2024-05-14

厨二病の裏の精神病

私は普段反出生主義と安楽死合法化を推進するゴリゴリ過激思想をやっているのだが、それを見た人からしばしば「厨二病じゃん、思春期のうちに卒業しておきなよ」と言われる。

残念ながら、私が患っているのは厨二病ではなく自閉症二次障害双極性障害だったり統合失調症だったり診断名は何転かしている)というマジの精神疾患だ。

自閉症特性ゆえの視野狭窄小学生の頃から思想は尖り続ける一方だった。多感な思春期二次障害を併発してからは、主に躁状態ときに思い浮かんだ攻撃的な思想寛解期や抑うつ期にも正しく思えるようになり、いっそう反社会性の増す思想になってきた。

自分の中でもこんなヤバい主張は精神疾患から来るものだという客観性はまだあるものの、一方で先天性の発達障害自分人格と切り離して考えることも難しい。

「この思想反社会的で悪であり、それを考えさせたのは脳の異常だが、異常者にも思想の自由はあり、これは私という人間人権行使して主張したい思想だ」という面倒なロジック自我を保っている。

私のような過激精神異常者が「厨二病」というマイルド言葉でいなされるのは大いに平和的だが、完治のない精神疾患に気軽に「卒業」要求されても困る。健常者は思春期以後丸くなっていく人も多いだろうが、私のように障害が原因で就職で詰むなどして孤立貧困に向き合うと、加齢と共により過激思想に傾倒せざるをえないのだ。

こんな異常者を人として生かし続けるというのなら、病人戯言と受け流さずに私という個人思想も聞くのが政治福祉ではないのか。

私としては、こんな人間以下の異常者など生かす価値も無しと断じて安楽死を認めて貰えるのならそれが一番だ。

死刑になるような犯罪を起こせるほどの異常性はない一般ゴミカス雑魚異常者より。

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