2016-07-10

選挙に対するノンポリ姿勢

1. 選挙に行かない

今まで自分の一票が選挙を左右したことがあるだろうか。

中学高校生徒会長選挙ですら左右したことはないだろう。

キレイ事を並べられても、現実的自分一人が選挙に行ったところで何の影響力も金銭メリットもない。

そのため、選挙に行かず他の事で時間有意義に使う方が得策だ。

2. 選挙に行かないことを言わない

一般的に、選挙に行かないことは誇れることではない。

日本投票率は低いとはいえ、行っていないことを知られれば、軽蔑されるかも知れない。

中には自身正当性を主張し、投票をなかば強要してくる者もいる。

彼らを相手にするパワーはもっと有意義なことに使えるはずだ。

またパワーの浪費よりも、相手にして逆に自分に感化させてしまうことの方が問題だ。

そうなった時、自分姿勢が一票だけの問題ではなくなってしまう。

さらに感化された者がまた別の者に広げてしまう事があっては、選挙に行かない理由崩壊してしまう。

まり、基本は選挙に行かず、しか選挙の話になった場合は、

選挙行ってるよ。国民大事権利だしね。誰に投票たかは言わないけど。」

などと言うのが望ましい。

3. 環境に応じて最低限の政治知識を得る

政治話題を出すことを忌避する職場もあれば、そうでない職場もある。

前者であれば問題ないが、後者であれば彼らと話を合わせる為に最低限必要政治知識は得ていたほうが無難だろう。

そしてなるべく早く転職先を見つけることも大切だ。

なぜこんなことを言うのか

どこかに吐き出しておきたかった。

しかし、

「逆に自分に感化させてしまうことの方が問題だ」

と言うとおり、この増田ホッテントリ化してしまえば問題は絵空事ではなくなってしまうだろう。

が、実際は誰もブクマしないと予想している。

まず内容が微妙に長く、また目新しい考えではない。

さらに、軽蔑する者、あるいは感化された者は、それぞれこの増田を広めまい努力するはずだ。

ただ、それ以外の者によって広められる可能性はあるが、ブクマが付き、自身承認欲求を満たす事に比べれば大した問題ではない。

全てがうまく作用することはなかなか無いのである

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん