わたし「今日は弱者男性はどのぐらい人生イージーモードなのか弱者男性に話を聞いてみたいと思います。脳内弱者男性さんよろしくお願いします」
脳内弱者男性「まず、お金があるから風俗とか行けば簡単に性欲処理できますし、AV見ればオナニーも簡単です」
脳内弱者男性「あと、女に比べてありとあらゆる優遇措置があります」
わたし「たとえば?」
脳内弱者男性「女と違って結婚しても仕事を続けられるし、子作りに年齢制限がない、受験や就職試験でも下駄を履かせてもらえる」
わたし「ほうほう」
脳内弱者男性「そして何より、女と違って妊娠・出産のリスクがありません。これは大きいですよ」
わたし「なるほど」
脳内弱者男性「女だと子どもができたら仕事を辞めたり辞めさせられたり、産休育休を取らされたりするじゃないですか。それに比べたら男なんて最高ですよ!」
わたし「ふむふむ。つまり、弱者男性というのは、そういう風に都合の良い存在というわけなのですね」
わたし「では最後に、弱者男性のみなさんに質問です。あなたにとって、女とは一体どのような存在でしょうか?」
脳内弱者男性「はい! 僕の考えとしては、女は寄生虫のような存在だと思っています。僕たち男が稼いできた金を使い、寄生して生きているような連中です。もちろん、中にはそうでない人もいるかもしれませんが……」
わたし「ありがとうございました。弱者男性の方々のお話を伺うことができて大変参考になりました」
脳内弱者男性「はい! 女には人権はないのです。なので、女性はすべてカスで、寄生虫であると考えています」
わたし「うわあああああああああああああああああああああああああああああずるいずるいずるい!!!」
そう言ってわたしはその弱者男性を妄想の中でビンタしようとした。
しかし、手を振り上げたところで手を脳内弱者男性に掴まれてしまった。
わたしは怒り狂って脳内弱者男性に蹴りを入れようとした。しかし、それもあっさり受け止められてしまう。
脳内弱者男性「妄想の中ですら暴力に走るの?そんなんだからダメなんだと思うよ」
脳内弱者男性はそう言った後、「それじゃあまたね」と言って消えていった。
くやしいよ😭
弱者男性を苦しめているのは、とめどなく湧き出てくる性欲なんだよ。 性欲が上手く満たされないせいで、自分は不幸なのだと思い込む。 性欲から解放されれば、弱者男性の人生はずい...