コメントをアンケートに添えて送り、その内容はコーチの実名付きで公開されるし
触発されもするけど、でも一方で、同じくらい成果を出したクライアントが
ノーコメントなんて事もザラにある。
そりゃ、結果を報告するためのアンケートで、コメントは任意だけど
当のコーチもがっくしだろうなぁと。。
私も昔はクライアントに尽くした。
語学コーチなのに、仕事の愚痴も聞きますよ!なんつってた(重)
そんだけ言っても、結局クライアントには届かないと気づいた時には疲弊しきってて
もう限界、と思った時に割り切ることを学んだ。
今は静かに受け止める。
クライアントにとって私は道標に過ぎず、期間が過ぎて目標を達成したら
さっさと忘れさるものでいい。
逆に私も、道標として機能する間は、プロとしてできる限りの情報提供や
次のクライアントに全力を尽くすためだ。
お互い、振り返っていられないでしょ。
信頼関係、ってすごくみんな言うけど、コーチがいくら頑張っても
相手が応えてくれるとは限らない。
最初から、信頼関係はあるものと思い込んで、言うべきことをきちんと伝えていくことに徹する。
それで嫌われたら、他へどうぞ、ぐらいの気持ち。
相性はどうにもならないから。
そこで落ち込むこともしない。
お互いが歩み寄らないとコーチングなんて成立しないし、
自分を開示していくこと。
お互いの腹の内を見せ合って、二人で協力してコーチングという船を
前に進めていく。
損するのはご自身です。
塩コーチ?
ただ、本気で何とかしたいと思って努力する人に、情報は惜しまない。
私はそう言う人を助けたくて、この仕事についた。
コーチが偉いとは思わないけど、最低限のマナーがなってないクライアントが
時々いて、それで真面目なコーチほど苦しんでるのを見ると気の毒でならない。
ただの道標、だけど、それが無いと最短距離でゴールに辿り着けないよ?
暴言はくクライアントとか、私は2、3人しかまだ当たったことないけど、
思っきし逆方向示したろうか、と本気で思ったな。。。
尽くしたって無駄。