごはんを食べて食後のコーヒー(かどうかわかんないけど)を飲みながら

話をした時間が楽しくて、もしかしたら、

元カレ元カノにとってとても良い感じに変化していて

「あの頃、いまの元カレくんだったら・・・」なんて思ってたり、

「あのとき、わたしダメだったなー。もっとこうできてたら別れることなかったのかも・・・」

なんて一緒に時間を過ごしながら思ってたのかもしれない。


だからって、「今晩泊っていく?」はナシだろ、と言われたらそうだし、

自分だったらちょっと言えないセリフだなあとは思う、確かに。

(それはいい子ぶるのではなく、むしろ意気地なし的な意味で。)

もしこれが、「もうちょっと話したいなー。うちでお茶してく?」とか

「またごはん行こうよ。連絡してもいい?」とかだったらよかったのかなあ。


なんかとりとめなくいろいろ『たられば』な想像してしまったけど、

同じようなシチュエーションを迎えて、

元カレはお泊まりして、改めて再び付き合ってという道を辿ったカップルって

案外いるんじゃないのかなーとか思ったりもした。

弱さから始まる関係はよくない!と言うのは正論だけど、

そういうとこから豊かな関係が構築されることだって、全くないとは言い切れない気がするし。


どちらにせよ、「今晩泊っていく?」という言葉を聞いても

え?どういうつもりなんだろ?な逡巡とか全くなくて

『その瞬間、全てが、夕方からその時間までに起こった事全てが糞になった。』

=なにこのビッチ、という受け止め方をしたのだから、

元カレ元カノの心は重ならなかったんだなあ。


まあ、ほんとにビッチだったのかもしれないけれど。

ビッチ以外は絶対言わない言葉、でもないような気がして、

もし元カノが、何気ない風を装いながらもすごい勇気を出してたら・・・とか、

その彼女はいろいろあってとっても弱くなっちゃってるときで

ふと(付き合ってた時よりもかっこよく見えた)元カレに甘えすぎちゃったのかもとか、

とか勝手妄想膨らませて、勝手にせつなくなっちゃった




ってか、モヤモヤしたからって長文書きすぎた!

事実小説より奇なりというけれど

ムッタのようにかっこよくは行かない。ヒビトが居ないから。

だから、せめてせりかさんのように、と思うけど、

現実漫画より平凡なのか。

http://www.asahi.com/politics/update/1126/TKY200911250469.html

道路ほしいなら「民主応援を」副幹事長、陳情の知事らに2009年11月26日5時45分

 「政府与党はどこか、皆さんもよく理解して欲しい

 民主党幹事長室に25日、陳情に訪れた全国高速道路建設協議会会長横内正山梨県知事)の知事らに、吉田治幹事長が見返りに民主党議員への選挙協力を求めた。

 吉田氏は地元で要望を受けた際、「それを言うんだったら民主党を応援してから言ってこい」と発言したことを紹介。さらに口々に道路建設を要求する知事らに対して「皆さん方はこれだけのお願いをしてこられた。私どもが受け止めてしっかりやることは、皆さん方も私たちに地域で、どうしっかりして下さるのかということだ」と述べた。

 出席した知事の一人は「びっくりした。自民党時代はあんなこと言われなかった」

凄いねえ。

http://anond.hatelabo.jp/20091125224102

あなたのアンラッキーはたぶんね、

「一度別れた関係なので、特に何も期待はしていなかった。」って所と、

「俺には恋愛感情はないと言った。」って所にあるタテマエにあると思う。

さらに言っちゃうと、今の自分では尻軽女の元カレ以上の存在にはなれないという自覚が、いらだちの根源なんじゃないかな、と邪推してみる。

恋愛感情がないなんて、とても言えないくらい、それこそ昔以上にカッコよくなってまた会いにいけばいいじゃん。がんばってね。

http://anond.hatelabo.jp/20091126113814

たしかに研究費相応の成果しか出してないが、世間をよく知って給料に見合っているあなたの成果の詳細を聞いてみたいね。

http://anond.hatelabo.jp/20091126110532

総論賛成各論反対的な。

研究者がやるべきことは仕分け人を批判することではなく、

不景気で税収が落ち、社会福祉等の充実のため多くの予算が必要な状況だが、

それでも国力の基礎となる(べき)日本科学技術発展を支えて欲しいと、

国民に理解を求めることじゃないのかと思う。

賛成です。賛成ですが、それ、たぶん無理。

国民の理解なんて得られないと思います。だって直接自分の役にたってないもん。

よくわからないコンピュータに○○億円も使うなんて!」が関の山。それが国民の大半の目線。

かみくだいた説明を用意したとして、誰がそれを見る時間を割いてくれる?

バラマキが悪いといいながら子供手当てには両手を上げて賛成する国民だもの、

目の前にお金やモノがくることなら賛成、よくわからないことに使われるのは反対。


そういう近視眼的な考え方を超越したところに国の財政があるんだと思うんですが。

国の予算策定に国民視点を持っていってしまったのが間違い。

「大事なのはスパコンを生かして、どのような政策効果を出していくのかを、

 明確にできなければ、国費投入は無理である。」から切り捨てた。

政策効果ってそんなに簡単にはかれるもんなんですか?

スパコンで何の政策効果をどうやってはかるんですか?

そもそも科学技術って政策に直結しないとだめなものなんですか?

ぜひ教えていただきたいです。

http://anond.hatelabo.jp/20091126070537

ごめん俺バカだからよくわかんないんだけど、

冒頭の「なぜなら」って何に対して言ってんの?

自分で育てられないのに、公的扶助を含んだ『人の手』を宛てにしてフィリピンから

子供引き取って育てるとか、

同じく、自分で育てられないのに、難病発症可能性の高い子供を産み育てるっていうのも

入るんですか?

は丸っと無視ですかそうですか。

障害者だからって、萎縮して生きろとは言わない。

今ある制度の中で、精一杯自分らしく生きればいいと思う。

ただ、健常者以上の幸せを、自分の力の範囲外だとあきらかにわかってるのに求めるなよ…

と考えてしまうんだよな

って元増田言ってるぞ?

障害者や、これから生まれる中途障害者への公的扶助を減らせってのは一片たりとも言ってなくね?

おわかりかな?

で、この話の流れで考えれば、

「お前が障害者になったらどうなのよ、公的扶助は一切使わないんでしょうねキーッッ!!」

という質問は実に糞で、あえて聞くなら

「お前が障害者になったら、里子を引き取ったり遺伝性難病の確率の高い子供をもうけるか?」

が妥当だと思うけどね。

聞かれてないけど答えるが、俺だったら答えはNOだ。

子供の将来に責任持てないし、公的扶助に丸投げするほど無責任にもなれないんでねww

俺は難病の遺伝要素を持っているのだが、

(諸々の理由で遺伝子検査は受けていないが、近しい親族が発症している)

子供は諦めてるよ。

子供に難病の辛さを味あわせたくないってのと、上記理由でな。

「産んじゃえば何とかなるって!幸せかどうかは生まれた子供が決めるものだし」って

言う奴の、周囲に多いこと多いこと。

そういう考えって、生活保護受けまくりの子沢山DQN一族と変わりなさ過ぎて、言われるたびに

吐き気がするわー。

http://anond.hatelabo.jp/20091126051151

小銭が増えてしまうのは常に気をつけていないと小銭を減らす事ができない程度の計算能力しかないからだと思うよ。

よく買い物する人なら大して考えなくてもそうそう増えないと思うんだけどな。

もしかして1010円持ってて960円の支払いに1000円ぴったり出しちゃうタイプ

どうでもいいことだけどどこかに書いておきたかった事

コンビニとかスーパーとかのレジよくいる人達の話。

お代の細かい分を二人で出し合ってる奴。カップルとかな。

A「ねえねえ20円ない?あー10円でいいや」

B「5円ならあるよ」

A「いや5円いらないから」

あれを見る度に時間無駄だよなーと思う。今回ぴったり払えても次何か買い物する時ぴったり払えなきゃおつりもらって小銭増えるんだから同じじゃねーかと。

しかもそういう時ってだいたい必要な硬貨がなかったりする。探すだけ探して意味無い事もしょっちゅう。

もちろん本人達の好きにすりゃいいだろう、止めはしない。俺はしないけどな、アホみたいだし。

誤解の無い様に言っておくが、彼女がいないからバカそうなカップルに嫉妬しているってわけじゃない。彼女ならいる。

http://anond.hatelabo.jp/20091126025607

心を亡くすと書いて「忙」なんだぜ、ってよく言われるけど

これがモロに当てはまる人なんだろうな

ちゃんと忙しい合間を縫って好きなことできてる?

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