2019-09-11

生きるということ

30代 独身 ナマポ

生きがいとか、やりたい事がない。

精神科医的な見解だと、まずそういう事を考えてる事が通常ではないと言う。

これが17,8の高校生大学生ならいざ知らず、30代をむかえてこの状態だって事がおかしいらしい。

(面と向かっておかしいと言われたわけではないけど、要するにそんなことを言われた。)

でも、だからと言って、30代では何がなんでも仕事に食らいつこう、所謂社畜精神状態になるのも難しいとも言ってた。

そろそろ、週3ぐらいで居酒屋バイトをしながらのナマポ生活も1年が立とうとしてる。

気分変調症パニック障害

とりあえず精神科に通い、何かしらで病名が必要な時につけられそうな病名がついた精神状態改善と、将来的にはナマポ生活をやめて、朝からしっかりと働かねばいけないと思っている。と担当医師相談したら、居酒屋での生活サイクルからすぐに午前仕事シフトするのが難しいだろうから、とりあえずは、昼から夕方で出来そうなバイトをはじめてみては。という事になり、居酒屋を辞めた。

辞めて10日ほどたったが、昼間のバイトを探せずにいる。

新しい環境に身を置くことを考えられない。

求人を眺めて、ここは良さそうだな。って思うことはあるけど、面接のことを考えると萎縮してしまう、まず電話をしなければって思うと手が震えて、喉がつまる。

どうせ受からないだろう、受かってもまた続かないだろう。受かったとして今度は続けていけるのか?

スタートラインにもたってないのに、先の障害心配をしてしまう。

別にからなくても、続かなくても、生活保証されてるわけだからやるだけやってみればいいのだ。

そうは思うものの行動できない。

世間ではこれを甘えと言うだろう。

働いてる人は、人の税金で生きてるくせに。と、こっちだって、働きたくて働いてるんじゃないけど、働いてるんだから働けよ。と思うだろう。

もっともだ。

がむしゃらに働けばいい。

四の五の言わずに何も感じずに働けばいい。

そう思うんだけど…

そもそもに手すらかけれない。

人はなんのために働くのか。

食べていくために働く。

人はなんのために食べるのか。

生きていくために食べる。

太宰治が似たようなたことを書いてた気がする。

薬中を克服したベストセラー作家も考えることが同じだと思うと少し正気になる。

けど、彼は学があり文才が開花したから後世語り継がれる人物になれたわけで、私は違う。

生きるために食べ

食べるために働き

働くために生きるのか?

だったら死んでもかまわないんたが。

なかなか人はそうそ死ねない。

じゃぁ、なんのために生きよう。

生きがいや、やりがいが欲しい。

そんな事を永遠と自問自答している。

  • 仕事はATMと思っておけば良いのでは? 他の時間は気が紛れるような、本物の遊びをしたらいいと思う。 そんな生き方を非難されても、それ以上できないんだからしょうがないよね。 皆...

  • しゃぶれよ

  • 居酒屋とか最後の砦系の職種は辞めちゃダメでしょ 警備員だと病気持ちは厳しいだろうし

  • 生活保護を受けていることは気にしないで。 貧困に陥った人のための当然のセーフティネットだから。 生きがいややりがいがなくても気にしないで。大したことじゃないから。 人間は...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん