右翼系のツイートには漏れなく胸糞悪くなるようなヘイトスピーチと人権蔑視発言がぶら下がり。
左翼系からはそんな右翼へ対抗するという気概が感じられたが、良くも悪くも素人感が強く、理想論を現実と絡めた理論まで昇華し切れていない印象が強く。
無論一枚岩じゃなし、全員鬼畜とか全員お花畑とか言うわけじゃない。
ただ右翼の有力論者が女は全員死ねとか言ってる垢のツイートをRTしててあーあーあーとなるし左翼は左翼で現政権批判に極振りしたようなヘイト垢が全てに群がる始末。
見たくないようなもんばっか。
新聞だけ見てろったって深読みしたくなればネットで調べるしかない。基本どこのコメント欄も地獄。
ネットで政治追ってるとちらちら目に入るヘイト発言。ハイハイそういうのマジで無理無理私はここにお呼びじゃないのね。
嘘、そんな冷静ではない。もうやめろよ……つら……ころす……と怨嗟渦巻く。
「感情的にならず事実だけを冷静に見ろよ」とか中立と正論の皮被っても、無数に出てくる有象無象の感情論をハイハイと流せるかどうかは、結局その裏のイデオロギーにある程度、迎合出来てるかどうか、或いは無関心かじゃねえのと。
事実だけを追うのが政治じゃない。政治は人々の感情と一体になるもんってのは嫌という程に大学でやったし最近は特にその例に富んでいる。