だから「差別をなくしたい」なんてのはちゃんちゃらおかしい、ただ正義ぶりたいだけの阿呆どもばっか。
「差別をなくしたい」って言ってる奴は、全員差別主義者だと思って聞いてる。
もちろん、自分が具体的な実害を負う差別についてはなくしたいと思うだろう。
病気なら、障害者なら、セクシャルマイノリティなら、低学歴なら、ブサイクなら、オタクなら、特定の地域出身なら……
挙げたらキリがないが、何かしら自分たちに関する差別をなくしたいだろう。
世の中にあるすべてのあらゆる差別をなくしたい、みたいなことを言う人だ。
まず人間は相手をいじめたり見下したりすることに快楽を得る生き物だから、現実的に無理。
次に、こういう奴は当事者ではない事柄に簡単に首を突っ込む危うさがある。
例えば「腐女子がセクマイへ配慮しようとして、本人たちからかえって困惑されてしまう」などの事例がある。
競合する差別同士が対立してしまうことがあるという視点をよく見落とす。
例えば「男性差別を訴えようとして、カウンターで女性差別を訴えられてしまう」ということがある。
どちらか一方の差別を解消すればいいという問題ではないことに気付けない。
あるいは「女性蔑視を訴えようとして、ラブドールの規制を願う」というのもある。
個人的に、ラブドールが好きな人というのは一種のセクシャルマイノリティだと解釈している。
(性犯罪というがそんなに生身の人間が好きならラブドールなんか気持ちが悪くて手を出さないだろう)
結果としてある派閥への差別を強め、さらに強く糾弾することになるのだから。
北欧ではあらゆるマイノリティが立場をこえて共栄していると聞いた。 やりようによっては別の差別を生まない形で、ある一つの差別だけを取り除くことができるのだろう。 我々の社会...
いやいやそれは白人の中でだけ 色がついた人は差別されてる
パレート効率社会をぐぐってこい
そうだよな。 北欧諸国のように日本も母国・日本人労働者を外国人労働者より優先すべきなんだよな。