某理系学部に、所属している学部生であるが、ブラック研究室には気を付けなよ。
僕自体は、ブラック研究室には所属していないが、友達や知り合いはブラック研究室に入ってしまいえらいことになってる。
よくインターネットなんかで、”ブラック研究室”なんて打つとその実態が生々しくつづられてるブログをみることができる。
僕自身、研究室配属前はそれらの悲惨な事実は世の中に存在しうるであろうが、身近に本当に存在するのか疑わしい事実であった。
要は、遠い世界のことだと思っていた。
それでも研究室配属前は、周りのみんなも僕もブラック研究室についてはある程度警戒はしていた。
「あそこの研究室は、ブラックだ。」、「あっちは、ブラックっぽいけど就職いいからどうしよう。」などなど。
”ブラック研究室”って検索すると、ブラック研究室かどうかを判断する方法がつらつら並べられてたりする。
今思えば、「なるほどー」と思うことはあれど、やっぱり判断つきにくいことはどうしても出てくる。
一つの理由としては、情報が錯そうしてしまっていたことだと思う。いくら僕たちが調べても、どうしても周りの情報には嘘がふくまれてしまうことはある。
一方では、ブラックと言われててもも、入ってみるとそれほどでもないって友人はふつうにいるし、楽な研究室だと情報収集して入った研究室がじつはえげつかった
なんてふつうにあった。
学年には、普通に優秀なやつらなんていっぱいいた。学年で10人の中にはいるほど優秀なやつらで、それほどきつくない研究室にはいって研究や就活、公務員の
勉強しようってやつらだった。当然、成績のいいやつらだから研究室は普通に選べるやつらだった。噂では、楽だろうと思われていた研究室そいつらは選んだ。
しかし、入って蓋を開けてみれば、配属されたそいつら全員がブラックだって言ってた。ブラック研究室だって、警戒していたやつらだった。研究室の下調べも、
そいつらの中には、研究室にほとんど来なくなったやつもいるし、普通に体壊してしまったやつもいる。ほんと、わけわかんないよ。
研究室は、相性ってのはぶっちゃけあってると思う。成績あんま良くないやつらでも、あえて厳しい研究室に行って、がんばってるやつらもふつうにいる。
あんまりしんどい思いしたくないってやつは、もしそこの厳しい研究室に行ったらブラックだって言っちゃうんだろうな。
”ホワイト=楽”じゃなくて、”ホワイト=自分に合う”だとおもう。”ブラック=自分に合わない”だね。
つっても明らかに、だれにも合いそうにないブラック研究室もあったけどね。そういうのって、だいたい誰でもわかる。でもそんなブラック研究室の先生が、
アカハラの相談先に指定されてたりするんだから、意味わかんないよね。明らかに相談しに行ったら潰されるだろって、普通に思った。
俺は、元々一番行きたい研究室は決まっていた。単純にやってみたいと思った研究室がそこしかなかったから。でも、本当に運がいい。第二希望が、ブラックだったから。
http://anond.hatelabo.jp/20160701155649 ブラックにしてるのはお前自身。 単に何も出来ないくせに研究室に所属しようなんて思うからおこがましい。 大学に来るのが間違ってる。 それほどきつ...
ブラック研究室の先生が、 アカハラの相談先に指定されてたりするんだから、意味わかんないよね。 実際そう思う。 少なくとも、自分はしないけどアカハラをかっこいいと思ってる...