在宅率95%ぐらいになって早3ヶ月。
つらい。
出かけたい。
しゃべりたい。
今の私は、多分、産後ウツだと思った、あの時期の精神状態に非常に似ていると、そう思う。
中2から、ある病気と、担任と合わないこと、が理由(だと今現在は分析されている)
で不登校になり、
現在、ある高校への進学を目指している中3娘の生活ペースに合わせてみたら、
どんどん、こっちもやる気がなくなっていく。
今まで通り5時半起床は続けてるけど、
仕事をほぼ入れず、
打ち合わせの外出も極力なくし、
自宅にいる生活に切り替えた。
人に合う時間が減り、
仕事の依頼を断りつづけ。
ずーっと家にいると、
それはそれで楽なんだけど、
毎日がつらくて仕方ない。
この生活を続けていて、
結局、何が辛いのかというと、
外的要因に支配され続けることが、
辛い」
のだと思う。
フリーランスでこんなに仕事断ってていいのかよ、と、ほんと切ない。
でも、娘の今につきあえるのも、会社員じゃないから出来るんだろうし、とにかく、凹まずに毎日過ごすしかないんだ、と。
そう決めて、
辛いと思う気持ちもどーよ、と、自分にツッコミたい気持ちで一杯になる。
何もせずに一日が過ぎ去ることにたいして、
むしろ慣れてくるのが、恐ろしい。
何に支配されるかというと「あきらめ」だ。
そして、寝過ぎると頭痛くなるし、
こんな感じだったかもなぁ、と思い返すけど、
うーん、もう思い出せない。
高校受験を目前に、
本人もそれは求めていて、口にしている。
(要は、行ける日は学校まで送り迎えして欲しい。けど、その時間は毎日変わるし、本人にもわからない)
娘自身が、
体調的にやむを得ず、
ある意味、3月までのあと3ヶ月という、
期限だけはある、今の生活。
入試が終わって、春を迎えるまで、
結果がどうなろうとも、
でも、
こっちの世界(何もしなくても、生命は維持できる(ま、最低限の家事は、結局自分がやらないとダメなのだけど)と、
私は、あっちの世界が大好きなんです、
早く、あっちの世界に戻りたい。
依頼があるのに、断る辛さよ。
あぁ、私に仕事させてください…。うぅっ。