2015-01-18

新卒WEBディレクター()になった俺が、全人類にD職を勧める3つの理由

新卒エンジニアデビューしようか悩んでる奴や、現役エンジニアで向いてないかもと思ってる奴に告ぎたい。耳元で、ねっとりと告げたい。

 

ディレクター職ほど、楽に入社できて、楽に稼げて、将来有望仕事はないと。

この投稿は禁断すぎる内容が含まれている。だからこその増田記事なのである

 

■1つ目:入社難易度の楽さ

ディレクター職ほど楽に入社できる職種はない。

下記の3つを満たしておけば余裕。

1.入りたい部署企画書を用意していけ

2.紹介経由で採用を受けろ(友人がいなければ友人を作れ)

3.想定質問をきちんと答えれるようにしておけ。

 

以上である。これを満たしておけば楽勝で入社が可能になる。

 

■2つ目:仕事の楽さ

エンジニアになると大変だ。

やれ、unityだ、やれCocos2dだ、やれSwiftだと。

新しい言語がどんどん出てくる。どんどん学ぶ必要が有る。

 

じゃあディレクターは?

 

知識の更新本質的には不要職種である

正論さえ言っておけばいい。

「この施策ユーザー体験を毀損すると思うんですよね」

この発言だけで俺はしのいできた。まさに、余裕だ。

 

■3つ目:楽に入社できて、楽な仕事のわりに賃金の高さ

webディレクター裁量労働制を強いられない。

というか認められてないことがほとんどだ。

一方のエンジニア裁量労働形態が多く、残業代はつかない。

ディレクターはつく。

 

かつ、深夜対応などでエンジニアが作業している間もディレクターは帰らなくてもいい。(横でポテチ食いながら対応を待っておくことができる)

この分、エンジニアよりも残業代を多く稼ぐことができる。また給与額にそれほど差はない。

 

最後

ディレクターは人を仕う側の職種であり、入社した時点でエンジニアデザイナーよりも優位性が高く、人を扱う仕事に慣れざる得ない。

 

有名なベンチャー創業社長を見回してみても非エンジニア、非デザイナーがめちゃくちゃおおい(デザイナー社長なんてほとんどいないじゃないか。)

もし起業するとなっても、人の仕い方を知らないエンジニアデザイナーよりも、うまく会社を回せるはずだ。

エンジニアデザイナー出身会社受託開発が多く、最後には”自分で”解決してしまパターンが多すぎる。目先思考になってしまい大きくなれず、結局中堅止まりパターンが圧倒的に多い。

 

ということで、全人類ディレクターを目指すべきなのである

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