2023-05-19

トランス大統領

アメリカ大統領の自認の男がいたとしよう

そりゃもう自認だろうが同一性だろうが関係いくらい完全にアメリカ大統領だと感じて信じている男だ

もちろん信仰自由思想の自由内心の自由もあるのだし、自分で認じるのは自由

自分範囲で認じるのは誰も否定しないし、もちろん存在否定なんてしない

ただ、彼にアメリカ大統領立場権限を与えるべきかといえば、無論それは違う

社会の中での立場はそれなりの手続き資格必要で、それは自認の範囲を超えているからだ

トランスジェンダーもこれと同じである

自分に関する範囲内において、男性女性文化(そんなものがあれば)を纏おうが、その逆だろうが自由である

しか社会制度に関わる部分については、それなりの手続き資格必要となる

トイレや浴場、またスポーツにおける男女区分は、単に文化によるものではない

男女には体格、筋力といった埋められない身体差があるため分けられている

もちろん男女の身体差は外性器のみにあるわけではない

トランスジェンダリズムでは身体差を外性器にのフォーカスしようとするが、この点は明らかにトンデモである

さて、こんな当たり前のことをなぜトランスジェンダーや支持者は理解できないのだろうか

その原因はトランスジェンダー教祖、ジュディスバラーにある

バトラー学者であるが、その目的は「攪乱」である

これはバトラー自身が述べていることだ

攪乱を目指すバトラー信奉者の言動支離滅裂になるのは当然のことなのだ

象牙の塔の中で攪乱を起こしても、学者が騒いであわよくば有名になれるだけだ

しかしこれを社会でやれば、犠牲になるのは社会的弱者である

特に中流以下の女性犠牲になる

バトラーのような社会階層にはなんの痛痒もない

からトランス支持者には学者が多く、批判者には市井女性が多いのだ

いかげん、攪乱者バトラーとその信者の正体に気づいたほうがいい

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