まず、自虐的に「自分は嫌なやつだ」って真子に伝えることで、真子に対する間接的な謝罪になっている。
自分が100%悪くて、ピュアなやつにとりもってもらった、そんな経験をしたやつはいないか?
そういうやつならこの
「さっきは殴っちゃったけど、まだこういう悪辣なジョークを交える仲だよ・・・ね?
そしてこういうこと言える仲って、私だけでしょ?」
って確認にもなってる。
もちろんこれは真子の善意に甘えてるわけだが、これも似たような経験をしたやつなら
さらに、これは「黒木さんのクズゥなところを知りつつ、だからこそ好きなのは自分だけなんだ」
って表明にもなってる。
・もこっちのとんでもないところを目にしつつ(だからこそ愛おしい・・・今思ったが、ミルキィのネロが好きな人はもこっちも好きなのでは?)、独特の天然さ(ゆうちゃん、あと真子も部分的にはこれ)やアンジャッシュ的なすれ違い(真子)によって「黒木さんはいい人」という結論を出している
・もこっちのクズさを知り反発、でも不思議と切っても切れない縁でいる(こみなんとかさん、もここみもいいよね・・・)
・もこっちの欲望を本人のあずかり知らぬうちに代行してる(ネモ)
もちろんそれぞれの関係が尊いわけだが、言葉の本当の意味でもこっちが好きなのは自分なんだよな。
なんというか吉田さんは、古い言葉になるがもこっちに対して「キャラクター」として振る舞ってしまっている。
「プレイヤー」として愛しているのは自分だけなんだ、みたいな。
友情を確かめつつほのかな勝利宣言でもある。俺はそう思う。そしてそれは間違いない。
さらにいうと、真子はそんなアルゴリズムが備わってないわけど自分には以上の計算ができる。
真子への(罪悪感を抱きつつも)「裏切り」ってわけでもあるんだよな。ゆりまこ同人、期待してます!
俺がゆりちゃんだったとしたら、どうするよ?
おそらく、同じ発言をしていたと思う。俺にはその自信がある。
もう、喪(124)でメンヘラ化したゆりちゃんにガッカリみたいな、そういう次元の話じゃねえんだよな。
言葉がどうこうの話じゃねえんだよ。
その先の先の先でどれだけ派手に踊れるか、そういう状況になってるわけだよ。俺もあんたもな。
はぁ〜〜〜〜〜・・・・〜〜〜??〜?〜〜〜>!〜〜〜〜〜?!!!!!!!ゆりもこ尊い!尊い!尊い!尊い!尊い!尊い!尊い!尊い!尊い!尊い!尊い!尊い!尊い!尊い!尊い!尊い!尊い!尊い!尊い!尊い!尊い!尊い!尊い!尊い!尊い!尊い!尊い!尊い!尊い!尊い!尊い!尊い!尊い!尊い!尊い!尊い!尊い!尊い!