20代の頃はリベラルのほうにいた。腐敗行為を繰り返してる政権与党とかの議員に対して怒りを感じ、選挙では必ずリベラルの野党に投票していた。
仕事でも気に食わないことや気になることがあると結構リーダーやマネージャーにかみつき、「あんたが怖い」とまで言われたことがある。それでもプレイヤーとしては優秀だったので重宝してもらえた。
しかし、年を取り、会社やプライベートでも出世して、いろんな物事を「推進する」側に立ってからは、日を追うごとにリベラル的な考え方が薄まっていった。
何よりも実行力が大事。実行力や継続力があまりないそこらへんのモブや、意見を言うことが全てだと思ってるような連中から出てくる反対意見は、ほとんどは取るに足らない枝葉のものであった。
こいつら役に立たない単なるクレーマーじゃねえかと。
増田はこのようなクレーマーをあしらう術が必要になる立場になったんだなあと。
そうしてものの見方が変わっていった中、リベラルの野党の行動や言動を見てみたら、見事にその「クレーマーモブ」と重なった。
ああ、リベラルはダメなんだなと。若い時は自分もリベラルの側に居たが、それは「若かりし頃の過ち」だったのだなと。
今は選挙でリベラルを標榜する政党に投票することはない。物事を継続的に推進できる実行力のある政党に投票している。
いまの若い世代は政権与党に対する支持率が非常に高いと言うが、よく世間を理解しているんだと思うよ。文句や反対ばかり言う人よりも、実行する人の方が今の世の中には必要であり、大事なんだって。
例えば五輪開幕日に全学連(の名を騙ったオッサン達)がデモしていたが、彼らは何も産み出さない。壊すことはあっても。だから世の中の役に立たないどころか足を引っ張る。
そういう連中をスルーして、とにかくまずは「成功する」ことが大事なんだと。リベラルの人達が好んでいるアジャイル開発の世界でも良く言うじゃない。「小さな成功」を積み重ねることが大事なんだって。
自由っていうのは、格差を広げたい者がやること。 平等な社会を実現するには、規制が必ず必要。
自民党折角の金融緩和を消費税増税で台無しにしたじゃない。 正しい方向に変えるやつが必要なんだよ。 経済政策は、自民党、立憲民主党、国民民主党内部で割れているから政治家ここ...
だから定年になった途端にパヨる奴が出てくるんだな 責任がなくなるから何でも言いたい放題