こういう事例を見ると、さすがにそれもさもありなん、と思ってしまう。
http://hondamaki.hateblo.jp/entry/2014/08/28/003106
1. 父親からDVを受けて育ったブログ主が、自分以上に酷い暴力を受けていた上の兄弟に対して、自分の結婚式に両親と共に出席してくれることを懇願。
2. 当然、兄弟からは当初きっぱり断られるも、「親への感謝を伝えたい、両親を喜ばせたい」と嗚咽する妹を見かねたのか、結局やむなく出席。ピアノ演奏までしてくれた。
3.ブログ主感謝。青空をバックに『やっぱり、結婚式をやってよかった。こんな家族だけど、私は大切に育てられて本当に幸せ』(※しかし、目下自分は夫のモラハラにより家庭内別居中)
以上に対して『自己満足のために兄弟をどれだけ傷つけ、苦しませてしまったのか分からないのか』『ただの自己陶酔だ』とか実にもっともな意見が出てきたものなら、「違うんです、私の書き方が悪かったんです反省しますごめんなさいすみません(r」とか言い訳を連ねておいて、一方では炎上だとか叩きだとか愚痴って類友と馴れ合うだけで(https://twitter.com/hon_da_maki)、肝心の問題の本質を顧みようとしないのだから、そりゃ、リアルでも同じような対応を取っていたら、周囲は正直腹立つし、まっとうな友人知人からは匙を投げられるし、モラハラ男にも付け入れられる、というものだ。
そもそも、公に、ましてネットという有象無象、不特定多数の目に触れうる場に己をさらけ出しておいて、「共感や同情だけ欲しい、反論や批判は一切見たくない、触れたくない」というのは不可能なのだ。前者がどうしても欲しければ、後者のリスクは当然受け入れなければならない。ときに誤解や齟齬が生じるのもやむを得ない。それを、「自分は傷つきたくないしリスクは取りたくない、でも他人には皆自分のことはありのまま受け入れて欲しい、ただ愛情と共感だけを自分に与えて欲しい、それをしてくれない人間はみな酷い敵だ!」なんていい歳の人間が臆面も無く主張していたら、それはまさにDV親やモラハラ夫と同類なのだ。
まともじゃない環境にいてまともな思考回路を身に付けるのは不可能だから、「被害者にも問題がある」じゃなくて被害者の思考回路の何が間違っているのかを指摘する人間が居ればい...
仮に、DVやモラハラの被害者にも何らかの責任が合ったとしても だから、DVやモラハラがいいよね。という話題には1%もならんだろ。 そうおもって、放置するならともかく。被害者...
DVやモラハラを否定したいからこそ、(一部の)被害者側の問題も指摘したかった。共依存、という言葉もあるし。
「被害者の方にも問題がある場合もある」 って言えば、まぁそりゃそうじゃない?で済む話に ウケ狙いで「全ての被害者に問題がある」みたいな こっすいミスリードを含ませてるあた...
少なくとも、このブログ主に関してはもう、モラハラやDVに遭ってるのは完全な自業自得だよ。ブログの炎上にしたって、本人が「釣りじゃない」と言い張って真面目に書けば書くほどガ...
ブログ主は知らないけどお前はしつこいと思う。気持ち悪い。