投資に見合うのは期間、費用、想定収益が見えるような段階になっているもの。
当然その前に試行錯誤して、客と商品のすり合わせをしないとならない。じゃあ、その間の生活費研究費どこから出てくるっての。
金を出す側も、右も左も分からないから出せない。何よりも右も左もわからない段階で金をもらえるかもしれないと詐欺師も近寄る。真面目にやっても結果的にだめだったと詐欺と思われるかもしれない。
大学の研究としてであれば期間、費用、想定収益が出せなくても、研究結果として示せれば研究はできる。
論文として成果を世に問うことと大学機構を用いた少なくともおかしな用途に使っていないということを示すことができる。
そもそもさ、新自由主義に転換する前の1990年代以前は成果を出せていたんだよ。
新自由主義はすべてのものは投資対効果を図れるというのと、政府の関与は常に非効率だというもの。だから、民間に委ねて民間の投資で運営すればよいというものだった。
コンビニやネット上のレシピ、地域ごとの料理店など、料理に関しては新しい物を生み出すだけの土壌を日本は持っている。 ところが技術研究に関してはイノベーションが起きないと長...
お金のバラマキが足りてないだと思うで。 投資に見合うのは期間、費用、想定収益が見えるような段階になっているもの。 当然その前に試行錯誤して、客と商品のすり合わせをしないと...
権威に甘い 以上