今の日本の福祉制度は生活保護一歩手前の人を助ける仕組みがない点。
例えば、就労自体はブラック企業であれば可能であるが、発達障害により排除されやすく、恋人もできず、いじめられやすいような人は自己責任とされる。
その一方、統合失調症で、就労可能で、発達障害特性はかなり薄く、排除されにくい人は障害年金をもらうことができる。
また、同じ発達障害で、いじめられた過去があるという移転では同じでも、人当たりはよく、友人もちらほらいて、面接に受かるが、数日で馬脚をあらわし、就労ができないと判断されやすい人も障害年金をもらえることがある。
下手すると障害年金をもらえる発達障害で、2年間フルに傷病手当を受け取り、障害年金も受け取り、バーテンとしてイベントバーエデンで働き、チン騎士にチヤホヤされるような人まで出てくる。
この場合、人から嫌われやすく、就労は我慢すればでき、事務処理能力はそこそこある人が非常に損しやすい。
そして、かなえ先生の動画に書かれているように新幹線で無差別殺傷事件を起こし、「刑務所にいるのは幸せです」といわれるような事件を起こす。
http://yhttps//www.youtube.com/watch?v=AlbF1zQE7-k
【東海道新幹線無差別殺傷事件】犯人からのメッセージ「とても幸福です」…本人の発達障害の影響もあるかもしれない話【かなえ先生の雑談】
とにかく、日本の福祉制度は生活保護一歩手前の人に対するものはほぼないに等しい。
ただ、住宅に関しては前に比べれば整備されていて、住宅確保給付金があり、家賃を払っていることがわかるもの、アパートの住所がわかるものがあれば、申請はできます。