ブログ運営が主だった頃のこの人の文章を読んで、フェミニストにもまともな人はいるんだって希望を持てた人。
現在のお気持ち共感至上主義で、人権人倫リベラリズムなにそれ美味しいの?なツイッターフェミニズムとは一線を画し、
論理的一貫性の重要さを手放さず、リベラリズムを手軽に捨てることの危険性をしっかり理解しているこの人の主張は非常にとっつきやすかった。
(でも本人的にはラディフェミらしい)
フェミ界隈内部でおかしなことが起きていた場合には、きっちり内部批判を行うし、
フェミ側主張の論理・論拠が弱い部分では、正直に率直に、その様な留保・限定付きの主張でしかないことを隠さない。
そういった態度が逆にフェミニズム論者としての信頼性・説得性を高めていた。
なお現在は膝に矢を受けてもっぱらTwitterでくだを巻いている模様
性的に潔癖症だったり、逆に綺麗ごとまみれに性的に自由だったりする一般的なフェミニストのイメージとは異なり、
モブレ(男x男)が癖というド直球ポリティカルインコレクトな内面を抱えたフェミニスト。
この人に関しては「マトモなフェミニストである」実績値というよりも、
上記のような闇の癖と最先端フェミニズム理論が金田先生の中でアウフヘーベンされることで、
今のポリティカルコレクトネス・キャンセルカルチャーの隘路に陥りつつあるフェミニズム界隈を打破・突破するような
画期的な新フェミニズム理論が生まれることを期待しての、期待値でのエントリーとなる。
なお本人はTwitterで「私のモブレ妄想は、実は同意にもとづいた綺麗なモブレ」とか逃げを打った模様
性的に消費してるなぁ
今のポリティカルコレクトネス・キャンセルカルチャーの隘路に陥りつつあるフェミニズム界隈を打破・突破するような 画期的な新フェミニズム理論が生まれることを期待しての、期...