“一見勝之知事は2日の記者会見で、「子供に言っても仕方がない。暴言に近い」と非難。”
とのこと。(実際は“ 登校中の男子児童2人と同校の男性教員に、スーツ姿の男性が「ミサイル撃つなと言っとけよ」と暴言を吐いた。”なので大人に言ったのを隣の子どもも聞いたという可能性もある)
●まずこれは暴言なのか。
口調がやや荒く聞こえるが、「ミサイルを撃つという戦争に結びつき兼ねない行為はやめるように伝えていただけないでしょうか」という言い方ならどうか。日本の平和主義憲法に則って、暴力ではなく言葉で問題解決しようとしている姿勢とは言えないだろうか。
「言っとけよ」という依頼が達成される見込みはかなり薄いので、適当とは言えないと思う。特に子どもに言っていたとしたらほぼ無意味なので、依頼というより嫌がらせととられても仕方ないだろう。
とはいえ、日本に住む一般人が隣国の挑発行為に抗議する際に、間違いなく総連に繋がっている朝鮮学校をまず想起するのは理解できなくはない(他に窓口がない)。もちろん適切な依頼や抗議のやり方とは言えないが。
日本にいるこの子ども(たち)には北朝鮮の政治についての責任がまるでないからだろう。
しかし日本では、この国に生まれた瞬間から「先の侵略戦争についての責任」を負わされるという現実もある。現在日本に生存する人間で、中国や朝鮮半島への侵略行為に直接的な責任がある人(当時に選挙権などをもっていた人)はいないだろうが、未だに謝罪と補償は要求されている。敗戦とはそういうものだ、といえばそれまでだが、「罪もない子どもに…」的な論法を恣意的に使うことには疑問がある。
知事の発言の引用元が分からないけど、 「罪もない子どもに…」的な論法 知事は「子どもに言っても仕方がない」とのみ言っていて、「子どもに(元増田が言う)責任はない」とは言...
おっしゃる通りで、知事は「子どもに責任がない」とは言ってない。というか暴言に「近い」と言っているだけで、暴言だとは言っていない。 が、報道では「暴言」と断じられている。 ...
記事ありがとう、恥ずかしながらこのニュースは知らなかった 面倒くさいな、できれば自分で考えてほしいんだけどなあ この記事を読むと、元増田の言っていることはますます雑だな...
偽こっくん🤮
こっくんて誰だよ知らねえよ 別にどう呼ぼうが良いけどさあ