自分のうちに熱量の不足を感じる。熱量を注ぎ込むような一冊が俺にもある。
説明書とは言うが、中身はほとんど開発者の当時をふりかえるエッセイで、またプロデューサー亙のそれが圧倒的分量を誇る。プロジェクトの始まりから終わりまで、その後も含めて。そこに込められた熱量は印刷された紙が燃えてしまうほどに熱い。ひたすら熱い。書かれた言葉すべてに熱が宿る。
全スタッフに共通するのが初めての3Dゲーム制作であったこと。そして誰もがそれを楽しんだとしか書いていない。過去の経験話なのだから美化されて当然、と諦めてはいけない。当時のその場にはそういった頭のいい奴はいなかったと判る。誰もが未知のものに対する興奮だけを持ち寄ったのだ。
それは2万メートルから地表を目指す猫のように、いちずで、無邪気だ。できると疑っていない。
未来が過去を書き換えたのかもしれない。それでもそこにある言葉は楽しそうだ。愉快な仕事の話だ。今日もまたこれを読んだ。有明に行くために。
最近ゲームをしてもイマイチ楽しめない。 無理して5時間ぐらい休日にぶっ通しでプレイしても昔のようにハートが熱くならない。 昔のゲームプレイ中の心の温度を1000度とするな...
これから室内の熱中症に気をつけるなら無理せずエアコンを付けて5~15度の水分を適切に取るしか無いんだが、 ゲームに熱中したいなんて、簡単だ。熱中すればいいんだ。 ゲームをや...
自分のうちに熱量の不足を感じる。熱量を注ぎ込むような一冊が俺にもある。 PS2用バーチャロンの取扱説明書だ。 説明書とは言うが、中身はほとんど開発者の当時をふりかえるエッ...
ゲームはともかく、いいこと言うじゃねえか。 俺も大気圏突入レベルの熱量で人生を燃やし尽くしたい。 いつも辛いけど、そのためにこの歳になってもいつももがき苦しんでいる。
テレビにラジオにスマホの電源落とし、ゲームソフト一本だけある部屋を用意してそこからでなけれはごく普通に楽しめるがなにか? 俺は積みゲーは全部ダンボールに入れて目の届かない...
妖怪ウォッチやってみるといいよ。