https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/nc/18/092400133/062000139/
こんな記事があった。
ワイ、過疎地の小中学校、合わせて全校生徒40人ぐらいの学校のボランティアでネットワーク管理をやっているので、ぼやかして書いておく。
フレッツ光ネクストのファミリー・スーパーハイスピードタイプを使っている。スーパーとかいってるけど最大1Gbpsのベストエフォート型
これは、通常他に選択肢がない。過疎地のIT化事業で、助成金を得て村が金を出したのでフレッツ光が来ているが、それ以外の業者が参入していないためだ。
小学校と中学校、それから地元にある企業などで一斉に使われると回線がパンクして異様に重たくなる
どうやら村内の全ての収容局が同じらしい。
ワイの所はビジネスタイプで契約しているが、同じように重たくなる。営業に聞いたらしれっと「分岐数の問題ですからねー、ここではビジネスタイプの数まで分岐してませんから、ファミリーの契約でも代わりませんねー」って言われてキレそうになった
実は役場には国土交通省が河川管理用に引いたダークファイバーを利用して専用線が繋がっている。(フレッツが来る前に繋がっていたらしい)そのダークファイバーに空きがあるらしい。
これを借りて接続が出来ないかと言う事を計画中で、役場の回線も引き受けてくれている電力系のネットワーク会社が収容してくれそうと言う話になっている。
Wi-Fi5の古い設備を使っているが、一応業務用なのと、人数が少ないのでここはボトルネックになってないっぽい。
が、
メーカのファームウエア更新が終了している問題がある。最近ネットワーク機器のセキュリティ問題が多く出ているので更新したいが金がない。
納入業者のサポート?そんなもんあればワイがボランティアしてるわけないですよね。(実際の責任者は学校の先生の若手がやってるけどかわいそうだ)