いまさらながら思い出のマーニーの録画を消化したので不満点を書く
すんげーいい話過ぎて気分が悪くなる。
逆に言えば普段みてるアニメは殺伐としていて、ラッキーエッチなる受動セクハラにみちみちている、毒みたいなものだということなのかもしれない。
でもなんかしっくりこないのは、宮崎の爺さんが得意とするファンタジー風味の中に、高畑のオッサンの身上とする社会性のある話題を映像作品に必ずつっこむジャーナリズム魂、んでもって鈴木Pの売れるの作らないと寝せないよ~の三者からの圧力みたいなのが混ざって、いろいろ濁っちゃってる印象があるからなのかもしれない。