はてなキーワード: おかんとは
まあ、よくある団らんの風景だ。
この時点で二人の価値観は分かり合えないだろうなという事が想像できる。
確かに正論だが、俺とおかんは楽しいテレビを見ながらの楽しい食事の空気が一瞬固まったので、マジで驚いた。俺は楽しい雰囲気を取り戻すべく、「別にあのテレビの人をは知り合いでも何でもないし、本人に聞こえているわけじゃない。それに悪意があってやっている訳ではない。楽しい食事に花を添えるための歓談だよ。テレビに芸人が出て面白い顔したら笑うだろ。それと一緒。そんなに○○(彼女)が気に留めることじゃないよ」という意味合いの事を、あくまでもにこやかにやんわりと伝えた。
しかし、彼女は俺の諭しを聞いてますます怒り出した。
彼女さんにとっては重要な事を、上から目線で“諭される”とそりゃ激昂もするだろうと思うわ。テレビに映った人は芸人でもないし。
どっちが悪いとかの話じゃないんだろうけど、俺的には彼女さんの意見がまっとうな意見だと思う。
この間の事なんだが、俺んちで、俺・おかん・俺の彼女の3人でテレビ見ながら飯食ってた。
ニュース番組のローカル情報コーナーで、どっかの花火大会のリポートをやっていたんだが、映像の最後に花火を見てた人の横顔がどアップで映し出された。
その顔が、まあお世辞にもあまり画面映りが良くなく、俺とおかんは「綺麗な花火のリポートしといてシメにこの映像かよwwww」みたいな感じで笑ってた。まあ、よくある団らんの風景だ。
だが、この会話に参加せず黙って聞いてた彼女が箸をとめて、いきなり俺とおかんに真顔で抗議してきた。
彼女の主張は平たく言うとこうだ。
人の外見的な特徴を笑いの種にするのは許せない。そんな話はすぐやめろ。
確かに正論だが、俺とおかんは楽しいテレビを見ながらの楽しい食事の空気が一瞬固まったので、マジで驚いた。俺は楽しい雰囲気を取り戻すべく、「別にあのテレビの人をは知り合いでも何でもないし、本人に聞こえているわけじゃない。それに悪意があってやっている訳ではない。楽しい食事に花を添えるための歓談だよ。テレビに芸人が出て面白い顔したら笑うだろ。それと一緒。そんなに○○(彼女)が気に留めることじゃないよ」という意味合いの事を、あくまでもにこやかにやんわりと伝えた。
しかし、彼女は俺の諭しを聞いてますます怒り出した。
「知らない人とか本人に聞こえていないとかは関係無い」
「人の外見を笑う事は絶対に許されない事」
「そういう事を話の種にできる神経が信じられない」
「私は小さい頃からそれは絶対にしてはいけない事だという教育を受けてきた」
「本人に聞こえなくても、そういう発言を耳にする周りの人だって不愉快な思いをする」
「聞こえなければ言ってもいいとかそういう問題じゃない。私は自分の外見にコンプレックスがあるから、そういう話をしている人を見ると、自分も外見の事で陰口を言われてるんじゃないかと思ってしまう」(彼女は別に、極端にブサイクでもなければプロポーションがひどいということも無い)
この辺でおかんが「まあまあ、○○ちゃん落ち着いて。折角たのしく食事しているんだから」と仲裁に入り、彼女はようやく我にかえり、自分が食卓の雰囲気を壊してしまった事に気が付いた。
この日はおかんが手料理を作って彼女を招いた日だった。彼女はしばらくの間おとなしく食事を続けた後、小さい声で
「せっかく呼んでご馳走して貰ってるのに、変な事言って雰囲気悪くしてすみませんでした。私が悪かったです」
と俺とおかんの両方に言った。しかし一度悪くなった雰囲気がそれで良くなる筈も無い。おかんは
「あれだけ言って、その後でちゃんと謝れるって、凄い事だよ。○○ちゃん偉いよ」
と押し黙っている彼女に声をかけてフォローしていた。彼女はその時間、食事が終わるまで斜め下を向いて料理だけを凝視し、絶対にテレビ画面の方に顔を向けなかった。
de, naniga iitaino?
分からん。分からんからあった事を書いてみた。あの日はモヤモヤしてそれで終了だ。
いちいち彼女にあの時の事を聞きなおしたりしないし、彼女もそんな事蒸し返してこない。
分かれたほうがいいよ
その女は空気が読めないってこった
今後も付き合っていったらお前の家のことでずっと揉める
価値観の違いを感じる事は実は多い。個人単位でも、家族単位でも。
(さすがに親の前で口にしたりはしないが)彼女は、俺の両親や、俺と両親との関係の在り方に首をかしげている事が多い。
付き合い続けた時に、家のことでずっと揉めるとは思わないんだけどな。彼女は俺の親父やおかんとは、俺以上に雰囲気良く仲良くやってる。
と覚えてしまったと思う。
どんな理由をつけても、悪口は悪口でしかないよ。
いや、悪口ではないんだって。バカにしたつもりもない。人間ひとりひとり顔かたちに特徴あるのは当たり前だろ。
俺だって正直イケメンではないし、知らないところで人に笑われている事だって当然あると思うよ。
要はそういう事なんだろう。地雷マジ恐い。誓って言うが、たとえ冗談であっても、一度だって彼女の容姿をけなしたり、それをネタに笑ったりした事はない。
ばあちゃんはすぐ六曜とか気にする人。
冷蔵庫とかパソコンとか大きい買い物するときも「今日は仏滅だから…」とか言う人。
そりゃ昔の人間だし仕方ないと思う。
機嫌とかも六曜に左右される。
大安だと機嫌がいいし仏滅だと機嫌が悪い。
そんな俺のばあちゃんをお盆に家族全員で旅行に連れて行ってあげようってことになった。
最初はおばあちゃんもすごく乗り気だったんだ。
宿も評判がいいらしい旅館を予約した。
まぁ親父が休みがなかなか取れないので日付はお盆の8月13日(金)にすることにした。
翌日そのことをおかんが伝えると「仏滅だ」だとか「13日の金曜日だから」とか機嫌を損ねたらしい。
どうしても行かないというので旅行は無し。旅館もキャンセルしてしまった。
正直ここまでくると俺は腹が立った。
「どうしても東京に出たい」
高校3年の時そう思い立ち、猛勉強とはいわないまでも、それなりに勉強して、それなりの大学に入った。
合格発表の日、どうしても掲示板で受験番号を確認したかったのに、おかんは上京する新幹線の中で電話で合否を調べてしまった。合格。
センター試験の結果から当然受かると思っていて、あまり感動しなかった。でも、おかんは泣いていた。それに少しウルッときた。
大学につくと、もうピークは過ぎたのか受験生の数はまだらですこしがっかりした。運動部の部員がもう少ししか居ない新入生を必死に勧誘していた。
受験の時以来に来た大学は、補修工事が終わっていてあの醜い足場やシートが取り外されていた。
その日にアパートを探した。おかんには大学の近くを勧められたけど、どうしても都心の近くに住みたかった俺は学校と新宿の間に部屋を借りた。
初めての一人暮らし、しかも東京で。ワクワクしていた、今まで経験できなかったこと、会えなかったような人、東京にはたくさんのものが詰まっているように思えた。
家に帰った後、テレビを付けると東大生が胴上げされていた。うちの大学でもやってたのかな。
大学に入ってからは、きっと多くの学生がそう思うように、勉強も遊びもがんばるぞ!なんて思っていた。
しかし、そんな志もむなしく、おもえば小学生のときラジオ体操にも行かず、中学生の時遅刻が多すぎて昇降口に立たされ、高校の頃朝の補習にろくに出れなかった自分には、一人暮らしの大学生活は厳しかった。
都心の近くに住みたくて、学校から少し遠い所に住んだせいで、朝起きれず、一限に出れない。
授業に出なくても誰からも咎められない環境に甘えてしまう。
友達ができれば、一緒にいる時間が楽しすぎて、毎日誰かの家で遊び、もちろん次の日の一限はもちろん出れない。
親も居ない、門限も無い、なにをしても良い。怒る人はどこにも居ない。
今は思う、本当に「自由」だったのか、「自由」なのか。
たまに授業に出席しても、寝ているだけ。
高校時代と変わらない、いや、それ以下の「学」生生活。
もちろん単位なんて全然取れず。でも、同じくらい遊んでるはずの友達は着実に単位を取っている。
「そんな焦って単位とたってしょうがないじゃん」
そうゆう考え方が甘いって気付いたときには、皆との差はどうしよもないくらい広がってた。
金がなくなれば、親に連絡。
どれだけ無駄遣いしても何とも思わない、親が働いて稼いだ金だ、分かっているけど、手元に有れば使ってしまう。
おかんが電話をしてきても、メールをしてきても、邪険な対応をしてしまう。
「今忙しいんだ」
でも、何に?
そもそも、なんで「東京に行きたい」と思ったのか、なんで「大学生」になりたいと思ったのか。
東京にあるものは地元にもあった。大学生になってまで学びたいことなんて無かった。
皆が行く、行かなきゃ就職できない、だから行った。
行くからには、ある程度の大学に行かなきゃ恥ずかしいと思ったから勉強した。
きっと、みんなも同じはずなのに、どうして自分は上手いことできなくて、みんなはできるのか。
どうして、そんなに、要領よくできるのか。
わからない。
大学は4年で卒業するもの、出来なかったら落ちこぼれ、そう思っていたけど、いまはそんなこといえない。
親の金で勉強してるんだから精一杯やるべき、そう思っていたけど、がんばれない。
自分には「意志」が無い。何も無い。からっぽだ。
母が入院して一人暮らし。高齢なんで家事はほとんど出来ず、ご飯を作るのがやっとの状態。日常のことは娘である私が通って、いろいろやっているのだけれど、食事の支度だけは避けてきた。
例えば、こんな光景。
「おかわり」と父が茶碗を出す。「もう、ありません」と母がおひつを開けて見せる。「なんで、俺の腹がいっぱいになるように炊いておかんのか。誰のおかげで飯を食えてると思うのか!」と母を怒鳴りつける。
母は倍量のご飯を炊く。でも、いつもたくさん食べるわけではないから、冷や飯を工夫して食べていても、だんだん余ってくる。夕食に炒めご飯を出す。「なんだ、この硬い飯は?」と父がとがめる。「ご飯が余ってきたので、炒めました」と母が答える。「なんで、一日一生懸命働いてきて残飯食わねばならんのだ!」と母を怒鳴りつける。
母はたくさんご飯を炊き、余らせてどうしようもなくなると捨てる。すると父がとがめる。「俺が稼いだ金で買ったものを捨てるとは何事だ! 感謝が足りない!」と怒鳴りつける。
母は父に見つからないよう、そっとご飯を捨てるようになった。そして、父が怒鳴ると「機嫌が悪いのよ。私は悪くないの」と言うようになった。
一つ一つの言い分は、それなりに筋が通っているけれど、全体を見れば理不尽という、いわゆる「モラルハラスメント」の典型だと思う。診断受けに行ったことはないけど。
歳をとるにつれ父も丸くはなってきて、こんな光景を見ることは少なくなってきたのだけれど。
「もう家事きつい。飯作ってくれ」と言われるたびに「どうしようもなくなったらね」「今度ね」「出来るうちはしようね」と逃げ回っている。
この間、神経痛を起こして動けなくなり、さすがに食事の用意をした。もう無理かと思って「そろそろ、ご飯作ろうかね」と切り出すと「そうだな。ご飯の支度なんて簡単だろ」と言い出した。私の労力を蔑み、私に無力感を持たせ、支配しようとしている。と、とっさに思ってしまい、全力で拒否。「簡単なら、やってください。ご自分で」
では、客観的に見てどうなのかというと、そろそろ、作らないとまずいだろうと思う。認知症もあって、火の消し忘れなども心配だ。私がご飯の支度をすること自体は問題ない。
私は、どうやれば、この過去の記憶を消去することが出来るだろうか。
もしかして、増田に書いたら忘れられるかもと思ってやってみた。読んでくれてありがとう。
あのさ、昔、おかんに言われなかった?
なんで、おかんの教えを守って生活してたら、知らんおっさんおばさんに「最近の若者は金使わない」とか「若者のxx離れ」とか文句いわれなあかんの?
だいたい、昔はインフレでも今はデフレ。昔はお金どんどん使う方が賢かったけど、今はお金のまんま持ってるのが賢いんとちゃうんか。
週五でおっさんと毎日二人でおっさんのマンションでおっさんのパソコンに向かっている。
仕事をしていると言うと語弊があるけど、まあ今回は仕事の事はどうでもいいとして、問題はおっさんである。
ぼくは昔から引きこもり体質であって、土日は基本家でネットかゲームか読書、
出かければ歩いて30秒のコンビニ、旅行といえばネットカフェに朝までいる程度。
なんというか必然的に職場が一緒のおっさんとしか会わない。おっさんとしかしゃべらない。
決しておっさんが嫌なワケではない。このデキるおっさんを尊敬している。
仕事も、客先に打ち合わせに向かうのはおっさんであって、ぼくはマンションで一人おっさんを待つ。相手がおっさんであっても待つ身はつらい。
そのためぼくは人前に出ることは無いので、仕事でもおっさんにしか会わない。
おっさんはよくご飯をおごってくれるし、話も興味深いし、給料も仕事以上にくれる。おっさんのヒモのようでもある。
それがもう一年半以上続いている。
おっさんのマンションの合鍵も持っている。おっさんの好きな女子アナを覚え、おっさんの好きなお菓子も知っているし、
買ってくればおっさんが喜ぶコンビニスィーツも心得ている。おっさんはカレーが好きでおっさんは寂しいと死ぬ。
夢に見る人物もおっさんの割合が増えて来る。
前は健全な男子らしく女の子とか出てきてたのに最近はおっさんしか出てこない。
夢の中でおっさんと空を飛んだ。ぼくはおっさんより少しだけ上手く飛べる。
正直な話、ネットでヤラシイ動画みてるときもおっさんが脳裏に浮かび、思うように行かない。
しかも厄介なことに果てた瞬間が一番おっさんの主張が激しい。おかんに見られたような罪悪感が毎回ぼくを襲う。
学生時代憧れていた女子を思いだそうとしても、おっさんが主張してくる。
完璧に覚えている人ならいいが、うろ覚えだったら全員ちょっとおっさんに似てる。おっさんの面影がある。
そして翌日は変に意識しておっさんとの仕事に支障をきたす。心なしかおっさんもこっちを意識している気がする。これは自意識過剰か。
最後におっさんやコンビニ店員以外と会ったのは遠い過去のような気がするが、電話ならと思い、記憶を辿る。
でもコレもまぁおっさんみたいなもんなのでカウントされない。
酒の入ったゴリ氏は
「俺の心の隙間どうやったら埋まるんやろ?」
などとめんどくさい事を言ってきたので
「お前の心の隙間の埋め方わかったらメールするわ」
と言って流そうとしたのに
「俺の心の隙間の埋め方わかったらメールしてな!」
とか言って乗っかってきた。こんなヤツはカウントされない。
おっさんである。ちょっと自分探しの旅に出たいおっさんである。
とにかく、人とのコミュニケーションが極端に少ない。おっさんとゴリラしかいない。
人と会わないということは見た目にも気を使わない。
スーツも着ない。ヨレたシャツに変わって、ヒゲも滅多に剃らない。髪も2ヶ月以上切ってない。
しかも薄くなってる気がする。いやでも、こんなもんだよね。なんていうか元々薄いっていうか、季節の変わりめっていうか、
元々髪細いから、まったく劣化してないっていうか年齢的なアレじゃないし。
生え際を気にしつつ鏡を覗くと、そこにはおっさんがいた。
ワンカップ片手に鼻を赤らめ、街にくりだすしかないおっさんがいた。
しかもこれ「ぼうず、おっさんみたいになったらあかんぞ」とか言いそうな、
ダメな方のおっさんだこれ。
1981年生まれの私に、ユーミンの歌はいつも隣にいてくれた。
私のユーミン好きは母の遺伝。
気づいたときには耳に入っていた。
小学校の頃によく聞いていたのは「ひこうき雲」「MISSLIM」「COBALT HOUR」とか。
高学年になる頃には「天国のドア」や「DAWN PURPLE」。
特に「DAWN PURPLE」は車の中でよく聞いた。DAWN PURPLEの1曲目の出だし「ガーン ガーン」の音が聞こえると妹と盛り上がったものだ。
当時まだCDを買えるような身分ではなく、親の買ったCDからダビングしたカセットを使っていた。
ネットもない時代、歌詞を知る方法がない。
親のCDからこっそり歌詞カードを抜き出し、学校の休み時間や家で一生懸命書き写したっけ。
なんだかんだで2冊くらいにはなったと思う。アルファベットに苦労したな。印刷物のaの書き順がわからなかったしw
友達にもユーミン好きがいて、帰り道二人して歌って帰った記憶がある。「満月のフォーチュン」とか。
そうそう、DAWN PURPLEの歌詞カード、結局ボロボロになった上になくしちゃったんだっけw
いつバレるかってひやひやしたわ。透明なシートだけは残ってるんだw
たしか「情熱に届かない ~Don't Let Me Go」を歌った。ひとりで。もうちょっといい選曲もあったろうにw
男子に「英語のところも読めるなんてすげー」と言われた記憶がある。
小学生だったか中学生だったかは記憶にないけど、誕生日に買ってもらったCDが「U-miz」。
「11月のエイプリルフール」の出だしがアメリカ横断ウルトラクイズっぽいなーっていつも思ってた。
Julyが結構好きだったな。
中学生の頃の夏休み。田舎に帰り、自分の車のヘッドライトしか見えないような道で流れていたのが「ダイアモンドダストが消えぬまに」の「霧雨で見えない」。
これにはかなり切なくさせられた。初恋の真っ最中だったのもある。
地元から遠く離れた田舎へ来て、流れる白線を眺めつつこの曲聞いたりしたらもう・・・。
今でもこの曲が私の中のユーミンNo.1。
「SWEET DREAMS」とか「TUXEDO RAIN」もやばいね。
これもこのくらいの時だったか。サンタの正体を知っていつつも、とぼけたふりしてクリスマスのプレゼントを期待していた頃。
目が覚めると枕元には小さな包みが。
開けてみると「ALARM a la mode」と「VOYAGER」と「時のないホテル」だった。
おかん・・・いいセンスしてるぜ。
繰り返すが、ネットも大した小遣いもない時代、家にあるCD以外に聞ける曲などテレビくらいしかなかった。(レンタルは高校からだったな)
だから全然聞いたこともなく、しかも「時のないホテル」とかは総じて暗いし、だけど好きになって繰り返し聞いていた。
高校へ入って半年ほど、彼氏ができた。恋愛に憧れていつつも、何をしたらいいのか、何をすべきなのか分からなかったあの頃。
初めて二人で行ったカラオケで、最初に歌ってしまったのがこれ。「Delight Slight Light KISS」の「リフレインが叫んでる」。
イントロの部分でもまだ気付かなかった。歌い出してからしまった!!と思ったw
「どうしてどうして僕たちは出会ってしまったのだろう~~」急に止めるわけにも行かず、最後まで歌い通したけど・・・。その後どうしたっけ。
高校に入ると流石に小遣いも増えるし行動範囲も広がって、ユーミン一色にはならなかったけど、親が買わなかったCDを借りたりして
「SURF & SNOW」とか「OLIVE」「悲しいほどお天気」とかも聞くようになる。
「悲しいほどお天気」は大好物!
ふとユーミンを聞きながら深夜に洗い物をしていたら、急にこういう思い出が蘇ってきた。
ユーミンの歌を聞いて、歌ったり切なくなったり。ユーミンの歌とリンクする人生がこの先あるんだろうかと考えたら少し泣けてきた。
結婚して子供もいて。安定してるし、幸せでもあるんだけど、若い人を見るとちょっと羨ましいなと思ったり。
小さい頃から「結婚するならユーミン好きな人にしよう」なんて思ってたけど、残念ながら好きでも嫌いでもないみたい。
数人と付き合ったけど、みんなそうだった。残念。
取止めもなく書いてみた。本当にユーミンが大好きだ。無人島に1アーティストのCDだけ持っていって良いって言われたら、迷わずユーミンです。
しょっちゅう「ソープへ行け」と言われているのを見てきました。
ソープランドを勧める人いわく、行けば悪い憑き物が落ちる。人格が改善すると。
自分と似たところのある人がいつもそう言われているのを見るうちに
試す価値があるのかもしれないと決心し、昨日行ってみました。
まず自己紹介しますが、
彼女いない歴=年齢。好きな子がいたこともなく失恋したこともなし。
彼女作ろうという努力をしたこともなし。特に理由はありません。
なんとなく女の子に引け目を感じるというか苦手なところはあり
知り合いに「あんたはきっと女性不信」と言われたことが刺さっています。
リアル姉も居るので性的対象と思わなければ全くキョドりません。
酒を飲んで性的な話題になると童貞を隠して合わせるのにいつも辛い思いがありました。
女同僚に「エロ本も持ってなさそう」と言われたことがあって
童貞なのはばれているのかもしれません。
どこを直したいという明確な意識はないものの、何か改善したい、という漠然とした気持ちはありました。
予約したのは高くも安くもない価格帯のお店で、
有給を取って午前中から行きました。何故か普段の出勤と同じスーツで。
非モテの人はピンと来るかもしれませんが、私服のセンスに自信がないからです。
時間だけでなく女の子も全部事前に予約で決めるのがソープランドの流儀と言うことなので
お店のサイトとネットの掲示板の情報から24歳という女の子を予約しました。
童貞ならベテランがいいしこの人はオススメだよ、というネットの常連のアドバイスに従いました。
24歳で何故ベテランなんだろうと思ったら、この世界で24歳は実年齢30前後という暗黙のルールがあるそうです。
意外に礼儀正しいボーイさんに待合室に案内されました。
ソファーのある待合室には壁に女の子の顔写真がモザイク無しでズラッと張ってあり、
見ていたら「女性を売り物にしている」というフレーズと田島陽子先生の顔が突然浮かびました。
女の子の準備が出来たということでボーイさんに促され
1人でカーテンをくぐって薄暗い所にいくと、予約した女の子がニコニコして手を振っていました。
そこで驚いたのですが、予約するときに見た写真とは全然印象が違ったものの、
日常生活で女の子を見る時に感じたことがないぐらい物凄く可愛く見えました。
はっきり言って行為前のところのほうが驚きのポイントが多かったので実際の行為の所は省略します。
行為自体の物質的な快感はオナニーと変わらないような感じでした。
行為中に発見した感動
・女の子が手を繋いでくれる
・女の子が自分とセックスをするために目の前で服と下着を脱いでくれる
・目の前の女の子に欲情して、それを隠さなくても許される
・性器を褒められると馬鹿みたいに嬉しい
(おじさん向けのエロみたいなのでよくそういう概念が出てきて「馬鹿じゃないか」と思っていたのに
お世辞でも大きいとか言われて嬉しかった。というか相手に対して勃起しているのを見られるだけで嬉しかった。
理解不能だった露出狂の気持ちも、犯罪は許せないとして、動機は理解できてしまった…。)
ということで帰ってきまして、
しかし自分の中で何が変わったか考えると、うーん…。
相手をしてくれた女の子にはとても感謝してるし感動すらしましたし、
何か錯覚が働いているのは自覚しながらも、人生で会った中で一番可愛い女の子のように今も感じています
ただ、お金ではなくそういう関係になれる相手を作ろう、作れる、という自信はとても涌きません。
ソープの同じ女の子に週1で通う程度には金銭的余裕もありますが、
それも何か違う気がしています。
以上、これは気付きや人格改造の試みとして成功なんでしょうか失敗なんでしょうか?
採点をお願いします。
俺が一人暮らしを始めたのは18歳の時だから、そろそろベテランの域といっていい。
そんな俺に毎シーズンとどくおかんからの荷物。
服くらい自分で選ぶといっているのに、安かったからなどとわけの分からない理由で俺用に服を買っては送ってくる。
なんでその服が安かったのかなんて、モノを見れば一目瞭然で、結局その服には袖を通さないまま押し入れの中にお引き取り願っているのだが、最近とうとう押し入れが悲鳴をあげてきた。
そこでそろそろこの服を捨てようかと思うのだが、いちども来てない服を捨てるのはどことなく勿体無い気もする。
こんなノーブランドの安っぽい服でも買い取ってくれたり回収してくれたりするところはあるのだろうか。
触発されて全然関係ないこと書くけど、よく増田で、母親との関係について書かれてて、よくあるパターンが母親が理不尽に不機嫌になったりってのが多いんだよな。おとんの方は酒飲んで暴れるとかが多いけど。
で、おとんもそうだけど、おかんに関しても、俺んちはなんかすごく普通だったっていうか、おとんも酒飲まんしおかんも精神的に全然安定してるっていうか、不機嫌系とかあんまりなかったのね。
世の中のおかんはそんなに気分屋さんが多いんだろうか? 書いてないだけで普通のおかんは普通だよね? ここに書かれるような悩みのある家庭だけおかん精神不安定ってことだよね?
あまりによく見るパターンなんでちょっとわからんくなってきて。
まあそういうことだよね。
「私は(自分は)」と言ったときの責任から逃れたい、自分自身の感情や発言、感情の存在から目を背けたいってだけで。
もちろん、文脈と言い方次第では「娘がAVに行こうとするときに、必死に親身に心配してアドバイスするおかん」にもなるわけだけど、
このツリーのルートのに出てくる人の発言は、明らかに「娘を心配するおかん」じゃなくて、
「自分の感情をむき出しにすることの負い目や責任から逃げたいだけの卑劣極まりない人間」の発言だよね。
ちなみに、同様の言い方に「世間はどう考えると思う?(どう見られると思う?)」というのもあります。
もっとなんかあるでしょ?という顔をされても困る。コロッケが本当に好きなんだ。
肉屋のコロッケみたいにメンチカツみたいなやつじゃなくてジャガイモがホクホクするようなコロッケ。
通ぶる気はさらさらないが揚げたてのポテトコロッケに塩をパラっとかけて食えば本当にごちそうだ。
ソースを染み込ませてパンにはさめば総菜パンの王様コロッケパンになるし、ソバに入れてみたって素敵な存在感をはなつメインになる。
うちのおかんは生協の冷凍コロッケしか作ってくれなかったがカレーライスの日よりワクワクしたもんだ。
でも世間的揚げ物ランキングではトンカツ、唐揚げの2大巨頭の足元にも及ばず、同志であるはずのカニクリームコロッケだとかメンチカツにも負け、スーパーで50円ぐらいで買える安価な食べ物レベルの扱いでしかない。
今の彼女が上手にコロッケ作ってくれたらその場でプロポーズしてもいいぐらいなんだけどなぁ。
俺っておかしいのか誰かに教えて欲しいナリ。