2023-10-26

1億人の敵と戦う方法サイレントマイノリティのための生き方

サイレントマイノリティの方々、見ているだろうか。サイレントマジョリティーじゃないの?と思うかもしれない。サイレントマイノリティは今作った造語だ。どういう意味かというと、いくらうるさく喚いても誰からも関心を持たれず、「サイレントであるように見られる、思想マイノリティの人々のことであるあなたならば、有名人がなぜ有名であるのか、あるいはなぜ特定事象流行しているのかについて疑問に思っていることだろう。

この世の中が次のような世界であったならどうか。あなたプレイヤーであり、周囲はNPCであるNPCたちはあなた発言意図的無視するようにプログラムされている。あなたいくら努力しても、あなた成功することも、有名になることもない。あなたが「アノ人たちのようにちやほやされたい」と嘆くが、その願いが叶うことはない。

1億人の「敵」は、誰が評価されるべきかどうかについて、社会的取り決めをしている。これはイイネされるべきだとか、彼はフォローすべきだとか、そんな具合である。これは一種の「社会構築主義」とも言える。真理は社会が決めるという主義のことだ。連中は客観性否定するため、常に政治的物事が決定されるという信念を持っている。「数の力」があらゆるところに存在し、あなたは「評価されるべき対象」の外側にいる。

さて、ここで質問である。このような地獄で、あなたはどのようにして満足して暮らせるだろうか。愛の反対は無関心であるというが、まさに世界あなたに対して無関心なのであるあなた愛する人がいない中、どうやってNPCを出し抜くのか。

ソーシャルメディア(SNS)とは何か、という質問に対し、あなたは「データの狩場」と答えることができる。あなたいくら真剣に向き合って、心の声を打ち明けたところで、連中はあなたに無関心であるであるならば、連中のありとあらゆる発言を「データ」と考え、それを分析することに楽しみを見い出せば良いのであるNPCプログラムと考えるなら、そのソースコードを解読するわけであるあなた人間とみなさない連中を、人間とみなす必要はない。

気をつけてほしいが、連中はそうはいっても法律を作り上げているし、あなた法律に守られている。いくら連中がゾンビに見えたからといって、法律違反をすることは避けなければならない。連中の中には沢山のスパイが潜んでいるが、そういった非合法の輩でさえ、法律はむやみに破ったりはしない。

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