もう人生の半分くらいを漫画やらアニメ好きないわゆるオタクとして過ごしながら、
限定グッズなどに興味が湧かない。手に入らないことに苛立ったり、それこそTwitterで延々と愚痴を零すような気持ちが湧かない。
店頭に行って、あるなら欲しいと思う。
でも、手に入らないからといって譲渡をおそろしいくらい探したりはしない。
だから世の中の結構な数のオタク、腐女子と話が合わないことがある。
自分の力で手に入らなければ、諦めたりしないのだろうか?
「どうしても欲しいもの」が無さすぎて、どうして一番くじやら何やらの1つや2つで
ありえないくらいのお金や、時間や、労力を割いてしまうのが分からない。
「ああ、当たらなかった、残念」では済まない何かがそこにはあるらしい。
これは、別に「オタクだけどそんなことに興味が無い私」とかそういう酔った気持ちではあんまりなくて、
できたら私だってもう少し執着してグッズ集めとかしてみたいし、
コンサートのチケットがあたらなければ「くそ〜っにわかが当たって私が当たらんとは!」みたいなことも言ってみたい。
そう考えられないんだから仕方ないとはいえ、せめて「そんな人もいるんだなあ」と思えるくらい
寛大になりたい。
素晴らしいな。俺は与えられた環境下で最良の選択肢を選んだつもりが、親や経済的に恵まれた奴からどうしようもなかった部分まで人格批判される人生を続けてきたせいか 閾値を超え...
俺もそんなだわ。 競争が嫌いというか興味なくて、負けるとものすごく悔しがってる人も勝って喜んでる人も理解できなかった。 昨今のソシャゲにみる、ランキングイベントや、コンプ...
「学習された無力感」 って奴ですね。負け犬の開き直りと言い換えてもいい。
勝つ負けるでいうと、半々くらい。 まあ割と普通にやってても負けっぱなしにはならないわ。