社会人なのに親から小遣いもらってデリヘル呼んでる。最初は月一ぐらいだったのが、段々2週間に1回ぐらいのペースになり。そしてとうとう週1に突入しつつある。というかしてる。
大丈夫まだ冷静だやめようと思えばいつでも辞められる我慢すればいいだけ etc... という言い訳はいくらでも浮かぶものの。一方でここまで色事にハマれるのなんて滅多にない機会ではある。せっかくなので、何で風俗狂いになってるか、を考えてみた。
まず思いつく理由。気持ちよくなりたいか? ぶっちゃけどうでもいい。「金払ったんだから出さないと」とは思うが、出なけりゃ出ないで仕方がない。
ズッコンバッコンやりたいか、と言われるとそうでもない。むしろ嬢の中に自分のマイセルフをぶち込んだ時、最初はいきり立って腰を振るんだが、そのうち必死こいてヘコヘコやってる自分がアホらしく思えてしまう。「何やってんだろう」とセルフツッコミ入って萎える。
嬢とイチャイチャしたいのか。というわけでもない。適当にソフトタッチ混ぜつつ「へぇ」「ふぅん」「そうなんだ」あとは「君はどうなの?」でまぁ何とかなる。
それでは、何が僕を風俗に駆り立てるのか。「嬢をイかせたい」なんだろう。指でも舌でもいい。自分が気持ちよくなるよりも、嬢をイかせたい。
例えば乳首に触れる時。同じ触れるにしても、人差し指の腹で先っぽを撫でるのと、中指の先でデコピンみたいに弾くのとでは、女の子の反応は全然違う。
僕は全神経を集中させる。まるで1つのセンサーになったつもりで、彼女の微妙な反応を読み取る。んで、「多分コレがいいんだろうな」と思って、触り方を変えてみる。
読みが当たると、明らかに嬢の反応が変わる。いきなりビクビクしたり、ビクビク通り越してガクガクしたり。あの痙攣する瞬間。たまらない。「フリじゃね?」という不安は常に付きまとうが、「フリであんなにガクガクするかよ」と思いたい。
嬢をイカせる、つまり「気持ちよかった」と言わせることで、僕自身のアイデンティティを確立させてるんじゃないだろうか。
「嬢に奉仕する(=イかせる)」行為を通じて「彼女に満足を与えられた自分」に価値を見出している。「イカせる俺カッコEEEEEE!!!」みたいな。デリヘルを通じて、いわば自分のアイデンティティを再確認してる気がする。逆にそこまでしなけりゃいけないほどモロいんかい、というのも情けないが。
そして改めて↑を読み返すと「自分探しと称して、親の金で風俗通ってる」という、くそみそな結論に至ったわけであり。果たして似たようなこと考えてるはてな民はいるのか、が知りたい。
※なお、ここでいってるのは所謂デリヘル(\20k~25k/回)である。ピンサロも数回行ったが、肌に合わず。渋谷のホテヘル(エルメとか)もホテル代高いよ。