2020-03-14

anond:20200314144321

お金バラマキが足りてないだと思うで。

投資に見合うのは期間、費用、想定収益が見えるような段階になっているもの

当然その前に試行錯誤して、客と商品のすり合わせをしないとならない。じゃあ、その間の生活費研究費どこから出てくるっての。

金を出す側も、右も左も分からいから出せない。何よりも右も左もわからない段階で金をもらえるかもしれないと詐欺師も近寄る。真面目にやっても結果的にだめだったと詐欺と思われるかもしれない。

大学研究としてであれば期間、費用、想定収益が出せなくても、研究結果として示せれば研究はできる。

論文として成果を世に問うことと大学機構を用いた少なくともおかし用途に使っていないということを示すことができる。

そもそもさ、新自由主義に転換する前の1990年代以前は成果を出せていたんだよ。

新自由主義はすべてのもの投資対効果を図れるというのと、政府の関与は常に非効率だというもの。だから民間に委ねて民間投資運営すればよいというものだった。

結果は、投資効率を実際民間が見えない段階の萌芽が全滅したと。

記事への反応 -
  • コンビニやネット上のレシピ、地域ごとの料理店など、料理に関しては新しい物を生み出すだけの土壌を日本は持っている。 ところが技術研究に関してはイノベーションが起きないと長...

    • お金のバラマキが足りてないだと思うで。 投資に見合うのは期間、費用、想定収益が見えるような段階になっているもの。 当然その前に試行錯誤して、客と商品のすり合わせをしないと...

    • 権威に甘い 以上

    • 料理も「日本で知られていない外国料理を持ってくる」or 「既存の料理法を(材料変えたりなど)マイナーアレンジする」以外で新しいものなんてそうそう生まれてないと思うが

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