キレイ事を並べられても、現実的に自分一人が選挙に行ったところで何の影響力も金銭的メリットもない。
そのため、選挙に行かず他の事で時間を有意義に使う方が得策だ。
日本の投票率は低いとはいえ、行っていないことを知られれば、軽蔑されるかも知れない。
中には自身の正当性を主張し、投票をなかば強要してくる者もいる。
またパワーの浪費よりも、相手にして逆に自分に感化させてしまうことの方が問題だ。
そうなった時、自分の姿勢が一票だけの問題ではなくなってしまう。
さらに感化された者がまた別の者に広げてしまう事があっては、選挙に行かない理由が崩壊してしまう。
「選挙行ってるよ。国民の大事な権利だしね。誰に投票したかは言わないけど。」
などと言うのが望ましい。
政治の話題を出すことを忌避する職場もあれば、そうでない職場もある。
前者であれば問題ないが、後者であれば彼らと話を合わせる為に最低限必要な政治知識は得ていたほうが無難だろう。
そしてなるべく早く転職先を見つけることも大切だ。
どこかに吐き出しておきたかった。
しかし、
と言うとおり、この増田がホッテントリ化してしまえば問題は絵空事ではなくなってしまうだろう。
が、実際は誰もブクマしないと予想している。
まず内容が微妙に長く、また目新しい考えではない。
さらに、軽蔑する者、あるいは感化された者は、それぞれこの増田を広めまいと努力するはずだ。
ただ、それ以外の者によって広められる可能性はあるが、ブクマが付き、自身の承認欲求を満たす事に比べれば大した問題ではない。