亀レスだが、これも実はSNSが壊し始めていて、それは一般人とは関係ないけど、アーティスト自身がSNSの登場により自ら発信する場を手に入れてしまったこと。
例えば大御所って言って良いかわからないけど、この前のエルレのYouTubeライブ。
酒飲みながらあの曲はどうだの、あのアーティストとの仲が当時こうだっただの、バンド名の由来をゲラゲラ笑いながら話してるの。
もうね、あのリアルに評論家のインタビュー記事は勝てないと思った。
これはあまり覚えてないけど、コメント返しと少ししてたかも。もうこうなると仲介人はいらないよね。
エルレじゃなくても今インスタライブでファンのコメントに答えながら歌を歌うアーティストも増えた。
そりゃそうだよね。
(キーボード弾きながら)ミュージシャン「このコードがヤバい!」
今、自己発信時代の到来と共にミュージシャン自身が評論の場に降り始めてる。
昔はミュージシャン自身が音楽について詳しく語るのはダサいみたいな風潮があったと思うけど、SNSに慣れた今の世代にはそんな感覚は無いと思うから今後もミュージシャンはどんどん語るようになると思う。
音楽の知識はもちろん、交友関係だってリアルだし、実際にシーンを作ってる人たち自身の生の声のほうが響くに決まってる。
SNSが普及した今評論家はミュージシャンが自ら発信するリアルとも戦わないといけなくなっていて、本当にキツい立場に追い込まれていると思う。
音楽評論家がYOASOBIを批判して炎上している。 ふと評論家と一般人(含むオタク)の違いは何なのか、と言う疑問が浮かんだ。 音楽や漫画など作品が作れないのは一緒。 作品を聴いたり...
4.直接アーティストから話を聞けるか これが一番大事。大物になればなるほど、きちんとしたプレスの人じゃないと話を聞いてくれないことがある。
亀レスだが、これも実はSNSが壊し始めていて、それは一般人とは関係ないけど、アーティスト自身がSNSの登場により自ら発信する場を手に入れてしまったこと。 仲介人としての評論家の...
おーおもしろい! ここ最近の増田でいちばんおもしろかった
評論やるやつは将来Promotion(博士論文)を必須にして、CVの提出を義務付けないとだめだと思っている。 もうポピュラー音楽でも修士論文は普通にあるんだから。 もちろん、Promotionを突...